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特別講師の天野利恵さん

天野利恵

前に少しお伝えしていましたが、僕のお友達のアクリル画家 天野利恵さんが、黒猫の美術教室へ特別講師として来てくださいました。

黒猫の蝶ネクタイがずれているのが気になりますね。
ごめんなさい。

天野利恵さんは、僕と同じ現代童画会の同期でとても仲良くさせていただいている作家さんです。



まず利恵さんの作品をご紹介します。

 

絵画作品

「そこに或るもの」F20号

 

利恵さんは、アクリル絵の具やアルキド樹脂絵の具を使用し、にじみを生かした透明感のある美しい作品を描く作家さんです。


現在、小学生の生徒達はポスター制作をしているのですが、水彩画風に描く子も多いため、にじみを教えていただいたり、色々な技法を体験させていただいたり、今回利恵さんには沢山のご指導をいただきました。


今までひとりで考えていた子供達の作品を、1日だけですが利恵さんにもみてもらい、さらに幅広い視野で考えられるようになったと思います。


子供達は幸せですね。


利恵さんは、絵画教室など子供は勿論ですが人に教える事はされていないので、なかなかこの人の技を観せていただいたり、教わる機会はないでしょう。

 

水彩画の技法

ミッキーの水彩画

黒猫の美術教室でも水彩画を描く際にはこのような「にじみ」を使った描き方を教えてきました。

しかし、利恵さんは水彩画技法の専門家でもあるので、子供達に改めて利恵さんのご指導をお願いしました。

スパッタリング

こちらの画像は、連筆(複数の筆が重なっている筆)を使い、スパッタリングをしている様子です。

今回スパッタリング技法を使う子供がいたので、利恵さんに教えていただきました。

左手に持った筆に、薄い濃度の絵の具がついた連筆をカンカンと当てて絵の具を飛ばします。

細かな絵の具が飛び散り、しぶきのような泡のような表現ができます。

 

続いてはファンを使います。

 

フィン

ファンと聞くと、こちらのスター・ウォーズのキャラクター、フィンを思い浮かべる方も多いでしょう。


思い浮かべない?


失礼しました。

 

スパッタリング

ファンとは扇状の筆です。
先ほど連筆を使ったスパッタリングをしましたが、ファンは絵の具の含みがとても少ない筆ですので、先ほどよりも細かい絵の具を飛ばすことができます。

午前中の生徒達の多くは、このスパッタリングを体験させていただきました。

さすが、面倒見の良い利恵さんです。子供達とすぐに仲良くなっていました。
普段使わない技法を体験し、子供達も楽しそうにしていました。

即席でオリジナル作品を描く子や、今描いている作品に取り入れる子。それぞれに上手く活用していたように思います。

 

塩

続いては、こちらの塩を使った技法を体験します。


皆様が普段お料理で使う塩でも良いのですが、今回使う塩は粒子の荒い塩です。

にじみ

この画像のように、乾いていない絵の具の上に塩を撒くと、そこが模様になります。

赤岩絵の具の部分です。

これは、塩が水分を吸う為におきる現象です。
その為、大きな粒子の塩の方が都合が良いのです。




これも子供達は楽しかったようです。はしゃいでいました。

塩を舐めてみる子もいましたよ。

 

一緒にもぐもぐタイム

お菓子

黒猫の美術教室といえば、恒例のもぐもぐタイムです。

利恵さんも持ってきてくださいました。ゲストでお呼びしたのにお気遣いいただいてしまい申し訳ありません。


「白い、博多チョコぱいおう」、博多のお土産ですね。


なんと、あまおうを使用したお菓子だそうです。

そう、あの高級いちごです!


ありがとうございました。とても美味しかったです!

パッケージも可愛く、あまおうを使用したお菓子に皆のテンションも上がりました。


今回、多くの生徒達は充実した時間を過ごせたと思います。


遠方から来て下さったので移動時間も長く、来るだけでも大変だったと思うのですが、予定より早く来てくださり、最後までお付き合いくださいました。

利恵さん、貴重な1日を黒猫のためにありがとうございました!


また遊びに来てくれたら嬉しいです。



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2019年07月04日

子供の熱意

黒猫の美術教室では、ポスター制作が続いておりますが、その中で驚いた事がありましたのでご報告します。

どんな驚きかというと、

嬉しい驚きです。

それは、午後のクラスのもぐもぐタイムに起こりました。

このクラスでは、小学校2年生と小学校3年生の低学年2人に「もぐもぐ係」をお願いしています。

もぐもぐ係とは、子供達の休憩時間である【もぐもぐタイム】の開始時間を決めたり、取りまとめをする役割です。

低学年2人にもぐもぐ係をお願いしているのは、この2人なら責任感を持ってしっかりとできると考えての事です。
いつも助かっています。

もぐもぐタイムは特に時間が決まっていないので、適当な時間になったらこの2人が中心となり開始時間の相談をします。
いつも僕の所へ提案しに来てくれるので、今回もすぐに決まりました。

いよいよ、もぐもぐタイムの時間になりました。皆、手を止めて休憩です。

もぐもぐタイム

多くの子供達がもぐもぐタイム(お菓子のある机)に向かいます。

しかし、いつも真っ先にもぐもぐタイムに向かう生徒達が動きません。

子供が絵を描いている写真

小学校2年生の生徒様と小学校5年生の生徒様が描いている手を止めません。

この子達は、皆の中でも特にもぐもぐタイムを楽しみにしている子供達なので驚きました。


彼女達のところへ行き、「お菓子食べないの?」と聞きました。


「もう少し描きたい!」

と、返ってきました。

これは、今までの2人では考えられない事なんです。


小学校2年生の子は、もぐもぐ係ということもあり楽しみにしてくれていて、いつも必ず参加していました。


小学校5年生の生徒様は、ふんわりした優しい性格のマイペースな子で、お菓子が大好きなので毎回参加していました。


それが、

お菓子を食べるよりも、絵を描くという姿勢なのです。


ポスター制作 > もぐもぐタイム


素晴らしいですね!

こういった場合は、その子が描いている場所にお菓子をいくつか持っていってあげます。

これぐらいの熱意を持って絵を描いてくれたら、それは良い作品が描けますね。


そういう姿を見られたことは、僕の励みにもなります。

この2人は特に、自分が取り組んでいる作品をとても気に入っていて、作品に向かう時の目はキラキラしています。


その気持ちを大切にして、引き続き頑張って下さい。

頑張ってくれたら、僕も出来る限りの協力をします。

午前のクラスでも、小学校6年生の生徒様が同じような事をします。
この子も自分の今描いている絵が好きだというのが見ていて分かります。

構図の段階から何度も練り直して進めてきた作品ですし、思い入れも強いのだと思います。

作品の状況次第でもぐもぐに参加したりしなかったり、上手く調整しているようです。

こちらの生徒様の取り組み方も素晴らしいなと、いつも感心しています。


熱意、ぜひ全員に持ってもらえたらと願うのですが、これはなかなか難しいことです。

言われて身に付くものではなく、自分自身の気持ち次第なのではないかと思います。

ピアノとバレエ

スポーツもそうかもしれませんが、芸術系(ピアノ、バレエ、絵画等)は特に、作品を通して気持ちを表現しやすいのではないかと思います。

もっと言うと、隠そうとしても知らず知らずのうちに、作品の中に感情が現れてしまうのかもしれません。


一生懸命に取り組んでいたり、楽しんで取り組んでいれば、それは必ず作品に現れ、観る人達に伝わります。


僕だけが一生懸命になっても駄目なんです。
良い作品には、子供の頑張りが必須になります。

先程紹介した、小学校2年生と小学校5年生は、黒猫に通い初めて1年程、または1年弱の子供達ですが、最初は集中して描くことが難しかった子達です。

長時間座っているのが難しかった時期もありました。

それが今ではとても一生懸命に取り組んでいます。

子供達の熱意、成長。

すごいです!

これは僕の何よりのガソリンになります。

そして、結果的に作品の完成度を上げる一番の要素になります。

今描いている自分の作品を好きになってほしいです。

そして、絵を描く事を好きになって、どんな作品にも頑張って取り組んでくれることを願っています。


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2019年06月27日

黒猫のポスター教室

黒猫の絵

こんにちは、黒猫のポスター教室です。

毎回のように書いていますが、現在黒猫では、子供達のポスター制作を行っておりまます。

前にも書きましたが、ポスターの内容はお伝えできない為にふわっとしたブログになります。

子供が絵を描いている

子供達それぞれの作品には、個性があり、性格が現れています。
また、それぞれの作品に物語があります。

魚が好きな子は魚や海の生き物を描いていますし、世界観のある絵を自分なりに表現したり、説得力のあるメッセージが伝わりやすいように考えながら描いていたり。

ご自宅で飼っているペットを物語のように描いている子や、思い出の景色を空想的に描く子もいて、皆、千差万別です。

共通して言えるのは、どれも発想が素晴らしいということです。

どんな仕上がりになるでしょうか。

格好いい絵、可愛い絵、カラフルな絵、考えさせられる絵。

早く完成作品が見てみたいです。

子供達が頑張った分僕も答えるので、精一杯やってほしいと思います。

 

考える人

もう本当に最近は、全ての子供達のポスターがどうすれば良くなるか、いつも考えている状態なので、頭の中がぐるぐるしています。

また、中学生の自由制作も楽しみの一つです。

POP!のアクリル画ではF0号という小さいサイズでしたが、今回はF4号です。倍ぐらいのサイズです。

こちらも千差万別で、それぞれの個性が光ります。

まだお見せできないのですが、お気に入りの私物を描いたり、色とりどりの華やかな絵を描いていたり、人物やキャラクターに挑戦したりと奮闘しています。


現在の進行状況は、ポスターも自由制作の方も、概ね予想通りですね。
最近黒猫に入った子もいるのですが、とても頑張っていてもう一息で皆と同じところまで進めそうです。このペースで行けばなんとかなるでしょう。

僕が焦ってもしょうがないですからね、嘘でもドシンと構えておきます。



子供達と絵のイメージを相談しながら進めてきたのですが、水彩画の技法を多様する作品が数点あります。

良い機会なので、その子供達の為に、僕の画家友達のプロの水彩画家を助っ人に呼ぼうと考えています。

絵画作品

彼女の作品です。
透明感を生かした美しいにじみが得意な画家です。
群馬から、黒猫の子供達の為に来てくれます。


写実では僕が勝りますが、水彩画では彼女が勝ります。
画家それぞれに得意な部分が違う訳ですね。

 

握手

今回、水彩画風の作品を描く子供達の作品をみてもらうためだけにお声がけし、来ていただけることになりました。
本当にありがたいことです。
持つべきものは友達です。

遠くから来てくださるので、午後からお願いしています。


黒猫はイベントが少ないので、たまには良いですよね。

イベントという訳ではないですが、いつもとは違った教室になることは間違いないです。

水彩画を教わる生徒様には事前にお話をさせていただいています。僕の指導ではありませんが、なかなかこのような機会はないので、良い体験になると思います。

こちらの様子は、また後日ブログでお知らせしたいと思います。

 

沢山のお菓子

今回も沢山のお菓子が集まりました。皆様、本当にいつもありがとうございます。

午前中は男子が多いこともあり、沢山のお菓子があっという間になくなります。

恐るべし、成長期。


午後は、賑やかな女子会です。僕も隅っこに混ぜてもらっています。


夕方の時間も毎回楽しく歓談しています。

学校も学年も違うのに、本当に仲が良いなと感心します。


もぐもぐタイム、最初は半信半疑で始めましたが、今では欠かせない時間になっています。

 


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2019年06月20日

最近の取り組み

前々から書いておりますが、現在黒猫の美術教室ではポスター制作を行っております。

今回もポスター制作を極秘任務?として遂行中の為、作品の詳しい内容には触れずに書いていきたいと思います。

そのため、今回は画像はあまり載せずに、現在行っている指導方法に関する事などをお伝えできたらと思います。


また、今回のブログとは関係無いのですが、現在ホームページ全体の見直しをしていまして、その影響で他のページで見辛いコンテンツがあるかもしれません。

少しずつ直していくので、ご了承下さい。

 

 

教室のロゴ

通常、黒猫の美術教室では全員で同じモチーフを囲んで描いておりますが、ポスター制作に関しては、子供達それぞれに描くものが違う為、どうしても「皆一緒に進めましょう」ということが出来ません。

個別で子供達の作品をみる必要がある訳です。

 

その為、まず子供達にはクロッキーを行ってもらい、1人ずつ呼んで作品について面談をした後、作品の指導をする形をとっています。


ここで重要になるのが子供達を呼ぶ順番です。


子供達を呼ぶ順番なのですが、教室に慣れてきて、ある程度の課題を与えた時に1人で進められる子をまず呼ぶようにしています。

例えば、ご入会いただいたばかりの子や自分で考えながら描くことに慣れていない子には、基礎を教えながら進めていく必要があるため、より丁寧な指導が必要になると考えます。

そのため、全員に対し少しでも有意義な時間になるように、この順番はかなり重要になってくる訳です。


サポートをしてくれている助手さんともミーティングをして順番を決めています。毎回、最良の対策を考えて臨むのですが、なかなか難しいですね…。
イレギュラーな事も起こりますから、予定通りにはいかないものです。


指導方法に関してはあまり通常の教室と変わりませんが、「自分で考える力」が育つように毎回色々と試しています。

自分の作品ですからね、自分で考えなきゃいけないです。
その上で、技術や知識の指導をするのがベストだと思っています。


しかし、これがなかなか難しいんです。
また、あまり年齢は関係ないということも分かってきました。

低学年の子で集中して描いてくれる子もいますし、高学年の子でも集中が続かないことがあります。今後どうやってこの辺を考えてもらうか、、。


課題ですね。


先日の教室で、とても嬉しい事がありました。


小学2年生の子が自分の作品を描きながら、「すごく可愛い」と何度も顔をほころばせている様子がみられました。

これは本当に嬉しかったです。


こういう気持ちはとても大事です。

自分の作品に対して愛着を持っている子は、集中して丁寧に描けています。


自分の作品と向き合えば、自ずと大事な作品になっていきますよね。


適当な気持ちで描くのとは全く違ってくるはずです。

 

お兄ちゃんお姉ちゃん最強

兄弟の画像

毎回感心するのは、高学年の生徒様です。


特に、下に弟、妹がいる高学年の生徒様。
何も言わずに低学年の生徒様の面倒を見てくれるので本当に助かっています。

なんでしょうね、本当にすごいんです。
自分が小学生だった頃を振り返ると同じ事はきっと出来ないでしょう。


ご家族のしつけもきっとあるでしょうし、本人の性格もあるでしょう。

お兄ちゃん、お姉ちゃん達、本当にすごいです。

直接お礼も言っていますが、足りないのでここに書いてみました。


いつも本当にありがとう。


また、保護者の皆様。
送り迎えの際に、なかなかご挨拶できずに大変申し訳ありません。

せめてご挨拶だけでも出来たらと思ってはいますが、全然出来てないと思います…。

先月のブログで、来月になれば改善できると書きましたが甘かったです。
今月の方が忙しくなってしまいました。

今後、ご挨拶だけでもきちんと行えるように努力いたします。



どのようにポスターが進んでいくのか、僕もドキドキです。

夏休みに入る前に、宿題が1つ終わっていたら最高ですよね。
なんとか夏休みまでに終えられたらいいのですが、どうなるか。

 

癒し

僕の好きなスター・ウォーズのTシャツを着てきた生徒様がいたのでご紹介します。

 

スター・ウォーズのTシャツ

格好いいです。

実は指導に精一杯で、帰り際に言われるまで全く気が付かなかったです。
僕としたことが、、まだまだフォースが足りていないようです。

教えてくれてありがとう!

 

スター・ウォーズのTシャツ

買っちゃいました。

 

 

ペッツのTシャツ

こちらはスター・ウォーズではありませんが、弟君のTシャツも撮影したので載せておきます。
ちょっと写真ボケちゃいました、、。

なんのキャラクターだろう…?見たことあるような気がするような…。


ペッツだ!
懐かしいですね。


お菓子の画像お菓子の画像お菓子の画像お菓子の画像

急がしい中でも、もぐもぐタイムは毎回行っています。
皆、楽しみにしてくれています。

リフレッシュできて、とても良い時間です。
保護者の皆様、いつもありがとうございます。



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2019年06月03日

子供の混色トレーニング

3月~4月のモチーフ

 

3月、4月で取り組んだモチーフです。

この中から皆好きなモチーフを選んで、制作するという初めての試みです。

子供達の様子を見ていると、この試みは結構良いようです。

好きなモチーフを選ぶ楽しさがありますからね。

また、違うモチーフでも考えてみます。


さて、4月中に終わらせなければいけなかった作品。

あまりゆっくりしている時間は無いのですが、今回は前々からやりたかった混色の勉強をしました。

基本的に、既にグリザイユの工程(明暗の工程)は終わっている為、ここからは固有色をつけていく作業になります。

今回、固有色というキーワードが沢山でてきます。固有色ってなぁに?という方は、『グリザイユで明暗を表現しよう』の固有色についてをご覧下さい。




混色に慣れている人なら、対象(モチーフ)の色を見れば、絵の具のこの色とこの色を足して…と答えをすぐに出せます。

慣れていないと難しい作業ではありますが、今回、子供達に自分で考えて固有色を作ってもらいたいと考えました。



子供達が自分で考えて答えを見つける事に意味があるので、簡単に答えは教えないようにしました。

僕がすぐに教えてしまうと、子供達は考えたり覚えたりしなくなってしまいますから。

厳しいようですが、子供達の為です。

頑張って考えてもらって、わからなかったら、少しずつヒントを出して。最終的に答えを見つけてもらうように意識して指導しています。



全ては、子供達が混色に慣れるトレーニングが目的です。

混色は色の勉強にはもってこいです。

また、よく見る事により、見える色の幅も広がります。

観察力がつくんですね。


小学生のうちからトレーニングをつめば、普通の人よりも色が見えるようになりますし、またどんな色でも作れるようになるでしょう。

今回のブログは子供達の混色トレーニングの様子を書いていますが、黒猫の図書館内『混色について - 羊と狼色』も合わせてご覧いただくと、より分かりやすくご覧いただけます。

 


 

目次

 

1.ハーマイオニーの髪の毛の色

 

2.スティッチの肌の色と目の回りとお腹の色

 

3.BB-8の模様の色

 

5.ジン・アーソの髪の毛の色

 


 

ハーマイオニーの髪の毛の色

ここからは、子供達の混色トレーニングの様子をお伝えいたします。

子供達には最低限のヒントだけで、色を作ってもらいました。

沢山あるため全てはご紹介出来ませんが、子供達が頑張った混色トレーニングをご覧下さい。


モチーフを自分で観察して、考えて、混色をして固有色を見つけてもらいます。


同じモチーフを描いている子供同士での相談はOKです。
お友達同士協力して、固有色を見つけましょう。

いくつか、分かりやいものを紹介させていただきます。

 

ハーマイオニーのモチーフ

まずはハーマイオニーでみていきましょう。

今回ハーマイオニーを描いているのは4人。
特に低学年の生徒様が多いです。

可愛いですからね。

今回ハーマイオニーが一番人気でした。

ハーマイオニーは借り物なので、丁寧に扱いましょう。

なるべく絵の具等が着かないように…。


さて、まずはハーマイオニーの髪の毛の固有色を考えてみましょう。



皆様何色にみえますか?



茶色ですね。


では、どの茶色でしょうか。


ローアンバー?

バーントシェンナ?

バーントアンバー?


等々…

茶色といっても沢山種類があり、それぞれの絵の具に特徴がございます。

また、このハーマイオニーの髪の毛の色を完全再現しようとしたら、最低3色の混色が必要になります。

 

混色

子供達が苦戦して出した結論(混色)はこちらになります。
試行錯誤をしながら頑張って作っていたためパレットがカオス状態です。

 

どの色も似ていますが、微妙に少しずつ違いますね。

 

子供達が使った絵の具はこちらです。

・バーントアンバー
・イエローオーカー
・バーントシェンナ
・チタニウムホワイト

以上4種類です。


これ以外にも赤や黄色を混色した生徒様もいましたが、実験中(混色中)に子供達はすぐに違うと気付いたので、ここには入れませんでした。

子供達の選択した絵の具は大体一緒でしたが、配合の割合に差があり、それが最終的な色の差に繋がりましたね。

 

混色

始めは、相談というよりは競うようにして個々に色を作っていましたが、最後は2人のを混ぜたらちょうど良さそうなどと相談しながら協力して楽しくできたようです。


沢山監察をして、考えながら混色してくれました。

 

スティッチの肌の色と目の回りとお腹の色

次はスティッチの固有色です。


皆様、スティッチの肌の色は何色にみえますか?



青と答える方がほとんどだと思います。



しかし、このモチーフの青は単純な青ではありませんね。



画像ではわかりにくいですが、少し渋みがある青です。

難しいですが、子供達に考えてもらいます。

 

混色

子供に作ってもらった色はこちら。

 

使った色はこちらになります

・ウルトラマリン
・バーントアンバー
・チタニウムホワイト

以上3種類です。

ウルトラマリンとチタニウムホワイトだけでは、渋みが足りない為バーントアンバーを足します。


バーントアンバーは本当に便利な絵の具です。

少し彩度や明度を落としたい時にも使えますし、黒を作る時も使います。

バーントシエナでも良いのですが、少し控えめな暗さになるため個人的にはバーントアンバーの方が好みです。

子供達にも、そう教えています。


これはかなり近いです。

良く頑張りました。


続いて、スティッチの目の回りやお腹の色もご紹介します。

 

絵の具の画像

子供達が使った色はこちらです。

・コバルトブルー
・ターコイズブルー
・チタニウムホワイト


上手に混色していますね。

ターコイズブルーとチタニウムホワイトだけでも出来そうですが、メーカーによっては緑が強かったりするので、その場合はブルー系で調整しましょう。

 

スティッチの絵画

実際に混色した肌の色と目の周り、お腹の色で塗ったスティッチはこちらです。

 

BB-8の模様の色

BB-8のモチーフ

次はBB-8の模様の色です。

皆様何色にみえますか?


オレンジまではいかない、若干赤みを感じさせる黄色ですね。

 

混色

試行錯誤の上、子供が作った色がこちらです。

かなり近いですね。
上手に表現出来ています。

これを作ったのは高学年の生徒様です。

色の感覚は子供によって違いがありますが、高学年の子には割りと簡単なのかもしれません。

 

ジン・アーソの髪の毛の色

ジン・アーソのモチーフ

最後にご紹介するのは、ジン・アーソの髪の毛の色です。モチーフはこちらです。

黄色が強めの茶色ですね。
では、実際、混色してどんな色が出来たのか見ていきましょう。

 

 

混色

子供が作った色はこちらです。
バーントアンバーやバーントシェンナは赤が強いので、


使った色はこちらです。

・イエローオーカー
・バーントシェンナ
・バーントアンバー
・チタニウムホワイト

この生徒様は混色にある程度慣れている為、すんなりと色を作っていました。

 

絵画作品

混色で作った色で、塗った作品がこちらです。
モチーフに近いですね。上手に混色出来ました。



さて、今回は子供達の混色トレーニングを行いましたが、子供達は楽しんでやっていたように見受けられました。

子供には自分で作るという作業はとても楽しいものなのかもしれません。

今後も混色トレーニングは積極的に行っていきたいと思っております。




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2019年05月20日

グリーンナイーブ展Ⅹ 記念展

銀座幸伸ギャラリー

「グリーンナイーブ展 Ⅹ」が銀座幸伸ギャラリーにて開催されております。

毎年開催されている展覧会ですが、僕は去年忙しくて出品を見合わせておりました。

今回は記念展という事もあり、参加させていただく事となりました。

銀座での展覧会は、何か違う雰囲気があり、なんというか…ある意味緊張する部分もあります。


適当なものは見せられないな。


と、背筋が伸びる思いがあります。


この感覚は、展覧会を重ねる度にいつの間にか無くなってしまいがちですが、いつまでも忘れずにいたいですね。



初心、大事な事です。



最初に銀座で展覧会を行った時は、とにかくガッチガチだった記憶があります。
あれは20代の前半の頃だったと思います。

 

トランセル

まるで、「かたくなる」を使ったトランセルのようでした。
※わからない人はスルーしましょう

同期の画家も同じ感覚だったと思います。
先輩方が慣れた様子で展示しているのを見て、違う星の人かのように見えたものです。

少しずつ無くなっていってしまう感覚…。


場所がどこであっても、ある種特有のこの緊張感は忘れずにいたいものです。



さて、現在、黒猫の美術教室ではポスター制作を行っております。

これから子供達が作品を制作するにあたり、今回紹介する作品は観ておいた方が良いです。

特にアイデアに困っている子、作品を観て自由な発想を勉強しましょう。

アイデアは簡単には出ません。

考えなければ出ません。


考えても出ないかもしれません。


でも、一筋の光は見えてきます。


考えましょう。


でも、その一筋の光も見間違えかもしれません。


そうしたらまた探しましょう。


自己満足な絵を描くの事はわりと簡単です。

しかし、人に何か感じさせる作品を作るのは簡単な事では無いのですから。

 


目次

 

1.タロットカード

 

2.作品ご紹介

 


 

 

タロットカード

絵画作品

さて、今回はナイーブ展でタロットカードを作成しました。

出品作家一人一人に大アルカナのカードが割り振られ、僕は「魔術師」の担当となっております。
★「魔術師」につきましては『タロットカード制作』をご覧下さい。


実は、展覧会が始まるまで出来上がったカードの実物は見てなかった(画像での確認でした)ので、僕自身とても楽しみにしていました。
絵柄とカードがマッチしているので見ていて楽しいです。

 

 

タロットカード販売

僕の絵は、タロットカード販売スペースに展示されております。
良かったらご覧下さいませ。

 

 

タロットカードの作品は、それぞれにマッチした絵柄となっております。
中には「?」なものもありますが、それぞれの画家の解釈の違いなのでそれも楽しかったりします。


作品ご紹介

僕のお話ですが、描かなければいけない絵が、また貯まってしまっています…。

いつもの事とも言えますが、5月はとても忙しく、あまり展覧会の会場「幸伸ギャラリー」に行けないのと、今回は作家さんとお話をする時間もあまり無かったため、数点の作品しかご紹介が出来ません。

お友達の画家と先輩の作品をご紹介させていただきます。


また、今回僕は自分の絵を撮影する時間すら無くて、ご紹介できそうにありません…申し訳無いです。


代わりに他の出品作品をいくつかご紹介していきますので、是非ご覧ください。

 

 

絵画作品

いつもお世話になっている綱島先生の作品です。
綱島先生の作品には、独特なマチエールがあります。

お聞きした話は、油彩で描いた上からラッカースプレーを行う事で、下の層を溶かし、綱島先生特有のマチエールが出来るとの事でした。

僕の感覚で言わせていただくと、これはある程度は操れると考えますが、その時の下地の層の絵の具の厚みや乾燥期間。もっと言うと湿度、気温等によっても結果は変わると思うので、恐らく絶対は無いのだと思います。

いや、綱島先生にはそれは逆にメリットにもなるのでしょう。

偶然を楽しみながら作品を制作する方なので、ご本人も結果はある程度の予想の中での事なのだと思います。

完全な偶然と完全な狙いの丁度真ん中に位置する作品は、見ていて楽しいものです。

良い意味で、こちらの想像の斜め上に着陸していますよね。

綱島先生は本当に絵を描くのが好きで、自分自身で一番楽しみながら描く事で偶然の感動を探しているのだと思います。

ぜひ近くでご覧いただきたいです。

 

 

絵画作品

田中道信先生の作品です。

現代童画会では、数少ない写実の画家で、丁寧に画面と向き合う姿は鑑賞者に安心感を感じさせる程です。

田中先生の作品は、色味をおさえていてガチャガチャしていません。

紳士な作品だと言えます。


 

絵画作品

桑井先生の作品です。

桑井先生は基本的にモノクロ作品、鉛筆で描かれています。

もともと建築の設計をやられていた方なので、パースがしっかりしていて空想的な作品でも説得力があり、鑑賞者を納得させる力強さがありますね。

 

絵画作品

こちらの作品は先程の作品の建物をピックアップした作品ですね。

 


 

絵画作品

いつもご紹介させていただいている天野利恵さんの作品です。


ご本人いわく、今回は 犬まつりという事で、犬の作品のみの出品となっています。


右の作品は春季展でもご紹介した作品です。左の作品は新作の、彼女の相棒ノワたんです。


可愛いですね。

 

透明感があって爽やかな作品です。
利恵さんの独特なにじみは、是非実物をご覧下さい。



まだまだご紹介したい作品はありますが、あまり書く時間が無いのでこの辺にしておきます。

今回、僕はあまり会場にはいられないのですが、ご興味がある方は是非ご高覧下さいませ。

 


 

☆会期/2019年5月13日(月)~5月19日(日)
11:00~18:00(初日13:00から、最終日16:00まで)オープニングパーティー 5月13日(月)16:00~

☆場所/銀座幸伸ギャラリー
〒104ー0061
東京都中央区銀座7ー7ー1 銀座幸伸ビル1・2階

☆HP/http://www.ginza-kosin.com/

 



お知らせまでに、

当ホームページの【黒猫の図書館】に新しい本(コンテンツ)を追加いたしました。

今回は「マチエール」について解説しております。
頑張って書きましたので、よろしければそちらも是非ご覧下さい。
『マチエールとは? - 絵肌で変わる表現と個性』

 

 

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2019年05月18日

ハーマイオニー・グレンジャー、レイのアクリル画

前回、前々回とPOP!のアクリル画をご紹介してきましたが、今回で最後になります。

最後はハーマイオニー・グレンジャーのアクリル画とレイのアクリル画です。

 

背景にもこだわっておりますので、隅々までどうかご覧ください。

 

前回、前々回のブログは↓からご覧ください

ジン・アーソ、BB-8、スティッチのアクリル画

カイロ・レン、BB-9Eのアクリル画

 


 

目次

 

1.ハーマイオニー・グレンジャーのアクリル画

 

2.レイのアクリル画

 


 

ハーマイオニー・グレンジャーのアクリル画

ハーマイオニー・グレンジャーのアクリル画

 

モチーフはこちらの、ハーマイオニー・グレンジャーになります。

ハーマイオニー自体はマンドレイクを持っていたり、耳当てをしていたりと装飾品が多くて描きにくそうですが、台が無いので難易度は中間ぐらいといったところでしょうか。

こちらのモチーフは見た目の可愛さやハリー・ポッター人気もあり、低学年の女の子の人気が高かったです。

しかし、見た目に騙されてはいけません。

難しいポイントをクリアできたのか、早速作品をご覧いただきましょう。


まずは、小学校2年生の作品を2名ご紹介いたします。
4月から2年生になった子供達です。

まずは、こちらの作品をご覧下さい。

 

子供の絵画作品

ハーマイオニーのアクリル画です。
ピンクの背景がとても良くあっています。

少しうつむいている様子が何とも言えず可愛いですね。大きな瞳もチャームポイントです。

特筆すべきは、モチーフのでこぼこしている面を描いている事です。
これを低学年のうちに見るのは、なかなか難しい事ですが、面を必死に探しているのが見てとれます。

何度か失敗していましたが、途中で止めませんでした。
失敗してから、駄目だった部分を説明して加筆修正してもらっています。

アクリル絵の具のメリットはすぐ乾く事です。
この部分はグレーズやスフマート、グラデーション技法などデメリットにもなりますが、ある程度技術でカバーできます。

技術でのカバーが難しければ、メディウムを使う方法もあります。

すぐ乾く為、修正が容易なので、子供対象の絵画教室にはとても相性が良いと思います。

他の子供対象の絵画教室ではおそらくあまりやらないと思いますが…。


この生徒様は、小学校1年生から指導させていただいておりますが、最初は集中出来ず、長時間座る事も難しかったのですが、最近は長時間席に座って集中する事が出来るようになりました。
早くから美術を学ぶメリットはこういった部分もありますね。

先程の面の話も少しずつ理解出来ていますので、この先の作品が楽しみです。


 

子供の絵画作品

続いても小学校2年生の作品になります。

教室に入って、数ヵ月の生徒様です。
現在は低学年の生徒様の募集はしておりませんが、募集を休止する少し前にご入会いただきました。

F0号のキャンバスですと小さすぎて描きづらいということもあり、今回は水彩紙に描いていただきました。

作品の良いところは表情ですね。とても可愛く描けています。
面についてはまだあまり指導出来ていないので、これから少しずつ指導していきたいと思います。

小学校2年生なので、学校ではまだ絵の具を使っていないと思います。
慣れない絵の具ですが、頑張って描いくれました。

サインもとても上手ですね。

きれいな字で堂々と描けていて素晴らしいです。


絵を描くのが好きで、ご自宅で描いてきた絵を良く見せてくれます。

器用な子なので、集中して描けるようになれば、画力も上がると思います。


 

子供の絵画作品

続いては小学校3年生の作品になります。

モチーフを良く観察して、丁寧に描けています。
この生徒様はキャンバスと相性が良いようで、水彩紙に描いた作品よりも完成度が高い作品に仕上がっております。

聞き分けが良く、僕の話を良く聞いて理解してくれるので、最近の成長が目まぐるしいものがあります。

細かいディテールの観察が出来ていて、耳当てや、ハーマイオニーが持っているマンドレイクのインパクトによる表現も素敵です。

黄色い背景も可愛いですね。
今回、背景に黄色を選んだのはこの生徒様だけでした。作品にとても合っていますね。

 

作品の拡大画像

耳当ての厚さもしっかり見ています。このまま観察力を鍛えればさらに画力は伸びるでしょう。
成長が楽しみです。


 

子供の絵画作品

続いては、小学校5年生の作品です。

モチーフを丁寧に観察して良く見て描けています。
背景の色も綺麗ですね。

真正面という難しい構図ですが、良く描けていると思います。
こちらの生徒様も何度も失敗して修正しています。

 

ハーマイオニーが持っているマンドレイクの表情が可愛いですね。

 

一時はどうなるかな…と思いましたが、後半集中した頑張りを見せ、作品として良いものに仕上がりました。

 

ご注目いただきたいのは、ボタンです。とても小さなパーツですが、ボタンの厚さを良く考えて描かれています。

実はこれ、ミッキーマウスの水彩画の時に一度描き方(考え方)を教えています。

その経験を生かし、こんなに小さな箇所でもしっかりと描いてくれて嬉しいです。

 

レイのアクリル画

レイのモチーフ

 

モチーフはこちらです。

シンプルでありながら実は細かい装飾もあり、面も複雑なので、割りと難易度高めです。
台もありますね。

固有色が押さえめで全体的に似たトーンの配色となっています。
この塗り分けがポイントになりそうですね。

さあ、どんな作品に仕上がったのでしょうか。

3月~4月にかけて行ってきたPOP!のアクリル画。

最後を飾るのは、黒猫の美術教室が誇る助手の作品です。



助手ですからね、上手くなければいけません。


ハードルをあげておきましょう。


それでは早速、作品をご覧いただきましょう。



こちらです!

 

 

助手の絵画作品

さすが助手さんです。

概ね、良い完成度の作品に仕上がっております。

全体的にはっきり見せる所とぼかす所のメリハリが、とても上手くいっていると思います。
特にゴーグルと台の描き込みがいい感じですね。


あまり言う事はありませんが、皆の作品についてさんざん色々書いてきたので、助手にもいくつかうるさい事を言っておきましょう…。


まぁひとつだけ、背景と地面の空間処理があればもっと良くなりますね。


それだけです。



筆使いも繊細で上手です。
もともと器用な方でしたので、筆は上手でしたが、数年前よりさらに技術が向上しているように感じます。

もうそこらへんの絵描きより上手いです。

ほんとに。

 

 

助手美術教室でもいけそうですね。

 

 

それはさておき。


今回の制作は、下地のジェッソを塗るところから始まり、2ヶ月かけて制作を行いました。

また、生徒様それぞれにモチーフを選んでもらうなど、新しい試みも行いました。

今度ゆっくり、生徒の皆の感想も聞いてみたいと思います。


今回キャンバスに描いた作品は、教室の展覧会(来年頃に予定)での展示も考えております。

額装して飾りますので、それぞれの個性が光った見ごたえのある展示になると思います。


皆、本当によく頑張りました。

来月からは、ポスター制作(小学生)、自由制作(中学生)となります。

こちらも頑張っていきましょう。




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2019年05月11日

カイロ・レン、BB-9Eのアクリル画

前回のブログに続きまして、3月~4月の課題、POP!の完成作品のご紹介になります。

★前回ご紹介した完成作品は、ジン・アーソ、BB-8、スティッチのアクリル画をご覧ください。

 

今回はカイロ・レンとBB-9Eです。

 

黒猫の美術教室は男子が少ないのですが、こちらのモチーフをを選んだのは男子が多かったです。

両方共、真っ黒なモチーフなので、子供達にはある意味難しかったかもしれません。
子供達が頑張って描いた作品をどうかご覧下さい。


 

目次

 

1.カイロ・レンのアクリル画

 

2.BB-9Eのアクリル画

 


 

カイロ・レンのアクリル画

カイロ・レンモチーフ

こちらがモチーフになります。

 

 

真っ黒ですね。

 

 

ライトセーバーの赤を除けば、あとはもう黒とグレーですね。
固有色が黒ということなので、色をつけること自体は簡単ですが、光の表現は難しくなります。

特に子供達には、黒い=黒く塗るという固定観念から抜け出せないケースも多くあります。
しかし、黒くても黒く描かない場合もあります。

 

 

例えば、この写真の光の当たっている黒い面と、影になっている黒い面は同じ色でしょうか。


答えはNOです。


同じ黒でも、色々な黒があります。
固有色に騙されてはいけません。

美術においては、固有色は大した問題ではないのです。

光を見ましょう、光が当たらなければ物は見えないのですから。

今回もほとんどの生徒様がグリザイユを行ってから、固有色を塗っています。
★グリザイユと固有色に関してはグリザイユで明暗を表現しようをご覧下さい


こういう専門的なことは学校では教えてくれませんね…。

教える人がいないというのが現状です…。

少し話がそれますが、先日中学校の美術教師とお話をする機会があったのですが、現在の学校では図工、美術共に特段美術の知識が無い状況でテキストを見ながら教えているケースが多いようです。

日本の美術はこの先どうなるのでしょう…。


さて、気を取り直してカイロ・レンの話に戻ります。

カイロ・レンの難しいポイントは、顔のディテールとライトセーバーと体の空間処理、そして台になります。

これらひとつひとつは生徒様の作品と共に解説いたします。

では、お待たせ致しました。

作品をご覧下さい。

 

 

子供の絵画作品

まずは、小学校6年生の作品になります。


うん、素晴らしいです。

 

 

カイロ・レン感が出ています。

 

 

こちらの生徒様は、僕の話を良く聞いて彼なりに理解し、実行する事が出来るのでいつも感心いたします。

今回、キャンバスでの制作は初めてだったので、最初は苦労している様子が見受けられましたが、あまり助けずにヒントだけあげて遠くから見ていました。すると、数回の教室で慣れていき、何かを掴んでくれたように思いました。

先程のカイロ・レンの難しいポイントの顔のディテールも、とても良く観察して描けています。
最後まで観察をして、細かい部分まで調整していましたよ。

もうひとつのポイントは、ライトセーバーと体の空間処理ですね。

ライトセーバーと体は離れているので、そこの空間を描かなければいけません。


空間を描く?


と混乱しそうな話ですが、考え方は簡単です。

空間を描く表現方法はいくつかありますが、この作品では影を離して描く方法を教えました。

一番簡単な距離を描く方法です。

ついている部分は影をくっつけて描きますが、離れている場合は影を離して描きます。

それだけです。

どの程度離して描けばいいかなどは、モチーフを良く観察して見てみましょう。
必ず離れた影が見えるはずです。

こちらの離して描く影も上手に描けていると思います。

スフマートも最後まで頑張って描いていました。最初のキャンバス作品とは思えない程良い出来だと思います。


最後の最後まで自分の絵を疑い、客観的に見る力はとても大切な事で、実は一番難しかったりします。

こちらの生徒様はそれが出来ます。

また、あまり助けない方が成長する事も分かりました。
すぐに助けずにヒントを与えると、自分で答えを見つける事が可能な子なので、そちらの指導方法のが絶対成長するはずです。

持ち前の観察力をさらに鍛えれば、この先すごいことになるかもしれません。楽しみです。


 

子供の絵画作品

続いては、中学校2年生の作品です。

バックの緑が綺麗ですね。
ライトセーバーの赤と、とても良く合っていて両者の色を引き立てております。

先程の小学校6年生の生徒様は繊細な筆使いをしますが、こちらの中学校2年生の生徒様はとても大胆な筆使いをします。

どちらが良いということはありません。

これは個性なので、その個性を伸ばすべきですね。


ダイナミックな筆使いで描かれた作品で、印象派を彷彿とさせます。
おそらく、この生徒様はそちらの才能があるのでしょう。

これからも、そのダイナミックな筆使いで進んでいってほしいです。自分らしい美術を表現して下さい。

ダイナミックな中にも、POP!らしい可愛さが上手く表現されています。

 

BB-9Eのアクリル画

BB9-Eのモチーフ

続いてのモチーフはこちらです。

BB-9Eです。

こちらも真っ黒ですね。

 

有彩色は目の赤のみという、カイロ・レンにも負けない黒さです。


形は単純なのですが、お腹の部分のディテールを表現するのに苦労しそうです。

それでも、BB-8よりは少し簡単だと思います。

BB-8はお腹から手のようなものが出ていましたからね。


さて、では早速作品をご紹介していきます。

 

 

子供の絵画作品

まずは、小学校5年生の作品です。

こちらの生徒様は、課題途中でのご入会でキャンバスに描くには時間が足りません。そのため、今回は水彩紙に描いています。

他の生徒様とは違い、にじみを生かした水彩の技法で描いてもらいました。

黒猫の美術教室にご入会いただいて初めての作品ですが、集中して頑張っていたと思います。

お腹のディテールも一生懸命描いていました。

真面目な性格の生徒様なので、この先ちゃんと僕の言っている事を覚えれば上達するはずです。

ただ、あまり絵を描くのが好きではないという事なので、まずはそこから変えないといけないかな…と思っています。

やはり好きじゃないと上達が難しい分野ですので。


観察力が身に付けば画力も上がりますので、そうなれば少しずつでも絵を好きになってくれるかな…。

頑張ります。


 

子供の絵画作品

最後は中学校1年生の作品です。


良く観察して描けています。

こちらの生徒様は、バックの色を決める際に自らグラデーションをやりたいと言ってきました。

難しいよ?

と言ったところ、それでもやりたいという事でしたので、僕も嬉しくなってグラデーション技法を指導しました。

とても上手に描けていますよね。

ウルトラマリンのグラデーションが鮮やかでとても目をひく作品に仕上がっています。

あとは、面の認識も良いと思います。
厚さをちゃんと考えて描かれているので、モチーフを立体的に捉えていることがわかります。
こちらの生徒様は、最近特に成長したと思います。

前はここまで観察出来ていなかったので、ここ最近の成長が本当に嬉しいです。
お腹の明るさも良いですね。
次の作品も期待しております。


また、新しく入った生徒様を気遣ってくれたり、できることを率先して手伝ってくれたり、皆を楽しませてくれたり、いつもとても助かっています。




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2019年05月08日

ジン・アーソ、BB-8、スティッチのアクリル画

3月~4月の課題、POP!のアクリル画が完成いたしました。
モチーフはこちらになります。

モチーフの画像

これはPOP!というシリーズのフィギュアで、映画のキャラクターを中心に沢山の種類があります。
用意した10種類の中から、子供達に自分の描きたいものをアンケートで選んでもらい、それぞれに描くモチーフを決めました。
★詳しくは子供達のモチーフ選びをご覧下さい。

今回はキャンバスの作品制作が初めてとなる生徒様も多かったと思いますが、それぞれ皆頑張ってくれたと思います。

今までは1ヶ月に1枚の作品を仕上げていましたが、今回は2ヶ月かけての作品です。
その為、今回はすぐに助けず、自分で考えて進められるよう工夫をしました。

失敗して学ぶ事が大切なので、僕がそれをやったら失敗するとわかっていても、一度失敗させています。
キャンバスにアクリル絵の具で描いていくので、何回でもやり直せますからね。

今後も、例外を除いて2ヶ月に1枚のペースで作品を仕上げていこうと思っています。

それでは、今回の子供達の作品をご紹介していきます。

どの作品も沢山を失敗して頑張った作品です。どうかご覧下さい。


生徒様によってモチーフが分かれていますので、モチーフ別にご覧いただけるようにしました。

また、全ての生徒様の作品を1つのブログにすると、とても長くなってしまいますので、モチーフ別にいくつかのブログに分けてご紹介いたします。

こちらのブログでは、ジン・アーソ、BB-8、スティッチのアクリル画をご紹介いたします。

尚、掲載する順番は読んでいただける方に分かりやすくお伝えできるように決めさせていただいています。
学年が前後しますがご了承下さい。


目次

 

1.ジン・アーソのアクリル画

 

2.BB-8のアクリル画

 

3.スティッチのアクリル画

 


 

ジン・アーソのアクリル画

ジン・アーソのモチーフ

モチーフはこちらになります。
ジン・アーソは、装飾品の多さ、台がある事などを考えると、今回のモチーフの中で難しい方に入ります。

固有色の難しさもありますね。
渋い中間色が多いので子供には作りにくい色が大半を占めています。

どういった作品になったかご覧下さい。

 

 

絵画作品

こちらになります。
中学校1年生の作品になります。


とても丁寧に描かれております。良く観察して細部まで忠実に描かれていますね。
微妙な固有色も上手に表現出来ていると思います。

また、影の解釈も概ね良い完成度ですね。



特に素晴らしいのは、台でしょうか。

台のハイライト(厚さの部分)の表現がとても上手ですね。
この台は三段同じ面の連続になりますが、複雑な形をしている為、観察力が必要になります。

今回のモチーフで、一番観察力が必要になる部分ですね。
適当に見ていると描けません。

観察力は画力に直接的に繋がる為、また現在の生徒様に欠けている部分でもあるので、今回このモチーフを選んだのは、観察力を鍛える目的もありました。

まだまだ、見える子供と見えない子供がいますが、全員が観察力を身に付けられるように指導していきたいと思います。


話がそれましたが、こちらの作品で素晴らしい部分がもうひとつ。

スフマートです。

スフマートに関してはこちらをご覧下さい

スフマートを丁寧に行っている為、全体的にとても説得力があります。
こちらは難しい技術ですので、この先さらに鍛えて精度を上げましょう。

必ずできます。

 

BB-8のアクリル画

BB-8のモチーフ

モチーフはこちらになります。

形は単純ですが、細かいディテールがあること、台の難しさを考慮すると今回のモチーフの中では難易度的には真ん中ぐらいでしょうか。
お腹から出ている手?をどれぐらい上手に表現出来るかによって作品の完成度が変わりそうですね。

では作品をご紹介していきます。

 

 

絵画作品

作品はこちらになります。
小学校4年生が描いたBB-8のアクリル画です。

全体的にとても丁寧に描かれております。


影やスフマート等、慣れないことが多い中、良く頑張りました。

特に絵の具の濃度に苦戦していました。絵の具の水加減は難しいですが、沢山失敗して覚えていくのが良いと思います。

今回とても頑張りましたね。

黒猫の美術教室に来てまだ数ヵ月の生徒様ですが、虫や魚に詳しく絵を描くのが好きな生徒様です。

虫博士の彼は、バックの色を緑で塗っています。

 

 

カマキリ色です。

 

 

鮮やかですが、派手すぎず上品な背景となっています。

BB-8とも良く合っていますね。


 

絵画作品

続いては小学校6年生の作品になります。

とても可愛いく描けていますね。
バックの色の水色がBB-8と良く合っています。

お腹から出ている手?が真正面の為難しい構図になっていますが、頑張って描いていますね。

この作品では特に台が上手です。
丁寧にグレーズを行い、奥行きを表現しているので、立体的に見えます。
良く観察して描けました。


こちらの生徒様も最初は絵の具の水加減に苦戦していたように思います。

感覚を覚えてしまうのが一番ですので、沢山失敗して感覚を覚えていきましょう。

初めてのキャンバスの作品でしたが、とても綺麗に仕上がっています。


 

絵画作品

BB-8の最後は小学校6年生の作品になります。

こちらのBB-8、よく観察して描かれていますね。形取りがとても良いです。

この生徒様もキャンバスの作品制作は初めてなのですが、下書き、グリザイユ、着彩、どの工程においても丁寧に描かれているのがわかります。

手先の器用さと集中力を発揮し、今回生徒様全員の中で一番早く仕上がりました。

絵の具の濃度も上手く調整できていたように思います。


とてもよく頑張りました。

 

スティッチのアクリル画

スティッチのモチーフ

モチーフはこちらになります。

台が無いので割りと描きやすいモチーフですね。

また、スティッチにはあまりでこぼこした面が少ないので今回のモチーフの中では一番簡単かもしれません。

 

 

服を着ていないのもポイントです。

 

 

装飾品が少ない為、とても描きやすいモチーフになります。

 

 

絵画作品

まずは小学校4年生の作品です。

足、腕、顔の付け根をしっかり暗く描いているので、人形感が良く出ていますね。

これは、デッサンでは重要な約束事のようなもので、「ついている場所は暗くする」というものですね。

鉛筆や木炭でデッサンをするときも大切な事ですが、着彩する際も勿論同じ考え方をします。
こちらの生徒様はもう長く教室にいるので、そういった約束事も理解しております。

理解していても自信が無く、技法を使えないケースが見受けられたので、失敗を恐れず自信を持って描くともっと良くなります。

自分で作った余計な障害がなくなり、さらに良い絵が描けるようになります。

教えた事は絵を描く際に必ず役に立つ事ですので、あとは自信を持って描くだけです。

過信では無く自信を持つ事を意識しましょう。


必ずできるので、自信を持って!


 

絵画作品

続いては中学校1年生の作品になります。
こちらの生徒様は、教室2回分しか時間が取れず、ものすごい急ぎ足で描いています。

ほとんどの生徒様がグリザイユを行ってから着彩に入っているのに対し、こちらの生徒様はグリザイユ無しで着彩に入っています。

そのため、今回はデッサンの見方や要素をあまり指導出来ませんでした。

★グリザイユに関しましてはグリザイユで明暗を表現しようをご覧ください。


時間がない中、集中して良く描いてくれたと思います。
着彩に関しては、3時間のみです。

また、こちらの生徒様は美術指導をまだあまり行えていないこともあり、基礎を教えながら進めていきました。

そのため、更に時間がありませんでした。

先程ご紹介した「ついている場所はしっかり描く」など、作品として成立させる最低限のラインの知識を教えて描いていただきました。

作品に関しては、本当に良く頑張って描いたと思います。
バックに赤を選択したのも、彼女の明るい性格を表しているようで素敵です。

ちょこんと立っている姿が可愛いですね、影の場所も良いと思います。

今回は急ぎ足になってしまいましたので、次回の作品はもっともっと専門的な指導をして、余裕を持って完成させたいですね。


 

子供の絵画作品

スティッチ最後の作品は、中学校2年生の作品になります。

全体的に綺麗に描けていますね。

彼女はキャンバスに描くのが初めてでしたが、面の認識や形の意識などの理解力が高いので、とても説得力のある作品になっています。

 

作品の拡大画像

面が変わる場所(厚さ)をしっかりホワイトを使い、調整をしていますね。
空間を意識して、暗さを表現しているのも、好感が持てます。

影のスフマートも頑張って行っています。

あとは精度の問題で、このまま続ければもっともっと良くなりますよ。今後の成長が楽しみです。

今回はとても良く頑張りました。



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2019年05月07日

第44回現代童画展・受賞作家展

受賞作家展のDM

現在、銀座アートホール2Fで「第44回現代童画展・受賞作家展」が開催されております。

受賞作家展は2015年に創設され、今回で5回目を迎えます。

出品作家は2018年第44回現代童画展にて現代童画大賞から新人賞までの作家35名の描き下ろし新作による展示です。
現代童画展の実力のある作家達の最新作品をどうかご覧下さい。

僕も出品しています。


平成最後の展覧会であり、令和になって最初の展覧会でもあります。

5月は忙しくて、また13日から銀座の画廊で展示があります。
そちらもまたブログを書く時間があればご紹介出来たらな…と思います。



また、3月~4月の完成作品に関しては、現在編集中です。
生徒様全員の作品を載せるつもりでいます。
長くなってしまいますので、いくつかのブログに分ける予定です。

そちらは完成次第、アップしようと思いますので少々お待ち下さい。

 


 

目次

 

1.作品ご紹介

 

2.展覧会概要

 


 

作品ご紹介

受賞作家展ギャラリー内受賞作家展ギャラリー内受賞作家展ギャラリー内

 

作家それぞれ、個性豊かな作品が展示されております。
お近くにお越しの際は是非ご高覧下さい。

 

作家さん何人かとお話して、概要を聞けた作家さんの作品を何点かご紹介いたします。

 


 

松森清昭さんの絵画作品

現代童画会 会員、松森清昭さんの作品です。

紫よりの青からターコイズブルーのグラデーションがとても綺麗な作品を描かれます。

空想的な作品で、「静」を感じます。

昔聞いた事があるのですが、ここは海底、深海とおっしゃっていました。

海の底にある、ひとつの物語。


とても引き込まれる作品です。

ぜひ一度、実際の作品をご覧いただきたいです。


松森さんとの出会いは、僕が現代童画展に初出品した時です。


初出品は2010年なので、もう9年前ですね。
9年前だと、23歳か…。

若い。


その時は東京都美術館が改装中で上野の森美術館での開催でした。

 

 

絵画作品

僕はこの作品で奨励賞を受賞、松森さんは新人賞を受賞されました。

お互い初出品、また受賞者の中で男子が僕と松森さんだけだった事もあり、すぐに仲良くなりました。

パーティーが終わってから、アメ横で二人でお祝いした記憶があります。


松森さんは長野の方です。
地方にお住まいなので、滅多にお会いできませんが、今でもとても仲良くさせていただいている作家さんです。

 


 

ねずまちるくねさんの絵画作品


現代童画会 会員ねづまちるくねさんの作品です。

動物を描いた作品が多く、独特な世界観があります。


それは、ねづまちさん特有の世界であり、物語の背景を考えたくなる作品であったり、見るものを圧倒させ、どこかくせになる世界観です。


質感も面白いので、ぜひ近くでご覧いただきたい作品です。

 


 

東野穂積さんの絵画作品

 

現代童画会 会友の東野穂澄さんの作品です。

先日ご本人と初めてお会いしてお話を聞けたので、少しご紹介いたします。

東野さんは大阪の方で、とても楽しい方でした。


写実は現代童画会の作家では少なく、僕と、以前春季展のブログで紹介した高崎さんと、東野さんぐらいなので、とてもレアです。

シュルレアリスムがお好きとおっしゃっていました。



シュルレアリスム、シュールレアリスムとも言います。

シュルレアリスムを描く作家をシュルレアリストといい、高度な技術、古典絵画の技法(アカデミックな)を使い、あり得ない風景を表現する事を指します。

フランス語の「シュル=超」に、「レアリスム=現実主義」を組み合わせた言葉で、日本語では超現実主義なんていったりもします。
少し哲学的な意味も含まれます。


僕もたまにシュルレアリスムと言われますが、あんまり好みではありません。
シュールというのが日本語だとしっくりこない感じがするのです。

シュルレアリスムで歴史的に有名な作家だと、マグリットやサルバトール・ダリとかでしょうか。

 

 

東野さんは会友ですが、実力があるので、会員に出世する人だと思います。

またお会いできる日を楽しみにしております。

 


 

多田洋介さんの絵画作品

現代童画会 会友の多田洋介さんの作品です。


作品はキャンバスにアクリルで描かれており、優しい雰囲気のファンタジー作品で素敵ですよね。


カエル、キリギリス、カマキリなどがキャラクターのモチーフになっております。

この作品の制作期間は150時間程度とおっしゃっておりました。
入念に下書きを書いて、キャンバスに写して描いた作品は、緻密で繊細です。

 

写真では分かりにくいですが、ハイライトの部分に多少エアブラシを使われているそうです。
是非作品をみて探してみて下さい。

 


 

前田眞弓さんの絵画作品

 

前田眞弓さんの作品です。

 

鉛筆とアクリル絵の具で描かれています。

精密な作品ですね。
あえて花のみに色をつけているのがおしゃれですね。
牡丹が全体を統一させ、作品として成立させています。

 

前田眞弓さんの絵画作品

ライオンの描き込みがすごいですね。
しっぽが細かいです。

 


 

 

絵画作品

僕の絵です。

丁度この時期に手を描くのが楽しくなっていて、以前ご紹介させていただいた魔術師のすぐ後に描いた絵です。

これは、ポンポンマムという花で菊の一種なのですが、丸い形がとても可愛いですよね。

この花をいただいて、すぐに描きたいなと思い、描いてみました。

 

絵画作品

アクリル板が反射して見えにくいですが、作品拡大画像です。


忙しい中、2週間ぐらいで急いで描いたので、あんまり記憶がないのですが、あまり苦労する事なく最後まで描けたような記憶があります。

花が光る、うん、確かにシュルレアリスムですね…。


 

展覧会概要

受賞作家展のDM

 

会期/2019.4.29(月)~5.5日(日)am11:00~pm6:30(最終日 pm4:00まで)


場所/銀座アートホール2F 〒104-0061 東京都中央区銀座 8-110 高速道路ビル(銀座コリドー街)

 

アクセス/新橋から徒歩3分・JR有楽町から徒歩10分・地下鉄銀座から徒歩7分

 

 

    
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2019年05月02日

子供の夏休みと積み木

3月から4月にかけて教室の休みが続いてしまい、僕の個人的なブログが続いてしまっていたので、教室のブログは久しぶりです。

絵画教室のブログで、なぜ先生が猫カフェに遊びに行ったブログ?と、不思議に思った方も多い事でしょう。

 

ご安心下さい。

 

今回は教室のブログですので大丈夫です。
ポスター制作のことや教室の様子をお伝えしていきたいと思います。


3~4月の課題に関しましては、作品が完成してから、制作の様子等もまとめて上げるつもりでいます。
そちらはもう少しお待ち下さい。

 


 

目次

 

1.子供達のポスターアイデア

 

2.保護者の方々へ

 

3.教室の様子

 


 

子供達のポスターアイデア

とんぼ

もうすぐ夏休みですね。



…。




え?まだまだ?


いいえ、うかうかしているとあっという間に夏休みがきてしまいます。

教室にはのんびりな子供も多いですし、何より僕がのんびりした性格です。

去年の事を考えると、夏休みからポスターをはじめても絶対に間に合わないという自信があります。


もう、絶対に無理だと言えます。



という事で、4月から小学生の夏休みの課題ポスター制作をはじめています。
※中学生以上は自由制作となります。

制作を始めたと言っても、まだアイデアを考えてもらっている段階です。

理想は、夏休みまでに終わらせる事です。
子供達も教室で夏休みの課題が一つ終わると楽ですよね。
選択課題の中から、高学年は他にも何個かやらないといけないかもしれませんが、低学年の子はポスターひとつで終わる事もあるかもしれません。

そうすれば、夏休みは心置きなく遊べる訳です。
そうなるように頑張りましょうね。


勉強も頑張りましょう。

それも大事な事です。


前置きしておきますが、今回のブログは子供達のポスターのアイデア画像が出せません…。

エスキース(下絵)だけでも載せようかな…とも思いましたが、やはりやめておきます。

最近はこのブログがTwitterなどの影響もあり、沢山の方々に見ていただけているようですので、ここにエスキースを載せた事で、子供達に何かしら影響が出るかもしれません。プラスになるのかマイナスになるのか、どちらにしても作品は慎重に扱いたいなと思っているので、完成まではポスターの掲載は控えたいと思います。


そのため、文章メインになる事をどうかご了承下さいませ。

絵の内容等は、ふわっとした雰囲気でお伝えいたします。

僕としては、保護者の方々に伝わればOKです。



さて、夏休みのポスターの課題にも沢山種類がありますね。

水のポスター、クリーンよこすか、防火ポスター、交通安全等々。
ポスターの種類については、去年の情報になりますが、こちらをご覧下さい。



本日4/21日の段階で、ほとんどの生徒様のアイデアが出ています。

子供達の描くポスターのアイデアは様々です。

宇宙を描く子

虫を描く子

家族を描く子

鳥を描く子

魚を描く子


等々…。

様々なアイデアが出ています。


子供達の個性溢れる作品、完成するのが楽しみです。
その個性溢れる作品を実現する為に、今年のポスターは、様々な技法で描いてもらおうかな…と考えています。

古典美術の技法を使い描く子、印象派のような色使いで描く子、コラージュを使い目をひく作品を描く子…など多種多様です。


ミクストメディアなんかも面白いかもしれません。
小学生で、ミクストメディアの作品など見かける事は無いのでそれだけで目立つでしょう。

それぞれの生徒様(作品)にあった技法を…と考えていますので、もう僕の頭の中は大変な事になっています。

大人になって、子供の夏休みの宿題をこんなに考える事になるとは予想もしておりませんでした。




ここで。少し積み木のお話を。


こちらをご覧下さい。


子供のの頃の絵

 

これは僕が小学生の頃に描いた絵です。
原画は無く、なんかの賞をとった時の絵の画像なのですが、全く覚えていません。


下手ですね。
教室の子供達の方が上手です。

当時の僕は、スポーツは駄目、勉強も好きじゃない、唯一頑張れるものが絵でした。
そんな僕ですが、頑張って描いた記憶があるんです。


これが大事です。

この絵をきっかけに、何かひとつ成長したような気がします。

 

積み木の画像

人は色々なものを積み上げながら大人になっていきます。

例えば、水泳選手は水泳に関しての積み木を沢山積んでいるし、野球選手は野球の積み木を積んできている訳ですね。

バランス良く色々な積み木を積む人もいますね。
なんでも出来る人なんかはそうなのでしょう。
人はそれぞれに色々なものを積み上げていて、その人を作る要素になっています。


積み上げるものはなんでも構いませんが、僕の場合はそのほとんどが絵でした。

なので、僕の場合は美術に関する能力以外は軒並み低いです。

他に何も出来ません。

絵の積み木だけを一個一個積み上げて、どんどん高くしました。


先程見ていただいた絵も積み木のひとつです。
小学生時代の僕も、きっとそれを積み上げたのでしょう。

これは、今の僕を作るひとつの要素になっているんだと思います。


子供達にも今回のポスター制作で、積み木をひとつ積み上げてほしいです。

賞を取るなどの結果を言っているのではなく、「頑張る事での成長」です。


絵は頑張ればその分答えてくれます。


しかも作品として形に残るので、とても分かりやすい形で残ります。

今回子供達にも、是非この体験をしてほしい。
できの悪い僕に出来たので、優秀な皆は絶対出来るはずです。


自分の限界まで頑張ったあとは、必ず成長します。
限界の最大値を引き上げる事が出来るんです。

逆に適当に描いてしまうと成長はしません。
次やる時も元いた場所、同じ所からのスタートになってしまいます。

出来る限りの事はやりましょう。
僕も出来る限りの協力をします。



教室外でも見ます。


今まで結構な数のアイデアを写メで送っていただきました。

おそらく、ご自宅での声かけなど、保護者の方々の多大なご協力があってこそだと思います。


本当に感謝しております。

これからもどうか宜しくお願いいたします。
子供達が頑張った分だけ、僕も頑張れます。

いつでも迷惑じゃないので、遠慮せずにどんどん送って下さい。


先程書きましたが、賞や結果は関係無く、頑張って描いた作品が素晴らしいものであれば、子供は成功体験になります。

成功体験によって子供はやる気を出してさらに頑張れます。

今回のポスター制作が成功体験になるように力になりたいです。

 

保護者の方々へ

3~4月にかけて、課題と同時進行でポスターの個人面談などを行っていたため、時間が無くなかなか保護者の方々にご挨拶が出来ない状況でした。大変申し訳なく思っております。

ポスターの個人面談では、ひとりひとりの宿題をみています。
それぞれの生徒様にあったアドバイスをしていますが、それによりご対応が遅れてしまい大変申し訳ありません。



今月の課題が終わったあと、来月からはポスター制作に専念していきますので、送り迎えの際にはちゃんとご挨拶出来るようにしたいと考えています。

 

教室の様子

先程は、教室の画像を貼れなかったのでこちらでは画像メインでお届けします。

 

黒猫

Twitterをご覧の方は既にご存知きと思いますが、黒猫が春の装いとなりました。


ベレー帽と蝶ネクタイでおしゃれです。

子供達にも好評でした。


どうかお手柔らかに。

 

黒猫とぬいぐるみ

小学校2年生の生徒様が大切なお友達を連れてきてくれました。

ツムツムのプーさんとラッコさんです。

 

教室の黒猫とも仲良しになったみたいです。

 

お菓子お菓子お菓子

まずは、子供達の楽しみな時間、もぐもぐタイムです。
保護者の方々、毎回本当に有り難うございます。
今回も沢山のお菓子が集まりました。
いつも感謝しております。

 

黒猫と遊んでいる画像

黒猫は子供達に大人気で、いつも遊んでもらっています。

そろそろ、ひげが曲がってきたからまたドライヤーで伸ばすかな…。

 

子供の絵子供の絵

小学校2年生の生徒様が絵をくれました。

可愛いですね。

頑張ればもっともっと上手くなりますよ。
成長が楽しみです。

 

 

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2019年04月25日

現代童画会'19春季展

 

春季展DM

現在、銀座アートホールで現代童画会の春季展が行われております。

現代童画会ってなぁに?という方は公募展(美術団体について)をご覧下さい。

現代童画会の会友以上の作家さんが出品する展覧会となっていて、毎年この時期に、銀座アートホールで行われます。

出品作品をご紹介いたします。

現代童画会の作家さん達の力作です。どうかご覧下さい。

 


 

目次

 

1.現代童画会'19春季展の作品ご紹介

 

2.師匠に再会

 


 

現代童画会'19春季展の作品ご紹介

春季展看板


銀座アートホールは一階、二階に分かれていて、主に一階は委員の方。
二階は会員、会友の方になります(例外はあります)。

可愛い絵や空想的な絵が好きな方にはとてもお勧めです。

幻想的な作品は観ていてとても楽しく、それぞれの作家の世界に浸れます。

普段、展覧会に行かない若い方、子供にも楽しめる展覧会になっていると思います。

また、現代童画会の作家さんは猫好きな方、猫を描く作家さんが多いので、猫好きの方にもお勧めです。

犬好きの方もご安心下さい。

 

絵画作品

犬を描いている作家さんもいます。

先日個展にお邪魔した天野利恵さんは、今回相棒のノワたんを描かれた作品を展示しています。

 

絵画作品

中村景児先生の作品です。

近くに住んでいるという事もあり、以前お家へお邪魔した事もあります。

素敵な作品ですね。
とても、繊細に描かれています。

センターのオレンジがとても効果的に効いていて、画面をより華やかに魅せています。

 

絵画作品

高崎順先生の作品です。


現代童画会では珍しく、古典技法で描かれる画家さんです。


現代童画会の作家は沢山いますが、この古典絵画を描く作家は、おそらく高崎先生と僕ぐらいだと思います。

会友や一般の方を探せばいるかもしれませんが、かなりレアです。


アカデミックな技法を使った作品は、光を意識したとても精密でドラマチックな作品です。


高崎先生は良く電球をモチーフとして使われていますね。


今回の作品でも電球が光って、下のモチーフを繊細に照らしております。


骨の表情も面白いです。こちらを見て笑っているようにもみえますね。


額も作品と合っていて、とてもお洒落です。



僕も古典絵画を基軸として、アカデミックな技法を多様して、光に重点を置いています。

今回の作品では、指先を光らせるように描いています。


そういった事もあり、高崎先生とお会いすると、作品の話や古典絵画の画家の話で盛り上がります。


今回も、カラヴァッジョやレンブラントについて楽しくお話させていただきました。

 

絵画作品

綱島裕先生の作品です。


綱島先生は油絵で空想的な風景画を描かれる画家さんです。


最初から作品のイメージを固めず、作品を描きながら決めていくスタイルで描いているそうです。


上から絵の具を重ねて、また重ねて、絵がどんどん変わっていきます。

綱島先生自身、最終的にどういった作品になるかは描き終わるまでわからないとおっしゃっていました。


きっと、毎日絵が変わっていく過程、どう変化するかということを綱島先生自身楽しみにしているんでしょうね。


描きながら考える、毎日変化していく作品を楽しむ、すごいですね。

僕は本番を描き始める前に入念にデッサンを繰り返し、ある程度完成作品のイメージが決まってから描くので、僕には出来ない制作スタイルです。

細かい要素は、絵を描く過程で修正をしたりしますが、根本的な部分は変わりません。



綱島先生の作品の中には、たびたび気球が描かれていますが、今回は描かれておりません。

聞いてみたら、今回たまたま描くスペースがなかったのだそうです。


奥行きのある作品なので、流れ星の先に気球があるのかなと、観る側の想像力も広がります。

とても格好良い素敵な世界観です。

 

絵画作品

斎藤一也先生の作品です。

斎藤一也さんはエアブラシを使い、絵を描いている作家さんです。

ニャジラです。

ゴジラの猫バージョンですね。

可愛いけど、おそろしい光線を口から出しています。
しかし、戦闘機のパイロットは危機一髪パラシュートで助かっています。

群衆にも注目してみて下さい。
スマホで撮影しているもの、呆然と空を見上げるもの、そのリアクションは様々です。

とても細かい部分まで描かれている作品ですね。斎藤一也さんの世界に引き込まれます。

斎藤一也さんとは、去年、東京都美術館でお会いしてお話させていただいたのですが、とても誠実で楽しい方でした。

地方にお住まいなのでなかなかお会い出来ませんが、また本展の際にお会い出来るのを楽しみにしております。


絵画作品

最後に一応僕の絵も載せておきます。

魔術師です。

タロットカードの為に描いた作品です。

★詳しくはタロットカード制作をご覧下さい。

あえてF8号サイズで描いたのは、春季展に出せる為でもありました。

普段からこんなに怖い絵を描いている訳ではありません。
タロットカードの魔術師ということで、怖い雰囲気を出しています。

師匠に再会

パーティーの様子

春季展のパーティーの最中、僕の師匠に会いました。

師匠から免許皆伝をいただき、もう教える事はない、これからは教える番だと言われてから三年半近く。

その間、一回もお会いする事が無かったので、本当に驚きました。

もしかしたら僕の展示を毎回観にきてくれていたのかもしれませんが、なかなかお会い出来ずにいました。

普段は優しいのですが、絵には凄く厳しい先生でしたので、修行中はあまり褒めてもらえることはなく、とても上手く描けた時でも「良いじゃん」の一言でした。

ですが、今回の僕の絵について凄く褒めて下さいました。
沢山の嬉しいお言葉をくださいました。
とても嬉しかったです。

先生、有り難うございました。

曲がり道、迷い道、それでも自分で選んだ画家の道。

なんとかやっています。
また、どこかで。

春期展は明日まで開催しております。(最終日の明日は16時までの開催となります)
本展とは違い、ひとつひとつのサイズが小さいので気楽に観られます。

詳細は↓に載せておきます。
是非、お近くにお越しの際はご高覧下さい。

 


 

会期/2019.4.1(月)~7(日)am11:00~pm6:30(最終日 pm4:00まで)

 

場所/銀座アートホール 〒104-0061 東京都中央区銀座 8-110 高速道路ビル(銀座コリドー街)

アクセス/新橋から徒歩3分・JR有楽町から徒歩10分・地下鉄銀座から徒歩7分

 


 

 

 

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2019年04月06日

猫カフェ巡り

今回のブログは、僕の個人的な内容となっています。

教室での出来事とは異なりますが、ご興味がありましたらお読みいただけたらと思います。

先日、長い期間 根詰めて描いていた僕の作品が完成しました。

 

猫の肖像画

…いや、正確にはまだ完成はしていないのですが、とりあえずの完成です。
とりあえずの完成なのでまだニスも塗っていません。


一度筆を置いて、客観的に作品をみる事で気付く事もあります。
僕の場合はこの一度離れる期間を作る事が大切だったりします。

と、いうことで予定より1日早く終わったので、とある場所へ出掛けることにしました。

猫カフェ巡りです。

…。

…これは、ただ遊びに行った訳ではなく、猫の肖像画を描く為の視察であり造形の勉強であり、これも仕事の一環なのです。

 

 

…。

 

ごめんなさい。

 

 


 

目次

 

1.気になる電車

 

2.Cat Cafe ねころび

 

3.猫まるカフェ

 

4.まとめ

 


 

気になる電車

移動手段は電車です。

ホームで待っていると、不思議な電車がやってきました。

 

 

ホタテ号

「北海道ホタテ号」!?

美味しそうなホタテが大きく描かれています。
今までに見たことのない雰囲気のラッピング電車です。
車内も気になります。

 

ホタテ号

車内はこんな感じ。
すべての広告スペースを使い、ホタテのPRをしています。
ホタテを使った美味しそうな料理や、産地の人々の笑顔が車内を飾っています。
不思議と、北海道に来ているかのような気分になります。
そして、何よりホタテがとても美味しそうです。
広告でも十分にその鮮度の良さが伝わってきます。
ホタテ、食べたくなってきました。
後ろ髪を引かれつつ、目的地へ急ぎます。

※ こちらのホタテ号は期間限定車両だったため、現在は走っておりません

 

Cat Cafe ねころび

ねころびの看板

 

 

 

はい、ねこカフェです。

池袋にある「Cat Cafe ねころび」にやってきました。

こちらは、以前 生徒様からおすすめしていただき、1度来たことがあるのですが、遠くてなかなか来られずにいました。

久しぶりにホームページを見てみたら、新しい猫が増えていたり、知っている猫たちの成長している姿がありました。

ブログや画像を見ているうちに久しぶりに行ってみたくなり、会いに行くことにしました。

店内に入ると、猫たちがくつろいでいました。
皆、良い感じにマイペースでとても可愛いです。

 

猫

おやつを購入すると、猫たちに直接あげることができました。

猫たちが沢山集まってきてくれて、一時的に人気者になれます。

いちばん小さい猫がとても元気で、おやつ獲得にも一生懸命でした。

本当に可愛いです。

おやつを通じて猫たちと触れあうことができるので、おすすめですよ。

他のお客さんもおやつをあげている人が多かったです。

お腹がいっぱいになると、お昼寝する猫たちが増えてきました。
寝ている姿も可愛いかったです。

写真を沢山撮ってきたので、良かったらご覧ください。

猫猫猫


猫まるカフェ

次の猫カフェは上野にある「猫まるカフェ」です。

猫カフェをはしごする画家なんて僕ぐらいなものでしょう。。

普段、猫の肖像画を描いていて、嫌というほど猫を見ていても、やはり触りたくなる猫様。

猫まるカフェは上野駅浅草口を降りて徒歩1分程にある猫カフェです。

普段上野は美術館にいくために来る事がほとんどです。

猫カフェの為だけに来たのは初めてかもしれません。
なぜ、こちらの猫カフェに来たのかというと…。

 

そう、黒猫がいるからです。

 

黒猫に会いに来たのです!

猫まるカフェは、入り口が少し分かりづらかったです。

 

猫まるカフェの入り口

入り口はこちら。

こちらを入り、エレベーターで8Fで降りると…。

 

猫まるカフェ看板

 

猫まるカフェに到着です。

 

黒猫

可愛いです。

 

今回の目的でもある、黒猫さんの写真を沢山撮りました。
やっぱり黒猫は格好いいですね。

 

黒猫黒猫

どうやらこの黒猫は、おじいちゃん猫だそうです。

そのため動きが遅く、ゆっくりしているので、撮影しやすかったです。

猫たちに触れたり、写真も沢山撮りましたよ。2件目の猫カフェも満喫できました。

 

お店を出ようとしたところで、これを発見しました。

 

ポケットモンスターの猫の被り物ガチャガチャ

猫用、ポケモンの被り物ガチャガチャです。

教室の黒猫に被せるのに丁度良さそうです。

ポケモンなら子供達も喜んでくれそうなので、やってみましょうか。

ピカチュウが出たら良いですね。

お金を入れて、回します。

 

 

ガチャガチャ…

 

 

 

 

ポケモンの被り物

 

……。

 

ええと…どちら様でしたっけ?

 

 

…知ってます、えぇと…ロコン?

 

そう、ロコンです。

 

うーん…ロコンかぁ…。

 

 

もう一度やりましょう。
さすがにロコンはマニアックです。

それに次はピカチュウが出そうな気がします。

 

 

 

 

ガチャガチャ…

 

 

 

 

 

ポケモンの被り物

 

…………。

 

プリン…。

 


まとめ

今日は、初めて猫カフェのはしごをしました。

猫と暮らせたらどんなに楽しいことでしょう。
そんな生活を夢に見つつ、また猫カフェにも伺いたいと思います。

とても癒されて、リフレッシュできました。

さて、次の作品も頑張ろう。

 

 

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2019年04月06日

第71回 児童生徒造形作品展

教室の休みが2週続いてしまっています。
3月の日曜日が第5週目まであった事と、僕の展覧会等のため、今回休みが重なってしまいました。
せめてブログを更新したいと思うのですが、教室でのブログは書くことができません。

なので、ここからは前に考えてはいたものの(色々な意味で編集が物凄く大変で)お蔵入りしていたブログや、僕の個人的な内容であまり教室とは関係無く、お蔵入りしかけていたブログなどを数本あげていきます。

ご興味がありましたらお付き合い下さい。
↓から本編になります。

少し前になりますが、横須賀美術館にて「第71回 児童生徒造形作品展」 が開催されていたので、観に行ってきました。

横須賀市の子供達の作品(平面作品、立体作品)が約3,000点 展示されました。僕は子供を対象とした絵画教室を開いているので、学校ではどのような美術(図工)教育がなされているのか、子供達のような作品を描いているのか、とても興味があります。

今回の展示会は教室で指導する際にも、参考になることが沢山あるのではないかと思います。

あっ。黒猫の美術教室からも何名か展示されているそうですよ。
学校ではどんな作品を制作したのか楽しみですね。

因みに僕が行った事は子供達には言っていません。

会場の様子等、少しですがご紹介したいと思いますが、このブログでは出品者(子供達)に配慮して、名前など特定するものは、紹介しません。

画像は基本遠目から撮ったものに限定いたします。

本当は素晴らしい作品ばかりでひとつひとつご紹介したいのですが……。

 


 

目次

 

1.横須賀美術館について

 

2.第71回 児童生徒造形作品展

 

3.展示を観て

 

4.参加校

 


 

横須賀美術館について

横須賀美術館

2007年に、市制100周年を記念して創られたそうです。周囲は山と海に囲まれていて、自然を身近に感じられるとても素晴らしい環境です。

館内には光が差し、その自然な明るさがとても落ち着く空間となっています。
僕が行った日は、日曜日という事もあり小学生の姿が沢山みられました。

東京湾

目の前に見渡せる東京湾もとても綺麗です。

 

お土産コーナー

小さいですが、お土産コーナーなんかもありますよ。

では早速、横須賀美術館に来た目的である児童生徒造形作品展を見に行きましょう。

 

第71回 児童生徒造形作品展

第71回 児童生徒造形作品展入り口

 

横須賀市の幼稚園、小学校、中学校、ろう学校、支援学校と一部の高校が参加しています。

約3,000点の作品が展示され、とても見応えがあります。
しかし、各学校の展示スペースは限られていますので、こちらに飾られている作品は学校内で選抜された作品なのだと思います。

どの学校も展示スペースいっぱいに作品が飾られていました。少しでも沢山の作品を飾ってあげたいという、先生方の気持ちが伝わってきます。

 

展示を観て

第71回 児童生徒造形作品展の作品画像第71回 児童生徒造形作品展の作品画像

 

幼稚園や小学校低学年の作品では、子供ならではの発想や色づかい、楽しそうな表情が多く描かれています。

 

中~高学年になるにつれて、形を捉える力が伸びてきます。

靴を描いている作品が多かったのですが、複雑な形を上手く捉えていました。

風景や人物も、細部まで工夫をこらして丁寧に描かれていました。

 

 

 

第71回 児童生徒造形作品展の作品画像

造形作品も多く展示されていました。
この段ボールで作った作品すごいですよね、段ボールで精密に表現されています。

 

 

 

第71回 児童生徒造形作品展の作品画像

デッサン(特に手を描くこと)は、なかなか難しいと思うのですが、形を上手く捉えて描かれていました。
更なるデッサンの指導を受け、明暗の幅を加えていくと、さらに良くなると思います。

 

第71回 児童生徒造形作品展の作品画像

切り絵やレタリング作品では、デザイン性やセンスが光ります。

また、立体を意識して描かれた作品も多く、見応えがありました。立体の形をよく考えて描かれていました。

限られた授業の中での制作は大変だと思いますが、作品を観れば一生懸命に取り組んでいることがわかります。

美術(図工)が好きな子が沢山いるんだなと、嬉しくなりました。

 

 

また、高校生では市立横須賀総合高校の作品が展示されていました。

美術に力を入れている高校なので、観察する目がとても鍛えられていますね。

デザイン性の高い色鮮やかな作品や、対照的に陰の雰囲気を漂わせた作品もあり、それぞれに個性が出ています。

猫が描かれた作品があったのですが、ストーリーを感じさせる魅力的な作品でした。

画力も高かったです。

そして、市立横須賀総合高校 美術部の絵画、造形作品の展示もありました。

ひとつひとつの作品の完成度がとても高かったです。

構図、色づかい、筆づかい、すべて考えられて丁寧に描かれています。光を意識して描かれているのところも素晴らしいです。
足を止めてじっくりと観たくなる作品です。

 

横須賀総合高校は僕が所属している美術団体、横須賀美術協会のYB展に毎年出品してくれています。

僕は審査も行っています。
…いや、最近は忙しくあまり参加できずにいますが。

作品を見ると感じますが、意欲的な作品が多いように感じます。

あまり、こういった事は立場上書けないのですが…精一杯の部分で書かせていただきます。

今の美術界…特に美術団体は年寄りの集まりです。
若い絵描きは少ないです。

これには様々な要因がありますが、若い子には敷居が高く、また美術団体の受け入れる体制も不十分です。

これは、我々大人に責任があります。
ごめんなさい。

心から、若い子達には頑張ってほしいです。
僕は自分の出来る事を。

自分の生徒を鍛えます。

 

参加校

今回展示されていた学校をご紹介します。もれや脱字等あるかもしれませんが、どうかご了承ください。

★幼稚園
諏訪幼稚園

★特別支援学校
市立養護学校
市立ろう学校

★小学校
追浜小学校、夏島小学校、浦郷小学校、鷹取小学校、船越小学校、田浦小学校、長浦小学校、逸見小学校、沢山小学校、桜小学校、汐入小学校、諏訪小学校、田戸小学校、山崎小学校、豊島小学校、鶴久保小学校、公郷小学校、池上小学校、城北小学校、衣笠小学校、大矢部小学校、森崎小学校、大津小学校、根岸小学校、走水小学校、馬堀小学校、望洋小学校、大塚台小学校、浦賀小学校、小原台小学校、鴨居小学校、高坂小学校、岩戸小学校、久里浜小学校、明浜小学校、神明小学校、粟田小学校、野比小学校、野比東小学校、北下浦小学校、津久井小学校、長井小学校、富士見小学校、武山小学校、荻野小学校、大楠小学校

★中学校
追浜中学校、鷹取中学校、田浦中学校、坂本中学校、不入斗中学校、常葉中学校、公郷中学校、池上中学校、衣笠中学校、大矢部中学校、大津中学校、馬堀中学校、浦賀中学校、鴨居中学校、岩戸中学校、久里浜中学校、神明中学校、野比中学校、北下浦中学校、長沢中学校、長井中学校、武山中学校、大楠中学校

★高等学校
市立横須賀総合高校

 

 

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2019年04月06日

あの日の物語

DM

 

現代童画会のお友達、天野利恵さんの個展へ行って来ました。
天野利恵さんはアクリル絵の具やアルキドで描かれる作家さんです。

最終日に行ってきましたので、現在は終了していますが、とても素晴らしい絵が沢山観られましたのでブログでご紹介いたします。

教室の子供達は、これからポスター制作や自主制作に入るので、アイデアに困っていると思います。
是非、利恵さんの絵を観てインスピレーションをもらいましょう。

 



目次

 

1.caffe&bar PONTE

 

2.あの日の物語

 

3.ランチとデザート

 


 

caffe&bar PONTE

caffe&bar PONTE利恵さんの個展は、北浦和駅から徒歩8分ほど歩いたところにある、「caffe&bar PONTE」で開催されていました。

去年、黒猫の美術教室の展覧会を行ったのも喫茶店併設のギャラリーでした。

こちらのお店は初めて行く場所でしたが、とても雰囲気の良いお店でしたよ。

 

caffe&bar PONTE

こちらがPONTEの外観になります。
黒猫も出張です。

 

caffe&bar PONTE

入り口に黒猫がいますね。

素敵です。

 

caffe&bar PONTEcaffe&bar PONTEcaffe&bar PONTE

お店の中はこんな感じです。
レトロでクラシックで可愛いですね

↓にPONTEの詳細を載せておきます。


場所/さいたま市浦和区常盤3-1-13 KSビル浦和橋1階

アクセス/JR北浦和西口より徒歩7分、線路沿いを直進

浦和駅よりバス「浦和橋」下車1分

HP/http://caffebarponte.favy.jp/

 

あの日の物語

今回、利恵さんに作品掲載の許可をいただきましたので、どうかご覧下さい。

プロの画家さんの絵です。
上手な人の絵を観るのはとても勉強になります。

 

子供達は沢山観て勉強して下さいね。

 

絵画作品絵画作品絵画作品絵画作品絵画作品

 

透明な層をグレーズして何層にもわたって重ねられ、とても透明感のある作品ですね。

透明色をうまく使い表現された作品は、彼女の優しい心が絵に反映されています。

 

絵画作品

格好いい絵ですね。
目の部分を描き込んでいるため、自然に視線が目にいきます。

こういった鑑賞者の視線の誘導までできる画家は信用出来ますし、僕は好きです。

とにかく丁寧なんです。

観てくれる人の事まで、丁寧に考えてくれているので安心して観られます。

他の部分はというと、上手ににじみを利用して何層にも、しかし、主張しすぎないように、絶妙なバランスで描いています。

 

絵画作品

綺麗な人です。

人物も素晴らしいですが、背景に注目してみて下さい。

 

水彩のにじみ

このにじみ。

これは塩をまいて表現しています。

そうです、あの塩です。

絵の具が乾かないうちに塩をまくと塩が水分を吸収して模様になります。
これは、塩の大きさによって様々です。

お料理に使う塩だと粒子が小さくて水分をあまり吸収しないので、大きめの塩が良いみたいです。
今度会った時に絵に最適な塩をいただけるそうなので、子供達にも体験してもらおうかと思っています。

ポスターとかにも使えたら面白いですね。

利恵さんの相棒のノワたんです。
可愛いですね、片耳立ちがチャームポイントです。


ボーダー・コリーという犬種です。
確か、ボーダー・コリーはどこかの大学の研究で、犬種の中で最も知能が高いとされた犬種だったと思います。

 

きっとノワたんもお利口さんなんだと思います。


 

因みにもう皆様お気づきかと思いますが…

 


彼女は犬派です。

 


僕は猫が好きで教室の名前にも猫を入れてしまった猫マニアなのですが、犬派の利恵さんとも仲良く良いお友達です。

 

ランチとデザート

とても空腹なことに気がつきました。

そういえば、昨日の夜にわかめラーメンを食べたきりです。。

お腹が悲鳴をあげていたので、ここで美味しいお料理をいただくことにします。

ランチメニューの牛丼(大盛)、それからデザートも。

 

牛丼

こちらが牛丼(大盛)です。
※本当はもっとお洒落な名前がついている牛丼なのですが、忘れてしまいました、ごめんなさい。

いただきます!

味わいながらも、一瞬で食べきってしまいました。
温泉卵も乗っていて、とても美味しかったです。

デザート

こちらがデザートです。
ランチセットにもデザートがついてきたので、実質2個目のデザートになります。まだまだ余裕です。

実はこのデザート、利恵さんの作品とコラボされたデザートです。

全部で3種類あり、利恵さんの3つの作品とそれぞれのデザートがコラボしていました。

絵画作品

僕が頼んだのは、こちらの作品「咲き誇れ」とのコラボスィーツ 抹茶のガトーショコラです。

面白い企画ですよね。
見た目もとても綺麗です。


美味しくいただきました。
ご馳走様です。

利恵さん、本日は有り難うございました。
良い作品を観ると創作意欲が湧いてきます。

僕も頑張って仕事の絵(猫の作品)を描かないと…。

次の展覧会は、銀座で行われる現代童画会の春季展になります。

利恵さんも僕も出品します。
またそちらは改めてお知らせ出来ればと思っております。

 

 

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2019年03月30日

にゃんぼーの水彩画/BB-9Eのデッサン/猫のイラスト

今回も、引き続き子供達がお家で描いてきてくれた作品を紹介していきます。
小学校6年生作にゃんぼーの水彩画と小学校2年生作BB-9Eのデッサン、小学校2年生の猫のイラストです。

最初の2つはどちらも黒いモチーフになります。

 



目次

 

1.にゃんぼーの水彩画

 

2.BB-9Eのデッサン

 

3.猫のイラスト

 


 

にゃんぼーの水彩画

以前小学校6年生の生徒様がご自宅で描いてきてくれたダンボーの水彩画をご紹介いたしました。
★詳しくはダンボーの水彩画/鉛筆削りのデッサン/ポケモンのイラストをご覧ください

にゃんぼーは、ダンボーから派生したキャラクターで、最初はフィギュアとして発売されたようです。

こちらが、にゃんぼーです。

ダンボーに猫耳としっぽが追加され、猫仕様になっています。

今回描いてきてくれたにゃんぼーはクロですが、それ以外トラ、コトラ、シロ、ミケなんかがいます。

現在、Eテレでアニメ放送されているようなのでご興味のある方はご覧下さい。

あ、因みに僕のスマホの充電バッテリーがにゃんぼーでした。
にゃんぼーのことは良く知らなかったのですが、黒猫で可愛いので以前から使っていました。

 

 

さて、ご説明が大分長くなってしまいましたが、にゃんぼーの水彩画をご紹介させていただきます。

こちらが作品になります。

少し胴体が長いですが、可愛く描けていますね。

子供や初心者の方は黒いモチーフを描くのは、ひとつ壁になると思います。

黒いから黒く塗るでは塗り絵になってしまい、立体感からは遠ざかってしまいます。
これに関しては、黒猫の図書館内「グリザイユで明暗を表現しよう」の固有色の章に詳しく書いていますのでそちらをご参照下さい。
グリザイユで明暗を表現しよう【固有色について】

黒くても明るい場所や暗い場所があります。
色にとらわれず、明暗でものを見る目が大切になります。

この作品でいうと、厚さの部分が分かりやすいですね。
ハイライトが目立ち過ぎてはいますが、黒くても明るくなる場所があるのです。

これらは、いつも黒猫の美術教室で指導している部分なので、少しずつでも頭に入っていると思います。

あとは精度の問題で、繰り返し描く事によって解決出来ると思います。

着彩する時も常にデッサンを頭に置いておきましょう。
固有色は二の次です。

 

BB-9Eのデッサン

小学校2年生によるBBー9Eのデッサンです。

実はこのモチーフは、3~4月の課題のモチーフのひとつなのですが、宿題のモチーフとして先行して使用しました。

この子です。

全体的に真っ黒なので、小学校2年生には少し考え方が難しいと思います。でも、チャレンジするのは大切な事ですからね。

 

こちらが作品になります。

クロッキー帳に描いていますので、そこまで複雑なトーンは出せませんが、ちゃんと形をとれていると思います。

最近のこの生徒様の絵を見ていると、形を捉えるのが上達したかな、と感じます。

以前ですと、おそらくこの形は描けていません。
毎週お家で描いて持ってきてくれるので、だんだん上達しています。

努力の成果もありまして、BB-9E自体はすごく綺麗に描けています。
構図も格好いいですよね。
あえて斜め上からの構図です。

そして、このBB-9Eは台に乗っているのですが、この台が一番難しそうです。

狭い範囲の中に面が沢山ありますからね。

作品を見ると、頑張って形をとらえようとしている姿がみられます。
いびつですが、この姿勢が大切です。

このまま続けていれば、かならず描けるようになるはずです。
大事なのは続ける事です。

形を捉えるのはある程度慣れてきたようなので、次の段階はトーンの幅をつける事ですね。
明るい場所は明るく、暗い場所は暗く。
固有色にとらわれず明暗でものを見る事がこれからの事になりそうです。

ただ、これは難しい事なので、少しずつ覚えていけば良いと思います。
一生懸命やれば、どんどん伸びる生徒様です。

まだ小学校2年生ですから、あまりうるさく言わないで僕が繰り返し説明して、自然と頭に入るのを実践していきたいと思います。

 

猫のイラスト

こちらは、上で紹介した生徒様とは別の小学校2年生の生徒様が、ご自宅で描いてきてくれたイラストです。

とても楽しそうな猫の表情が素晴らしいですね。
可愛らしく描かれていて、色使いも工夫されています。

 

何かのキャラクターなのでしょうか。とても可愛いです。
この生徒様は、好きなものを描く時がとにかく上手です。


教室でトマトを描いた時には、とても色鮮やかで、一番美味しそうなトマトを描いてくれました。
また、ご自宅でもハムスターや猫、ポケモンのキャラクター等、好きなものを沢山描いてきてくれます。

 


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2019年03月22日

ダンボーの水彩画/鉛筆削りのデッサン/ポケモンのイラスト

前回に引き続き、子供達がご自宅で描いてきてくれた作品をご紹介していきます。

上達するには、描いた数がものをいいます。
これからも、どんどん描いて僕にみせてくださいね。

 


 

目次

 

1.ダンボーの水彩画

 

2.鉛筆削りのデッサン

 

3.ポケモンのイラスト

 


 

ダンボーの水彩画

初めは小学校6年生が描いてきてくれた、ダンボーの水彩画をご紹介いたします。

作品をご紹介する前に…。

皆様、ダンボーをご存知ですか?
僕はあまり知らなかったので、今回ダンボーの水彩画をご紹介するにあたり調べました。

こちらがダンボー。
フィギュアを持ってきてもらい、撮影いたしました。
可愛いですね。
見た目はダンボールですが、何ともいえない表現が魅力的です。
手、足、首が動かせるようになっています。

さて、ここからダンボーの水彩画をご紹介させていただきます。

 

ダンボーの水彩画

こちらです。

全体的にきちんと描かれています。
まだ小学校6年生なので、これぐらい描けていれば十分ですが、僕は指導する立場ですので、ここからはもう少しここをこうしたらもっと良くなる場所を書いていきます。

何度も言いますが、十分上手です。
それを前提に話します。

まず胴体が長くて、頭も少し小さいですね。これは形をとる段階でのミスだと思いますので、このまま頑張って描いていれば、もっと目が鍛えられて解決します。

 

あと、全体の厚さの部分です。
面が変わる場所をハイライトとして残しています。

厚さを意識するのはとても大切で、間違っていませんが、この作品では主張しすぎていますね。
厚さのハイライトが全体の調和を邪魔しています。

これを改善するのは簡単で、上から色をグレーズするだけです。

ハイライトの白を残す場所は残しながら行います。
絵を離しながら確認して、作業をしましょう。

次に厚さの横、面が変わる場所の影を綺麗な一本線でつけてしまっているのも気になりました。

これも改善するのは簡単で、次回描く時は、ここまでくっきりしないよう、慎重に行ってみましょう。
先程同様、絵を離しながら確認しながらです。

色々とうるさく書きましたが、今はこれでも十分上手だと思います。

もし、もっと先を描いてみたかったらやってみて下さいね。

 

鉛筆削りのデッサン

鉛筆削りのデッサン

小学校4年生が描いてきてくれた鉛筆削りのデッサンです。

まだ教室に入ったばかりなので、デッサンをあまり教えられていませんが、綺麗な線で形をとらえていると思います。

頭がよく器用な子なので、これからデッサンの技術と知識を入れればもっともっと、素晴らしいデッサンになります。

続ける事が大切です。
どんどん描きましょう、期待しています。

 

ポケモンのイラスト

ポケモンに関してはご説明いりませんね。
皆に人気のポケットモンスターです。

僕が小学生の時にポケットモンスター赤、緑が発売されて、学生の頃は本当に大好きで、学校から帰ってポケモンをプレイして、ポケモンの絵を描いて、ポケモンを抱いて寝るという、まさにポケモン漬けの生活をしていた記憶があります。

本格的に絵を学んでからは、ゲームをする時間がなくて、ポケモンからは離れてしまいましたが、とても好きでした。

今回ポケモンのイラストを描いてきてくれた生徒様が。
この生徒様は黒猫の美術教室で数少ない男子で、性格や好きなものが子供の頃の僕と良く似ています。
同じクラスにいたら友達になっていたはずです。

 

では、ここからは作品をご紹介していきます。


ポケモンのイラスト

こちらが描いてきてくれたポケモンのイラストです。
沢山描いてきてくれました。

 

…。

 


とても上手ですが、僕の知っているポケモンがいない…!

 

っていうか最近のポケモン、すごい形をしていますね。

 

 

…ええと、ピカチュウやラッタは絶滅したんですか?

ポケモンのイラスト

続いてはこちら。

上のポケモンとかなんか凄いことになっています。

 

これ本当にポケモン?

 

左のクラゲのようなポケモンは、ピカチュウを持っているようです。

 

ピカチュウの進化系ですか?

 

いや、ピカチュウはライチュウになるんでしたよね。

完全についていけていません。
長い年月が経ち、ポケモンも大きく変わってきているようです。
今度聞いてみたいと思います。

ポケモンのイラスト

続いてはこちら。

このポケモンは知っています!
イワークですよね?

…いやなんか違いますかね。
イワークはこんな色はしていませんでした。
イワークはハガネールになるんでしたよね。
ハガネールとも違いますね…。

よし、これも今度本人に聞いてみます。

ワンピースのイラスト

続いては、こちらです。

ポケモンではありません。
漫画「ワンピース」に出てくるキャラクター、バジル・ホーキンスです。

僕は、ワンピースに関しては丁度世代だった事もあり、結構知っています。

このバジル・ホーキンスは、あまり目立ったキャラクターでは無いはずですが、このキャラクターを描くあたりにセンスを感じますね。

確かイワンコフも好きだと聞きました。

作品は、この複雑なポケモン達の輪郭線をしっかり描けているので、おそらく今までも沢山描いてきたのでしょう。
素晴らしいと思います。

これからも沢山描いて見せてほしいです。
描けば描くほど上達します。

最後に、この生徒様の弟さんが描いた作品をご紹介いたします。

アンパンマンのイラスト

可愛いです、癒されました。

 


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2019年03月22日

R2の水彩画/ハムのイラスト/お話の絵/風景画

久しぶりに子供達が自宅で描いてきてくれた作品をご紹介致します。

1つのブログにまとめられたら良かったのですが、物凄く長くなってしまうのでいくつかのブログに分けます。

お家で描いた作品もあれば、学校の課題で描いた作品もあります。

僕は、どんどんお家でも描いてほしいと思っています。

しかし、子供によってはそれが難しい子もいますし、何よりご家族のご負担が増えてしまうのも気になります。

なので、子供との信頼関係を固めるのが先決です。何でも言い合える関係を作ってから出来そうな子供に、お家での制作の重要性についてお話させていただいております。

教えるのも教わるのも関係性がとても大切だと僕は考えます。
師匠にもそう教わりました。

いや、はっきりと師匠に言われた訳ではありませんが師匠に絵を学んで、今はそう感じています。
僕も師匠とは何でも話せる関係でしたからね。

でも、ご自宅での制作は保護者の方の負担にもなりかねないので、慎重に行っていきたいと考えております。
少しづつ、少しづつ、そういった生徒が増えるといいな…とひっそりと思っています。

前にも書いた事があったかと思いますが、
やはり、教室外で描いた作品を見せてくれる瞬間はとても嬉しく、幸せな時間です。
どんな絵を描いてきてくれたのかと、いつもワクワクしながらみさせていただいています。

前置きが長くなってしまいましたが、ここから子供達の作品をご紹介していきたいと思います。

どうか、最後までお付き合い下さい。

 


 

目次

 

1.R2ーD2の水彩画

 

2.ハムスターのイラスト

 

3.お話の絵

 

4.風景画

 


 

R2-D2の水彩画

トップバッターは小学校6年生です。

 

作品をご紹介する前に…皆様、R2-D2の事はご存知でしょうか。

R2-D2とは、「スター・ウォーズ」に登場するキャラクターです。

BB-8とR2-D2

この画像の左の子です。


R2-D2のモチーフ

こちらはモチーフをお家で撮ってきてもらった画像になります。

 

今回の水彩画はこのR2-D2をモチーフにして描いたそうです。
トークドロイドという玩具で、何か話しかけるとR2-D2がドロイド語で応えてくれるそうです。
可愛いですよね。僕も欲しいです。

 

BB-8と黒猫BB-8のラジコン

そういえば以前には、BB-8が教室に遊びに来てくれました。

詳しくは↓のブログをご覧ください。

可愛いお客様

子供達のモチーフ選び

スター・ウォーズのドロイド達は人気がありますね!


知らない方のために、スター・ウォーズのお話を少しだけします。

R2-D2とBB-8は、スター・ウォーズシリーズにおいて、新旧のマスコット的な役割になっております。

R-2-D2はスター・ウォーズⅠ~Ⅴ、いわゆる旧三部作と新三部作で活躍したドロイドです。

BB-8は、スター・ウォーズⅦ(続三部作)から登場したドロイドです。

Ⅶ、ⅧにもR2-D2は登場しますが、ほんの少しだけです。
これからはBB-8の時代なのでしょう。

BB-8

BB-8が砂漠を全力疾走しているシーンがⅦにあるのですが、僕はこのシーンが好きで何度か巻き戻して観てしまいました。
なんとも言えず可愛いです。

 


さて、だいぶ話がそれてしまいましたが、今回描いてきてくれたR2-D2の水彩画ですね。

R2-D2の水彩画

こちらが作品になります。

 

R2-D2の傾いている足?の角度など、難しいところもあるモチーフですが、良く見てしっかり描いてくれています。

面があまい所があるものの、概ね描けています。
厚さも頑張ってとろうとしているのがみられるので好感がもてます。

特に素晴らしいと思ったのは、R2-D2の体に何色も色が重ねられていて、とても綺麗なところです。

R2-D2は体が白いので、子供が描くとなかなか色を使う頭にはなりません。

白いから白く塗るという考えにしかならない場合が多いです。

しかし、このように白いモチーフにも色を使い、また色のフィルターを何枚も重ねる事により、とても美しい水彩画になります。
あまりひとつの考えに囚われるのは良くないので、思いきって色を使いましょう。

問題があるとしたら影の部分ですかね。これは逆に色を重ね過ぎてしまい、少し汚くみえております。

色は混ぜれば混ぜるほど明度や彩度を失い濁ります。

上手く使えば、とても良い結果を得られますが、間違った使い方をすれば、色は濁ります。
この生徒様は、前々から「影の表現」が少し苦手なようなので、また今度しっかり教えたいと思っております。

色々と言いましたが、小学校6年生でこれを描けていれば十分です。

絵は描けば描くほど上達します。
これからも、どんどん描いてどんどんみせて下さい。

 

ハムスターのイラスト

ハムスターのイラスト

続いて小学校2年生の作品になります。

この生徒様は、いつも自主的に描いてきてくれます。とても嬉しいです。

 

 

今回はハムスターのイラストです。

可愛いですね、ほんと可愛い!

「ミニミニハムちゃん」とタイトルまで入れてくれています。
タイトルもこだわって描かれていて、集中して描いているのがわかります。

いや、もっと言うと、好きで楽しんで描いているのが伝わってきますよね。
子供達に絵を教えている中で、そう感じられる瞬間はとても嬉しくなります。

形をとるのもとても上手です。
それぞれのハムちゃん達が表情豊かに描かれています。

 

お話の絵

お話の絵お話の絵お話の絵

続いても小学校2年生の作品になります。

上でご紹介させていただいた2年生とは別の生徒様になります。

聞いたところによると、学校の課題で描いた作品で、絵だけでなくお話もあります。
そのお話の部分もとても長く書かれていました。お話は少ししか読めませんでしたが、小学校2年生でここまでやれる子はなかなかいないと思います。

本を読むのが好きな子供なので、きっと文才もあるのでしょう。素晴らしいですね。
絵本作家とかになれそうですね。

絵の方は3枚構成になっています。
2枚目で背景が変わるのも面白いですね、工夫があります。

それぞれの絵は細かく描き込まれていて、完成度が高いです。

 

へび

どの絵も素晴らしいですが、個人的には2枚目のこのヘビが好きです。

 

風景画

風景画

小学校6年生がご自宅で描いてきてくれた作品です。

とても綺麗な風景画ですね。
水彩で描かれております。
聞いたところによると、実際の風景や写真を見て描いたのではなく、完全に想像で描いたとの事でした。

夕日に染まる空が綺麗です。
夕日の光で海は照らされて、手前は逆光で描かれています。

空のオレンジと海の青が見事にお互いを引き立てていてます。
オレンジと青は補色関係にある為ですね。

手前の海は、紫よりの青です。

紫というのはとても難しい色で、上手に使わないと絵がいやらしくなってしまいます。
紫を使う場合は注意しましょう。
今回は紫も上手く使えていると思います。

 


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2019年03月22日

春の夢

僕が所属する美術団体、現代童画会の大先輩の大作俊子先生が横浜の山下町にある画廊「art Truth 」で個展を開催されています。

公募展、美術団体についてはこちらをご覧下さい

先日行ってきましたのでご紹介をさせていただきます。
教室の話題ではありませんが、作品掲載の許可をいただきましたので、作品を沢山ご覧頂けます。

子供達は今後ポスターや自主制作に入るので、とても勉強になると思います。是非ご覧下さい。

 


 

目次

 

1.art Truth

 

2.春の夢

 

3.中華街

 


 

art Truth

art Truth

「art Truth」は元町中華街駅から徒歩5分の位置にある画廊です。

オーナーは美人で気さくな方です。
あまり画廊に慣れていない方でも入りやすいと思います。
是非一度立ち寄ってみてくださいませ。

こちらの「art Truth」ですが、この前は現代童画会の鳥垣英子先生が個展をされていました。

その前は糸井邦夫先生、中村景児先生、夢我克先生など大御所の方々のお名前が続きます。

こういった僕の知り合いや先輩の展示は頻繁にあるので勉強の為に教室の子供達を連れてきたいのですが、全員連れてくるのはちょっと無理があります…。

画廊がパンクしちゃいますからね…。


数名なら可能かと思いますので、興味のある子は声をおかけ下さい。

全員での美術観賞は遠足にとっておきましょう。

 

春の夢

遅い時間に行ったので、大作俊子先生とはお会いできませんでした。
少し前に帰られてしまったそうです。残念です。

でもオーナーがいらっしゃいましたので、沢山お話してきました。

それでは、大作俊子先生の作品をご覧下さい。

絵画作品絵画作品絵画作品絵画作品絵画作品

どこか不思議な空間で、そこに品が共存している作品達でした。
色が持つ個性と大作先生の感性が素晴らしい作品を作っています。

 

 

絵画作品

この作品のこのバックの色使い。

紫よりの青を使っていらっしゃいますが、これはなかなか難しい色なんです。
上手に使わないと作品の品が無くなってしまいます。

大作先生の作品では、良くこの色を拝見いたしますが絶妙なバランスで、とても上品に表現されていると感じます。

マグネット

マグネットもありました。
こちらも、購入することができます。

あっ黒猫もいます。


可愛いですね、これは連れて帰りましょう。
細部にまでこだわって作られている、とても可愛いマグネットでした。

大作俊子先生、「art Truth」のオーナー様、ありがとうございました。とても勉強になりました。

 


 

大作 俊子 個展【春の夢】

 

☆会期/2019年3月13日(水)~18日(月)
11:00~19:00 最終日17:00まで

 

☆住所/〒231-0023 横浜市中区山下町112-5日絹ビル1F

 

☆art Truth HP/http://www.yccp.jp/art-truth/

 


 

中華街

「art Truth」を出てしばらく歩いていると、電話が。
僕はちょうど中華街をふらふらと歩いているところでした。

現代童画会の綱島裕先生からです。

 

絵画作品

こちらの作品を描いている先生です。
現代童画会で常任委員をされているとても偉い先生です。

僕がまだ一般の頃からとてもお世話になっている方で、僕が慕っている大先輩でもあります。

どうやら僕と入れ違いで「art Truth」に来られたようで、近くにいるならご飯でも一緒にどうかなと連絡を下さったようです。

それは良いですね!
合流させていただく事に。

昨年教室の遠足で行った横浜大世界前で待ち合わせをして、お店を探す事に。

僕は朝から何も食べていなかったので、本当に腹ペコでした。

すると食べ放題の文字が見えてきました。

 

萬源酒家

 

値段も手頃なので、こちらのお店に入りました。

 

お料理お料理

沢山食べて沢山お話しました。
権威ある方なのですが、とても気さくで優しい方です。
いつも本当にありがとうございます。

春期展も良い展示になるように頑張りましょう。

綱島先生、貴重なお話、貴重なお時間を有り難うございました。



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2019年03月17日

子供達のモチーフ選び

3月の教室1回目と2回目の様子をまとめました。
新しい試みや、選べるモチーフ、また嬉しいお客様 等々。

どうか最後までお付き合い下さいませ。

 


目次

1.新しい試み

 

2.実際に試してみました


3.子供達のモチーフ選び

 

4.教室の様子

 

5.黒猫の美術教室 お問い合わせが増えています

 

6.ひなまつり

 

7.お客様

 

8.


 

新しい試み

黒猫の美術教室ロゴ

 

黒猫の美術教室では、これまで月に1枚のペースで作品を完成させてきました。

このペースが良いのではないかと思い行ってきたのですが、子供達にはもっともっと画力の向上をしてほしいという思いが、僕の中に常にありました。

月に1枚となると、通常の生徒様は3時間×3回なので、計9時間になります。
多いように感じますが、実際にやってみるとそう長くは感じません。

確かに、9時間ずっと絵を描き続けられれば充分長いのですが、子供達にとってそれはかなり厳しい事です。
途中で休憩する時間(もぐもぐタイムなど)を入れてあげないとそれこそ集中力が続かないです。
また、準備や片付けの時間も含みますので、描ける時間はある程度限られてしまいます。

そういった限られた時間の中で、子供達に美術の知識を伝え、画力の向上を願って指導させていただいています。

最良の方法を模索しながら、ここ数ヵ月様子を見ていました。

そこで、まず僕が教えた事を頭の中に入れて、その後子供達自身がじっくりと考える時間を沢山作ってあげたいと思うようになりました。

☆考える時間を沢山とる
☆すぐに正解を聞くのではなく、自分で考えて進める

これが、今子供達に必要な事なのではないかな…と考えます。

今後は2ヵ月かけて1作品を制作し、子供達に考える時間を沢山作ってあげたいと思っております。
完成のイメージを自分でちゃんと持って、考える前から先生を頼るのではなく、自分で考えて進めるようにしていきたいと思っています。

勿論、考えてわからなかった部分は助けます。
まずは考えてみて、その上でわからないところは聞いてくださいね。

2ヶ月で1作品とすることで時間にも余裕ができ、クロッキーの時間なども作れます。
クロッキーも画力を上げるにはとても有効的ですから、沢山行っていきたいと思います。
クロッキーはストレッチのようなもので、その先のデッサンや、さらに作品制作にもとても役立ちますよ。

 

実際にためしてみました

実際に今月2回目の教室で、新しい試みを行ってみました。

とても効果的に働いているなと思いましたが、当然、難しい子もおります。
今までとは違った教え方なので、戸惑わせてしまったかもしれません。

僕の熱意が、一部の生徒様にとってはいらない部分なのかもしれませんし、すべての生徒様には難しいのかな…とも感じました。

効果的に働いている場面も多くみられたので、もう少しこのまま様子をみてみようと思っております。

子供達の画力の向上や成長を考えると、この指導方法は間違いなくプラスになると思いますので、皆、少しずつ慣れていってほしいなと思います。

 

子供達のモチーフ選び

今月と来月は、キャンバスを使ってアクリル画を描きます。
今回のモチーフはこちらです。
モチーフ

 

この中から子供達に好きなモチーフを選んで描いてもらいます。

 

左からスティッチ、ハーマイオニー・グレンジャー、カイロ・レン、ジン・アーソ、BB-8、フィン、レイ、BB-9E、ポー・ダメロン、フレームトルーパーとなっております。

 

なんとなく偏りそうな気がしますね…。

人数が集中してしまうとモチーフが見えずらくなってしまったり、後ろ姿を描かなくてはいけなくなってしまったり、少し都合が悪い事態が予想されます。
僕としてはバラけてくれると嬉しいので、沢山のモチーフを用意しました。
しかし、そこは子供達次第です。
予測は出来ません…。

 

投票用紙

そのためモチーフの決め方を工夫しました。
この用紙に描きたいモチーフを2つ選んで書いてもらいます。
書いてくれたどちらかのモチーフが必ず描けるように調整をして、最終的には僕が決めさせていただきます。

 

カイロ・レンのフィギュア

因みに僕はこの「カイロ・レン」というキャラクターが好きなので、子供達に書いてもらう前に、耳元でカイロ・レン…カイロ・レン…と呪文をかけてみました。

この効果はあるでしょうか。

さて、開票しましょう。

 

偏りませんように……。

 

 

開票結果はこちらです。


 

☆1位/BB-8 9票

☆2位/ハーマイオニー・グレンジャー 7票

☆3位/スティッチ 6票

☆4位/レイ 4票

☆5位/カイロ・レン 2票

☆5位/BB-9E 2票

☆6位/ジン・アーソ 1票

☆7位/ポー・ダメロン 0票

☆7位/フィン 0票

☆7位/フレームトルーパー 0票

 



 

 

偏りました。

 

幾つかのモチーフに人気が集中してしまいました。
可愛いキャラクターが人気なのですね。

 

1位から見ていきましょう。

 

 

BB-8のフィギュア

1位はBB-8で9票です。

すごい人気ですね。確かに可愛いです。
もしかしたら形がシンプルなので描きやすいと思って票が伸びたのもあるのかもしれません。

お腹?から出ている手?が子供達を苦しめそうです。

 

ハーマイオニー・グレンジャーのフィギュア

2位はハーマイオニー・グレンジャーで7票です。

BB-8にはおよびませんでしたが、健闘しています。

一応説明させていただくと、ハーマイオニー・グレンジャーはハリーポッターのキャラクターです。
手には魔法薬の材料のマンドレイクを持っています。

可愛いですが複雑な装飾品多めで難易度は高い方です。

 

スティッチのフィギュア

3位はスティッチで6票。

さすがディズニーです。安定の票数を獲得しております。

 

装飾品も無いので、今回のモチーフの中では1番描きやすいです。


台座が無いのもポイントです。

 

レイのフィギュア

4位はレイで4票。

レイは、スター・ウォーズの主人公です。
黒猫の美術教室は女子が多いので女の子のキャラクターに票が集まっているのかもしれません。

難易度は真ん中ぐらいですね。

 

カイロ・レンのフィギュアBB-9Eのフィギュア

同率5位でカイロ・レンとBB-9Eで2票。
真っ黒コンビですね。
子供達が投票用紙に書く前に行った呪文が効いたようです。
よし、カイロ・レンを選んでくれた子に特別にひよこシールをあげようかな。

カイロ・レンはライトセーバーや装飾品などを考えると、難易度は高めです。

同率のBB-9Eはお腹のディティールに苦労しそうな感じですね。

この2体のモチーフは黒いので、特に固有色に惑わされないように描かなければいけません。

 

ジン・アーソのフィギュア

6位はジン・アーソで1票。

ジン・アーソは、ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリーの主人公キャラクターです。
あまり子供達は知らなかったようで票は伸びませんでした。
銃を構えててかっこいいです。

髪の毛や洋服の造形が細かいのと装飾品も多いので難易度は高めです。


 

 

 

そして…

 

 

 

 

 

3体のフィギュア

ポー、フィン、フレームトルーパーには、票がひとつも入らず、0票トリオを結成しました。

 

心なしか寂しげです。


第一希望にならなかった子も多いかと思います。
それでも、決まったモチーフを皆快く描いてくれたので安心しました。

今回は、それぞれモチーフがバラバラになりますが、自分のモチーフをしっかりと描いていきましょう。

 

教室の様子

画像メインになりますが、教室の様子をご覧下さい。

 

頭に黒猫のぬいぐるみ

黒猫は居心地の良い場所を見つけたようです。

ラッコと黒猫のぬいぐるみ

黒猫にラッコのお友達が出来ました。

 

もぐもぐタイムもぐもぐタイムもぐもぐタイム

もぐもぐタイムの様子です。
いつも書いているので繰り返しになってしまいますが、保護者の皆様、いつもお菓子をお持ちいただきまして、ありがとうございます。
子供達はこれによって、集中力が続いています。

いつもお心遣いありがとうございます。

 

しっとりチョコ

しっとりチョコの中にハート型を見つけました!

 

黒猫の美術教室 お問い合わせが増えています

黒猫の美術教室では随時体験入学をおこなっております。

★詳しくは無料体験をご覧ください。


しかし現在、黒猫の美術教室は飽和状態になってきております。
通常の絵画教室からすると、まだまだ受け入れ可能な人数だと思いますが、僕は一人一人の子供達と向き合いたいので、やみくもに人数を増やすことはしたくないです。

まだ各クラスとも空きはありますが、こういった状況から体験もご予約となりお待ちいただく事もあるかと思います。

原則として、ご連絡をいただいた方から順次ご対応させていただいております。
また、クラスによっては一時募集を締め切る場合もございます。
その場合は募集再開は未定です。
ご興味のある方はお早めにお願いいたします。

 

ひなまつり

16時からのクラスの事です。

この日は3月3日、ひなまつりでした。

いつも書いていますが黒猫の美術教室には圧倒的に女子が多いです。
お昼と夕方のクラスは、現在、黒猫の女子美術教室となっています。

 

イチゴ大福

ひなまつりだからと、イチゴ大福を用意して下さった保護者の方がいらっしゃいました。
いつもいつも本当にありがとうございます。
ひなまつりには関係のない僕の分まで、本当に申し訳ありません。
とても美味しかったです。
ありがとうございました。

黒猫の美術教室は、皆様に支えられて運営できているのだなと改めて感じました。

 

お客様

午前中のクラスに、お客様がいらっしゃいました。

この方です。

BB-8のラジコン

名前はBB-8様です。

 

モチーフ投票でも1位を獲得した人気者です。


BB-8は、映画スター・ウォーズに出てくるBBユニット・アストロメク・ドロイドで、映画の中ではとても活躍する、可愛いドロイドです。
子供達に大人気で休憩時間に遊んでいました。

ちなみに去年もいらしてくれた事がありました。
可愛いお客様をご覧下さい。

しかし、似ているけど前回のお客様とは違います。

リモコンで操作出来て、前後左右頭もくるくると回ります。
可愛いですね、僕もこういうの欲しいです。

今回は生徒様の弟さんの私物を持ってきてくれました。

貸してくれてありがとう!
また連れてきてね!

 

休憩時間に皆が遊んでる中、小学校4年生の子が自分の手をデッサンして見せに来てくれました。

本当に嬉しかったです。

ただ、画像がありません…ごめんなさい。

とても上手だったので見て頂きたかったのですが、ちょうど忙しい時間だったため撮影出来ませんでした。
撮影できたらまたご紹介いたします。

 

 


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2019年03月14日

ミッキーの水彩画完成

2月の課題、ミッキーの水彩画が完成いたしました。

今回は初めてグリザイユを指導させていただきました。
子供達には難しい技術ですが、皆頑張って描いてくれていたと思います。
★グリザイユに関しましては、黒猫の図書館内のグリザイユで明暗を表現しようをご覧下さい。

写真を撮れていないものもあり全員分とはいかないのですが、生徒様が一生懸命に描いたミッキーの水彩画をご紹介していきたいと思います。
どうかご覧ください。

 

モチーフはこのミッキーです。

 

見やすいように学年ごとに分けました。

どうか子供達が一生懸命に描いた水彩画、見てあげて下さい。

 



目次

1.小学校1年生のミッキーの水彩画

 

2.小学校2年生のミッキーの水彩画

 

3.小学校4年生のミッキーの水彩画

 

4.小学校5年生のミッキーの水彩画

 

5.小学校6年生のミッキーの水彩画

 

6.まとめ

 


 

小学校1年生のミッキーの水彩画

ミッキーの水彩画

 

今回初めてのグリザイユでしたが、頑張って描いてくれました。
振替で6時間描いた日もあります。

小学校1年生で6時間集中するのは、なかなか出来る事ではないと思います。

作品に関しましては、グリザイユを行っているので、明暗をきちんと表現出来ていますね。
グリザイユを行わないで描くと、ここまでの明暗にはならなかったと思います。

 

ミッキーのグリザイユ

こちらがグリザイユのミッキーです。
まだまだ1年生には難しい技術ですが、頑張ってグリザイユしています。


この生徒様は黒猫の美術教室の中でも、最も豪快な筆さばきです。
その大胆な筆使いでダイナミックに描かれているミッキーですが、背景はとても繊細に、薄い黄色で描かれています。

僕はこのギャップがこの作品の最大の魅力だと感じます。
良く頑張りました!

 

小学校2年生のミッキーの水彩画

ミッキーの水彩画

 

この生徒様は、グリザイユを行った回にお休みされていたので、今回はグリザイユを行っていません。
この生徒様にはまた次回教えたいと思っています。

作品に関してですが、皆様ミッキーの手に注目して下さい。

この角度…なかなか難しいですよね。
大人でも難しいと思います。

当然まだ小学校2年生のこの生徒様には、とても高いハードルで、下描きを何度も描き直して納得するまで描いていました。

こういった気持ちは大事ですよね。

特に芸術の分野では自分に負けない事が一番大切になります。
諦めずに描いたからこその結果だと思います。
本当に良く頑張りました。

ミッキーの表情も可愛いです。

 

小学校4年生のミッキーの水彩画

ミッキーの水彩画

 

ミッキーがシャワーを浴びています。

本当です。

 

ミッキーのグリザイユ

最初はこのグリザイユを見て、偶然についた絵の具が飛んだ模様を「シャワーみたい!」と言っていました。

僕はこういった感性はとても好きです。

美術でいう感性とは、無意識的、もしくは直感的に感受する能力だと僕は考えています。

美しいと思うものは、人それぞれ違いますよね。

美術ではある意味「個性」にも通じるこの能力は、大切なものです。

また、正直なかなか伸ばしにくい能力でもあります…。
技術的な部分はいくらでも伸ばしてあげられるのですが、感性は簡単には伸ばせません。

感性を伸ばすにはいくつか方法がありますが、やはり美しいものを沢山見て、感じる事が大切だと思います。
また、小学生のうちから美術に携わる事により、他の子供よりも磨く事が出来ると思います。

しかし、勿論感じるだけではなく、経験も必要になってきます。
ここでいう経験とは、技術的な部分も含みます。
美しいものをみても経験不足で美しいと感じられない事もある訳です。
また、美しいものを感じてもそれを表現する技術がないと、美しさを形に残せないのです。

つまり、両方備わってこその感性だと僕は考えます。

話が長くなりましたが…。

今回のシャワーのように、こういった自分から出た感性は、基本的には好きなようにやらせてあげたいと思っています。

「シャワー感」をさらに出すため、筆で絵の具を飛ばす方法を教えてあげました。

最初の頃と比べてさらにシャワー感が増したと思います。
これからも感性を大事にしながら、自分にしか描けないものを目指して下さい。

 

小学校5年生のミッキーの水彩画

ミッキーの水彩画

 

ミッキーの水彩画

今月からご入会いただいた生徒様2人です。この二人は最初から形をとらえるのが上手でした。
恐らく絵を描くのが好きで日頃から沢山描いてきたのでしょう、モチーフを見る目も素晴らしいです。


今回は初めての水彩画、初めてのグリザイユと初めて尽くしでしたが、とても集中して描いてくれていました。

ミッキーのグリザイユ

 

ミッキーのグリザイユ

こちらが二人のミッキーのグリザイユです。
まだあまりデッサンを教えられていませんが、上手に描けています。

黒猫の美術教室で学ぶ美術は、学校で習う図工とは全く違います。

ほとんどが初めて聞く事や初めて学ぶ事だったと思います。
そんな中、僕の話を良く聞いて一生懸命描いてくれたと思います。
これからも、集中して描いてくれると嬉しいです。

 

ミッキーの水彩画

 

こちらも小学校5年生の作品になります。

とても難しい角度です。
この角度はミッキーの体と手のバランスが難しいですね。

ミッキーのグリザイユ

こちらがグリザイユの画像です。
慣れない作業ですが頑張っています。

 


黒猫の美術教室では、1つのモチーフを皆で囲んで描く事が多いので、どうしても難しい角度を描かなければいけない生徒様が出てきます。
場所決めは皆で相談して行っています。

例えば…

皆で相談しながらですが、低学年の子供は比較的描きやすい場所に座わらせてあげます。
教室へ入ったばかりの子供も同様です。

なので、高学年になると、難しい角度を担当するケースが増えてくる訳です。

そういった経緯で、今回はこの5年生の生徒様が難しい角度を担当してくれる事になりました。

この生徒様はとても繊細な子供で、描く作品も繊細なものです。
僕もこのタイプだと思いますが、このタイプは得意な事があります。

それは、他の人よりも注意力が高いケースが多いという部分ですね。
沢山モチーフを見るので、失敗も少ないです。
苦手な部分としては、描くのが遅いという部分ですね。
沢山考えながら描くので、その分遅くなるのです。

しかし、この注意力が高いというのは絵を描く上でとても有利に働きます。
面の理解や空間の認識など、頭に入りやすいのです。
これからも、この得意な部分を生かして頑張っていきましょう。

 

小学校6年生のミッキーの水彩画

ミッキーの水彩画

最後は小学校6年生の作品になります。
全体的にまとまっていて、上手に描けていると思います。

ミッキーのグリザイユ

こちらがグリザイユの画像です。

色々と足りない部分もありますが、

例えば…お腹をもうワントーン暗くするとか、空間の処理とか…

でも、小学校6年生でこれだけ描けていれば十分です。
あんまりうるさく言い過ぎるのもどうかと思いますので、これぐらいで完成としました。
このバランスって結構難しいんですよね…。

美術とは、最終的には1人で向き合わなければ自分で気付いた方が良い場合も沢山ありますので。。

僕は教育のプロでは無くて、ただの絵描きなのでいつも試行錯誤しながら教えています。

 

まとめ

皆様はどのミッキーがお気に入りでしたか?
子供達が描いたそれぞれのミッキーに違った魅力があり、迷っちゃいますね。

僕は…内緒です。

今回は初めてのグリザイユでしたが、子供達の反応が思っていた以上に良かったので、しばらく続けていきたいと考えております。

 

小学生のうちからグリザイユを行う絵画教室なんてうちくらいなものだろうな…。


最後までご覧いただきまして、有り難うございました。



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2019年03月05日

大切なひととき

こんにちは。

現在、僕の画家としての仕事である 絵画制作、肖像画などの依頼などがたまっており、ブログの更新が遅くなってしまっています。

本当に、この期間で描けるんだろうかと、自分でも確信が無いまま頑張っている状態です。

ただ、そこは仕事ですから。
なんとかします。
なんとかしないといけません。

そのために、ブログの更新が遅れてしまうことをご理解下さい。

黒猫の美術教室は、僕にとってとても大切な場所です。
時間を見つけて少しずつでも書いていきたいと思います。
今回は第1回目と第2回目の教室のことをまとめました。

 



目次

1、ミッキー(2月10日

 

2、男子!(2月10日)

 

3、星たべよ(2月10日)

 

4、ミッキーの角度(2月17日)

 

5、振替時のお弁当(2月17日)

 

6、大切なひととき(2月17日)

 

7、ディズニーのお土産(2月17日)

 

8、バレンタインデー(2月17日)

 


 

 

ミッキー (2月10日)

今月の課題はこちらになります。

ミッキーです。

先日、教室でディズニーランドへ行って来ました。
★詳しくは東京ディズニーランドをご覧下さい。

今月は、このミッキーを水彩画で描きます。
また、グリザイユ技法を教えたいとも思っています。
新しい生徒様も含め、今の生徒様達ならできると思いますし、モチーフのミッキーがグリザイユを行うのに適している事など、色々な状況を踏まえてのことです。

順序立てて解説をしたいので、詳しくは今月第3回目の教室が終わり、皆の作品が完成してから書きたいと思っています。

 

男子!(2月10日)

一時期は、このままでは「黒猫の女子美術教室」になってしまうのでは…と思うくらい、長い間男子の生徒様がいませんでした。

女子しか入らない魔術にかかってしまったのではないかと悩んだ時期もありました。

男子のお問い合わせがあった時には、必ず黒猫の美術教室は女子の比率が圧倒的に多い事をお伝えしています。
この時点で、お断りされるケースも少なからずありました。

そんな中、黒猫の美術教室に2人目の男子が入ってくれました。
とても嬉しいです。
男子少ないけど先生と頑張ろうね。

 

星たべよ(2月10日)

度々ご紹介しておりますが、黒猫の美術教室では「もぐもぐタイム」なるものが存在します。

もぐもぐタイムとは、有志で持ち寄ったお菓子を皆でいただきながら、歓談したりする休憩時間です。
3時間続けて集中するのは大変ですから、途中このような休憩を挟んで後半戦に繋げます。

保護者様、いつもお心遣い有り難うございます。
本日も皆で美味しくいただきました。

 

お菓子

今回のもぐもぐタイムの画像です。

その中に、僕の好きな「星たべよ」がありました。

久しぶりに食べたらとても美味しかったです。

星食べよ

中には3種類の星たべよが入っていましたよ。

左から、しお味、甘口テイスト、コンソメ味です。

子供達にはコンソメ味が人気でしたが、僕は甘口が美味しかったです。ご馳走さまでした。

 

ミッキーの角度(2月17日)

第1回目の教室では、まずミッキーをクロッキー帳に描いて感覚をつかんでもらってから、本番の水彩紙に下描きをしていきました。

第2回目の教室では、グリザイユを行います。

生徒さんそれぞれが、なるべく好きな角度で描けるように工夫をしなければいけません。
今回は後姿のミッキーを描くことがないように、配慮しながら皆で位置を決めていきます。
このミッキーは、横向きになるにつれて形を取るのが難しくなってきます。
高学年以上で、比較的形取りの上手な子達が横向きに近い位置で描いてくれています。
難しい角度だと思いますが、しっかりとモチーフを見て、明暗を考えながら描く事ができれば、目も腕も鍛えられます。
分からないことは、僕や他の生徒さんに相談しながら進めてくださいね。

低学年の子供達は、クロッキー帳に練習描きをしている時には横向きを描いている子も多くいました。
しかし、実際に描いてみると形取りが難しいので大変苦戦していて、本番では位置を変える子も多かったです。

皆、それぞれに違う角度で様々なミッキーが描かれています。
第3回目の教室で仕上げていきますので、頑張っていきましょう。

 

振替時のお弁当(2月17日)

黒猫の美術教室には、振替制度があります。
1回お休みすると3時間の振替が発生します。
3時間分を小分けにして使用しても、まとめて使用しても大丈夫です。
まとめて6時間使用する場合は、お弁当等を持ってきて食べて良いことにしています。
今日は振替使用で6時間の子が多かったです。

タコさんウィンナー


皆の美味しそうなお弁当の中から、タコさんウインナーを発見しました。黒猫も興味津々です。

 

大切なひととき(2月17日)

黒猫の美術教室にとって、欠かせない時間があります。
恒例の「もぐもぐタイム」です。

 

生徒様が持ってきてくれた中から何個かご紹介いたします。

 

お菓子

☆かるさつま


このお菓子がとても美味しかったです。
最近、さつまいものお菓子が増えているような気がします。
さつまいものやさしい甘さは色んなお菓子と相性がよいのかもしれませんね。

ムーミンのお菓子ムーミンのお菓子

☆ムーミンビスケット

 

キャラクター形の可愛いビスケットです。
1/60の確立で、ご先祖様が入っているのだとか。
全部開封して確認してみましたが、残念ながら入っていませんでした。

チータラ

☆ピザポテト味のチータラ


おつまみやおやつの定番のチーズ鱈に、期間限定でピザポテト味が出ていたそうです。
一体どんな味なのでしょう。
ピザポテトにかかっているチーズが、そのままの味でチータラになっています。
これ美味しいです。
夕方の大きい子達のクラスでいただきました。
濃いめの味付けなのですが、皆、手が止まりませんでした。

ご用意くださった親御様、いつもありがとうございます。心より感謝いたします。
3時間という長い時間の中で、このもぐもぐタイムが良い休息となり、皆の集中力が途切れずに頑張れています。

 

ディズニーのお土産(2月17日)

前回、自宅に忘れてしまい、1週遅くなってしまいましたが、ディズニーランドで買ってきたお土産を皆で食べました。

ディズニーランドのお菓子

少しずつですが、喜んでもらえて良かったです。

 

バレンタインデー(2月17日)

2月14日は男子が楽しみなバレンタインデーですね。
特に学生時代は、下校時間をわざと遅らせて、学校にいる時間を長くして、そわそわと悪あがきしていたことを思い出します。
結局、お祖母ちゃんにしか貰えないという結果に終わります。

さて、2月の教室は、10日と17日でした。
教室実施日はバレンタインデーの日と重なっていませんでした。
僕もバレンタインデーの存在すら、完全に忘れていました。

しかし、なんと僕にチョコをくれた生徒様が!
僕は甘いもの好きなので凄く嬉しいです。
有り難うございました。
大切に食べますね。

 

チョコレート

猫チョコ可愛いなぁ。
教室のタイトルに猫が入っているぐらいなので、僕は猫が本当に好きです。
どれから食べようか迷ってしまいます。
有り難うございました!

チョコレート

これは、中を開けてビックリしました!
立体的な猫の形をしたチョコレートです。ハット形のパッケージもお洒落ですよね。
この立体猫、可愛すぎて食べてしまうのがもったいないな…
有り難うございました!

 

チョコレート

スター・ウォーズのチョコです!
なんと、蓋がダース・ベイダーの缶バッジになっています!
僕の好きなスター・ウォーズを知っていて選んでくれたのですね。
とても嬉しいです。
有り難うございました!

 

チョコレート

手作りチョコです!
カラフルで可愛いですよね。
ひとつひとつ味が違っていて、どれもとても美味しかったです。
手作りをいただけるなんて、本当に嬉しいです。
有り難うございました!

 

 

 

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2019年02月19日

東京ディズニーランド

先日、東京ディズニーランドへ行って来ました。

教室で配布しているひよこカードの景品でディズニーランドを獲得した子供がいて、教室の皆(有志)で行くことにいたしました。
★ひよこカードについてはこちらをご覧下さい。

その子供は、3年かけて9枚のカード(シール90枚)を獲得しました。
小学校3年生の頃から貯め始めて、今はもう6年生です。
長い年月頑張りました。

ひよこカードの引き換えは今回が初めてだったこともあり、皆に声をかけ、有志で参加いただけるようにしました。
沢山の参加希望があり、総勢7名で行って来ました。

保護者の方向けに、当日の様子や出来事をなるべく正確に伝えられたらと思います。
あくまで僕の視点で書いていますのでご了承ください。
とても長いブログですが、どうか最後までお付き合い下さい。

 


目次

1、 起床、合流、バス

 

2、東京ディズニーランド到着

 

3、「スティッチ・エンカウンター」

 

4、「ホーンテッドマンション」

 

5、休憩、昼食

 

6、スター・ウォーズグッズ

 

7、「カリブの海賊」

 

8、おやつタイム

 

9、お土産

 

10、「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!」

 

11、「バズ・ライトイヤーのアストロ・ブラスター」

 

12、「ビッグサンダー・マウンテン」

 

13、クイーン・オブ・ハートのバンケットホール (夕食)

 

14、帰宅

 


 

 

起床、合流、バス

時計

 

5時半です。

恐ろしく早いです。
まだ外は真っ暗です。

まだ起きたくないですが、皆との待ち合わせがあります。
なんとか起きて身支度を整えて、予定時刻に家を出ました。
このあと横浜駅で、皆と合流します。

普段この時間に電車に乗る事がないのですが、意外と人が多かったです。
早くから皆様ご苦労様です。

集合

30分程度電車に揺られ、横浜駅で皆と合流しました。

皆揃っています。
インフルエンザが流行っていたり、体調を崩しやすい時期ですが、無事全員で行けそうです。
良かった!
眠そうではありますが、皆元気そうです。
子供達も早起きして来てくれているので、眠いはずです。

このあと、横浜駅から直通の高速バスに1時間程度乗るので、眠い子はそこで寝るといいですね。

バス、東京ディズニーリゾート行き

バス停で10分程待ち、乗ることができました。
今回の参加メンバーは奇数なので、2人ずつ乗ると1人余ります。。

そう、僕です。

皆は2人づつ並んで座ってもらい、僕は相席で夢の国を目指します。

大丈夫、寂しくはありません。

 

東京ディズニーランド到着

東京ディズニーランド到着

 

ちょうど1時間程で到着しました。
高速バス、とても快適でした。
ドライバーさんありがとうございます。

子供達も車内でゆっくり休めたようです。やはり眠かったのか寝ていた子も多かったですね。

これからディズニーランドを1日歩き回るので、ここで力を蓄えておけたことは大きいです。
1日歩き回ると大人でも疲れてしまいますからね。

今日1日、夢の国を楽しみましょう。

いよいよ、夢の国へ入国です!

パーク内に入ると、ミッキー達の姿が見えました。
各キャラクター、写真撮影の行列が出来ています。
それを横目に、まずはファストパスを取りに行きます。
事前に相談をして、「モンスターズインク」のファストパスを取ることにしました。

ファストパス

早速、ファストパスゲットです。

安心したのもつかの間、すぐさま近隣のアトラクションを探します。
なんか、いきなりものすごい忙しいです。
さすがディズニーランドです。

なるべく沢山のアトラクションに乗れるように工夫しながら回ります。

そこで見つけたのがこちら。

 

スティッチ・エンカウンター

スティッチ・エンカウンター

 

ディズニー制作のアニメ「リロ・アンド・スティッチ」の大人気キャラクター、スティッチのアトラクションです。
「スティッチ・エンカウンター」の内容は、宇宙船に乗っているいたずら好きのスティッチをゲスト(お客さん)全員でモニターしようというものです。
リアルタイムでスティッチがゲストに沢山話しかけてくるそうです。

内容を聞くと何か、危険な匂いがしますね。

スティッチの待ち時間は25分ぐらい。
まだまだ皆元気なので、楽しくお喋りしながら並びます。
アトラクションへの期待も高まります。
並んでいる時間も、写真を撮ったりして楽しんでいる様子です。

9時10分「スティッチ・エンカウンター」に入りました。

スティッチが話しかけるお客さんを指名します。来ている服や特徴を細かく言われるので、指名されたら逃げられません。

さっそく、犠牲者が選ばれました。

黒猫の美術教室のメンバーではなく、中央辺りに座っていたツボカワさんというお客さんです。

ツボカワさんは、終始スティッチにいじられていました。
正直物凄く面白かったです(ツボカワさん、ごめんなさい)。

子供達がバズのアトラクションも乗りたというので、こちらのファストパスも取りたいのですが、2枚目のファストパスを取るにはまだ時間があります。

皆で話し合い、定番のホーンテッドマンションヘ向かいます。

 

ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンション

 

9時35分「ホーンテッドマンション」に並びました。
40分待ちです。パーク内も少しずつ混んできました。
しかし、こちらも楽しく並んで待ちました。

ホーンテッドマンションの内容は、お化けが住むマンションを乗り物に乗って見て回るというものです。
お化けといってもあまり怖くはありません。
子供達も全然大丈夫です。

僕は始めて乗りましたが、アートな雰囲気で、観ていて楽しくてとても好きでした。

 

休憩、昼食

トイレなどを済ませて、軽く昼食を取ります。

昼食

入ったのがこちら。

ピザとカンツォーネのお店です。

カンツォーネ

がっつりと言うよりは、軽食という感じでしたが、皆で美味しくいただきました。

 

スターウォーズグッズ

スターツアーズ

話が少しそれますが、今回「スターツアーズ」のアトラクションが点検のために休止していました。

とても残念です。
僕が個人的に一番楽しみにしていたアトラクションです。

仕方ないので、スターツアーズの前にあるスター・ウォーズグッズ専門店へ。

スターツアーズがやっていない今、スター・ウォーズグッズを買って、気を納めるしかありません。

子供達に僕の複雑な心境を説明し、心のバランスを取るためスター・ウォーズグッズを見に行きました。

スター・ウォーズの中でもカイロ・レンが好きなので、カイロ・レンのグッズを買おうと思います。

 

いざ、店内へ。

スター・ウォーズグッズ…。

…カイロ・レンがいない?

…ディズニーさん、それはないでしょう。
カイロ・レンは、スター・ウォーズがディズニー制作になってからのメインキャラクターですよ。

 

カイロ・レンの仮装

僕ハロウィンパーティーの時カイロ・レンの仮装までしたんですよ。←関係ない

スター・ウォーズグッズ専門店なのに置いてないなんて。
ダース・ベイダーは沢山いました。

ダースベイダーグッズ

この黒いのです。
スター・ウォーズをあまり知らない方は、両方黒いから一緒だろうと思うかもしれません。

子供達にも、同じようなものだと言われました。

しかし、全く違います。
僕は、同じ真っ黒でもダース・ベイダーよりもカイロ・レンが好きなのです。

しかし、無いものは仕方ありません…。

 

途中、同じ真っ黒でも好きじゃない方のダースベイダーのポップコーンバケットを見つけました。
迷いましたが、購入を決意。

ダースベイダーのポップコーンバケット

可愛いです。
カイロ・レンではないですが、意外と気に入りました。

ポップコーン

ポップコーンは子供達にあげました。

 

ファストパス

ここで2枚目のファストパス、「バズ・ライトイヤーのアストロ・ブラスター」を取得します。
ファストパスは待たずに乗ることが出来るので、本当に便利ですね。
無事に取得し、バズに乗れることが確定したので安心です。

続いて、「カリブの海賊」へ向かいます。

 

カリブの海賊

カリブの海賊

 

カリブの海賊は、水の上を進む船で海賊の世界を観て回ります。
海賊達が宴をしたり、決闘をしたり、様々な場面が繰り広げられていて楽しめます。

皆から聞いた情報によると、映画「パイレーツオブカリビアン」の主人公、ジャックスパロウも出てくるとの事です。楽しみですね。

僕はこちらも乗るのが始めてです。
子供達は経験済みの様子。

回転率が良く、待ち時間はあまり無く乗れました。

これ、楽しいですね。
1ヵ所落ちるところがあって、スリルも楽しめます。
子供達もとても楽しんでいました。

ホーンテッドマンションに続き、こちらもアートな感覚で楽しめました。
人形の作りが凄くリアルで、何十年も前に作られたアトラクションとは思えません。

特に海賊達の表情には感心いたしました。
きっと優秀な造形家による仕事なのでしょう。
「ジャックスパロウ」も見つけましたよ。

子供達 と一緒に探して、3回確認出来ました。
もっといるかも?です。

今更ですが、カリブの海賊お勧めです。

 

おやつタイム

ポップコーン

 

お昼に食べたピザやカンツォーネが少し足りなかったため、ここで軽食を取ることに。
参加の生徒様達は育ち盛りの子供が多いので、休憩も兼ねてのおやつタイムです。
チキンやポップコーンなど、それぞれ好きなものを選びました。

お土産

お土産屋さん

 

夜になるとお土産屋さんが混むとの情報もあり、早い時間にお土産を買うことにしました。

子供達それぞれにご家族や友達に買いたい物があるという事で、沢山時間を使って探す事にしました。

子供達は自分の欲しいものがあっても、お金を使い過ぎないように悩んで諦める子供が多かったように感じます。
友達のお土産も予算内で買えるものを探します。

偉いですね。

保護者の方からお金をもらって来ているので欲しいものは買える状況なのに、自分で考えて諦めるなんて、なかなか出来ません。

自分が子供の頃を考えると同じ事が出来たかは、疑問です。
きっとご両親の日頃の教育が良いのでしょう。
感心いたしました。

子供達は本当に必要なものだけを買っていましたよ。

買ったお土産は、皆でまとめてコインロッカーに入れました。
身軽にパークを楽しめるので良かったです。

黒猫

さて、今回教室のキャラクターであるこの黒猫もHP写真用に連れて来たのですが、ディズニーのキャラクターでは無いため、なんとなく後ろめたい気持ちがありました。

何とかならないかな…とお土産屋さんを見ていると。

良いものがありました!

ミッキーの耳です。
購入して、早速黒猫に装着しました。


黒猫の変装

変装完了です

 

顔の色が黒いのはさておき、これなら、遠目から見るとミッキー風に見えますよね?

 

すれ違うお客さんに何度か2度見されましたが、気にしない事にします。

 

モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!

モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!

 

さてさて、到着してすぐに取ったファストパスの使用時間がきました。
皆が楽しみにしていたモンスターズインクのアトラクションに乗ります。

ディズニー、ピクサー映画「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク」は、乗り物に乗り移動しながら、フラッシュライト(懐中電灯のようなもの)で、隠れている人間のブーやモンスターたちのヘルメット(ターゲット)を照らすというアトラクションです。

なんか聞いてるだけでも楽しそうなアトラクションです。
実際、ディズニーランドの中でも人気のアトラクションのようです。

こちらのアトラクション、2人並んで乗れる仕様なので、2、2、2、1人と分かれて乗ります。
そう、僕1人また余ってしまいました。

隠れているモンスター達が出てきたところをライトで照らして得点を稼ぎます。
子供達も皆楽しんでいました。
大人も子供も楽しめるアトラクションです。

 

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

 

ディズニー、ピクサー映画「TOY STORY」のアトラクションです。

バスが率いるスペースレンジャーの一員になり、スペースクルーザーに乗ってアストロブラスターなる光線銃を使いターゲットを狙う、シューティング体験型アトラクションとなっております。

こちらもとても人気のアトラクションのようです。

15時20分、ファストパスを使い、並ぶ事なく「バス・ライトイヤーのアストロブラスター」に乗ることができました。

しかし、ここでも奇数問題です。

モンスターズインク同様2人づつ並んで乗る仕様なので、また僕が余ります。

またも、孤独な戦いに挑む事に。

2人乗りなので光線銃が2つあります。今回は二丁拳銃で挑みました。

二丁拳銃

こんなイメージです。
※良い子は真似しないで下さい。

これは、楽しいですね。
子供達もとても楽しかったようで、しばらく興奮覚めやらぬ様子でした。

トイ・ストーリーのグッズ専門店にも寄り、さっき買えなかったお土産を購入したり、それぞれに楽しみました。

 

ビッグサンダー・マウンテン

ビッグサンダー・マウンテン

 

絶叫型ジェットコースターアトラクションです。
結構恐いらしいです。

絶叫好きなチームと、絶叫が苦手なチームで意見が分かれました。

僕はやむを得ず「ビッグサンダー・マウンテン」のチームへ行くことに。

僕と子供達の「ビッグサンダー・マウンテン」チームと、助手と子供組の非絶叫系チームです。

この2チームに別れての別行動です。

僕はジェットコースターは特に好きというわけではありませんが、子供達が絶対乗りたいというので、頑張って乗りました。

実は「ビッグサンダー・マウンテン」のファストパスを事前に取っていたのですが、19時20分からのファストパスとなってしまったため、迷っていました。

この時間だと帰る時間が遅くなってしまいます。

そういう経緯があり、列に並んで早い時間に乗る事にしました。

待ち時間は90分です。
長いですが頑張って並びます。
子供達としりとりや、絵しりとり(絵を描いて、絵でしりとりをする)を行いながら、時間をつぶします。

寒い中、90分立って待つのは子供達には大変辛い事だと思いますが、皆で遊びながら、時には励まし合いながら乗り越えました。

とても頑張りましたね。

17時半、ようやく順番が回ってきました。

お馴染みの奇数問題もありますが、もはや慣れっこです。今回も1人で乗ります。

子供達に「ビッグサンダー・マウンテン」の恐さを聞かされた後だったので不安でしたが、いざ、乗ってみると。

確かに物凄く恐かったですが、同時に物凄く楽しかったです!
子供達も、とても楽しんでいました。

恐いですが、お勧めです。

ちなみに、非絶叫系チームは「白雪姫と七人のこびと」のアトラクションやお買い物を楽しんでいたそうです。こちらも充実していたようで良かったです。

 

クイーン・オブ・ハートのバンケットホール(夕食)

クイーン・オブ・ハートのバンケットホール

 

もうこの時間になると、子供達は皆疲れていました。

早く休憩(夕食)を食べさせてあげたいと、夕食場所に予定していた「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」に行きました。

まだ、18時前だったのですが、
まさかの40分待ち…。

皆疲れていますし、お腹が空いているので、違う場所を検討して探す事にしました。

しかし、他の場所は値段が高かったり、混んでいたりで良い場所がありません。
※子供達にもそれぞれに予算の限界があるため、あまり値段が高い所は選択肢としてはずしています。

違う場所を諦めて「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」に並ぶことにしました。

子供達は疲れていて、お腹も空いているので、早く休憩させてあげたいです。

クイーン・オブ・ハートのバンケットホール

 

皆で励まし合いながら待ちました。

待ち時間が40分と言われましたが、30分程度で席に座る事が出来ました。

「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」は選んだお料理を自分でトレイに乗せてのお会計になります。

はなまるうどん方式です。


夕食

各々に好きなお料理を楽しみ、今日1日の思い出を話ながら皆でゆっくり食事ができました。
疲れも少し取れたかな。

可愛い雰囲気のお店なので、小さいお子様と来るにはお勧めのお店です。

19時、食事終了です。

 

帰宅

夜のディズニーランド

当初、19時半からの夜のパレードを観て、19時50分頃にディズニーランドを出る計画をしていました。
帰りの時間も考慮しつつ、少しでも子供達にパレードを観せてあげたいと思っていたからです。

しかし、ここまで一緒に遊んだ仲間です。

最後に子供達に残された時間を何に使いたいかを聞いてみました。
あと50分程度あるので、いくつか選択肢があります。

1、待ち時間の少ないアトラクションに行く
2、お土産を見る
3、19時半からのパレードにそなえる

皆に1~3どれが良いか確認してみました。

しかし、なかなか意見がまとまりません。
あまり、考えている時間もないので、参加者の中で一番年下の子供に改めて聞いてみました。

すると、お土産を見たいとの事です。

皆も納得して、最後にお土産を見る事にしました。
その子はプーさんのハンドクリームを最後に買えて、とても満足そうです。

黒猫とベイマックス

お土産屋さんに大きなベイマックスがいたので、黒猫ミッキーと記念撮影です。

 

さて、19時半になり、パレードの時間になりました。
皆にパレードを最後に少し見る?と聞くと。

パレードは見なくていいと、最後の最後で満場一致。


大人も子供も皆とても疲れているのです。
これから、バスと電車で帰らなくてはいけません。

これなら予定よりも少し早く帰れそうです。小さい子供もいるので、帰宅時間に関しては気を使っています。

帰宅

パレードの音を聞きながら、ディズニーランドを後にします。

皆、大満足のディズニーランドになったのではないかな?
ご家族以外のメンバーで出掛けることはなかなかないと思います。
さらに皆の仲が深まったようにも思います。
いつかまた、ひよこカードを沢山貯めた猛者が現れたらその時はまた。

20時頃、横浜駅行きのバスに乗りました。
車内では、ほとんどの子供達は寝ていました。
他のお客さんも皆疲れているのか、とても静かでした。
行きのバスの車内とは真逆です。

これがディズニーランドなんですね。

21時頃横浜駅に到着いたしました。

ここからは、僕だけ路線が違うので、助手に子供達を預け別れます。

皆、本当にお疲れ様でした。
楽しい思い出を有り難う。

 

 

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2019年02月06日

ワインボトルのデッサン完成

 


 

目次

 

1.合計9時間のデッサン

 

2.ワインボトルのデッサン完成作品ご紹介

 

3. 体験の方

 


 

 

合計9時間のデッサン

1月の課題、ワインボトルのデッサンが完成いたしました。

黒猫の美術教室は、3時間×月3回の教室なので、合計すると9時間にもなります。
デッサンの月も、絵の具の月も基本的には同じです。
ひと月に9時間もあるので、余裕があるようにも思いますが、毎回時間が足りないと感じています。

1回 3時間といっても、全ての時間を絵を描くためだけに使える訳ではなく、子供達が集中して描けるように息抜きの時間も大切にしていますし、準備や片付けも時間内に行います。

子供達が最後まで集中して描けるように、もぐもぐタイムや子供達同士でお喋りしたりする時間も大切だと思っています。

特に低学年の子供はこういった息抜きの時間はとても大切で、ONとOFFを切り替えながら、なんとか最後まで集中が出来るように毎回四苦八苦です。

今回も息抜きをしながらの9時間(3時間×3回)でした。皆なんとか頑張って完成しました。
申し分なく良い出来だと思います。

 

ワインボトルのデッサン完成作品ご紹介

モチーフ

1月の課題、生徒様達が描いたワインボトルのデッサンをご紹介していきます。

皆それぞれ、とても頑張って描いてくれています。

大きく描いた子、ラベルを一生懸命描いた子、光を意識して描いた子など、それぞれの子供達に個性があり、見ていて面白いです。
どうか最後までご覧下さい。

僕が作品の写真を撮り忘れてしまいまして、生徒様全員分の写真がありません…。
ごめんなさい。


 

ワインボトルのデッサン

トップバッターは小学校6年生の生徒様のワインボトルのデッサンです。

とても繊細に全体をとらえて描いていますね。
今回のワインボトルですが、皆が共通して苦労していたところがあります。

☆左右対象に描くこと
☆ガラスの質感

前にブログで書いたので詳しい説明は省きますが、今回のモチーフではやはりこの2点に皆苦労していました。
詳しくは1月の課題/ワインボトルのデッサンをご覧下さい。

この生徒様は割りと左右対象に描けていますね。
ガラスの質感も頑張って表現しようとしているのが分かります。

次の課題としては、ボトル上部の描き込み(塗り込み)ですかね。

上は光が当たるから下の方を沢山暗くしたのだと思います。
いつもそう教えているので。

しかし、これだと下部と比較して上部の描き込みが足りなく感じますので、次回は気をつければさらに良くなると思います。
離れて絵をみる事もしてみて下さい、さらに良くなります。


ワインボトルのデッサン

次は小学校5年生のワインボトルのデッサンです。
まだ、教室に入ったばかりの生徒様です。

最近は緊張もなくなってきたのか、笑顔も見られるようになり、とても嬉しいです。

作品ですが、この生徒様はとても繊細にデッサンをします。
中には筆圧が強くて、なかなか直らない子供もいますが、この生徒様は最初から筆圧を調整して描ける子でした。
また、指先が器用でもあります。
おそらく、生徒様自身とても優しい性格なので、それがデッサンにも出ているように感じます。
これらはデッサンをする上でとてもプラスになります。
後からでも、ある程度鍛えられる部分ですが、やはり最初から持っている方が成長は早いですよね。

ある意味でこれらはとても強い武器にもなりますので大事にしてほしいです。

作品ですが、持ち前の器用さを存分に生かして、ラベルを描いています。

座った位置が表のラベルが見えない位置でしたので、裏面のラベルを描き込んでくれています。

正直、僕だったら裏のラベルをここまで描くのは嫌です。
正面のラベルは絵が描いてあったり華やかですが、裏は文字しかありませんからね。

しかし、この生徒様は黙々と集中して描いてくれました。
これもなかなか出来ない事です。
他の生徒様にも見習ってほしい所ですね。

今回はとても忙しくひよこシールを渡し忘れたかもしれません…。次回必ず渡すからね!

 

ワインボトルのデッサン

続いても小学校4年生のワインボトルのデッサンです。
この生徒様もまだ教室に入って数ヶ月の生徒様になります。

頑張って左右対象に描こうと努力しているのが分かります。
ラベルも頑張って描いていますね。

側面の影をしっかり描いてくれているので、形を想像しやすいですね。

ここで、立体感について少しお話します。

瓶をデッサンで描く際に、立体的に見せるポイント(場所)がいくつかあります。

1、ボトルの口
2、ボトルの肩
3、ボトルのラベル
4、ボトルの底

この4つをじっくり観察して、しっかりと描けば立体的な瓶のデッサンが描けます。

教室の中でも説明しましたが、また次回ワインボトルを描く時には意識してデッサンしてみましょう。

回数を重ねていけば、さらにデッサンの精度も上がります。

 

ワインボトルのデッサン

次は小学校4年生のワインボトルのデッサンです。
左右に表と裏のラベルが見える構図ですね。
この生徒様はワインボトルを一番大きく描いてくれています。
とても、ダイナミックです。

ワインボトルの底の造形を何度も描き直して頑張っておりました。
そういった細かい部分にまで気を配って描けるのは、とても良い事です。

モチーフのどこをしっかり描くのが正解でしょうか。

先程の4年生のデッサンでご紹介しましたので繰り返しになりますが、ボトルの口、ボトルの肩、ボトルのラベル、ボトルの底等です。

しかし、その正解の先の表現に関しては、それぞれの個性が出ていて良い部分だと考えます。

基礎さえしっかり守っていれば、その先は自由で良いのです。
特にまだ小学生ですからね。それぞれの個性を伸ばしてあげるのも僕の大切な役割だと考えています。

 

ワインボトルのデッサン

小学校2年生のワインボトルのデッサンです。
この2年生の生徒様のワインボトルのデッサンが一番最初に完成しました。

この生徒様は、最近絶好調で最後まで集中を持続させています。

デッサンもとても良い出来だと思います。
2年生でこれだけ描けていれば十分です。
あとは数をこなして自分のものにするだけです。

ワインボトルのデッサン

小学校2年生のワインボトルのデッサンです。
全体的にしっかり描けていると思います。
頭が良く器用な子なので集中さえすれば、きちんと描く事が出来ます。

集中が切れてしまうと難しい部分もありますが、まだ2年生ですからね。どの程度まで注意するか、いつも悩みます。

このワインボトルのデッサンに関しては、ラベルの絵や文字をとても頑張っていたと思います。
しっかり見て、根気良く描いていました。
これは、2年生にはかなり難しい事です。
良く頑張りました。

あと、ボトルキャップの厚さがいい感じです。これがあるだけで、このデッサンの説得力が大分違います。

ワインボトルのデッサン

小学校1年生のワインボトルのデッサンです。
僕的には今回この1年生の生徒様が一番頑張っていたかな…と思います。

というのも1月の2回目の教室をインフルエンザでお休みしていたので、皆より3時間少ない時間で完成させなければいけませんでした。

しかし、そのハンデをもろともせず、少ない時間をしっかり集中して描いてくれました。
僕が2、3箇所アドバイスしただけで、ほとんど1人で描いています。

今回の第3回目の教室は(体験等もあり)いつもより指示が出来なかったのですが、ここまでしっかり描いてくれていて、とても成長を感じました。

自分で考えてここまで描けています。とても素晴らしいですね。

いつも以上に集中していたので、本人に何故なのかを聞いてみたところ、
「お父さんに素敵な絵を描いてきてね。」
と言われたから、と言っていました。

普段から素直でとても良い子なのですが、素敵なエピソードすぎて、僕は泣きそうです。

お父様にもお会いできたので、ご報告とお礼を言いました。

 

ワインボトルのデッサン


最後に、黒猫の美術教室 助手のデッサンになります。

いつもの事ですが、とても綺麗なデッサンです。
瓶の質感も良く出ていますね。
ラベルの描き込みも十分で完成度の高いデッサンだと思います。

これ以上描くなら、さらに色の幅を持たせて、暗い場所はさらに暗くしてメリハリをつけると良いと思います。

瓶全体ももっと濃くして良いです。

デッサンは性格が出ますよね、真面目な人ほど繊細に描きます。

 

体験の方

本日は、午前中に1名、午後に1名 体験の方が来て下さいました。

2名共、とても真面目で良く話を聞いてくれて、また美術的センスというか…飲み込みの早い子供達でしたので、教えるのがとても楽でした。

当然作品にも比例していて、2名共始めてのデッサンとは思えない程に良く描けています。

これは、僕が教えるのが上手な訳ではなくて、この子達の力によるものです。
僕は当然毎回一生懸命に教えるのですが、やはりそれを受けとる側の力が大きいように感じています。

今回の体験の方々には、りんごのデッサンを行ってもらいました。

生徒様と一緒にワインボトルを描いてもらおうかとも考えましたが、やはりいきなりワインボトルでは難しすぎますので、りんごのデッサンにしました。

りんごが描けると何でも描けると言われています。

なんでも…では無いにせよ、りんごにはデッサンを行う上で大切な要素が沢山ありますので、初心者の方にはりんごをモチーフとして使うのはおすすめです。

さて、今回教室に体験に来て下さった方々の作品をご紹介いたします。


 

リンゴのデッサン

 

リンゴのデッサン

どちらのデッサンも素晴らしい出来ですね。

しかも、2名供に始めてのデッサンです。
余りにも良い作品だったので、今回は保護者の方々にホームページ掲載の許可をいただきました。

改めて、ご協力いただきまして有り難うございました。

 

先生の似顔絵

最後に、体験に来て下てくれた子供の妹さんが描いてくれた、僕の似顔絵です。
先生、先生と何度も来てくれました。可愛かったです。

 

 

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2019年02月01日

タロットカード制作

この度、タロットカードの「魔術師」を描くことになりました。

5月に行われる展覧会での企画で、作家22人が 計22枚のタロットカードの絵を1枚ずつ担当して描き、それをカードにするというものです。
作品は展示販売され、タロットカードも販売されるそうです。

僕が描くのは「魔術師」のカードです。

お恥ずかしい話ですが、この話をいただくまでタロットカードの事をよく知りませんでした。
当然、存在は知っていましたが、全部で何枚あるのか?、カードの種類は?等、全くわかりませんでした。
まずは知識を入れようと、タロットカードについて調べるところから始めました。

あ、ごめんなさい。
また教室とは関係のないブログです。
ですが、僕の描いた「魔術師」の絵も載せていますので、ご興味のある方はどうかご覧ください。
よろしくお願いいたします。

 


 

目次

 

1.タロットカードとは

 

2.タロットカード 大アルカナ全22種類ご紹介

 

3.何を描こう…

 

4.魔術師制作

 

5.魔術師完成

 


 

 

タロットカードとは

困った時のWikipediaで早速調べてみました。

タロットカードは、遊戯や占い(タロット占い)などに使用されるカードのこと。78枚1組がもっとも一般的で、その内訳は1から10までの数札、4枚の人物札をスートとした4スート56枚の小アルカナと、寓意画が描かれた22枚の大アルカナに分けられる。

日本では、小アルカナは大アルカナに比べ比較的認知度が低く、一般語のタロットは大アルカナのみを指す場合が多い。
Wikipedia参照

…大あるかな?小あるかな?すーと?

…えぇと、まぁつまりタロットカードは大アルカナと小アルカナという種類がある訳ですね。

スートとは小アルカナにあるマークの事みたいです。
杖・杯・剣・硬貨の4種類があるみたいですね。
トランプのクローバー・ダイヤ・ハート・スペードのようなものだと理解しておきましょう。

小アルカナが56枚、大アルカナが22枚あるけども日本では小アルカナの知名度があまり無いので、タロットカードというと大アルカナの22枚を指す事が多いという事ですね。

なるほど。

今回のお仕事も22枚作るという事なので、大アルカナのみのタロットカードを作るのでしょう。

 

タロットカード 大アルカナ全22種類ご紹介

今回「魔術師」を制作するにあたって、制作のお供に色々資料をいただきました。

 

頂いた資料から、大アルカナ22枚をご紹介致します。


 

 

【0 愚者(Fool)】自由、型にはまらない、無邪気、可能性、発想力、天才、チャレンジすること(ただし、慎重に)→旅立つ男、新しい世界ただし足元は崖なので気を付けて。


【1 魔術師(Magician)】起源、可能性、機会、才能、チャンス、感覚、創造、何かを始めること、自分の才覚で行う事、創意工夫→道具を全て揃えた魔術師が自分の魔術を行おうとしている。


【2 女皇帝(HIgh Priestess)】直観、知性、安心、満足、期待、聡明、雰囲気、始めての恋→高貴で知的な女性、または恋の指南書を読む少女。

 

【3 女帝(Enpress)】繁栄、豊穣、母権、愛情、情熱、豊満、包容力、女性的魅力、家庭の形成、力ある女性→母性豊かな女性が治める様子。

 

【4 皇帝(Emperor)】支配、安定、成就、達成、男性的、権威、行動力、意志、責任感の強さ→力強く、公正な権威ある男性が治める様子。

 

【5 教帝(hierophant)】慈悲、連帯、協調性、信頼、尊敬、優しさ、思いやり、自信、規律、正しい事を行う→慈悲と知性で人々を教え導く男性。

 

【6 恋人(Lovers)】自分への信頼、価値観の確立、情熱、共感、選択、絆、深い結び付き、結婚、誘惑と戦う、愛情→恋人同士が太陽の下で2人一緒にいられることを喜ぶ様子。


【7 戦車(Chariot)】勝利、服従、援軍、行動力、成功、積極的、突進力、開拓精神、独立、解放、体力無限大、負けず嫌い、視野の拡大、ゾーンの発動、優勢→凱旋する勇者。


【8 正義(Jastis)】公平、公正、善行、均衡、誠意、善意、両立、正しい行い、正義の女神が正しい行いを行っている様子、天秤座に関係あるとも。


【9 隠者(Hermit)】経験則、高尚な助言、秘匿、精神、慎重、優越感、思慮深い、思いやりに、単独行動、神出鬼没、変幻自在、自分の内面を見つめる事→世の中から離れ、思索にふける者、静かに考える姿。


【10 運命の輪(Wheel of Fortune)】転換点、幸運の到来、チャンス、変化、結果、出会い、解決、定められた運命→運命によって回される輪によって、良い事と悪い事が繰り返し変化していく。


【11 力(strength)】力量の大きさ、強固な意思、不撓不屈、理性、自制、実行力、知恵、勇気、冷静、持久戦、潜在能力の引き出し→たおやかな女性がライオンを手懐ける。獅子座のイメージ、人知を超えた力のイメージ。


【12 吊るされた男(Hanged Man)】修行、忍耐、奉仕、努力、試練、着実、抑制、妥協、献身的→北米神話の主神オーディンが世界樹ユグドラシルに9日間ぶら下がり、世界の秘密を知る知恵を授かった姿とも。何かを犠牲にして何かを得るという暗示も。


【13 死神(Death)】停止、終末、破滅、離散、結局、精算、決着、終焉、死の予兆、ゲームオーバー、風前の灯火、全てが終わり新しく始める事→実りを前に大鎌で刈り取ろうとする姿が描かれる事も。そこから何かの終わりと始まりという意味を読む事も。


【14 節制(Temparene)】調和、自制、節度、献身、2つのものを均等にする事、古いものを新しいものに入れ替える→2つの入れ物に天使が空中で液体を入れ替えている姿で描かれる事もあり、古いものと新しいものを調和させる、入れ替える、という読み方も。


【15 悪魔(Devil)】執着、束縛、拘束、誘惑、破天荒、悪循環、恨み、根に持つ、破滅、こだわり→2人の男女が鎖に繋がれ、悪魔につかまっている姿。でも、完全につかまっているのでなく、緩く縛られているので、逃げ出そうと決めれば逃げ出せる状況である。


【16 塔(Tower)】崩壊、突然の中断、権威の崩壊→出口の無い、頑丈な塔が天の雷で打ち砕かれている姿、バベルの塔、これまでの常識が一新する、というイメージもある。


【17 星(Star)】希望、閃き、願いが叶う、愛情を注ぐ→空に星が輝き、池に水を注ぐ女性、水瓶座のイメージもある。


【18 月(Moon)】不安、曖昧模糊、不安定、幻惑、現実逃避、考え込む→逆位置ではっきりしてくる、というイメージがあるので、正位置ではっきりしない、霧のかかった状況といった意味を持つ。手前のザリガニが星座絵の蟹座に似ているので、蟹座と関係あるとも(月も蟹座に関係がある)。


【19 太陽(Sun)】成功、誕生、子供、約束された未来、祝福→双子の姿で描かれる事から双子座に関係あるとも。世界を照らす太陽のイメージから成功や明るい未来のイメージがある。


【20 審判(Judgement)】復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活→聖書にかかれた死者の復活のイメージ。大天使ガブリエルの吹くラッパの音で、復活を遂げる人物。これまで失敗に終わったものが再びチャレンジする事で成功出来るかもしれないというイメージ。


【21 世界(World)】成就、完成、完全、完遂、完璧、攻略、優勝、パーフェクト、congratulation、good ending、完全制覇、完全攻略、正確無比、永遠不滅→世界の中心で踊る美しい女性の姿が描かれ


なんとなく聞いた事があるものもあれば、全く知らないものもありますね。
僕が描くのは魔術師なので、割りとメジャーな方なのだと思います。
1番ですしね。

 

何を描こう…

実際に魔術師を描くにあたり色々悩みました。
魔術師というと、すぐに想像するのはフード着きのローブを着て杖を持ってる姿でしょうか。

僕もまずそれを想像しました。

しかし、それだと良くあるつまらない絵になりそうです。
やはり、僕にしか描けない魔術師を描くべきです。

あれこれ悩みながら鉛筆をくるくる回す事、数時間。。

ふと、子供の頃の記憶を思い出しました。

洗礼者ヨハネ

レオナルド・ダヴィンチの「洗礼者ヨハネ」。

この作品、どこか不気味で、子供の頃怖かった記憶を思い出しました。

この怖い感情はどこからくるのか、子供の頃は分かりませんでしたが、今ならはっきり分かります。

「手」です。

このダヴィンチの描いた手。
当然物凄く上手いのですが、どこか不気味に感じます。

この「不気味さ」を、「魔術師」で表現しようと思いました。

手は顔以上に表情が出るもので、皆様見慣れているものですね。

また、これを非現実的な「魔術師」のモチーフにする事で面白い事が起きるんじゃないかな…と思った訳です。

そこからクロッキー帳に何度もデッサンをして、大体のイメージを固めていきます。

手を描いていると、修行時代を思い出します。

ひたすら自分の手を描いていたあの頃。
「右手を見ながら左手を描けるようにならないと駄目だよ」と言われ、混乱しながら毎日描いていました。

手は一番身近なモチーフですからね、お金もかからないし手軽に描けるので、デッサンを学んでる方には、モチーフとしておすすめです。

さて、イメージが固まったので実際に描いてみましょう。

 

魔術師制作

今回は指を光らせます。

魔法(魔術)を指から出している絵になります。
あと、「紫」を使いたいなと思いました。

「紫」は、なかなか難しい色で、使い方を間違うと、いやらしい絵になります。
品が無くなるというか、紫を上手く使うのはとても難しいです。

実際、僕も自分の絵ではほとんど紫は使いません。

使ったとしても、青よりの紫です。

絵を描かれる方、特に赤よりの紫は難しいので、使う際はご注意下さいね。

今回は魔術師ですからね、このいやらしさを少し入れたいと思います。
使い過ぎず、品良くギリギリの部分まで使いたいと思います。

 

魔術師完成

絵画作品

完成した「魔術師」です。
F8号(455×380)で板にアクリルで描きました。

不気味です。
怖くて家には飾れません。

モデルの手は僕ではありません。
少し手荒れ(ごめんなさい)のある女性の手です。
魔術師にはいいかなとあえて、モデルにさせていただきました。

今回久しぶりに手を描きましたが、とても楽しかったので、また手を描くかもしれません。

実際に展示販売をする展覧会は、5月に銀座で行われます。

また時期が近くなったらお知らせしたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

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2019年01月24日

1月の課題/ワインボトルのデッサン

 

お正月の正装

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。
黒猫の美術教室は、本年も皆様により一層ご満足いただける絵画教室を目指してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 


目次

 

1.モチーフ

 

2.ワインボトルのデッサンのポイント

 

3.ラベルを利用しよう

 

4.失敗を恐れずに

 

5.まとめ

 


 

モチーフ

黒猫の美術教室には小学生の生徒様が多い為、子供達をいかに飽きさせず集中させるかが常に重要な課題になっています。

例えば、デッサンで良く使われるモチーフには軍手やブロックや鍋など、子供達にはつまらないモチーフも多いです。

しかし、デッサンの練習になれば良い訳ですから、子供達が飽きずに描けるようなモチーフを使うように心掛けてきました。
これからもそうしていくつもりですが、今月はあえてワインボトルにしてみました。
飽きずに描けるモチーフと、定番のモチーフを良いバランスで使っていけたらと考えています。

ワインボトルはデッサンに良く使われるモチーフです。
「円柱の練習」、「ガラスの練習」、「人工的なものの練習」。
ワインボトルには美術を学ぶ上で大切な要素が沢山つまっていて、とても勉強になります。
子供達が最後まで集中できるか不安な面はありますが、子供達の様子を確認しつつ、今後も徐々にこういったモチーフも入れていきたいと思っています。
ワインボトル以外にも子供達に描いてもらいたいものが沢山あります。
今年はモチーフ集めにも力を入れていきたいと思います。

 

ワインボトルのデッサンのポイント

ワインボトル

今月のモチーフ、ワインボトルです。

ワインボトルをデッサンで描きます。
上手に描くポイントをいくつかご紹介致します。

 

工業製品なので左右対称に描くこと

 

質感を意識すること

 

透明のモチーフでも面を意識すること

 

他にもポイントはいくつもあるのですが、それらは、いつも書いているし子供達にも言っている事なので、省略させていただきます。

※モチーフを良く見る事、面を意識すること…等です。


 

さて、①の「工業製品なので左右対称に描くこと」からご説明致します。
今回のモチーフは人工的に造られたものです。畑に行っても、ワインボトルは収穫できませんよね。

 

人が造ったものです。

こういったものは、「いかに正確に左右対称に描けるか」が重要になります。
※あえていびつに作られているものは除きます。

では、どうやって左右対称に描くのか。これは、確認作業がとても大切になります。

ただ、イーゼルの前に座って確認していても駄目です。絵は離れてみるものです。
イーゼルから離れて、絵を離して見る事が大切になります。近くで見ていても形の狂いは分からないものです。
つねに自分の描いている絵を疑い、離れながら、確認しながら描き進める事が大切になります。

 


次に、②「質感を意識する」についてです。

ワインボトルの素材はガラスです。
ガラス素材を上手に表現する事が重要になります。
ガラスを上手に描くポイントをご紹介します。

まず、ガラスは透けていますよね。
向こう側が透けて見えます。

つまり、普段は描かなくて良かった向こう側の面も意識する必要が出てきます。

さらに、向こう側の景色も見えると思います。
これらを意識して、ガラスの透明感と陰影を鉛筆の濃淡で表現します。
後半はガラス表面に映った周囲の映り込みも描いていくと良いでしょう。


続いて、③「透明なものでも面を意識すること」ですが、ワインボトルは透明で透けていますね。
しかし、透けていても面はあります。
子供達には、おそらくここがかなり苦戦するポイントになると思います。

モチーフを良く観察して、どういった面で成り立っているかを常に意識しながら描きましょう。

デッサンの上達はとにかく「観ること」です。
観ても分からなかったら触ってみましょう。
何かヒントが得られるかもしれません。

 

ラベルを利用しよう

ワインボトルは円柱です。
この丸みを割りと簡単に表現できるポイントがあります。

それは、ワインボトルに貼られている「ラベル」です。

このラベルは面に沿ってついているので、それを利用してワインボトルの丸みを表現すると良いでしょう。

また、ラベルの文字や絵、写真などの描写は、レタリングの良い練習が出来ます。
※レタリングとは、手で印刷書体の美しい文字を書く事を指します。

 

失敗を恐れずに

難しい部分も多いかと思いますが、最初から上手くいくわけはありません。
沢山失敗してください。失敗から見えてくることも沢山あります。
少しずつ慣れて覚えて、最終的に自分のものにしていけば良いのです。

また、教室で最近よく見られる光景なのですが、皆で途中経過を見せ合ったり、確認し合ったりすることもとても良いと思います。
自分では気がつかなかったことを他の人の意見から知ることができるからです。
最終段階(自分の絵を突き詰めるところまで習得しているプロの方)等は独自の感性が大切になるかと思いますが、少なくとも今の段階では、他の人の意見にも耳を傾けて、沢山模索してほしいと思います。

 

まとめ

今週は、年始めの教室でした。
子供達が皆元気に来てくれて良かったです。

年始めの教室で、小さい子には割りと難しいモチーフでしたが、今回ブログに書いた事を子供達に指導して描いてもらいました。

子供達はそこまで抵抗なく描けていたと思います。
勿論、集中力が続かず難しい子供もでてきます。
集中が途切れてしまったときに、どう切り替えてもらうかが課題になります。僕も色々と工夫していかなければいけません。

次の教室では、今週の反省点も踏まえて全員ちゃんと描けるように頑張りたいと思っています。

また、今週は嬉しいお客様が。

数年前から知っている子供が遊びに来てくれました。
子供の成長は早いもので、とても大きくなっていて驚きました。
体験に来てくださり、今後一緒に学ぶことが決まりました。
緊張せずに、教室の皆と楽しく学んでくれたら嬉しいです。

来週もワインボトルのデッサンの続きになります。
頑張っていきましょう。

 

 

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2019年01月09日

クリスマス会2018

生徒様達が楽しみにしていた「クリスマス会」が行われました。

今回はクリスマス会の前に「黒猫のデッサン」を完成させなければならなかったので、まずはそちらを頑張って、その後クリスマス会となりました。

黒猫のデッサンに関してはこちらをご覧下さい。
黒猫のデッサン完成

 


目次

 

1.楽しいクリスマス会

 

2.プレゼント交換

 

3.まとめ

 


 

楽しいクリスマス会

沢山の生徒様が参加してくださいました。
とても盛り上がり、いつも以上に賑やかな黒猫の美術教室となりました。

クリスマス会は、参加費を頂かず、何か軽食や飲み物等を一品お持ち頂くようにお願いしておりました。

保護者の皆様、本当に有り難うございました。
沢山のお気持ちを頂き、とても豪華なクリスマス会となりました。

料理料理料理料理料理

ものすごく豪華です。

事前に何を持ってくるか等のお話はあえてしませんでした。
何が集まるかわからない状態で、サプライズ的にした方が子供達には楽しいかな、と考えての事です。

保護者様には、大変困る企画だったと思います。大変申し訳ありませんでした。

チキン、ポテト、サンドイッチ、ピザ、サーモン、トルティーヤ、タコのお料理、フルーツ、スイーツ、お菓子、ジュース等々…奇跡的にお料理は何もかぶりませんでした。
すごいですよね、これだけ人数がいて、打ち合わせ無しで1つもかぶらないのは奇跡的です。

保護者の皆様、本当に有り難うございました。

料理全体写真
さて、クリスマス会の始まりです。

皆、お腹を空かせていたのか、みるみるうちにお料理が無くなっていきます。

黒猫の美術教室は女の子が多い(男子一名のみ)のですが、皆ものすごいペースで食べていました。
成長期、恐ろしいです。

ケーキ

ケーキもあります。
これがないとクリスマスっぽくないですもんね。

ろうそくを立てて、皆で火を消しました。

普段の教室では、絵を描きながらなので、あまりゆっくりお話が出来ません。

クリスマス会を3時間もとっていたので、こういう機会に生徒同士沢山お話出来たようです。
皆、とても楽しそうでした。
子供達を見ていてすごいなと思う所は、高学年の生徒様が低学年の生徒様の面倒をしっかり見るところです。
あまり僕がうるさく言わないので、子供達がしっかりしてくるのかもしれません…。

こんな会話がありました。

小学校6年生の生徒様「先生、子供達が騒ぎ過ぎてうるさいよ」

僕「うん、そうだね。でも今日はクリスマス会だから多目に見ようよ」

小学校6年生の生徒様「いや、いくらクリスマス会でも少し騒ぎすぎだよ。部屋の外にも声が響いてるよ。」

僕「うん、そうだね。あまりに酷かったら言うね。」

こんな感じの会話がありました。
うん、しっかりしてる。

 

プレゼント交換

クリスマス会のメインイベント、プレゼント交換を行いました。

事前にお願いをして、皆にプレゼントを1つずつ用意してもらっていました。
自分の用意したプレゼントは、絶対に他の生徒様達には内緒というルールを作っていたので、プレゼントの中身は全くわかりません。
そして、誰に誰のプレゼントが行くかもわかりません。

子供達はこのプレゼント交換を1番楽しみにしていました。

誰に誰のプレゼントが行くかわからないというのは、不測の事態が発生する可能性もありますよね。
実は、僕のプレゼントも不安要素の1つです…。
楽しい会になるかどうかも、このプレゼント交換にかかっていると言っても過言ではありません。

さて、どうやって皆のプレゼントを決めるかです。
悩んだ末、ある方法を思いつきました。

先程食べたケーキのお皿の裏に、あらかじめ番号を書いておきました。
子供達が気がつかないか内心ドキドキしていましたが、誰もお皿の裏は見ていません。
予定通り進められそうです。

プレゼント

子供達にお皿の裏の番号を確認してもらい、プレゼントを選ぶ順番が決まりました。
1番の子から、好きなプレゼントを選んでもらいます。

大きいものが良いものとは限りませんよ。
子供達は、悩みながら選んでいました。

このように、ランダムに決まったプレゼントでしたが、それぞれに嬉しいプレゼントが当たったようで、とても盛り上がっていましたよ。
不測の事態もありませんでした。

僕が用意した問題の品はこれです。

プレゼント

一際大きな袋で異彩を放っていました。
その大きさから、持ち上げたり触ったり皆の注目を集めていたものの、誰にも選ばれずに最後まで残ったプレゼントです。

 

カプリコ

カプリコ10個。

これだけあれば、しばらくカプリコには困りませんね。

小学校4年生の生徒様(カプリコ大好き少女)の所へ行きました。
とても喜んでくれて、最後まで抱きかかえてくれていました。
他の子の「一個ちょうだい」の声にも耳をかさず、丁重にお断りしていましたよ。

一番喜んでくれる子に当たって良かったです。

 

僕の数字は「8」でした。
残っていたプレゼントの中から、紺色のラッピングが目を引いて選びました。

小学校6年生男子が用意してくれたプレゼントです。
黒猫の美術教室 唯一の男子から先生(男)へのプレゼントです。

 

スイーツセット

開けてみると、お菓子のミニチュアを作れるキットでした。

「有り難う、これ欲しかったんだよ」と言ってひと笑いとった所で、中身をしまおうとすると、教室の生徒達が近寄って来ました。

生徒様「先生作らせて」

僕「いや、これ俺が貰ったものだから」

生徒「作らせてー!」

気が付いたら生徒様に囲まれていました。
時計を見ると、まだ時間に余裕がありそうです。

僕はしばらく考えた後、プレゼントをくれた小学校6年生の生徒様に確認をとってから、言いました。

僕「仲良く作るんだよ」

生徒「喜びの奇声」

ここからスイーツ作りが始まりました。
一気に静かになり、皆集中して作っています。

女の子が多いからか、こういうの好きなんですね。
プレゼントをくれた小学校6年生の男子も、まさか自分のプレゼントがおじさんにいくとは思っていなかったでしょう。


スイーツ完成

こちらが完成したスイーツです。

色々乗っていて何味かわかりませんが、美味しそうです。
※食べられません

なかなか上手に作れていますよね。
これは僕が持って帰ります。
皆、有り難う。

 

まとめ

最後はスイーツ作りをするという想定外の事態になりましたが、皆クリスマス会を楽しんでくれたようで良かったです。

来年もクリスマス会は行うと思いますので、皆様宜しくお願い致します。

次はもう、ケーキのお皿に番号は使えないな…。
何か別の方法を…1年かけて考えよう。

生徒の皆様、保護者の方々、本年はありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


 

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2018年12月30日

黒猫のデッサン完成

今年最後の教室は、
「黒猫のデッサンの仕上げ」と、「クリスマス会」です。

★クリスマス会についてはこちらから

子供達が楽しみにしてくれているクリスマス会ですが、その前に、今月の共同制作 黒猫のデッサンを完成させる必要があります。
お楽しみは後半に取っておき、まずは黒猫のデッサンを仕上げていきましょう。

今月から初めたこの共同制作ですが、早くも3回目となりました。
皆で協力して完成させていきます。

過去の黒猫のデッサンに関しましてはこちらをご覧下さい。

 

黒猫のデッサン


第2回黒猫のデッサン

今回は最後の仕上げです。
細かい部分の修正や、ひげを描く事が課題になります。

この最後の仕上げの作業が割りと大変だったりします。
良かった所まで変わってしまったり、調整のつもりが濃く描き過ぎてしまったり、早い段階で満足してしまったり。
まだ目が鍛えられていないので、なかなか難しい作業になります。
皆と揃えるというのも、とても大変です。

いつもの個人制作とは異なり、皆の絵と揃える為の微調整が入ります。
僕に言われて何度も直す事になるのですが、なかなか小学生には辛い作業ですよね。
当然、集中が続かない子供達も出て来ます。
早く終わった子供達にサポートに入ってもらいながら、皆で協力して進めていきました。

今回は、いつも以上に「モチーフをちゃんと見るように」と指導致しました。

小さいうちはモチーフをちゃんと見ないで、何となくの記憶で描いてしまうことが多いです。
上手に描けない理由は、そこにあると思います。
「なんとなく記憶しているものを、想像で描く」
これではとても勿体ないです。

毎回毎回、「モチーフをちゃんと見るように」と指導しておりますが、それでもなかなか難しい子供もいます。

今回は、今年最後の教室という事もあり、いつも以上に繰り返し伝えました。
本当に大切な事なので、少しでも伝わって、身についてくれたら良いなと思います。

さて、紆余曲折ありましたが、1ヶ月かけて描いた「共同制作の黒猫のデッサン」が完成いたしましたので、ご紹介していきます。

※保護者様へ
完成した黒猫のデッサンをお預かりさせていただき、これからアニメーション動画の制作に入ります。
作品をお渡しするのが遅くなってしまい申し訳ありません。
それまで大切に保管致します。

それでは、今年最後の制作「黒猫のデッサン」。
完成した作品をどうかご覧下さい。

 

黒猫のデッサン完成作品

黒猫のデッサン

小学校6年生の黒猫のデッサンです。

線が綺麗ですね。
こういう所は性格が出ますよね。
この生徒様は繊細な性格で少し臆病な所もあるので、慎重にデッサンをします。

その結果このような綺麗なデッサンになったのだと思います。
形も綺麗にとれていますし、とても上手に描けています。

次回からの課題は、濃淡の幅です。
もっと目を鍛えて濃淡の幅を作れるようになれば、さらに素晴らしくなるでしょう。

 

黒猫のデッサン

小学校6年生の黒猫のデッサンです。
後向きの構図なので、少し描きづらいですよね。難しい構図ですが綺麗に描けています。

この生徒様は、よく漫画の模写をするので、形を捉えるのがとても早く上手です。
今回の黒猫のデッサンでも1番早くに形をとらえておりました。

黒猫の頭が奥にあるので、ちゃんと小さく描いています。良く見ていますね。
前後関係の処理が上手に出来ていると思います。

 

黒猫のデッサン


今月から教室の仲間になった小学校5年生の黒猫のデッサンです。

他の子供達に助けてもらいながら、頑張って描いてくれていました。
こういう所は、うちの教室はチームワークがあります。

1ヶ月みさせて頂いて素晴らしいと感じた所は、まずちゃんとモチーフを見る事です。
いつも「もっとちゃんとモチーフを見るように」と指導しているのですが、それでもなかなかモチーフを見られない子供もいます。
しかし、この子は1度言っただけで真剣にモチーフを見るようになりました。

もう一つは、筆圧です。

教室に入ったばかりの生徒は、大抵筆圧が強いです。
これはあまり学校では教えないので仕方のない事なのですが、絵を描く視点で言うとあまり良くないです。

あまり強く描くと、紙が傷みますし消しにくくなります。
また、細かい調整も難しくなるので、力を抜いて描いた方が良いです。

この子は最初から筆圧が弱く、ある程度自身で調整しながら描けていたので、繊細なデッサンになっております。

 

黒猫のデッサン

黒猫の美術教室のしっかり者、小学校4年生の黒猫のデッサンです。

この子はいつもしっかりと話を聞いているので、最近凄く画力が伸びています。

今回の黒猫のデッサンも1番早く終わっていました。
その後も遊ぶ訳でもなく、積極的に低学年の子供の生徒様に助言したり、手伝ったりしてくれていました。
いつも有り難う。これからも頼りにしています。

作品はとても良く描けています。
ひげや毛の考え方も良いですし、何より目が可愛いですね。
次でご紹介する小学校4年生にもアドバイスをしてくれていたので、黒猫の顔が似ていて可愛いです。

 

黒猫のデッサン

小学校4年生の黒猫のデッサンです。

まだ、教室に来てから2ヶ月程度の生徒様です。

前回、毛の細かい部分を頑張って、しっかりと描いてくれたので、今回は簡単な仕上げの作業で終わりです。
先にご紹介した小学校4年生の生徒様のサポートを受けながら頑張っておりました。

全体的に上手くまとまっていて、可愛い黒猫になりました。

 

黒猫のデッサン

小学校2年生の生徒様の黒猫のデッサンです。

今回は共同制作なので、「他の生徒様と揃える事」が大切になる訳ですが、最初に小さく描いてしまいました。

すぐに僕が気付いて指摘したのですが、修正することに抵抗があったようで、時折難しい場面もありました。

自分を強く持っていて貫き通すところがありますが、これは美術の自己表現では良い部分でもあります。
自分の主張を持つのはプラスに働くと思います。

しかし、先生が言う最低限のことは聞かないと先に進むことができません。
自由に描くだけでは、習いに来ている意味がなくなってしまう気がします。
せっかく教室に通ってくれているので、学びの機会を無駄にしてほしくないです。
月謝を払ってくれている保護者の方に申し訳なくも思います。

まだ小さいので難しい事もあるかと思いますが、少しずつ様子をみて進めていきたいと思います。

今回は保護者の方にもご相談させていただき、小さく描いてしまったものを大きく修正していくという方法で、納得して描いてくれました。
その後は集中して頑張って取り組んでくれて、すぐに遅れを取り戻しました。

他の生徒様と大きさも揃ったので、これで動画に出来そうです。

今後も保護者様と相談をしながら、慎重に進めていけたらと思います。

 

黒猫のデッサン

小学校2年生の黒猫のデッサンです。

この生徒様は僕が言った事をちゃんと聞いてくれるだけでなく、わからない時や質問がある時は、すぐに聞きにきます。

当たり前の事なのですが、なかなか難しいようで、出来ない子の方が多いです。
おそらく保護者の方が日頃からよく言ってくれているのでしょう。
サポートしていただき、いつも感謝しております。

さて今回は、斜め横を描いてくれています。
小学校2年生には難しい角度だと思います。
しかし、今回のテーマ「きちんとモチーフを見る」というのをしっかりと聞いて、実行してくれていました。
難しい角度ですが上手に描けています。
全体的なバランスも良いです。
低学年でここまで描ければ十分です。

自分のものにするには繰り返しやる事が大切です。ご自宅で描いたものがあれば、また見せていただければと思います。

 

黒猫のデッサン

小学校1年生の黒猫のデッサンです。
前回、風邪で欠席になってしまい、他の子供達よりも1回分少ないので遅れていました。

しかし、風邪が良くなって元気に来てくれたのが何より嬉しかったです。
この生徒様は教室でも1番明るく、発言も良くしてくれるので、いないと寂しいです。

作品は後ろ姿を描いてくれています。

難しいアングルですが、可愛く描けています。
特に角度や毛の部分が難しかったようで、何度も描き直して頑張っておりました。

小学校1年生にはかなり難しい角度ですよね。
難しくても、毎回「描ききる事」が大切です。

妥協を続けていると成長しません。
上手く描けなくてもいいので、「その時の限界まで描ききる事」が大切です。

本人にもそう説明して、最後まで頑張ってもらいました。

とても頑張って描いてくれたので、魅力的なデッサンになっていると思います。

 

黒猫のデッサン

中学校1年生の黒猫のデッサンです。

 

全体のバランスがとても良いですね。丸みをおびたフォルムが可愛いです。

この生徒様は最近画力が上がったなと感じています。

以前は形をとるのが苦手で難しかったのですが、最近は良くモチーフを見てしっかり観察しながら描けています。

 

毛の質感も上手に表現出来ていると思います。

奥の足を暗くして前後関係をしっかり表現しているところも好感が持てます。

あと、足についてるタグが上手です、細かい部分ですがこういう部分をしっかり描き込む事によって全体の完成度も上がります。

 

頑張りましたね。

 

また、絵とは関係ないですが、この生徒様はとても気が利くので助かっています。

僕が困っていると、率先してサポートをしてくれます。

 

なので、この生徒様がいると安心感があります。

いつも有難う。

 

黒猫の美術教室の優しいお姉さんです。

 

黒猫のデッサン

 

黒猫の美術教室で僕の助手をしてくれている方の黒猫のデッサンです。

とても綺麗です。
毛の質感もこれで良いと思います。
ぬいぐるみの可愛い感じが伝わってきます。
子供達にとても良い参考になるので、いつも助かっております。

 

まとめ

今年の教室は、これで終わりです。

これから動画にするべく、編集に入ります。
慣れない作業ですので、しばらくお時間をいただきます。
どんなアニメーションになるか、楽しみに待っていてください。

皆様、今年は本当にお疲れさまでした。
教室のホームページが出来て、沢山の生徒様が来てくれました。
本当にありがとうございます。
また、初めての「展覧会」や「ハロウィンクロッキー会」、「クリスマス会」など、色々な事がありました。
とても良い思い出です。

来年も良い思い出を作れるように、頑張っていきたいと思います。

生徒の皆様、保護者様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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2018年12月30日

黒猫と僕

黒猫のぬいぐるみ

黒猫の美術教室に度々登場する、この黒猫。
今月の共同制作のモチーフにもなっています。
今回は、そんな黒猫と僕との出会いについて書きたいと思います。

 


 

目次

 

1.日本の黒猫

 

2.海外の黒猫

 

3.横浜そごうでの展覧会

 

4.岩合光昭さんとは

 

5.ねこの京都

 

6.黒猫との出会い

 


 

日本の黒猫

まず、「黒猫」について少し調べてみたのでご紹介いたします。
黒猫というと、あまり良くない印象を受ける方が多いのではないでしょうか。

僕も、黒猫が前を通り過ぎると不吉だとか聞いたことがあります。


子供の頃に聞いた話なので正確には分かりませんが、夜に黒猫を見ると黒猫の体が暗闇と同化して、目だけが光って見えるため、怖いとか、不吉だとか、悪い印象がついてしまったようです。


僕にはその目の光が綺麗に見えたので、怖いと思ったことはありません。黒くて格好良いと思いました。

本来は、福を招く「福猫」と言われて、魔除け、幸運、商売繁盛等の象徴とされてきたそうです。
今でも、招き猫には黒猫がいますよね。

江戸時代には、黒猫は特に縁起ものとされ、当時流行っていた不治の病である「結核」が治るとも言われていたそうです。
そのため、新選組の沖田総司も黒猫を飼っていたんだそうです。

このように、調べてみると黒猫の印象が大きく変わり、嬉しくなりました。

そういえば、企業や商品のメインキャラクターで黒猫が使われていることも多いですよね。
商売繁盛の願いから、黒猫にしているのかもしれません。

 

猫はシルエットが綺麗なので絵にもなります。

 

海外の黒猫

海外での黒猫の扱いも調べてみました。


その扱いは様々で、幸運や繁栄をもたらすとして大切にされている国もあれば、(古い言い伝えのようなもので)黒猫の夢をみただけで重い病気になると言われて非難されたり、嫌がられたりする国もあるそうです。


西洋(一部)では魔女狩りが行われていたころに「猫は魔女の化身」と考えられていて、その名残が今も続いているのかもしれません。

 

横浜そごうでの展覧会

去年の夏、横浜そごうで岩合光昭さんの写真展「ねこの京都」が行われました。

 

猫はもともと大好きですし、写真の構図はとても勉強になります。

 

岩合さんはとても人気の写真家さんなので、期待が高まります。

 

岩合光昭さんとは

1950年11月27日 生まれの世界的な動物写真家で、特に猫の写真に定評のある方です。
数多くの写真集を出版しており、どの作品もとても人気があります。

★岩合光昭さん 公式サイト/www.digitaliwago.com

 

ねこの京都

ねこの京都展とは
1年以上かけて京都の猫を撮影し、四季折々の姿を捉えた作品です。
展示は春・夏・秋・冬に分かれていて、約170点の写真で構成。古都に息づく麗しく優雅な猫と、彩り豊かな京都の風景が楽しめるものとなっています。

最近は猫ブームだなと感じることが本当に多いのですが、こちらの展覧会もかなりの大盛況で、とても混雑していました。

猫達がとても自然体で、凛々しさや、可愛らしさ、のんびりと過ごすひととき等、観ているだけで猫の気持ちが伝わってくるような素敵な写真ばかりです。
京都の風景も素晴らしく、猫と人と景色がそれぞれに引き立て合い調和しています。
画質も素晴らしく良く、大きな写真でもとても綺麗です。
迫力があり、見応えがありました。

写真展を出ると、すぐのところにグッズコーナーがありました。

岩合光昭さんのポストカード


岩合さんのこれまでに出されている写真集や、ポストカード、猫達の写真を使ったオリジナル雑貨も沢山ありました。
売り切れのものも多く、迷いましたが、いくつか購入してきました。

猫のスタンプ

そんな中、リアルな猫のスタンプを発見。
とてもリアルで驚きました。
スタンプの進化を感じます。

このスタンプは、教室の月謝袋の領収印として使用しています。


黒猫との出会い

ねこの京都展を満喫してグッズを買い、帰ろうとした時です。
この会場の隣で開催されていた「ねこグッズマーケット」で売られていた小さな黒猫と目が合いました。

僕を連れて帰って。と言わんばかりの瞳でこちらを見ていました。

ペットショップでありそうなエピソードなのですが、本当に何か感じるものがありました。

買うかどうか、しばらく迷ったのですが、結局買ってしまいました。

 

その時は衝動買いという形でしたが、今ではこの黒猫が教室のキャラクターです。

 

黒猫のぬいぐるみ3匹

その後、同じタイプの青い目の黒猫と、小さな黒猫も増えて賑やかになりました。

この黒猫達が福猫となってくれることを願います。
来年も黒猫の美術教室に幸運と繁栄をもららせてほしいと願い、また来年も頑張っていきたいと思います。

来月始めには、今皆で制作している黒猫のアニメーションが完成します。
編集がうまくできるか不安ではありますが、とても楽しみです。




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2018年12月21日

第2回 黒猫のデッサン

本日は共同制作の第2回目でした。

生徒様全員で描いたデッサンを繋げてアニメーションを作ります。
そのためのデッサンを引き続き描いていきます。

★詳しくは黒猫のデッサンをご覧下さい。

正確なデッサンには沢山観察する事が大切

上手に絵を描く為には、沢山観察しなければいけません。
「面はどこから変わっているか」「質感はどうか」「重いものか、軽いものか」等々、デッサンする上でヒントとなる情報は1つでも多い方が、正確に捉えられ描きやすくなります。

これらの情報が無いまま描いていても、正確なデッサンには近づけません。

上手い絵描き程、良く観察します。

描いている時間よりも観察している時間の方が長くなるぐらいの意識で臨みましょう。

これらはいつも子供達に言っている事ですが、今回改めてもう一度子供達にきちんと話しました。
低学年の生徒様には大変難しい事ですが、遊びを交えて楽しく話すとちゃんと聞いてくれます。
少しずつ身についてくれたら良いと思っています。

では早速観察してみましょう。

黒猫のモチーフ

全体を見るとこんな感じです。
全身毛で覆われていて、ふさふさしています。

面の変わり目にも毛が。
子供達にはこの表現が難しく、苦戦しそうです。

黒猫のモチーフ

鼻から口にかけて出っ張っている部分がありますね、ここは明るく描かないといけません。

ん?
良く見るとこの部分だけ毛の質感が違います。
このように、観察をして色々と気がつくことが大事です。

黒猫のモチーフ

触って確認するのも良いですね。

黒猫のデッサン

それから、手で持ってみましょう。
とても軽いです。

良く見ることでこれだけ沢山の情報を得られました。
では実際に描いてみましょう。

 

面を考えながら質感を表現しよう

これが前回のデッサンです。
まだまだ毛が足りないし、毛の質感も硬いですよね。

もう一度黒猫のぬいぐるみを見てみましょう。
少しでもモチーフに近づく為に頑張って観察です。

もう形はある程度とれているので、今回は毛に重点をおいて描いていきます。

ポイントは、面によって毛の明るさが違うことです。
上の面や厚さは、明るい色の毛を描かないといけません。

面を考えながら毛を描く…。

子供達にはまだまだ難しい作業ですが、やることに意味があります。
出来なくても大丈夫です。
やってみることが大切なので、まずは頑張って描いてみましょう。

 

実際に描いてみよう

毛の描き方は色々ありますが、今回は練りゴムや消しゴムを使った方法で行いました。

ポイントは「毛を描くのではなく、毛の周りを描く」です。

分かりにくいですね。
こちらの画像をご覧下さい。

※黒猫の黒目が描かれていないので怖いですが、理由があります、ご容赦下さい。

毛を描いている場面

毛を描く方法はいくつもありますが、今回は子供達でも楽しく楽に出来そうな方法で行います。

持っているのはペン型の消しゴムです。

これを使い細い線で消します。

毛を描いている場面

まず黒猫の毛を消しゴムで細く描きます(消します)。
すると、このように白くなりますね。
しかし、これだとまだ違和感がありますね。

 

とりあえず、違和感は気にせずにどんどん線をひきます。

毛を描いている場面

毛の周りを鉛筆でぼかして馴染ませます。
難しいのですが、毛を描くのではなく、毛の周りを描いて馴染ませていきます。

基本これの繰り返しです。
先程書いたように、面を考えながら毛をひたすら描きましょう。

それから、たまに離れて自分の絵を見て下さい。
近くで見ているとわかりません。
離れて見て確認することで、わかることが沢山あります。

 

こんな感じです

今回、沢山見る事の大切さをいつも以上に強調して教えましたが、まだまだ観察が足りません。

子供達が全員本当に理解するまで、この先も毎回のようにしつこく言っていくつもりです。

生徒のデッサン

今回子供達が頑張って描いてくれたデッサンはこんな感じです。


今回の教室は細かい同じ作業の繰り返しだったため、子供達は辛かったかと思いますが皆で楽しく喋りながら最後まで頑張れました。
皆本当に頑張ってくれて、良く描けていると思います。


しかし、これで終わりではありません。

共同制作の為、皆の絵と合うように調整する作業が残っています。
ひげも描いていきましょう。
仕上げ目前ですが、まだまだ大変そうです。
あと一息頑張りましょう。

寒くなり、風邪が流行ってきております。
次回はクリスマス会もありますので、皆、体調に気をつけて元気に来てほしいと思います。

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2018年12月16日

横須賀市上下水道局/水のポスターの展示

先日、ショッパーズプラザ横須賀にて、横須賀市上下水道局主催の「水のポスター」受賞作品の展示がありました。
水のポスターは毎年人気が高く、今年も応募総数が3000点を超えたそうです。
教室からは、2名の生徒様の作品が選ばれました。
★受賞についてのブログは水のポスター 最優秀賞/佳作賞受賞をご覧ください。

 

ショッパーズプラザ横須賀にて受賞作品展示

僕も観に行ってきたのですが、広いスペースを使い、とても観やすい環境で展示が行われていました。
展示スペースの両側は通路になっているため、お買い物に来ていたお客様も、足を止めて気軽に観ることができます。
沢山の方が観てくださっていました。

水のポスター水のポスター

賞を取るというのは、なかなか難しいことです。
でも、頑張っていれば必ず良いことがあるものです。
早かれ遅かれ、頑張っている人には結果はついてくるものだと思っています。

最近、教室には小学生の生徒様が増えてきました。
数ある絵画教室の中からこの教室を選んでくれて、本当に嬉しく思います。
こちらの教室は、あまり他にはない教室だと思うからです。
僕が小さい頃に「こういう教室があったら良いのに」と考えていて、その理想に近い教室になっているかもしれません。

黒猫の美術教室では、ご希望があれば、小さいうちから美術の基礎を教えています。
低学年のうちはまだ難しいので、基礎の前段階を楽しみながら学べるように心掛けています。
子供達に、僕が学んできた事を少しでも多く伝えられたら、という思いで指導しています。

絵を描くことが好きな子供は沢山いると思います。
その好きな気持ちに、知識や技術が加わると、さらなる広がりをみせてくれます。
自己流だけで描いていた頃とは、格段に変わってくると思います。
子供らしい伸び伸びとした発想に、知識や技術を加えたら、絵に説得力が出てきます。

来年もポスターの制作を教室内で行う予定です。
おそらく、臨時でポスター制作の時間も作ると思います。
皆で楽しみながら、切磋琢磨して頑張ってもらえたら嬉しいです。
子供達の成長がとても楽しみです。

 

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2018年12月15日

黒猫のデッサン

最近、僕の制作や展示の方がとても忙しく、ブログの更新があまり出来ておりませんでした。

保護者の方々には、教室での子供達の様子などを知る機会になると思いますので、なるべく頑張って書いていきたいと思います。

さて、今月の課題は「共同制作」です。

今回の共同制作では「デザインあ」というNHKで放送されている番組内の、「デッサンあ」をお手本に動画を制作していきます。

「デザインあ」という番組は、残念ながら僕は観たことが無かったのですが、教室の子供達にはファンがいて、 今年の夏にお台場の日本科学未来館で開催された「デザインあ展」にも行かれたそうです。
そこで「デッサンあ」を実際に体験してきたという話を聞いて、とても面白そうだったので、今回の共同制作を考えるきっかけとなりました。

 

デッサンのアニメーション

イーゼル

今回の制作では、モチーフの黒猫を真ん中に置き、その周りをぐるっと取り囲むように等間隔にイーゼルを置きます。
生徒様には、イーゼルの場所毎にそれぞれの角度から見た黒猫をデッサンしてもらいます。

その出来上がったデッサンを繋げると、さてどうなる?
…というものです。

 

黒猫のぬいぐるみ

共同制作では、僕はあまり入らないようにして、生徒様同士で相談や意見交換をしながら制作をしてもらいます。

個人の制作ではないため、皆で意見をまとめて同じ方向性で進めていく必要があるからです。

それぞれの意見を尊重しながら、皆で決めた方向に合わせて描いていくことが大切になってきます。
話し合いに時間を使って構わないので、自分の意見を沢山出してほしいですね。

人数も多いですし、なかなか難しい部分も出てくると思います。
皆の為に我慢しなければいけない事もあるでしょうし、思い通りにならない事もあると思います。
「協調性」が最大のポイントになりそうです。

完成した時に、皆で作り上げたという達成感を感じられるように、皆それぞれ担当している角度で一生懸命に描いてもらえたら嬉しいです。

特に大変なのは、【大きさを揃える事】【濃さを揃える事】でしょうか。

そこが揃わないと、ガタガタとして見にくい動画になりますが、大きさと濃さが揃っていれば、それだけでも違和感のない滑らかな動画になります。

また、それぞれの癖のようなものもあるので、それをどうカバーしていくかも課題になりそうです。

その対策としては、基本となる目安(誰かの1枚)を決めると良いと思います。皆、それを目安に描いていくと同じ風合いになり、かなり纏まりがでてきます。

ノルマは、1人1枚です。
1枚をしっかり描ききりましょう。

まだ教室に入って間もない生徒様もいるので、先輩達のサポートも必須になりますね。
皆で力を合わせれば必ず良い作品ができると思いますので、頑張って下さいね。

 

黒猫のデッサン 途中経過

動画にするため、あと2週かけて黒猫のデッサンを完成します。
現在の途中経過を少しご紹介致します。

黒猫のデッサン

横向き担当の生徒様の黒猫のデッサンです。
黒猫のぬいぐるみの毛の質感など、このまま進むと良い感じになりそうです。

他の生徒様はこの絵に合わせて進むと良さそうですね。

黒猫のデッサン

小学校4年生の黒猫のデッサンです。
横向きを担当しています。

綺麗に形をとれていますね。

目がとても可愛く魅力的に描けていますね。
この先は上で紹介したデッサンに合わせて進むと良いと思います。

黒猫のデッサン

小学校6年生の黒猫のデッサンです。

斜め前を担当しています。

とてもスタイルが良いですね。
毛をもう少し描くとぬいぐるみ感が出ると思います。

黒猫のデッサン

小学校2年生の黒猫のデッサンです。
斜め横向きを担当しています。

難しい角度ですが、上手に形をとれています。
あと2週描き込めば良いデッサンになりそうです。

ここから先はひたすら毛の質感をとりながら面を考える作業になるので、辛い時間になると思いますが、頑張りましょう。

黒猫のデッサン

小学校1年生の黒猫のデッサンです。

後ろ向き担当を担当してくれています。
こちらのデッサンは、形は上手にとれていますね。

すごく難しい角度ですが、本当に良く頑張っております。

特に最近集中してやってくれているので、とても成長が感じられます。

 

ここからは毛をもう少し滑らかに描くとぬいぐるみのふわっとした質感が出てきます。


このように生徒様によって癖や描き方などが様々なので、皆で話し合いを重ねていき、修正していく必要があります。

最終的に良いものを作りたい気持ちは皆一緒なので、力を合わせて頑張りましょう。

 

もぐもぐタイム

もぐもぐタイム

今回も、もぐもぐ係の2人が率先して準備をしてくれました。
低学年2人に任せているのですが、とても心強いです。

最近教室では、「ぬれせんべい」や「ぬれおかき」が流行っています。
子供らしくないお菓子なのですが。
独特な食感に驚きながらも、皆で美味しくいただきました。
特に教室唯一の男の子がとても気に入ったようです。
あまりに美味しそうに食べるので、お家で食べる分も渡しました。
ぬれおかきは、僕も好きでよく食べていました。
でもちょっと味が濃いから、あまり食べ過ぎない方が良いかもよ?

つかの間の休憩時間ですが、生徒様同士でおすすめのお菓子を紹介したり、楽しいコミュニケーションの場にもなっているようです。

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2018年12月09日

11月の作品完成(トマトの水彩画)

11月のモチーフはトマトでした。

トマトを水彩画で描きます。

今月は、特に【厚さ】と【面】について集中的に指導致しました。

美術の基本的な部分ですが、生徒様は教室に入った時期が異なる為、個々の理解度が違います。

初めての子にはしっかりと説明をして理解をしてもらいたいと思いますし、分かっている子にも復習になり、より理解を深めてもらえることを考え、ここで改めて基礎を指導致しました。

全員が理解するまで先には進まずに、ちゃんと全員理解出来てから先に進むように心がけました。

というのも、「きちんと考えながら描く事の大切さ」を子供達に分かってほしかったからです。
「先生が助けてくれるから良い」では無くて、ちゃんと自分で考えて描けるようになってもらいたいと思っています。
そういった意識を持ってもらえるように、改めて丁寧に説明させていただきました。

 

子供の生徒様 作品ご紹介

「厚さ」と「面」を意識して、皆それぞれに頑張って描いてくれました。
幾つか紹介させていただきたいと思います。
※時間の都合で全員の撮影ができず、一部の紹介となります。

トマトの水彩画

まずは、小学校4年生のトマトの水彩画です。
この生徒様はこちらの作品が初めての作品になります。

へたの厚さを上手に捉えています。
今回は全員に言える事ですが、この「厚さ」を描く事にかなりの時間を費やしました。

教室へ入ったばかりの子にはとても難しい表現だと思いますが、とても良く頑張って描いておりました。

背景の色も、とても綺麗ですね。

大人しい子供なので、この先もっともっと教室に慣れて、のびのび絵を描けるように気にしていきたいと思っています。


 

トマトの水彩画

こちらの作品も小学校4年生の作品です。

今回のテーマでもあった「厚さ」と「面」をとても上手に表現しております。

特に、黄色がとても効果的に効いていますね。
数種類の赤を薄く塗り重ねて微妙なトーンを表現していて、とっても美味しそうなトマトです。

今回、この生徒様にはあまり口出しをしなかったのですが、自分の力で良くここまで描けました。
素晴らしいと思います。

どうしてもわからない部分は、小学校6年生の生徒様に教えてもらいながら進めていたようです。

子供達で相談しながら、自分の意見を出しながらの制作は、遠くから見ていて、とても嬉しい光景でした。

この生徒様は、最近かなり教室に慣れてとても頼りになります。
まだ小学校4年生ですが、気配りが素晴らしいんです。

低学年の生徒様や、教室へ入ったばかりの生徒様、教室へ来てくれたお客様にも良く気配りが出来る子です。

自分が小学校4年生の頃を考えると、絶対無理だったと思います。

とても頼りになり、いつも感謝しております。


 

トマトの水彩画

続いて、小学校2年生の生徒様のトマトの水彩画です。

綺麗に形も取れて美味しそうなトマトが描けています。
聞いたところによると、トマトがとても大好きなのだそうです。
好きなものを描くと、やはり絵にも反映されますね。

彼女の繊細な性格を表すかのような、淡い色調も素敵です。

また、特に特筆すべきはトマトの影の表現。
にじみがとても綺麗で美しいです。
是非、他の生徒にも注目して観てもらいたいです。

この生徒様は(教室実施日に都合の悪い日があったため、振替日制度を使い)1日に6時間続けて頑張ってくれました。

小学校2年生で6時間集中するのは、なかなか大変な事だと思いますが、本当に良く頑張って描いていました。

元々はおとなしい子供なのですが、最近はかなり教室に慣れて、明るく皆と接する機会が増えたのも嬉しく思います。


 

トマトの水彩画

小学校1年生のトマトの水彩画です。

とてもダイナミックに大きく描いてくれました。
形がとても綺麗で、色鮮やかな美味しそうなトマトです。

まだ、小学校1年生なので狙ってした事ではないと思いますが、背景を落ち着いたトーンで描いているので、トマトが凄く目立っていますね。
とても良いと思います。

主役以外を描き過ぎて観にくい絵画を良く観ますが、この絵のように主役以外は遠慮して描かれている作品はとても観やすく、主役も引き立ちます。

「背景はシンプルに」「背景には何も描かない」と言っている訳ではありません。

背景を描き込みたい場合、例えば背景をぼかして主役に鑑賞者の目が向くように誘導するとか…、他にもいくつも方法はありますが、このように鑑賞者の気持ちになる配慮が必要だと考えます。

トマトの水彩画に戻りますが、
この水彩画は自然と鑑賞者の目がトマトにいくように描かれています。
小学校1年生らしいダイナミックさと、主役への配慮もされていてとても素晴らしいです。

トマトの厚さ(面の変わり目)のハイライトもより効果的に視線を集中させる事に一役かっていると思います。

彼女は、なかなか活発な子供で集中する事が難しかったのですが、最近変わりはじめました。

最近はもくもくと描く姿を良くみるようになって、彼女の成長を感じます。

作品や絵を描いている様子から察するに、彼女はおそらく頭で理解しているけど、それを表現する為の画力がまだないのだと思います。

小学校では、絵の具を使うのは2年生頃からですからね。

今から画力(手先)の方も鍛えておけば、小学校で絵の具を使うときはクラスのヒーローになると思います。

僕が教室で教える事は小学校1年生には難しい事も多いのですが、この生徒様はちゃんと理解してくれます。
子供達に質問を投げ掛けると真っ先に答えてくれるのもこの生徒様ですし、分からないことをすぐに聞いてくれる生徒様です。

分からないことを聞くというのは、とても大事なことです。
分からないことを分からないままにせず、必ず聞いてください。
これは黒猫の美術教室の約束事でもあります。
僕でも他の生徒様にでも良いので、分からない時は必ず聞いてから進めましょう。


 

トマトの水彩画

小学校6年生のトマトの水彩画です。

トマトを描く際、一番難しい所は「上の面」です。

美術では「上は明るく、下は暗く描く」のが基本です。

光は「上」から当たりますからね。
室内では上に照明(光源)があるし、外では太陽(光源)が上にある訳です。

しかし、美術ではへこんでいる部分や奥にあるものは暗く描きます。

ここで問題なのがトマトは上にいけばいくほどへこみが大きくなるので、その表現をどうするのかが難しいです。

あまり暗くせずに、へこんでいる造形を表現する必要になるんですね。

この作品は、それをとても上手に表現していると思います。
へたの向こう側の上の面を、より塗り重ねる事によって前後関係が分かりやすくなっています。

これから枚数と経験を積み重ねる事によって、さらに精度も上がるでしょう。今後の成長も楽しみです。

この生徒様は、明るく誰とでも仲良くなれるムードメーカーのような存在です。まだ入って数ヵ月ですが、低学年の子にも優しく、とてもの頼もしい存在になっています。
性別や年齢を問わずすぐに仲良くなれて、本当に凄いと思います。

また、最近は家で自主的に描いてきて、教室に持ってきて見せてくれる事が増えてきました。
※自主作品は今度まとめてご紹介致したいと思っています。

自主的に描いてきてくれるのは、本当に嬉しいんです。
観せてくれる瞬間の、緊張感もとても好きです。
どんな絵をどう考えて描いてきてくれたのか、どんなものが好きなのかが良く分かりますし、指導の方針を考えるヒントにもなりますからね。

引き続き頑張って描いてきて下さい。
継続は力なりです。
頑張ってれば、必ず良いことがありますから。


 

トマトの水彩画

黒猫の美術教室で僕の手伝いをしてくれている助手のトマトの水彩画です。

かなり描き込んでいますね。
背景の処理も良いと思います。

トマトと接する左上をかなり暗くしている事で、よりトマトが前に出る効果と、視線をトマトに誘導する事に成功しております。

へたの描き込みも素晴らしいと思います 。
厚さもちゃんと考えて描けています。
こちらの生徒様は以前、水彩画は苦手と話しておりましたが、今は水彩画を理解して、しっかりと描けるようになってきていると思います。
このトマトも、小学生の生徒様の良いお手本となっております。

この助手はある程度僕が鍛えてあるので、かなり描けます。

また、優しく、子供達の面倒を良く見てくれますし、何より子供達の絵の参考になります。

上手な人と一緒に絵を描けるというのは、とても贅沢な事です。
子供達には、これからもを参考にして頑張ってほしいと思います。

 

まとめ

今月はトマトをモチーフに、改めて基礎をしっかり行いました。低学年の子供には少し難しい内容ですが、今やっておけば将来必ず役に立ちます。
今は完全に理解出来なくても、繰り返し学ぶ事で自分のものにしていきましょうね。

さて、来月は生徒様全員での共同制作になります。
1年に1度、12月に共同制作を行っていきたいと思います。
今年は、黒猫の美術教室初めてのアニメーションを作ろうかと思っています。

皆で描いたデッサンを動かそうと考えておりますが、どうなるでしょうか。
楽しみにしていてください。

 

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2018年12月01日

この上ないご褒美

先日、とても嬉しい事が起こりました。
信じられないような出来事です。
生徒さんの純粋な気持ちが、このような奇跡を起こしたのだと思います。

小学校6年生の子供に起きた奇跡をご紹介させてください。

 

自主制作から起こった奇跡

この美のイラスト

小学校6年生の自主制作 水彩紙にアクリル

 

教室の子供の生徒さん達は自宅でも絵を描いてきてくれて、よく僕に見せてくれます。

 

アニメのキャラクター等が多いのですが、好きなキャラクターに少しでも似せようと一生懸命に形取りをしています。また、色使いもよく考えられています。
好きなキャラクターだからこその思い入れも当然あると思いますが、皆とても上手に描いてきてくれるので、いつも驚かされていました。

そんな風に自主的に描いてきてくれるのが嬉しくて、ブログやツイッターでも度々紹介しておりました。
ブログもツイッターも始めて数か月の初心者なので、中学生の子に教わったりして進めてきました。
そんな中、奇跡は少しずつ起き始めたのです。
それは、ツイッターでの出来事でした。

生徒さんが描いてきてくれた「この美術部には問題がある!」の水彩画をツイッターに投稿したのですが、それを原作者の【いみぎむる先生】が見てくださり、「いいね!」と「リツイート」をしてくださいました。

これだけでも、もの凄いことです。すぐに生徒さんにお知らせして一緒に喜んでいました。自分の描いた絵を好きな漫画の作家さんが見てくださるのはとても嬉しいですよね。

今でこそツイッター等が一般的になっていますが、一昔前は考えられませんでした。
こんな機会、あり得ませんでした。

いみぎむる先生がリツイートをしてくださると、多くの方達に観てもらえる機会も増えますし、反響もありました。
本当にありがたい事です。

その後も、絵を描いてきてくれる度にツイッターに投稿していたのですが、いみぎむる先生はいつも見てくださり、「いいね」と「リツイート」をしてくださいました。

そして、更なる奇跡が起こります。

 

いみぎむる先生からのプレゼント

いみぎむる先生の「この美術部には問題がある!」の編集ご担当者様から、教室宛にご連絡をいただきました。

いみぎむる先生が教室のツイッターで子供の生徒さんが描いた水彩画を見てくださり、とても喜んでくれているとのお話でした。
そして、イラスト入りのサイン色紙をご用意してくださったというのです。

これは、教室始まって以来の一大事です。
とても素敵な、嬉しいニュースとなりました。

色紙は僕のところへ届けていただき、生徒さんにお渡ししたのですが、とても喜んで感激していました。
僕も観せてもらったのですが、思わず鳥肌が立ってしまう程、素敵な色紙でした。

宇佐美さんというキャラクターが本当に可愛くて、とても気に入っているそうです。
日に焼けてしまわないように、額に入れて、窓から遠い場所に大事に飾っているそうです。
画像をもらったのでご紹介します。

色紙

色紙と額が、ものすごく合っていて良いですね。マットの色も宇佐美さんにすごく似合っていますよね。
これは一生の宝物ですね。

いみぎむる先生のお心遣いに、大変感謝しております。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
編集ご担当者様にも大変お世話になりました。この度は本当にありがとうございました。

 

お礼のお手紙

 

色紙をいただいた事のお礼のお手紙を書いたそうです。

聞いた所によると、便箋3枚ぐらいに沢山の思いを書いたそうです。
漫画に出てくるキャラクターの水彩画も一緒に入れて担当編集の方に送ったそうです。

この美の水彩画

これが、その水彩画のイラストです。
(自宅で描いているので僕の指導は一切ありません。)

先日、Twitterにていみぎむる先生が手紙とイラストを載せて投稿してくださっていました。
無事にいみぎむる先生の元へ届いて良かったです。
本人にお伝えしたら、とても喜んでおりました。
いみぎむる先生、有り難うございます。

頑張っていると良いことがあるものですね。
本当に熱心に絵を描いてきてくれていたので、その気持ちが作者さんにまで伝わり、今回このような奇跡が起きたのだと思います。

生徒さんが一生懸命に頑張ったので、この上ない、最高のご褒美になりました。

僕は生徒さん達に絵を教えていますが、生徒さん達から教わることも多いです。

僕も初心を忘れずに頑張らなければいけませんね。
そんなことを改めて感じて、新しい作品に取り組んでいます。

いみぎむる先生、この度は本当にありがとうございました。

 

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2018年11月20日

水のポスター 最優秀賞/仮作賞受賞

夏休みの宿題として小学生の子供達が制作するポスター。
その審査結果が発表され、嬉しいお知らせが入ってきました。

小学生の夏休みの宿題には選択課題というものがあり、沢山の課題の中から好きなものを選んで取り組むそうです。
主に自由研究、ポスター、貯金箱、書道、作曲等、多種多様なのですが、2つ以上選ぶことを決まりとしている学校が多く、その中でもポスターは毎年人気のようです。

★詳しくは小学生の夏休みの宿題【ポスター制作】をご覧下さい。

今年、黒猫の美術教室の生徒達は皆「水のポスター」を選択しました。
偶然にも皆「水のポスター」でした。
後でわかったのですが、うちの教室だけではなくて「水のポスター」は、毎年圧倒的な人気なのだそうです。

夏休みに海やプール、水族館等に遊びに出掛ける機会も多いと思いますし、暑い夏にはいつも以上に水分が欠かせません。
「水」がより身近に感じられる季節なので、選ばれやすいのかもしれません。
また、他のポスターよりも幅広いテーマで考えることができ、自由度が高いというのも魅力ですよね。

 

最優秀賞/佳作賞

「水のポスター」は、3000を超える作品が集まるそうです。
その中から各学年毎に(最優秀賞1名/優秀賞3名/佳作10名)計14名が選ばれ、1~6年生までの合計 84名が受賞となります。

とても狭き門です。

そんな中、黒猫の美術教室から、今年2名の受賞者が出ました。

3000人以上の作品の中から選ばれることは、とても難しいことです。
受賞した2名の生徒様、本当におめでとうございます。
頑張ってれば良いことがあります。
努力の結果ですね。
努力が実って本当に良かったです。

 

水のポスター 表彰式の様子

表彰式

先日、横須賀市役所にて表彰式が行われたそうです。
僕も行きたかったのですが、都合がつかずに伺えませんでした。

表彰式の会場表彰式の様子

保護者の方にお願いをして、少しだけ撮影してきていただきました。
ありがとうございます。

アクアン

会場に来ていた横須賀水道局のキャラクター「アクアン」です。

 


ここからは作品をご紹介していきます。

まず、小学校6年生の部 最優秀賞を受賞した作品です。

水に関わる風景が、水滴の中に映っています。それぞれの水滴がとても良く描き込まれていて、それぞれが上手く調和していますね。

色々なものを描いているので、ごちゃごちゃしてしまいそうな難しい構図なのですが、そこを技法や画力で上手くカバーしています。

例えば、水滴にも前後関係を意識している点が良いです。
「どれを見せたいか」を良く考えている為、鑑賞者がとても観やすい作品になっています。
これはすごく大切な事なんです。
常に鑑賞者を意識して描かないと、自分よがりな絵になってしまい、観る方としてはとても辛いです。

この作品は1つ1つをとにかく丁寧に描いてるので、ごちゃごちゃすることなく、とても観やすい作品になっていると思います。
水に感謝をして大切にするという優しい気持ちが現れていますね。

ポスター制作の際は時間延長システムを導入したのですが、この生徒様は時間を延長して物凄く頑張って描いていました。さらに課題として自宅に持ち帰り、自宅でもしっかりと描いてきてくれました。
小学生最後の年なので頑張りたいという気持ちを強く持って取り組んでいました。
その努力の結晶が、最高の賞に輝いたのだと思います。
本当におめでとうございます。


水のポスター

続いては、小学校4年生の部 佳作賞の作品です。

この生徒様は7月から教室に来てくれた生徒様で、美術を学び初めて間もない時期のポスター制作となりました。
7月~8月にかけては、教室の展覧会やお出かけする機会(遠足)があったため、教室に慣れてくれるのがとても早かったです。
大分慣れてきてくれた頃に描き始めることができたので、緊張しないで描けたのも良かったのだと思います。

ポスターのアイデアを考えてきてもらった所、とても素敵な言葉を考えてきてくれました。「水は命のあいぼう」。とてもわかりやすくて力のある言葉だと思いました。
そして「シロイルカ(ベルーガ)」を描きたいという事でしたので、これはもう主役がドーンと大きく描かれた迫力ある作品になるな…と確信しました。

こういった作品は、とにかく主役の完成度に作品の完成度がイコールしてきます。
メインのイルカをしっかりと描くことで説得力も大きくなります。
その為、まずイルカのデッサンをして造形的に考えるところから始めました。
イルカの写真を見ながら造形的に考えるのはとても難しい作業だったと思いますが、基礎から丁寧に指導していきました。
デッサンの考え方を少し理解するだけでも、影になる場所が明確になるため、本人が色をつけて描く時にとても楽になりますからね。

白い生物を描くのはとても難しいのですが、影になる部分に様々な色を使い、魅力溢れる可愛いイルカが描かれています。
脇役の海の生き物達も丁寧に描かれ、それぞれが主役を引き立てています。
まだ4年生ですので、今後の成長も楽しみです。
良く頑張って描きました。
本当におめでとうございます。

 

水のポスター作品ご紹介

他の生徒様の「水のポスター」も頑張って描き上げた素晴らしい作品です。ぜひご覧ください。
こちらの生徒様も7~8月にかけて教室に来てくれた生徒様達です。
ポスターが、教室での最初の作品になった生徒様もいらっしゃいます。

水のポスター

まず、小学校1年生の作品です。

海の生き物達がとても生き生きと描かれています。
きれいな水の中で生き物達が仲良く笑っていて、小学校1年生らしい可愛い作品になりました。
見ているだけで楽しさが伝わってきます。

イルカの練習

こちらの生徒様も最初にイルカのデッサンを指導しました。お父様にもご協力いただき、お家でもイルカを描く練習をしてくれていました。
クロッキー帳には本当に沢山のイルカが描かれていて、一生懸命に取り組んでくれた様子が良くわかります。
お父様、その節は大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。

始めてのポスター制作ですし、まだまだ長時間集中して描くことは難しいです。それでも一生懸命に可愛い海の世界を描いてくれました。
良く頑張りましたね。
今後の成長もとても楽しみにしています。


水のポスター

続いて、小学校2年生の作品です。
この生徒様は8月に来てくださり、入会後すぐのポスター制作となってしまいました。
まだ緊張がある中で、本当に一生懸命に取り組んでくれました。
集中力があり、一つ一つを丁寧に描いてくれていました。
時間を延長して取り組み、細部に至るまで完成度の高い作品となりました。
水に関わる物がそれぞれにポップな画風で描かれていて、楽しい作品ですね。
明るくカラフルな色使いですが、統一感があるため、良くまとまっています。
大きく描かれた「水」の文字もインパクトがあって良いと思います。
黄色のバックも青と合っていて素晴らしいです。

集中して、今出来るすべてを出しきった作品となり、生徒様ご本人もとても気に入っているそうです。
賞をとってもおかしくない作品だったと思いますが、集中力という強みがありますので、これから先が更に楽しみです。

 

結果は二の次

僕は、結果よりも取り組みや頑張りがとても重要だと思います。
頑張っていれば、早かれ遅かれ結果は必ずついてきます。
今回のポスター制作は、どの生徒様にも次につながるとても良い経験になったのではないかと思います。

4人の生徒様、本当にお疲れ様でした。

 

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2018年11月16日

芸術の秋

芸術の秋です。

 

気候的にも過ごしやすく、食欲の秋や芸術の秋と呼ばれる、この季節が一番好きです。
僕は冬が特に苦手で、ユニクロのヒートテック肌着の最強タイプ「超極暖」を2枚重ねて着て過ごします。
それでもまだ寒いので、昨年から発熱機能付のインナーを愛用しています。
僕の家が、構造上特に寒いのかもしれませんが、本当に冬は辛いです。
まもなく来る冬に備えて、今年も冬支度をしていきたいと思います。

話がそれてしまいましたが、今回は芸術の秋ということで、芸術についてお話したいと思います。

僕は小さい頃から絵が好きで暇さえあれば絵を描いていたのですが、もっと上手になりたいという思いから西洋美術にも興味を持ち、小学生の頃から図書館に通っては西洋美術の本を読んでいました。
そこから受けた影響というのはとても大きいと思っています。
今もレンブラントやカラヴァッジョのような光と影を駆使した作品が好きですし、自分の作品でも光と影は大事な要素となっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの空気遠近法やスフマートも、僕の絵には描かせません。

僕は小学生の頃は美術館に行く機会に恵まれなかったので叶いませんでしたが、できれば小さいうちから本物を観てほしいと思います。
何か感じるものがあるかもしれません。
子供達にとって、美術館は暗くて静かで非日常な空間かもしれません。
最初は慣れないかもしれませんが、非日常の不思議な空間でゆっくりと作品を鑑賞するのも楽しいですよ。

ぜひ今度、教室の遠足でも行きましょうね。

上野は美術館が沢山あり、常時色々な展覧会が開催されているのでお勧めです。

展覧会は、中学生以下が無料で入場できることが多いです。(有料な展覧会もあります)
最近では、子供向けの冊子などをくれる展覧会もあります。展覧会にまつわるクイズなどが書かれていて子供が楽しめるようになっています。
美術館も子供達に沢山来てもらって、魅力を知ってほしいのだと思います。

 

フェルメール展

上野の森美術館

現在、上野の森美術館で「フェルメール展」が行われていますが、いつも長い行列ができていて人気の高さがうかがえます。
時間指定のチケットになっているようなので、観に行かれる際は事前にチケットをお求めになっておくのが良いと思います。

恐るべし、「ヨハネス・フェルメール」

前は、こんなに行列になる事はなかったと思うのですが、最近の上野の森美術館の企画展はすごいですね。
「恐い絵展」の時も大盛況でした。

今後、個人的には「カラヴァッジョ」や「レンブラント」など、キアロスクーロの名手の企画展をしてくれる日を夢見ています。
「レンブラント」は「フェルメール」と同じオランダ出身で、活躍した年代も同時期ですから可能性はあると思うのですが、美術館の広さや天井の高さによっては、小さな作品の展示の方が向いている場合もありますし、なかなか難しいですかね。

そもそも、日本では暗い作品が多い「レンブラント」や「カラヴァッジョ」などよりも、明るく柔らかい光の「フェルメール」の方が人気があるように感じます。

「レンブラント」や「カラヴァッジョ」の企画展は、上野公園内にある国立西洋美術館の方で過去に行われているので、こちらの方が今後も期待できるかもしれません。
国立西洋美術館は、世界文化遺産に登録されているので、建物も必見です。また常設展もおすすめです。

上野では様々な美術展が随時行われていますので、お好みの美術展を見つけて是非お出かけしてみてください。


芸術の秋、是非お出掛けしてみてください。

 

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2018年11月16日

第44回 現代童画展

第44回 現代童画展

現代童画会が11月10日から東京都美術館にて開催されます。

現代童画会は絵の中に物語性があり楽しい作品が多いので、お子様にも是非観ていただけたらと思います。

力作が沢山観られますので、是非会場へお越し下さい。


★会期/2018年11月10日(土)~16日(金) AM9:30~PM5:30

※PM5:00まで入場 最終日PM5:30まで入場

★場所/東京都美術館1階 第1・2・3展示室

★現代童画会HP/http://www.gendoh.jp

 

現代童画会とは

現代童画会は絵画の創造と発展を希求し1975年に設立されました。
「自由なる心の表現」を標榜し、素朴、純粋性を基軸に公募、展覧会を開催する日本で唯一の美術団体です。

ちょうど良い機会ですので、僕が現代童画会に出品した経緯をお話したいと思います。

 

★このブログと合わせて公募展(美術団体)についてをご覧いただけると、より詳しくご理解いただけると思います。


腕試し

今思えば本当に生意気な理由です。
当時は若かった事もあり、若気のいたりという事でご容赦いただきたいと思います…。

嘘はいけませんからね、初出品の理由は正直これでした。

当時はまだ僕が、師匠の元で修行に励んでいた頃です。

師匠から「腕試ししてきな。」
というような事を言われて、本当にただそれだけの理由で現代童画会に2010年に初出品しました。

正直、師匠と同じ公募団体に出品した方がメリットがあります。

一概には言えませんが、結局人が審査をしているわけですから、審査には作品の良し悪し+多少の人情が含まれるケースがございます。
※これに関しては子供達がもっと大きくなって公募展に出品するような事になれば、その時にちゃんと話したいと思っております。

僕の場合、「腕試し」が当初の出品理由であったため、師匠とは関係のない公募団体(現代童画会)に出品する事にしました。

なぜ、沢山ある公募団体(美術団体)の中から現代童画会を選んだのかというと、単純に自分の画風や表現したい事に向いていると思ったからです。

色々な公募展を観に行ったのですが、その中でも現代童画会はかなり懐の広い美術団体だと感じたんです。
実際に観ていただくとわかると思いますが、それぞれの作家が様々な技法で描かれていて、「自分」を表現しています。
作品に物語性があり、最後まで飽きずに観られました。
こういった美術団体は、正直少ないと思います。

 

賞と暗黒時代

そういった経緯で現代童画会に初出品した訳ですが、この初出品の時に賞をいただきました。

今だから書きますが、この時、嬉しさよりもプレッシャーによる苦しさの方が多かったんです。

「来年はもっと上の賞をとらなければいけない…」
このプレッシャーです。

まさに、僕の美術史の暗黒時代です。

この時期は本当に死にそうな顔で絵を描いていたと思います。
この頃の絵を今観ると、あきらかに暗いです。

とてもじゃないけど、誉められた絵の描き方じゃないですよね。
今では思い出すのも辛いです。

そもそも性格上、誰かと争うのは苦手ですし、賞レースに踏み入れてしまった恐怖感が凄かったんですね、臆病です。

そんな中、現代童画展に出品する作品を死ぬ気で描いて「会友推挙」をいただきました。

 

出会い


この頃、現代童画会の大先輩で唯一お話できる方が初めて出来ました。

お名前は伏せておきますが、今現在でもとても可愛がってくれている先生との出会いです。

絵画作品

その先生の作品です。

先生とお話していくうちにプレッシャーなどが無くなり、とても楽になれた事を覚えています。

作品についてあまりうるさく言ったりしないのも、一緒にいて気負いしない理由かもしれません。

…いや、、サイズの事は今でも言われるぞ?

…まぁそれは、先輩としての暖かいアドバイスですよね。今回の作品でもこのアドバイスがプラスになったと思っています。

実際に言われて納得して、毎回自分でサイズを決めてきました。
だんだんサイズが大きくなってきたのも、僕の絵にとっては確実にプラスな訳です。しびれるアドバイス、いつもありがとうございます。

この先生と接しているうちに、賞を意識しないで自分の描きたいものを描けばいいんだと、考えられるようになったんです。
昔のように絵を描くのが、とても楽しくなりました。

勿論苦しい事もありましたが、それ以上に楽しく絵を描けるようになり、成長できたのだと思います。

 

会員推挙

それから毎年現代童画会に出品して、いくつか賞をいただき、「会員推挙」をいただきました。
この頃、師匠からも免許皆伝をいただいた記憶があります。

会員になれば一人前とされる美術の世界です。
しかし、まだまだその美術界でいうと僕の年齢ではひよっこです。
40代でも若手と言われる世界ですから、
まだまだです。

沢山苦労してここまで来ました。
でも、荒波に揉まれる事により、本当に成長した感覚があります。

その中でしか得られなかった事が沢山あると感じています。

今では、ここまで育ててくれた現代童画会にとても感謝していますし、当初の「腕試し」という感覚はもう全くありません。

現在は現代童画会が好きで、現代童画会の人達が好きで、現代童画会の作品が好きで、現代童画会の先輩方を尊敬しているのが在籍理由になるのだと思います。
特に可愛がってくれている先輩方には、本当に感謝しかありません。

先輩方の素晴らしい作品も沢山展示されます。
僕も今までで一番大きいサイズの作品を出品しています。
現代童画会、年に一度の大きな展覧会ですので、是非観に来ていただけたらと思います。

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2018年11月07日

公募展(美術団体)について

 

第44回 現代童画展

現代童画展が近づいてきました。
★詳しくは現代童画展をご覧ください。

 

この機会に、一般の方々にはあまり馴染みがないであろう美術界や公募展(美術団体)について、詳しくご説明させていただけたらと思います。


公募展(美術団体とは)

公募展とは、作品を広く公募し、集まった作品に対しての審査を経た入選作品を一般展示する展覧会の総称です。

大抵は、特定の美術団体が主催している場合が多いです。
審査員もまたその美術団体の構成員です。

会によってですが「会員」になると審査する立場になる美術団体もあれば、「委員」や「常任委員」になって審査する立場になる美術団体もあります。

例えば、僕は「横須賀美術協会」と「現代童画会」の会員ですが、横須賀美術協会の場合は会員から審査に加わり、現代童画会の場合は常任委員と選抜された委員での審査になります。

このように、公募展(美術団体)により審査員の選出は会により様々ですが、構成された審査員にて審査が行われ、「一般」や「会友」の入選した作品と「会員」以上の作品が展示されます。

さて、今出てきた「一般」「会友」「会員」「委員」「常任委員」。

これについて詳しくご説明させていただきます。

 

一般、会友、会員、委員、常任委員について

簡単に言うと美術団体はピラミッド構造になっております。

一般→会友→会員→委員→常任委員といった具合に昇進していきます。
※会によっては会友が無かったり、委員や常任委員が無いケースもあります。

この昇進というのが「推挙」です。
よく「~推挙」とありますが、これは会の方から昇進させますよ、というものです。

では、どうやって昇進していくかですが、

これは、お金を払ってどうにかなるものではありません。

その美術団体の公募展に出品します。
最初は誰もが「一般」です。

賞や何か美術界での活躍などがあると、「一般」から「会友」に昇進します。
※横須賀美術協会のように「会友」が無い美術団体もあります。

これは、作品の良し悪しがほとんどなので、賞を沢山とるような作家なら数年で昇進するでしょうし、作品が力不足なら何十年たっても昇進できません。

出品者は一般の頃から会員を目指して頑張る訳ですが、会員になれなくて辞める人達も沢山います。
そんな厳しい世界です。

しかし、賞や推挙に関しては、正直運の要素もあると思います。

審査員の好みも大いに関係ありますし、ライバルとなるまわりの作品にも左右されますからね。
単純に良い作品を描けば賞や推挙を貰えるかというと必ずしもイエスではない場合もある訳ですね。

例えば、自分の弟子が出品したとしたら、審査の際に票を入れたいでしょう。
人が審査していますから、人情とかも入ってくる事もあるかと思います。
でも、良い作品を描いていれば必ず誰かが観てくれています。

これは、経験上断言出来ます。

これから公募展を目指す人は、自分の表現を精一杯描きましょう。

 

公募展(美術団体)の魅力

一応言及しておきますが、僕が所属している、横須賀美術協会や現代童画会は公募展の中でもフェアな審査だと思います。

実際、僕は横須賀美術協会の審査員ですが、とても厳正な審査が行われています。
審査の様子などはここでは書けませんが、厳正な審査であると言えると思います。

横須賀在住で絵描きを目指している人、さらに画力を高めたい人、是非出品してくださいね。
特に若い方大歓迎です。

そういえば、横須賀美術協会のYB展には毎年横須賀総合高校の美術部が出品しています。
審査の際に、高校生の若々しい絵を観ると嬉しくなります。

しかし、どこの公募展(美術団体)もそうですが、高齢化が進み、若い人が少ないのが現状です。
もちろん、熟練した技や表現力のある作品は勉強になります。
しかし、若い人が極端に少ないのは悩み所です。
これには色々な理由がありまが、若い方からすると昔よりも公募展(美術団体)に魅力が無くなってしまったのかもしれません。

先日、無所属でどこの公募展にも出品していない美大生に聞いてみました。

そうしたら「気を使いたくない」と言っていました。
思わず笑ってしまいましたが、なるほどそれは確かにそうだよなと。

そう思われるのは、現状の公募展(美術団体)をみるとある意味で仕方の無い事だと思います。
僕も昔は上の方にとても気を使って接していた記憶があります。

あ、いや今でも気を使っています。
会員になっても気を使う。
そういうのは、確かに楽しくなさそうです。

自分の好きなように自由に絵を描いて発表するのが、1番楽で楽しいですもんね。

無所属で絵を描いていても全然良いと思います。
しかし、無所属だと独りよがりな作品になる事もありますよね。
作品に関して、ある程度良くも悪くも、あーだこーだ言われる環境は絵描きにとってはプラスになると僕は感じます。

僕が美術団体に属して1番良かったなと思う所は、「画力向上」かなと思います。
公募展はコンクールですからね、毎年審査の目にさらされます。

その結果、本気でやっていればおのずと画力は上がりますし、表現の幅も増えます。

仲良くなれば、会員などの助言も聞けると思います。

でも、これは人によっては公募展(美術団体)のメリットでもあるし、デメリットでもあるんだと思います。
同じ事を言われても人によって感じ方も違いますしね。

美術というのはある一定のラインを越えると、答えはひとつでは無くなります。
人によって言うことも違ってくる訳です。
「あの先生はこう言っていたけれど、この先生はこう言っている」とか。

なので、納得する部分はちゃんと受け入れて、そうでなければ気にしなくて大丈夫です(聞いているふりはしてくださいね。)

ちなみに、僕は良い先輩方に恵まれて、あまりうるさく言われずここまで来ました。
むしろ先輩方の助言は成長させてくれたと感じています。

色々書きましたが、公募展(美術団体)に出品するのを悩んでいたら、とりあえず出品してみるのも良いと思います。

そこから新しい道が見える事もありますから。
少なくとも、入選すればあなたの作品を沢山の人が観てくれます。

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2018年11月07日

お客様がいらっしゃいました

教室のロゴ

本日の教室の報告です。

 

今月から、トマトをモチーフにして水彩画を描きます。
全3回、9時間使って水彩画を描きます。

 

まだ完成までは程遠いので、画像はありません。

作品が完成しましたらアップしますので、どうかしばらくお待ちください。

まずは基礎から

今日は体験に来てくてくれたお客様がいらっしゃいました。

そのため、確認も含めて基礎の基礎から始めましたよ。

 

まず、鉛筆の持ち方からです。


普段勉強する時の持ち方と異なるため、初めての方はとても持ちにくいと思います。
しかし今後イーゼルに立て掛けて絵を描く事を考えると、普段勉強する時の持ち方だととても描きにくいので、今のうちから慣れておいた方が良いです。

 

体験のお客様も最初は持ちにくそうでしたが、クロッキー帳に線を描くトレーニングをしばらくしていると徐々に慣れてくれたようです。

上手に鉛筆を扱えておりました。
線を描くトレーニング、これはとても重要です。

 

なるべくまっすぐな線で、確な線を引けるようになれば、正確なデッサンを描く第一歩となります。

 

因みに、まだ黒猫の美術教室には低学年の子供も多いので、そういった子供達は今のうちは一連の作業をこなすだけで、必要十分以上です。
教えたい事は沢山ありますが、低学年の子供達がパンクしないように焦らず進めていきたいと思います。

 

クロッキー帳で感覚を掴む

クロッキー

次はクロッキー帳で実際にトマトを描いてみます。

画像はクロッキー帳での練習風景です。

この後水彩画を描くので、その為の練習です。

感覚を掴むには、クロッキーがとても有効です。
例えば、良くわからないまま水彩画に進むと確実に失敗します。

水彩絵の具(水彩画)は初心者が扱う画材のように思われがちですが、実はとても難しい画材です。
理由のひとつとして、基本的に白を使わないので、失敗すると後戻りができません。
一番明るくなる部分は紙の白を残しておくことで明るさを表現します。
そのため、明るさを考えずに暗くしてしまう(色を乗せてしまう)と後戻りができないのです。

水彩画は暗くするのは簡単ですが、明るくするのがとても難しいのです。

油絵の具やアクリル絵の具(油彩的な技法)の場合は、いくらでも白を使えるので、暗くしすぎたらやり直せばいいんですが、水彩画ではそうはいきません。

つまり、暗くする場所(デッサン)を知らないと、後戻りが出来ずに失敗する確率が高くなってしまうのです。

デッサンを知っていれば、それが水彩画を描くための設計図になるので、水彩画を描くのはとても楽になります。
そのために、クロッキーをしてデッサンの考え方を意識することがとても有効になります。

以上の理由から、教室では水彩紙に進む前に必ずクロッキー帳で練習をして、感覚を掴んでから水彩紙(本番)に進みます。
2度手間で面倒に感じるかもしれませんが、この「クロッキー帳で感覚を掴む」というのがとても大切な作業になるのです。

色々難しい事を書きましたが、何事も続ける事が大事です。
それから、ちゃんと考える事も重要です。

それを続けていれば必ず描けるようになるので、諦めずに少しずつ学んでいきましょう。


スネ天とヒゲガエル

ホワイトボードイラストホワイトボードイラスト

早く終わった時には、皆でゲームをすることがあります。
絵画の教室らしく、主に絵やイラストを描くゲームです。

今回はホワイトボードを使ったゲームをしていたのですが、その中から突如2つのキャラクターが生まれました。

その名も、「スネ天」と「ヒゲガエル」
教室一同、皆大爆笑でした。

体験に来てくれたお客様も、皆と一緒に楽しんでいてくれていたので安心しました。
子供達は本当に仲良くなるのが早いですね。

次回もトマトの続きを描きます。
背景の色、サインの色をどうするか等、少しイメージしておくと良いと思います。

 

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2018年11月04日

あたたかな部屋

あたたかな部屋DM

大森駅から徒歩5分にあるカフェ併設のギャラリー「葡萄屋」にて、石澤晶子先生、仙北谷和子先生による二人展「あたたかな部屋」が開催されております。

石澤先生は現代童画会で委員をされている僕の大先輩です。
先日、現代童画会でお会いした際に、展覧会のご案内をいただき、先日行ってまいりました。

 

ノスタルジック

葡萄屋の外観

西口から降りると賑わいのある商店街が続き、大森駅で降りるのは初めてでしたが、どこか懐かしい雰囲気です。


地元の横須賀にも似ている所があり、とてもノスタルジックな景色です。
商店街をそのまま進むと「葡萄屋」がみえてきます。

なんの動物でしょうか。

カエルのような…犬のような…ラクダにも見えます。
この大きな石像が目印です。

重厚感のある扉を開けて中に入ると、1階が喫茶店になっております。
今回は展覧会を観に来たので、展覧会が行われている2階へ進みます。

 

あたたかな部屋

今回は、石澤晶子先生と仙北谷和子先生の二人展なので、会場が2つが分かれておりました。

まずは先生にご挨拶をして、作品を鑑賞させていただきました。

絵画作品

 

絵画作品

入り口を入るとまず、同じ構図でモノクロとカラーで描かれた作品が並んでおります。
どちらも卓越した技術で描かれており、素晴らしいものです。
また、モノクロとカラーの作品がそれぞれに引き立てあっていて素敵です。

このように同じ構図で観られる機会は少ないので新鮮であり、勉強になりますね。

絵画作品

次は100号ぐらいだと思うのですが、とても大きな作品です。

聞いた所によると、この作品は今から10年程前に描かれた作品とおっしゃっておりました。
現代童画会に出品して「東京都知事賞」を受賞した作品でもあります。
10年前だと、僕はまだ現代童画会に出品する前なので、初めて観させていただきました。

まず、大きさに圧倒されます。

絵画作品

そして、細かいディティールまで描かれている赤いドレスが目を引きます。
このドレスの模様は全て想像で描かれたそうですよ。
凄いですね。

猫の目線の先には鳥かごから逃げた青い鳥が自由に羽ばたいております。
猫が夢中で2本足で立って、女の子と手を繋いでおります。

猫の手を優しく掴む姿は、石澤先生の優しいお人柄が出ているように思います。

この作品を先生が描いた当時は、とても大変な時期だったそうで、今思うと鳥かごから飛び出したい心境が絵に反映したんではないかとおっしゃっておりました。

大変な時期にこんなに大型の作品を描かれるのは並大抵の事ではありません。
ましてや、賞を取る程の作品です。
石澤先生の偉大さを改めて感じました。

絵画作品絵画作品

こちらの、作品は実際に飼われているロシアンブルーの猫ちゃんです。

 

とても可愛いです。

猫は目が難しいですよね。

でも、石澤先生の描く猫は目がいきいきとしています。

目を描きたいから描いているのかもしれないとおっしゃっていた程で、目にこだわりがあり、とても大事にされています。

だから、石澤先生が描く猫ちゃんはとても魅力的な猫ちゃん達なんだと思います。

絵画作品絵画作品

先生は猫がお好きで、今回の展覧会も全ての作品に猫が描かれております。

作品の背景や小物まで全て猫モチーフで統一されて、猫の世界に迷い混んだような錯覚するような不思議な感覚でした。

 

是非、背景や小物の細かい部分まで観ていただきたいと思います。

絵画作品とポストカードコースター

ポストカードと焼き物のコースターも販売しております。
可愛いので、是非お越しの際はチェックしてくださいね。

猫好きにはとても癒される、幸せな空間でした。

仙北谷先生の銅版画

お隣のスペースでは仙北谷先生の銅版画の作品が展示されております。

今回、初めてお会いしましたがとても穏やかな雰囲気の素敵な方でした。

絵画作品絵画作品

くらげは僕もモチーフとして良く描きますが、銅版画で描かれたくらげも素敵ですね。縦長の作品というのもお洒落です。


ほかにもペンギンや犬、ウサギなど可愛い作品もありました。

銅版画に興味がある方は、勉強になるので是非ご高覧下さい。

風情ある鎌倉にいるかのような素敵なギャラリーで、お2人の作品にとても合っていました。
ゆっくりと落ち着いて鑑賞が出来、先生方の素敵な作品に癒された、とても良い時間でした。

今月11日まで開催しておりますので、是非ご高覧下さい。


★会期/2018.11.1(木)~11(日) ※6(火)休廊
★住所/〒143ー0023 東京都大田区山王3ー29ー3
★TEL/03ー6429ー7331

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2018年11月04日

ハロウィンクロッキー会

仮装

先日、ハロウィンクロッキー会を開催致しました。
生徒様も僕も全員で仮装をして、クロッキーを行うイベントです。

まず始めに、生徒様の仮装のクオリティの高さに驚きました。
黒猫の美術教室は、シャイな生徒さんが多いのですが、教室の中だけの仮装なので安心して好きな仮装をしてくださいと事前にお話していました。
実際、僕もシャイなので外を歩く仮装パレードのようなものにはとても抵抗があります。
教室の中だったらシャイな人でも大丈夫なはずです。

今回は「シャイでも楽しめるハロウィンパーティー」を目指しました。

当日は、教室内で厳かにひっそりと。

…いや、かなり賑かで楽しいハロウィン会になりました。

集合写真

久々の集合写真です。
やむを得ず来られなかった生徒様もおり、全員揃わなかったのが残念でしたが、また来年もやりたいと思いますので次回ご参加いただければと思います。

皆様本当に楽しんでくれていました。
ゲームも沢山しましたよ。

長時間の開催ですので、全てはご紹介出来ませんが、楽しかった様子を少しご紹介したいと思います。

 

ハロウィンパーティー

ハロウィンパーティー

皆様持ち寄ってくれたお菓子でいっぱいです。
いつもお心遣いありがとうございます。
今日は一年に一度のお楽しみの会なので、かなりパーティーに時間を使いました。

ハロウィンパーティー

普段の教室ではなかなか話せない事を生徒様同士ゆっくりお話ししていたり、違う時間帯のため普段は話すことのできない生徒様同士の交流もみられました。
フリータイム制にしたのが良かったのだと思います。

普段から生徒様同士で仲が良いのですが、今日はより一層の絆が深まったように感じました。

普段あまり会うことがなかった子供達も、1日ですっかり仲良しです。
子供達って、すぐに仲良くなりますね。
見ていると本当に感心します。

うちの教室は極端に男子が少ないのですが、男子も女子達とわいわい楽しんでくれていましたよ。
仮装イベントにしたのも良かったのだと思います。

 

仮装

前文で少し触れましたが、今日は仮装が参加条件でした。

生徒様の中から、「ベストオブ仮装賞」「仮装賞」「仮装奨励賞」を決めることを事前にお知らせしていました。
その効果もあり、皆、本気の仮装です。

各賞の景品は以下の通りです。

★ベストオブ仮装賞/ひよこシール5枚

★仮装賞/ひよこシール 2枚

★仮装奨励賞/ひよこシール1枚

皆で投票をして、各賞を決めました。
僕の仮装は対象外です。

厳正な投票の結果…


仮装仮装

「ベストオブ仮装賞」は、同率1位で2名の方が選ばれました。※上画像

 

「この美術部には問題がある!」のキャラクターの仮装をした小学校6年生と、魔女の仮装をした小学校2年生です。

この美術部には問題がある!の仮装をした生徒様は、制服と髪の毛に並々ならぬ努力が見られました。
小学生の生徒様が制服を着て明るい色のウィッグをつけると、小さなギャルのような感じになりますが、あどけなさも残っているため不思議な感覚です。
髪型も頑張って再現していたり、とても似合っていたので沢山の票が集まったのだと思います。

 

魔女の仮装をした生徒様は、全身のコーディネートが素晴らしく、赤い口紅を塗っていたり、靴下や靴にもこだわりが見られました。可愛さの中に大人っぽさもあり、普段とは違った雰囲気に変身していたのも票が集まった理由かもしれません。

「仮装奨励賞」には、Dr.スランプアラレちゃんの仮装をしてくれた生徒様でした。
羽根つきのキャップや紫色のウィッグ、アニメ目のメガネ(アクリル絵の具で描いたそうです)等の小物使いがクオリティをあげていて、皆納得の受賞となりました。

アラレちゃんは小さい頃に良くアニメで観ていたので、実写版のアラレちゃんが見られたようで嬉しかったです。

子供達にもアラレちゃんの仮装大人気でしたよ。
今の子供もアラレちゃん知っているんですね。

そういえば、スズキの人気軽自動車「HUSTLER(ハスラー)」のCMに起用されていますね。

また、ビューカード suicaのイメージキャラクターにもアラレちゃんが使われています。

これは、アラレちゃんがペンギン村に住んでるからなのでしょうか。
Suicaのペンギンとペンギン繋がりでの起用なんですかね。

話は戻りまして。

3名の生徒様、おめでとうございました!



さて、ここで僕の仮装を少しご紹介させて下さい。

と言うのも、今回かなりお金がかかっているのです。

僕はスター・ウォーズのカイロ・レンの仮装をしました。

仮装

このカイロ・レンのマスクは、いわゆるブラックシリーズのものです。
ボイスチェンジャーもついていて、カイロ・レンのマスクの中でも最高峰のものです。
結構重いのですが、頑張って被りましたよ。

仮装

 

仮装


衣装も本格的なものです。

毎年かけてスター・ウォーズの仮装を制覇したいものですが、費用面が大変です。
よし、来年もカイロ・レンにしよう!

 

ハロウィンクロッキー会

クロッキーの様子

本日のメインイベントです。

しかし、遊びやゲームに多くの時間を使ったため、当初予定していたよりも短い時間となりました。
生徒の皆様、集中して描いてくれていました。

いつも通り、モデルは生徒様同士で交代して行いました。
普段行っているクロッキーと違う点は、皆仮装をしているという事です。
普段着ている服とは違いますし、色々な装飾品も付けていて、クロッキーの難易度をあげています。


普段は描けない仮装姿のモデルさんを皆楽しんで描いていましたよ。
そんな中から少しずつご紹介していきます。
今回は、小学生の生徒様のクロッキーを中心に載せていきたいと思います。

時間は3分~5分程度のクロッキーです。

 

カイロ・レンのクロッキー

このクロッキーを描いてくれた生徒様は、猫耳の付いた帽子と、ボーダーの靴下がお洒落でした。また、沢山のお菓子で装飾された大きなマントを着けていて、お菓子を取って皆に配るというピエロのような素敵な演出をしてくれましたよ。

カイロ・レンのクロッキー

ルイージに仮装してくれた中学校1年生の生徒様のクロッキーです。

マリオじゃなくてルイージなのが良いですよね。帽子と衣装の全身の仮装が素晴らしいです。ひげが消えてしまったのですが、顔には立派な髭が書かれていました。この生徒様が持ってきてくれた専用のペンを使い、生徒様同士でフェイスペイントをしたりする様子も見られました。

 

カイロ・レンのクロッキーカイロ・レンのクロッキーカイロ・レンのクロッキー

こちらのクロッキーを描いてくれたのは、小学校6年生です。

映画スクリームのようなマスクをつけた、お化けの仮装をしてくれました。全く顔が見えないので誰だか分からず、途中から参加した生徒様に怖がられていました。男の子らしい仮装で、いいですよね。男同士、黒同士で仲良く撮影しました。

 

カイロ・レンとお化けの仮装

 

カイロ・レンのクロッキー

このクロッキーを描いてくれた小学校4年生の生徒様は黒猫に扮してくれました。

さすが、黒猫の美術教室のことをよく理解してくれていますね。耳やしっぽも本格的です。先日のブログでも紹介した黒猫のショルダーバッグもとても似合っていました。ひげや、鼻もフェイスペイントで描いてくれていましたよ。

 

カイロ・レンのクロッキー

このクロッキーを描いてくれた小学校1年生の生徒様は可愛いデビルの仮装でした。

普段は白やピンク等の女の子らしい服装が多かったと思うので、全身黒色の姿に驚きました。差し色の赤も効いています。背中につけている羽の空気が抜けてきてしまい、時々膨らませていた姿がとても可愛かったです。


この美のクロッキーこの美のクロッキー魔女のクロッキークロッキーの様子クロッキーの様子

皆様、長い時間本当にお疲れ様でした!
子供も大人も楽しめるイベントになったのではないでしょうか。
おかげさまで、楽しかったという声を沢山聞くことができました。
楽しく終われて良かったです。
また来年のハロウィンまで楽しみに待っていてください。

保護者の皆様、仮装やお菓子のご用意をしていただき、ありがとうございました。
これからも子供達が楽しく学べる環境を目指して頑張りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2018年10月30日

10月の作品完成(カボチャの水彩画とデッサン)

黒猫の美術教室、10月の作品が完成致しました。

10月という事もありまして、モチーフはカボチャです。
今月末には、教室でのハロウィンイベントを控えております。
クロッキーが中心になりますが、ゲーム等も沢山行い楽しいイベントになると思います。
生徒の皆様、仮装のご準備はもうお済みでしょうか。
子供も大人も本気の仮装、楽しみにしております。

話は戻りまして、
カボチャは綺麗な丸形ではなく、いびつな楕円形をしています。
また、触ると分かるのですが、周りに溝が沢山あります。明るい色の模様の部分も、溝になるため暗い色で描きます。
表面がボコボコしているので、あまり綺麗な線で描いてしまうと、タマネギやニンニクのようになってしまいます。。
今まで描いてきたモチーフの中でもかなり難しいもでしたが、よく観察して、細かい部分まで描いてくれています。
どの作品も本当に素晴らしいです。

先日のブログに書きましたが、今月から班を作り、班ごとに描いてもらう事にしました。
★詳しくは新しい試みをご覧ください。

今回も子供の生徒様、とても頑張って描いてくれました。

今回デッサンと水彩画を通して教えさせていただいた技術的な事や絵の考え方が、どれぐらい子供達に残っているかわかりませんが、少しでも持ち帰ってくれたら嬉しいです。
また同じ事を教えるので、少しずつ吸収していけば良いと思います。

結局、モチーフは変わっても僕の言う事は基本的に同じです。
基礎を繰り返し行い、いずれ自分のものにしてもらえればいいと思います。

低学年の子供も多いですから、楽しみながら描けることが大切です。

そういった事よりも、今は子供達が頑張れる環境作りを徹底していく事を考えていきたいと思っています。

何か良いアイデアがあれば、またルールを作っていきたいと考えておりますが、子供達をルールで縛るのは良くありません。

自由でいて、絵を学ぶのが楽しい場所

これが理想です。

しかし、これがなかなか難しいんですよね。

現状上手くいっているので急務ではありませんが、子供達にとってさらに良い環境になるように、また色々と考えてみます。

 

子供の生徒様の作品ご紹介

今回も掲載の許可をしてくださった生徒様の作品のみ掲載しております。

また、もう少し描き込みたいという生徒様もいらっしゃいますので、完成した生徒様のみの掲載となります。

まず、小学校1年生から6年生の作品をご紹介していきます。

 

カボチャのデッサン

小学校1年生のカボチャのデッサンです。

まだまだ遊びたい盛り、集中するのが難しいですが、今回はとても集中して描いていました。

これは、班での制作になり今までより集中しやすい環境になったことが大きいですね。
班ごとに競って「ひよこシール」獲得の為頑張ります。
僕としては、ひよこシールは元々その為に導入したものですので、改めて機能してきたのだと思います。

がんばる理由は何でもいいと思います。
教室の貴重な時間をいかに集中出来るかが重要ですからね。

このカボチャのデッサンは、この生徒様が描いた中で、間違いなく1番良い完成度の作品だと思います。
頑張りましたね。

 

カボチャの水彩画

小学校2年生のカボチャの水彩画です。

この生徒様は今月から生まれ変わったかのような集中力を見せてくれています。
集中力は、生徒様の中でナンバーワンです。

これは、おそらく保護者様のお力が大きいのだと思います。
本当にありがとうございました。

本来の力を出せれば、とても良い感覚を持っている生徒様です。
これからが本当に楽しみです。
少しずつ大切に指導していきたいと思います。

今回の作品ですが、大きく分けて「にじみ」と「グレーズ」について指導させていただきました。

まず「にじみ」、紙においた色が自然ににじむ事により、水彩特有のみずみずしい表現を行うものです。

これは、実際かなり難しい技術です。
小学校2年生ならなおさらです。
しかし、逆に言うとこれさえ覚えてしまえば、どんなモチーフでも水彩で表現できます。

この「にじみ」は水彩の基本であり、奥義にもなります。

もう1つは「グレーズ」です。

これは絵の具を薄く溶いて、透明な層を重ねる技法です。
微妙な明度や彩度の調整にとても有効な技法です。

因みにこの「グレーズ」は僕の最も得意とする技術です。
この「グレーズ」や「スフマート」があったから、ここまで来られたというぐらい大事な技法です。
★詳しくは黒猫の図書館内『絵画技法を解説 - 古典から現代まで』をご覧下さい

なので、これらの技術を何とか生徒様に教えたいんですよね。
他ではなかなか教われないものだと思うので。

でも正直、ここまで書いた難しい技術的な事は今は覚えなくていいと思っていますし、覚えられないと思います。
僕の狙いは、続けていくことで自然に習得する事です。
まだまだ、若い。
焦らず指導していきます。

作品ですが、「にじみ」と「グレーズ」を使い本当に上手に描いています。

難しい技術を指導するにあたり、かなり口を出しましたが、物凄く頑張れる子供なので、嫌な顔をせず「次はどこですか?」と質問してくれます。
これは末恐ろしいですね。

因みにこの生徒様は1番最初に作品が完成致しました。

 

カボチャのデッサン

小学校2年生のカボチャのデッサンです。

慣れないデッサンですが、頑張って描いてくれました。

 

着いている場所をしっかり描いているので、カボチャの重量感を表現出来ております。

カボチャの表面にある傷などもちゃんと描いて、とても良く観察していますね。

 

この生徒様は、静かに集中して描ける子供です。
2年生とは思えないくらい落ち着いていて、自分から取り組んでくれる子です。

自宅で描いた絵も時々みせてくれていて、教室を楽しみにしてくれているみたいで僕も嬉しいです。

 

カボチャの水彩画

小学校4年生のカボチャの水彩画です。

この生徒様にも、先程の2年生の子供と同じように「にじみ」と「グラッシ」を教えました。

同じ指導で同じ技法を使い描いていますが、見比べると印象がかなり違いますよね。

いわゆる、これが個性だと思います。

バックの青と手前のオレンジが補色関係です。
教えていないので、多分たまたまです。

しかし、これがこの作品をとても美しいものにしている要素ですね。
もしかしたら、この生徒様は色に強い個性があるのかもしれません。

まだ4年生なので、色相環の説明は早すぎると思いますが、色相環の前段階といいますか、今度、何か別の方法で色について教えたいと思っております。

 

カボチャのデッサン

小学校6年生のカボチャのデッサンです。

さすが6年生、形をとるのが上手でした。
最近教室に入ってくれた生徒様ですので、そこまで指導出来ていないのですが、この生徒様は最初から形をとるのが上手でした。

これはおそらく漫画の模写による影響だと思います。
暇さえあれば、漫画のキャラクターなどを模写していると言っていたので、見て描くのが自然に得意になっているのでしょう。

模写するのは、とても良い事です。
特に上手な絵を模写するのが良いです。

しかし、「漫画の表現」と「古典美術の表現」は180度違います。

基本的には、漫画は輪郭線の強弱で表現するのに対し、古典美術は影で表現します。

この生徒様には、得意な部分を生かしつつ、古典美術の表現を指導していきたいと考えております。

カボチャのデッサン

小学校6年生のカボチャのデッサンです。

とても上手にまとめていますね。
細かい事を言えばそれは色々あるわけですが、例えば下はもっと暗くした方が良いとか、面が甘いとか、、。

でも小学校6年生ならこれで十分だと思います。
この生徒様はほとんど一人で描いていましたし、ここまで頭に入っていればとりあえずは十分です。

僕は、1人1人の生徒様を順番に回って指導しているので、どうしても待ってもらう生徒様が出てきます。

そんな時はこの生徒様が助けてくれます。
自分も描きつつ、サポートをしてくれるので大変だと思います。
複数のことを一度にするのが得意ではない子なので、自分の絵が遅れてしまう事もよくあります。
それでもちゃんとサポートしてくれます。
サポートも自分の絵も上手く進められるようになりたいのだそうです。

いつも低学年の生徒様に助言していただき、いつも本当に助かっております。
これからも、下の子供達を宜しくお願い致します。

大人の生徒様の作品ご紹介

カボチャのデッサン

こちらは僕の手伝いをしてくれているスタッフが描いたカボチャのデッサンです。
さすが上手ですね。


複雑な面を根気良くとらえています。

まさに根気良くという表現がぴったりなデッサンだと思います。
「これでもか」というぐらい面を追って、最後には、カボチャの表面にある傷まで描いていました。

ある意味では、カボチャは同じ面の繰り返しでもあるので、単調になりがちなモチーフでもありますが、変化をつけて描いているのも良いですね。

ヘタの表現も良いですね。

ヘタの着いている場所をしっかり描いてあるため、鑑賞者に自然に面の変化を感じさせてくれます。
こういった描かなければいけない場所をしっかり描くのは、デッサンにおいてとても大切な事です。

また上の面を最小限暗くして、カボチャのへこみを表現しているのもそういった鑑賞者への「説明」として良く機能しております。

ただ、こういった「説明」はやりすぎるとくどくなるし、逆にやらないとデッサンとして成立しないし、難しい部分でもあります。
最終的には、絵描きの最良に任せられる部分でもあるので、自分の解釈で良いバランスを見つけるのが良いと思います。
僕がどこまで口を出すのかいつも悩む部分です。
全て言ってしまうと、僕の解釈のデッサンになってしまい、生徒様の個性がなくなりますからね。

難しい部分です。

 

鉛筆削りのレッスン

鉛筆を削る

小学校高学年の子供達に鉛筆削りのレッスンを行いました。
便利な鉛筆削りがありますが、カッターで鉛筆を削る練習です。

芯の先をなるべく尖らせるようにして、尚且つ芯を折らないように気をつけながら、慎重に削っていきます。

何故鉛筆削りを使わないかというと、まず芯の部分を多く出せるというのがあります。

鉛筆の芯が多く露出していると広い面を塗りやすい為、作業効率に差が出ます。

もう1つは、鉛筆削りより尖らせる事が可能です。
細かい表現やシャープな線を引く為には、尖っている方が都合が良い場合が多いです。

このように鉛筆削りでは難しい削りかたもカッターでやれば自由自在です。

最初は慣れていないので大変ですが、少しずつ練習していきましょう。
教室では小学校5年生ぐらいから教えています。

低学年の子供達には刃物危ないですからね。

 

削った鉛筆

上手に削れました。

 

もぐもぐタイムと黒猫と練り消し

もぐもぐタイムもぐもぐタイムもぐもぐタイム

今週のもぐもぐタイムです。
今回も美味しそうなお菓子が沢山集まりました。いつもありがとうございます。
先日、子供達の中からもぐもぐ係というのを決めました。

もぐもぐ係の子供達がしっかりと仕切ってくれていて、頼もしく感じています。

僕が黒猫好きということで、生徒様が黒猫グッズをプレゼントして下さったり、黒猫モチーフの私物を見せてくれたりすることがあります。

 

カボチャの置物

以前、生徒様がプレゼントして下さったハロウィンの置物です。
カボチャに乗った黒猫がとても可愛いです。自宅に飾らせていただいています。

西野カナの黒猫グッズ

そして、こちらは生徒様の私物なのですが、お洒落なバッグですよね。
西野カナさんのライブに行って買ってきたみたいです。
大人用みたいですが、チェーンを短くして小学校4年生の子が使っています。
最近の小学生はお洒落ですね。

「MEOW」という、猫をイメージして作られた曲があるそうで、ツアーグッズにも猫モチーフのものがあったそうです。他に白猫柄のミラー等があるそうですよ。

猫は愛くるしさやシルエットの綺麗さもあり、グッズや雑貨等でも人気が高い気がします。猫というだけで絵になりますからね。
展覧会等でも、不思議と猫を描いた作品が毎年多く観られます。
猫好きがとても多いのですね。

 

練りけしで作ったカボチャ

これは、小学校6年生の子供の生徒様が作った、練り消しのカボチャです。

自由に形を変えられる練り消しでカボチャを作っておりました。
鉛筆と比較すると分かると思いますが、物凄く小さいです。

注意出来ませんでした。

よく出来ていますし、僕も昔やっていたので…

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2018年10月17日

となりの吸血鬼さん/この美/スプラトゥーン2の作品(デッサン・水彩画)

11月の現代童画展を控えてブログの更新が遅くなっております。

現代童画展に関しては、また個別にブログを書きたいと思っております。

さて、今回も何人かの生徒様がご自宅にて作品を描いてきてくれました。

正確に言うと、家で描いた作品を写メで送ってくれます。
教室以外でも勿論見ますので、がんがん送ってみましょう。

忙しい時は返信遅くなってしまうこともあると思いますが、確実に見させていただいて、アドバイスさせていただきます。


先日のブログで、好きなキャラクターを描くことは目が鍛えられるので、とても良いことだと描きました。

好きなキャラクターなので、思入れも強いでしょうし、好きな分上手に描くために必然的に良くモチーフを見るようになります。

これは、モチーフを見るトレーニングにはとても良い事だと思いますので、好きなものはどんどん描いてほしいですね。

絵に描いてみると(特にデッサン的とらえると)色々な事に気づきます。

こんな形していたんだ…とか

ここから側面なんだ…とか

好きなものなら、夢中に見れると思います。

その見方に関しては教室で鍛えます。

 

となりの吸血鬼さんのデッサン

となりの吸血鬼さんのデッサン

小学校6年生の作品になります。

著者、甘党さんの「となりの吸血鬼さん」のデッサン風イラストです。

首を暗くしているのがとてもいいですね。
絵画では、後ろにあるものは暗くする事で奥行きを出します。

また、襟の厚さをとっているのも良いですね。
教室で学んだ事をイラストにも応用してしっかりと描いていますね。

ちなみに、この吸血鬼さんは360歳だそうです。

この吸血鬼さんはとても現代的で必要なものは全てネット通販で揃えるそうです。

例えば、食料(血)をネット(amatou)で調達しているみたいです。

吸血鬼なので、日差しに弱いのでいつも日傘をさして、寝る時は棺桶のベッドで眠るそうです。

 

この美術部には問題がある!のデッサンと水彩画

この美術部には問題がある!のデッサン

デッサンの方は大人の生徒様。

水彩画の方は小学校6年生の生徒様の作品になります。


とても上手なデッサンですね。
線がとても綺麗です。

金髪のキャラクターのようですが、奥行きを出すために後ろを暗くしております。
立体感がありとても良いですね。

手を前に出すためにとても苦労されたそうです。
苦労したかいがあり、ちゃんと前に出ているように見えます。

あと鼻の位置が難しく何度も描き直しをされたそうです。
こういうキャラクターはパーツの位置関係で全然違く見えますもんね。

モチーフ

ちなみにこれがモチーフの絵です。

比べてもそっくりです。

この美術部には問題がある!の水彩画

次は、小学校6年生が描いた「この美術には問題がある!」の水彩画になります。

空想画だそうで、実際にない場面を想像して描いています。

水彩画ならではのにじみがとても美しい作品ですね。

この美術部には問題がある!のグッズ

月に乗っている、女の子(宇佐美さん)はこのアクリルキーホルダーを見て描いたそうです。

自分の好きな世界観に、お気に入りのアクリルキーホルダーを融合させた作品になります。
アイデアもとても素晴らしいですね。

 

スプラトゥーンのイラスト

スプラトゥーンのイラスト

小学校6年生の作品になります。

「スプラトゥーン」というゲームのキャラクターを描いてくれました。

もう見ないでも描ける程描き慣れているようで、こちらの作品も何も見ずに20分ぐらいで描いたものなんだそうです。

コピックを使って描いていますね。

とても綺麗に塗れています。

見ないで描いたとは思えない程、線も綺麗です。
きっと、何度も何度も描いているのでしょう。
迷いがなくのびのびと描きあげているのが分かります。

また、影用のコピックを使って、立体感も上手に表現出来ています。


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2018年10月13日

新しい試み

 

モチーフのカボチャ

今月の教室は、ハロウィンが近い事もありまして、モチーフはカボチャです。

先月の最後の教室の時に、10月はトマトを描くと言ってしまっていました。

急な変更でご迷惑おかけしました。

 

カボチャの水彩画、カボチャのデッサンとクラス毎に行いました。

また、今日から新しい試みを始めました。
「班を決める」というものです。
(人数の多いクラスが対象です)

黒猫の美術教室には、上級者やまだ入ったばかりの子供の生徒様もいます。

上級者と入ったばかりの子供の生徒様で班を組んでもらいます。
班のメンバーで、互いに相談しながら取り組んでもらうのが狙いです。

班は、僕がバランスを考えながら決めさせていただきました。

また、班ごとに競うというルールもつけました。
頑張った班には、ひよこシールをあげます。
これにより、それぞれの班が競って頑張ってくれることが狙いです。

今回、とても大成功でした。

今日の教室は、皆様、最高に頑張って描いてくれたと思います。
班のメンバーは、子供達の様子を見ながら変える事も考えておりましたが、今日見る限り、ベストメンバーではないかと思いました。

とりあえず、今日はとても良い結果が出たので安心しました。
もうしばらく様子を見ながら、このまま進めていきたいと思います。

入ったばかりの子供の生徒様も上達していけば、いづれ教える立場になるはずです。生徒様同士で互いの絵を観て刺激を受けたり、気がついたことを教えあったり、切磋琢磨しながら学べる環境は、とても良いと思います。

今日スタートしたカボチャの水彩画とデッサンですが、あと1回使って完成といたします。
来週には作品をお見せできるかと思います。

今日は作品以外の画像をアップしますね。

ホワイトボードイラスト

休憩時間に、僕の似顔絵をホワイトボードに描いてくれました。
体験に来てくれた時の様子ですね。

 

しかし、子供達はホワイトボード大好きですよね、ホワイトボードを使って遊ぶと子供同士100%仲良くなります。

ホワイトボードイラスト

これも、おそらく僕です。
僕+黒猫の筆箱です。

猫の筆箱

教室で流行っている筆箱です。
黒猫は僕のです。

もぐもぐタイム

 

もぐもぐタイム

もぐもぐタイムの写真です。
いつも沢山のお菓子をありがとうございます。
皆で美味しくいただきました。

生徒の皆様、今日もお疲れ様でした。
次回は仕上げです。頑張りましょうね!

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2018年10月07日

MOA美術館横須賀市児童作品展

教室の生徒様が、小学校の夏休みの宿題の中にあったMOA美術館横須賀市児童作品展にて、奨励賞をとりました。
1番上の賞です。

去年は横須賀市長賞(2番目の賞)を受賞したのだったと思います。
小学生のうちからどんどん評価されていて、素晴らしい事ですね。
本当におめでとうございます。

ポスターとは違い標語等の必要はなく、絵画作品として自由に描くことができるのも魅力ですね。
大人の展覧会とほぼ変わらないので、子どものうちからこのような展覧会に参加できるのはとても良い経験になると思います。

MOA美術館児童美術展をご存知の無い方も多いと思いますので詳しくご紹介致します。

 

MOA美術館児童作品展とは

熱海の自然豊かな場所にあるMOA美術館による “子どもたちの美の心と表現力を育てる”という「美育」の振興が全国に広がり、各地で行われている作品展です。
MOA横須賀市児童作品展で入賞した作品は、MOA美術館神奈川県児童作品展に出展され、そちらでも審査が行われます。

また、各地で奨励賞を受賞した作品は、MOA美術館全国児童作品展に出展され、こちらで最終審査が行われるそうです。

 

作品について

作品の1番最初のイメージを教えてくれたのは、確か4月頃だったと思います。

「本から猫が出てきている」

最初に聞いたイメージは、こんな感じのふわふわしたものでした。

これは当然で、誰でも初期段階のアイデアは頭の奥にぼんやりしている程度だと思います。
僕もそうです。

しかし、この状態で作品を描いてしまうと

途中で作品の進むべき方向がわからずに高い確率で迷子になりますし、行き当たりばったりの絵画になります。

これは、経験上断言します。

ちなみに、一応書いておきますが「偶然性の表現をしたいんだ」という方はこの範疇にありません。

生徒様には絵の中で迷子になってほしくないので、まず本のエスキースをしてもらいました。

「本から猫が出てきている」
これを表現するためには、本の説得力が必要ですからね。

こちらです。

本のエスキース

これは、複雑に本が重なる難しいモチーフなので、本人はかなり苦労していたようです。

時間がかかっていましたが、なんとか完成しました。

次に猫のエスキースをしてもらい、先程の本と組み合わせて、アイデアをより深く掘り下げて考えてもらいました。

ようやく固まったアイデアで、いよいよ本番の紙に描きはじめたのは、最初のアイデアを聞いてから3ヶ月は経っていたと思います。

とても長い時間をかけ、彼女が本気で取り組んだ作品です。
完成した作品は、ファンタジーでありながらとても説得力のあるものになりました。

 

完成作品画像は展示前という事もあり控えさせていただきます。

とても良い作品なので、是非会場で見てあげて下さい。


★場所/ノジマモール横須賀(3階 展望室)


★会期/10/27(土)9:00~19:00頃
10/28(日)9:00~15:00頃

 

★住所/神奈川県横須賀市平成町3丁目28-2

 

★HP/http://www.nojima.co.jp/nojimamall/

 

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2018年10月06日

額縁が完成致しました

8月に近所に住む現代童画会の大先輩、中村景児先生の御自宅へおじゃまして、額縁作りを体験させていただきました。

詳しくは↓のブログをご覧下さい。
中村景児先生のご自宅へおじゃましました
中村景児先生の絵本をご紹介致します

さて、あとは塗装作業だけの状態で自宅へ持ち帰り、塗装をしましたのでご報告致します。
大分時間がたってしまいましたが、完成させました。

 

自宅のアトリエで額縁塗装

今回の塗装は、絵描きの領分を越えていますが、僕の持ちうる知識の中で実験して試作品を作りたいと思います。

腕の見せ所です。

塗料にも色々な種類があります。
今回は額縁なので、普通に絵画で使う絵の具だと耐久性に問題があります。

色々考えた結果、今回はラッカー系で塗装してみます。

ラッカー系にする理由ですが、まずラッカーはアクリルより遥かに塗膜が丈夫な事。

さすがにウレタンには敵いませんが、それでもラッカーは下地を溶かしながら定着するので、とても丈夫な塗膜になります。

もうひとつは、ペンキ等の塗料はエアブラシやスプレーガンは使えませんが、ラッカー系はそれらの器具で行えるため仕上がりが綺麗になる事。
これらを考えて、今回はラッカー系でいきます。

良いところばかりかと思いますが、ラッカーには重大な問題があります…。

シンナーを使う事です。

シンナーは物凄く臭く、また体にも良くありません。


景児先生のご自宅にはアトリエが2つありましたが、僕の家にはアトリエは1つしかありません。
うちのアトリエでは、水彩系のアクリルで描いている絵がそこかしこに置いてあるため、ラッカーを使った際に飛び散る塗料でアトリエにある絵(とても大きい絵もあるので移動が難しい)に影響が全くないと断言出来ません。

ラッカーはシンナーが大量に含まれいる為、何がおこるか分かりません。
アクリルは溶剤に強いとされていますが、それでもシンナーに浸ければアクリルの塗膜を侵しますし、影響が無いと100%断言出来ないです。

これを考えると同じアトリエでのラッカー塗装は避けたいです。

しかし、家にはもうひとつアトリエを作るスペースはありません。

そこで、しかたないので今回は寝室をちょっと改造して塗装する事に。

寝室がシンナー臭くなるので、少し無理がありますが、僕一人で住んでいるので、誰も文句は言いません。

 

下地作り

塗装は下地の良し悪しで決まると言っても過言ではありません。

例えば、下地がでこぼこしているまま最終塗装を行うと、でこぼこの下地に薄い塗膜ご乗る事になるため仕上がりもでこぼこになる訳です。

そうならない為にも、しっかり下地作りを行いましょう。

 

とりあえず、木材のアクやヤニを止めるシーラーを塗りました。


ここからはサーフェイサーによる下地も作りを行います。

サーフェイサーもラッカー系で行います。

塗料

塗料とシンナーの希釈は1:1でやってみます。

サーフェイサーのような下地に使う塗料は粒子が荒いので少し濃いかもしれません。

しかし、垂れない程度に一気に塗装した方が仕上がりが綺麗になると判断しての事です。

一度スプレーガンで塗装してみました。

 

塗装

こんな感じです。

画像だと綺麗に見えますが肌が荒いですね。

…それとやはり、すごいシンナー臭です。
今日は寝室で寝れないな…。

これを、紙やすりで削っていきます。
せっかく塗ったのに勿体なく感じるかも知れませんが、最終的な仕上がりを考えるとこの段階で出来る限りフラットにする必要があるのです。

塗装

削ってみました。
こんな感じです。

次の工程にいって問題無さそうですね。

 

仕上げ塗装

最終的な仕上げ塗装を行います。

この場合、やはり一度に厚く塗装せず、薄く何度か塗り重ねるのが良いのだと思います。

セミグロス系のブラックを選択しました。
こちらも希釈は1:1で行います。

塗料

 

とりあえず、塗装してみましょう。

塗装

スプレーガンで一度吹いてみました。
うん、良さそうです。

先程よりも肌がきめ細かく美しいです。

でもちょっと、艶が強すぎるかな…。
好みの問題ですが、絵の邪魔をしそうな感じがあります…。
今回はもう少し、品のある艶を目指しています。

うまくいくかわかりませんが、最後のクリヤー塗装で、艶を落ち着かせてみます。

最後の工程へいきましょう。

 

クリヤー塗装

最後はクリヤー塗装です。
ラッカーの塗膜はとても丈夫ですが、さらに強く、さらに艶を均一にするためにクリヤー塗装を行います。

こちらもセミグロスのクリヤーを選択致しました。
2液型のウレタンクリヤーとも迷いましたが、ウレタンを扱うのはなにかと大変で、寝室での塗装は絶対無理なので、ラッカー系でいきます。

一度塗装してみました。

塗装

こんな感じです。

いい感じです。

艶も落ち着ちましたね。
品のある艶になりました。

もう一度クリヤー塗装をしても良いですが、丁度良い艶なので、今回はこれで完成にします。

 

因みに面金というガラスやアクリル板とキャンバスを密着させないように間に入れるものがあるのですが、それも同じように塗装しました。

面金

これです。

面金は側面しか見えないため側面以外は綺麗に仕上げていません。

 

 

額縁「試作品1号」完成

 

今回は、始めての額縁制作にしては良い額縁が出来たと思います。

この額縁は「試作品1号」と名付けました。

額に入れた作品

前に描いた0号の絵を試作品1号に入れてみました。
こんな感じです。

 

因みにガラスは反射してしまうため撮影時に外しました。

 


塗装でつかう塗料は、絵で使う絵の具とは別です。
塗装と下地の相性、またニスと塗料との相性など塗装は奥が深いです。

塗料やニス、木材などの深い知識が必要になります。
これから研究していく必要がありそうです。

いずれ、大きな額縁を作りたいですが、まだまだ試作の段階です。
次の「試作品2号」制作の際は、またブログに書きたいと思います。

しかし…いや、やはりと言うべきか、寝室がシンナー臭くなりました。

よし、今日はアトリエで寝よう。
お休みなさい。

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2018年09月29日

9月の作品完成(人参の水彩画・BB-8のデッサン・黒猫のデッサン)

今日は午前クラスは水彩、午後はデッサン、夕方からまた水彩を行いました。

素晴らしい作品が沢山出来たので、ご紹介致します。

 

人参の水彩画

モチーフは人参です。
面をとらえて描くのが難しいですが、皆様頑張って描いてくれました。

にじみやぼかしを使いみずみずしく描くには、ある程度思い切りが大切だったりします。

特に真面目な人程苦手な事かもしれません。
うちの教室の生徒様は皆様真面目なので、細かい事が気になりデッサンのようにはうまくいかないようです。

はみ出しても全然大丈夫、くらいの 気持ちで気楽に描くといいかもしれませんね。

作品をご紹介致します。
人参の水彩画

9月から教室の仲間になった小学校6年生の水彩画です。

とても上手です。まだあまり多くの知識が入っていない分、逆に思いっきり描けるのかもしれません。

水彩画ならではの、にじみやぼかしが美しいですね。
最初の作品にしては、出来すぎなぐらいです。
今日覚えた事を、今度は自分のものにして下さいね。
きっと出来ます。

人参の水彩画

皆様頑張って描いてくれました。

 

BB-8のデッサン

BB-8のモチーフ

 

前回に引き続き今回はBB-8のデッサンを行いました。
BB-8のデッサンの仕上げです。


前回のデッサンはこちらから



今回BB-8のデッサンを行ったクラスは、小学校低学年から高学年、また大人の生徒様もいるクラスです。

デッサンなど慣れない事が多いと思うのですが、皆で力を合わせて頑張ってくれています。

特に小学校高学年の子供が低学年の子供の面倒を積極的にみてくれて、さらにアドバイスまでしてくれる姿をみると毎回とても嬉しく感じます。
お姉さん達、いつもありがとう。とても助かっています。

さて、前置きが長くなりました…。


そんな環境の中、生徒様が一生懸命描いたBB-8のデッサンをご覧下さい。
BB-8のデッサン

黒猫の美術教室スタッフのデッサン

BB-8のデッサン

小学校6年生の生徒様のデッサン

BB-8のデッサン

小学校2年生の生徒様のデッサン

 

どうですか、本当に素晴らしいですよね。

特に最後の画像の小学校2年生の子供の生徒様が描いたBB-8に着目して下さい。

前回も一度描いていて今回が2度目のBB-8のデッサンになりますが、前回より断然上手です。

荒い線がBB-8の汚れを表現していますね。(多分偶然です)。

映画を見れば分かりますが、BB-8は結構汚れています。
外を普通に土足?で走る訳ですから、砂や泥の汚れなどがついています。

この「質感」を表現するのは、とても難しい事です。
そういった事から、ある意味このBB-8が今回のデッサンの中で一番リアルだと思いました。

また、大人の生徒様のデッサンと比べると良く分かりますが、線に勢いがありますね。

この伸びのある線がとても好感が持てます。
でも、成長するにしたがってだんだん綺麗な線になってしまうんだろうな…。

勿論綺麗な線が描けるのは素晴らしい事なのですが、綺麗でつまらない線を描くようになってほしくないです。

僕の理想は、綺麗で的確で魅力的な線です。

さて、この子供の生徒様を1カ月指導してみてわかった事がいくつかあります。

この子供の生徒様は本気を出したらもの凄いです。

なんと表現したらいいか…。
秘めてる潜在能力にぞくぞくする感じですかね。

あとは、どうやって本気モードにもっていくかですね。

ご迷惑にならない程度にご両親にご相談させてもらいながら、慎重に進めていきたいと考えております。

まだ、小学校低学年なので、少しずつ才能を解放していった方がいいんでしょうね。

一気に鍛えたい気持ちを、ぐっと押さえて、ゆっくり才能を解放した方が結果は良いはずです。

少しずつ、焦らずに鍛えたいと考えております。

この先がとても楽しみです。教室が楽しく、絵を描くのが楽しく感じるように、もっともっと工夫して大切に育てたいと考えております。

BB-8のデッサン

 

黒猫のデッサン

BB-8のデッサンが早く終わった生徒様は黒猫のデッサンを行いました。

モチーフはこのダブル黒猫です。

黒猫のモチーフ

 

 

黒猫のデッサン

小学校4年生の生徒様のデッサン

 

とても可愛く描いてくれましたよ。
可愛いだけではなく、ちゃんとデッサンで大事な部分をしっかり描いています。

例えば、前後関係です。

後ろにあるものは暗くなる

これはデッサンにおいては約束事ですが、このデッサンを見るとしっかりと前後関係を意識しているのが分かります。

また、黒猫の下の影もちゃんと描かれていて、さらにトーンをかなり暗くしている為、デッサンにメリハリがあります。

この子供の生徒様は現在小学校4年生、7月からの生徒様です。

長女という事もあるのか、とてもしっかりしている子供です。
将来的にもっともっと精度を上げていけば、良い意味で鋭い優等生なデッサンを描くようになると思います。

黒猫のデッサン

小学校1年生の生徒様のデッサン

 


小学校1年生のデッサンです。

ダイナミックな線で全体をとらえていて、とても魅力的で、この間まで幼稚園児だったとは思えないようなデッサンです。

こちらのデッサンも、前後関係を意識して、どっちが前にあるか良く考えて描いているのが分かります。

また、この生徒様は僕を一番呼びます。
何にでも興味津々で、何でも聞いてきます。
「わからないままにしない」

これは、成長する上でとても重要な事ですよね。

そういえば僕も若い頃、師匠にしつこいぐらい聞いていたな…。

難しい事をやっているので、一回で理解出来るわけがありません。
この子のように分かるまで何回でも聞いてほしいですね。

何万回でも同じ事を聞きましょう。
何万回でも答えます。

黒猫のデッサン

 

今日のもぐもぐタイム

もぐもぐタイム

もぐもぐタイムを仕切る「もぐもぐ委員」も決まり、より一層団結した黒猫の美術教室です。


なんか、毎回豪華になっていく気がします。

ぼんち揚げと黒豆せんべい

今回ものすごい発見をしました。

画像向かって右の黒豆せんべいを食べたあとに、左のぼんち揚げ(チキンラーメン味)を食べるとピーマンの味がします。

本当です。


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2018年09月25日

この美術部には問題がある!

黒猫の美術教室は、小学生から大人の方まで幅広い年齢層の生徒様がいらっしゃいます。

 

年齢を越えて皆とても仲が良く、部活やサークルのような雰囲気があります。
マンガの本やDVDの貸し借りをしていることも多く(僕も時々貸してもらっています)、一番多く広まっているのが「この美術部には問題がある!」という漫画です。

 

この美術部には問題がある!

通称「この美」と呼ばれている、いみぎむるさんの漫画作品です。
中学校の美術部のお話で、あれこれ問題のある部員達が引き起こす、ドタバタラブコメディです。

 

2016年にはテレビアニメの放送もしていて、コミック本は現在9巻まで出ているそうです。
今月の27日には、10巻が発売されるということで、「この美」ファンの生徒様はとても楽しみにしているようです。

この美術部には問題がある!この美術部には問題がある!と黒猫

ご自宅の「この美」コレクションを写真に撮って見せてくれましたよ。
手前にあるアクリルキーホルダーは、とてもレアな物なのだとか。

 

アニマル仕様で可愛いですね。
コミック本は貸し出し中のため、全巻揃っていないそうですが、なかなかのコレクションです。本当に好きなのがわかります。

この美術部には問題がある!の模写

最近、「この美」の水彩画もよく描いてきてくれます。

 

色使いが秋を感じさせてくれます。

キャラクターの間のぼかしがとても上手ですね。

肌の質感も水彩ならではの、にじみやぼかしを使い上手に表現しております。

 

先日のブログにも「この美術部には問題がある!」の水彩画を載せていますので、よろしければご覧ください。

子供の生徒様が自主的描いてきてくれた絵画をご紹介致します

好きなアニメや漫画のキャラクターを描くことは、良いことだなと思います。
本気で描くときも、落書きでも、そのキャラクターそっくりに描きたいと思うのではないでしょうか。
思い入れがあるため、少しでも同じになるように、沢山観察して、集中して描けるのだと思います。
「好きこそものの上手なれ」ですね。

良く見る力、大事です。
好きなものを沢山描いて、見る力を鍛えてくださいね。

 

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2018年09月24日

横須賀のムーミンスタンド

ムーミンの画像

今回はムーミンについてお話したいと思います。

ムーミンは子供から大人まで、幅広い年齢層に人気がありますね。

特に女子には人気ですよね。
ムーミンのグッズはなにかとお洒落なものが多いので女子人気も分かる気がします。


ひよこカードの景品にもムーミンランド(建設中)が入っています。
ひよこカードについてはこちらのブログをご覧ください。

教室の生徒様の中にもムーミン好きがいます。

これはその生徒様のご自宅にあるムーミンのライトの画像です。
とてもお洒落ですよね。

 

ムーミンの原作小説

僕はもともと本を読むのが好きで、ジャンルを問わず沢山読んできましたが、ムーミンは読んだ事がありませんでした。

 

ムーミンは、小さい頃アニメで見たっきりで、あまり詳しくはありませんでしたがムーミン好きな生徒様に原作を勧めていただき読んでみる事にしました。

ムーミン童話

これは、ムーミン童話限定カバー版の全9巻BOXセットになります。

トーベ・ヤンソンさんの全体に描かれていてとても素敵です。

ムーミン童話

開けるとこんな感じです。

ぎっしりつまっていますね。

ムーミン童話

それぞれのカバーイラストも可愛いです。

 

僕は寝る前に本を読むのが好きなので、今回もそうしていました。

 

しかし、これが予想以上に面白くて止まらなくなってしまい、そのまま朝になることが多くなり寝不足状態が続きました。

 

原作を読んで無い方にはとてもお勧めなので、ご興味がありましたら是非読んでみて下さい。

夜に読むには危険ですので、お気を付けください。


ムーミンの原作は、 見る人によっては不気味とか怖いという印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、 原作にはアニメでは味わえない独特の世界観があり、とても魅力的でした。

ストーリーはもちろんの事、挿し絵のイラストも素晴らしいです。

モノクロの絵が、ムーミンの世界観を読者に上手く想像させることにより、無限の色彩を感じさせてくれます。

 

☆読む順番は、刊行順に読むのが良いと思います。

1「小さなトロールと大きな洪水」

2「ムーミン谷の彗星」

3「楽しいムーミン一家」

4「ムーミンパパの思い出」

5「ムーミン谷の夏まつり」

6「ムーミン谷の冬」

7「ムーミン谷の仲間たち」

8「ムーミンパパ海へ行く」

9「ムーミン谷の十一月」

基本的に1冊で完結するので、どこから読んでも大丈夫ですが、より楽しんでいただく為にこの刊行順で読むことをお勧め致します。

ムーミンモノクロイラストムーミンカラーイラスト

ムーミンのイラストは、モノクロのものは【ペン画】で、カラーのものは基本的に【ガッシュ】で描かれています。

因みに、ムーミンはカバではありませんよ。ムーミントロールという種族です。

 

ムーミンスタンド 横須賀モアーズシティ店

ムーミンスタンド

横須賀中央駅から徒歩30秒にあるムーミンスタンド。

ストローに模したニョロニョロが目印です。

ムーミンスタンド

可愛いムーミンのイラストがありますのでお店の前で、上の方もご覧ください。

店内はムーミン一色で、とても癒されます。
ムーミンの曲も流れています。

ムーミンはフィンランド発祥という事もあり、ムーミンスタンドでは、商品を受けとる際に店員さんが「キートス」という言葉をかけてくれます。

フィンランド後で「ありがとう」という意味だそうです。
ムーミンの世界感が広がっていいですね。

ムーミンスタンドのイートインスペース

店内奥には、イートインスペースもありますので、ムーミンの曲に癒されながらゆっくりするのもオススメです。

 

僕はムーミンスタンドに行くとカフェオレを頼みますが、生徒さんいわく、チョコレートドリンクやフルーツ系のものもあり、どれも美味しいとのことです。

ドリンクにはニョロニョロの種(タピオカ)が入っていますので、あまり勢いよく一気に吸わないようにご注意下さい。

カフェオレ

画像は「ムーミンワッフル」、「ニョロニョロアイスもなか」、ニョロニョロの種(タピオカ)が入った「カフェオレ」です。

今回初めて食べましたが、「アイスもなか」がとても美味しかったです。
軽い口当たりで、舌の上ですぐに溶けます。塩味が効いていて、暑い夏にぴったりだと思います。
美味しいので是非お試しください。

ムーミングッズ

ムーミングッズのコーナーもあります。
可愛いムーミングッズが並んでいます。

ムーミンのガチャガチャ

ガチャガチャもありますね。

ニョロニョロトング

横須賀のムーミンスタンドでも販売しているこのニョロニョロトング。

僕はこのニョロニョロトングを友人にいただいて実際に家で使っているのですが、ニョロニョロの手?にパスタなどが絡まってとても使いにくい…。
…でも、可愛いから全然気になりません。
お肉を焼いたり、サラダを取り分けたり、パンを挟むような場面では、大活躍してくれそうです。

ムーミントートバッグ

このトートバッグは、ムーミンの日(8月9日)の前後、お買い物をすると無料で貰えます。

ムーミンのお店によって規定や期間が違うので、ご興味のある方は公式HPでご確認下さい。

★ムーミン公式サイト/https://www.moomin.co.jp/moominsday2018/event2018

 

残念ですが今年はもう終了してしまったようです。

毎年行うイベントなので来年また同じ時期に行うと思います。

 

因みになんで8月9日なのかというと、8月9日はトーベ・ヤンソンさんのお誕生日なのだそうですよ。



今回のブログ、お楽しみいただけましたでしょうか?ムーミン一色のブログになりました。
横須賀中央へお越しの際は、ぜひ一度立ち寄ってみてください。

「キートス」

 


ムーミンスタンド 横須賀モアーズシティ店

 

★住所/神奈川県横須賀市若松町2-30 モアーズシティ1階

★HP/https://www.moomin.co.jp/spot/2861

 

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2018年09月22日

子供の生徒様が自主的に描いてきてくれた絵画をご紹介致します

子供の生徒様が御自宅で自主的に描いてきてくれた作品が何点か集まりましたのでご紹介したいと思います。

 

御自宅で絵を描いてきてくれてくれるのはとても嬉しいです、これからもどんどん描いて下さいね。

 

どの作品ものびのび描かれていて魅力的な作品です。

子供達が頑張って描いてきてくれた作品です、どうかご覧ください。

 

ハチミツとクローバーの水彩画

ハチミツとクローバーの水彩画

小学校6年生の生徒様が御自宅で描いてきてくれた作品です。
ハチミツとクローバーという漫画の裏表紙の絵を水彩画で描いたものです。

水彩紙にアクリル絵の具で着彩しております。
淡い色合いで、全体のバランスを上手にまとめていますね。

この子供の生徒様は教室で学んだ事を御自宅へ持ち帰り復習して(本人はそのつもりは無いかもしれません)、しっかりと自分の絵に反映されています。

聞いたところ、このハチミツとクローバーは、最近特にお気に入りの漫画との事です。

作者は、羽海野チカさん。
美大が舞台の恋愛漫画のようです。

 

羽海野チカさんといえば、最近では3月のライオンが大ヒットしていますね。
そういえば、僕はこの3月のライオンの漫画の主人公に似ていると良く言われます。

 

僕自身は見たことがないので分からないのですが、何となく親近感があります。

ハチミツとクローバー

単行本の裏表紙のこの女の子を描いてきてくれました。
モチーフの絵は単行本サイズなので、小さくて、ちょっと描きにくそうです。

絵を描く場合、大きいモチーフを小さく描くのは簡単ですが、小さいモチーフを大きく描くのは大変だったりします。

今回の場合ですと、その難しいケースなのですが、とても頑張って描ききっていますね。

 

この美術部には問題がある!の水彩画

この美術部には問題がある!の絵画この美術部には問題がある!の絵画

これは同じ小学校6年生の生徒様がご自宅で描いてきてくれた作品になります。

この子はデッサンがある程度出来る為、かなり上手に模写出来ています。
日頃、複雑なモチーフを組み合わせたデッサンも描いている為、これらの模写は簡単なのでしょう。

細かく言えば色々ありますが、小学生でここまで描ければ、十分です。
ほぼ完璧な模写と言っていいと思います。

順調に育ってくれて嬉しいです。

次は中学に入る前により詳しく色(色相学)を教えたいと思っています。

色の世界も複雑ですが、知っておくととても役立つのでしっかり勉強しましょうね。

 

干支の絵

干支の絵

この作品すごく好きです。
小学校2年生の生徒様がご自宅で描いてくれて、持ってきて見せてくれたものです。

有名な十二支のお話を絵にしてくれました。

それぞれの干支の動物が個性豊に描かれています。
色使いが本当に素晴らしいです。

★ご存知無い方の為に、十二支のお話をご紹介致します。(うろ覚えなので、ご容赦下さい)

神様は、元旦の日に挨拶にきたものから順に1年毎のリーダーにすると言いました。1~12番目までに到着したものにリーダーを任せるといいます。

猫はレースの日付を忘れてしまい、ネズミに聞きました。

ネズミは、レースの翌日の日付(2日)を猫に教えます。嘘をついて猫を騙したのです。

猫はそれを信じます。

一方、ウシは準備万端。自分が遅い事を自覚しているので、元旦の前日から誰よりも早く動き始めます。

その時、ネズミがちゃっかりとウシの背中に乗ります。

ウシは全く気が付きません。

その他の動物も徐々に動き始めます。

明け方、ウシが1位でゴールをしようとしたその瞬間、ウシの背中からネズミが素早く飛び降り、1位でゴールしました。

その後、ウシ、トラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシ の順でゴールの門をくぐりました。

サルとイヌは仲が悪いので、神様の元へ向かう途中で大げんかをしました。
トリが仲裁に入りケンカは収まりましたが、遅れてしまいました。

イノシシは、一度門を通り過ぎてしまいましたが、急いで戻って12番目に門をくぐる事ができました。

猫は、ネズミに教えてもらった通りに、次の日に門をくぐり神様に新年の挨拶をします。
しかし、神様から怒られて自分が騙されていた事実を知って怒ります。

当然ですよね。そのせいで猫は干支に入れなかった訳ですから。

そういった経緯で、今でも猫はネズミを追いかけているのだそうですよ。
未だにネズミを許していないのですね。

 

ポケットモンスターの絵

ポケットモンスターの絵画

こちらも先程十二支の作品を描いた、小学校2年生の生徒様が描いてきてくれたものになります。

ポケモン達がとても可愛く描かれています。

この子は左下に描いてある「イーブイ」が特に好きだと言っていました。

この「イーブイ」は聞いたところによると、顔は見ながら描いたんだけど、体の資料が無かったので、顔から下は想像で描いたそうですよ。
バランスがよくとれています。

ピカチュウも可愛いですね。

おや?
イーブイの上にもピカチュウに似たポケモンがいますね。
体が白くて赤と青のワンポイントが入っています。

ピカチュウの親戚ですかね?

…気になるので、今度聞いてみよう。

 

野菜と果物の絵

野菜の絵画

小学校6年生の新しい生徒様がご自宅で描いてきて、持ってきてくれた作品です。

日付が入っているので、教室に入る前に描いたものだという事が分かりますね。

好きな野菜と果物を描いたのでしょうか、色鉛筆で繊細に描かれています。
モチーフを良く見る観察眼があるのでしょう。
形をとるのがとても上手です。

彼は将来デザイナーになりたいそうで、教室に来てくれた当初から、とても画力が高かったです。

デザイン関係の仕事を目指すのにも、教室で学ぶ基礎は、将来、とても役に立つと思います。

これから頑張ってほしいです。

とても真面目な子で、もくもくと絵を描くタイプの彼は、きっと成長も早いと思います。

期待しております。

 

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2018年09月20日

マウントレーニア

またまた教室とも絵画とも全く関係ないブログを書く事となってしまいました…。

今回はマウントレーニアについてのブログになります。
ご興味のある方はお付き合い下さい。

 

マウントレーニアとは

マウントレーニア

皆様、マウントレーニアはご存知でしょうか。

マウントレーニアとは森永乳業から発売されているカフェラッテで、現在、10種類の商品がラインナップされております。(2018年9月現在)

マウントレーニアのカフェ・ド・マロン

期間限定の商品も度々登場します。

マウントレーニア好きには、頻繁に新商品が飲めるのは嬉しいですね。

マウントレーニアのクリーミーラテ

僕は特にこのクリーミータイプのマウントレーニア、クリーミーラテが好きです。

 

甘いものしか飲めない

僕はそもそもお水やお茶があまり好きではありません。

甘いものしか飲めないのです。

その為甘いジュースや乳製品が好きな訳ですが、特に好きな飲みものがカフェオレです。

カフェラッテに関しては並々ならぬ愛情をもっております。

昔は、理想のカフェオレを求め自分で作っていたりもしたのですが、なかなか僕の理想とするカフェオレに出会えませんでした。

そんな中出会ったマウントレーニア。

理想の甘さ、理想のクリーミー感。

量が少ない事を除けば、まさに理想のカフェラッテです。

僕にとっては、まさにマウントレーニアは長年追い求めた究極のカフェラッテなのです!

とても美味しいので、カフェオレ好きは是非一度お試し下さい。

※喉が乾いてる時にマウントレーニアを飲むと一瞬で無くなるのでご注意下さい。

 

幸せグッズプレゼント

現在マウントレーニアは幸せグッズプレゼントという企画を行っております。

マウントレーニアのシール

マウントレーニアの蓋についているピンクのシールをめくると、ID番号が書いてあるので、それをマウントレーニアホームページ内にて入力していきます。
(会員登録が必要になります)。
☆詳しくはこちらのマウントレーニア公式HPをご覧下さい。

さて、このマウントレーニアシールですが、僕は貯めに貯めて、飲むに飲んで現在こんなに集まりました。

マウントレーニアのシール

応募期限が近づいているので、僕も少しずつID番号入力に勤しんでいます。

これが結構大変な作業です。

 

マウントレーニア過去のキャンペーン

マウントレーニアは過去に必ずもらえるしあわせギフトキャンペーンという企画を行っておりました。

これは、企画名通り必要枚数分シールを貯めれば必ず商品がもらえるという企画です。

賞品は下記の通りです。

★40ポイント : マルチトート

★60ポイント : モバイルバッテリー

★80ポイント : カスタムデザインタンブラー

僕は、このときも貯めるに貯めて80ポイントでもらえるカスタムデザインタンブラーを貰いました。

カスタムデザインタンブラー


こちらになります。
色々なデザインから自由に選んでカスタム出来るようになっておりました。

すっぽりとマウントレーニアが入るようになっています。

しかし、特に入れる必要も無いので使っていません。

 

まとめ

過去のキャンペーンはシールを貯めれば必ず賞品が貰えましたが、今回のキャンペーンは抽選です。

当たりますように…。
結果はまたブログに書きたいと思います!

 

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2018年09月18日

すみっコぐらし検定

先日、欲しい本があって、本屋さんをうろうろしていると…。

すみっこ検定

ん??
思わず2度見しました。

 

すみっこ検定

「すみっコぐらし検定」(受験要項)というのを見つけました。

 

「すみっコぐらし」って、キャラクターですよね。
検定とはかけ離れた存在のように思っていたので、目を疑ってしまいました。

こちらの検定、今年の12月に行われるそうなのですが、気になったので手にとって見てみました。
なかなか面白そうです。

例題も載っています。
Q 次のうち最も性格がひねくれている「たぴおか」の色はどれでしょう?
①ピンク ②イエロー ③ブルー ④ブラック

★答えは↓にあります

公式テキストも販売されているようです。

そして、当日会場で「はちまき」のプレゼントがあるのだとか。
可愛いキャラクターとともに「必勝」という文字が書かれています。

さらに読んでいくと、受験当日の持ち物欄にも、ちょっと気になる持ち物が書かれていました。
・受験票
・筆記用具
・てのりぬいぐるみ(1体まで持ち込み可)

「てのりぬいぐるみ」とは、手のひらに乗る小さいサイズのぬいぐるみです。
以前、生徒様が教室に持ってきていて見せてもらったことがあります。
これまで、様々なシーンをモチーフとした多くの「てのりぬいぐるみ」が発売されているそうです。
受験者の方々が、お気に入りの1体を連れて試験を受けることができるということですよね。

試験中、1人1体のぬいぐるみを机に?

これは気になります。
見たことのない風景が見られそうです。
緊迫した試験会場が一気に可愛くなりますね。

また、受験票や合否の認定証は、可愛らしいすみっコのデザインになっていて、そこに受験者の名前が入るそうです。
試験会場では、物販の販売もあるとのこと。

検定ではありますが、イベントのような楽しさもあって、すみっコが好きな人にはとても良さそうですね。

うちの教室も、すみっコぐらしを好きな生徒様が多いため、前にデッサンのモチーフとしてすみっコのぬいぐるみを使ったことがあります。

すみっコ(トカゲ)をモチーフとして、本気のデッサンをしました。


すみっコ検定、とても楽しそうなので、持ち帰って生徒様に教えてあげようと思います。

 

☆答えは④ブラックでした。

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2018年09月14日

可愛いお客様

本日は教室にお客様がいらっしゃいました。

BB-8

BB-8様です。
このBB-8様は、スター・ウォーズに出演されている、アストロメク・ドロイドです。

今回黒猫の美術教室へ遊びに来てくれたこのBB-8様、とても完成度が高く、喋るし動きます。

 

大きな瞳が可愛いです。

BB-8生徒とBB-8

教室の最中ですが、僕は物凄くテンションが上がり子供達と一緒にしばし遊んでしまいました。

とても良く出来ているので、僕は買ってしまう予感があります。

 

BB-8をデッサンしよう

BB-8デッサン

せっかくお越しいただいたBB-8様を是非描いてもらいたいと、本日は急遽BB-8デッサンを行いました。

皆様良く頑張って描いてくれましたよ。

とても素晴らしい作品があり、皆様の作品をご紹介したいのですが、次回もう一度描いて完成してから載せたいと思います。


そんな中、お母様が誕生日だという子供の生徒様がいらっしゃって、その生徒様のみ本日完成と致しました。

BB-8デッサン

小学校4年生の生徒様のBB-8のデッサンです。
BB-8のお腹?にはHAPPY BIRTHDAY MAMAの文字が。

 

お誕生日に絵のプレゼントとは素晴らしいですね、とても上手に描けているので喜んでいただけると嬉しいですね。。

 

子供達のやる気

さて、本日の教室では子供達のやる気を出させるのに苦労しました。

デッサンというのは色を使わないため、やはりつまらないものなのかもしれません。
そんな中、なんとか楽しんでもらいながら上手く誘導しようと、つねに考えています。
色々と試してはいますが、まだ努力が足りないのか、なかなか難しいところもあります。


僕は怒る事はあまりしたくありません。
力で押さえつけたくないのです。

様々な絵描き、指導者がいて、色々な考え方がありますし、これが絶対に正しいとは思いませんが、

好きだから絵を描く

これが本来絵を描く正しい姿だと思うのです。
力で押さえつけて、いいものが出来るとはどうしても思えません。

「楽しんでもらいながら自然と知識や技術が身に付いている」
これが理想であり、そこを目指してやっていきます。


それでも、どうしても怒る事や注意する事が必要な際は保護者の方にご相談してからです。
逆効果も考えられるので、お子様の事を1番理解されている保護者の方々と連携していきたいと考えております。

大切な時期にお預かりしているので、慎重に考えて行動しています。
ご相談させていただく事もあるかと思いますが、どうか宜しくお願い致します。


しかし、まだ低学年の生徒様にとっては、今の黒猫の美術教室は超英才教育の内容です。

今の感じで必要十分以上です。
続けていれば、美術界最後の希望となるでしょう。
子供達の将来を意識しながら、大切に指導していきます。

僕はきっと、あんまり沢山は無理だと思います。
でも、一人でも多く残さないと。

 

誕生日プレゼント

誕生日プレゼント誕生日プレゼント誕生日プレゼント

子供の生徒様からプレゼントをいただきました!
誕生日カードまでいただいて、読みながら涙が出ましたよ。

僕は基本的に一人なので、こういった事は心の奥にとても深く突き刺さります。
なにより気持ちが嬉しいです。

大切にします。



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2018年09月10日

子供の頃の記憶

 

子供の頃の絵

倉庫を整理していたら、僕が子供の頃に描いた絵がでてきました。

原画では無いのが残念ですが、タイムマシンに乗って恐竜に会いに行ってる場面ですかね。
SFチックで僕が好きそうな感じです。

当時は絵画教室に通ってはいましたが、技術的な事は習っていなかったので、あまり上手とは言えません。
それでも、自分なりに頑張って描いたんだと思います。

今回のブログは絵を描く上で子供の頃の記憶が将来の財産になるというお話です。

ご興味がある方は、お付き合い下さい。

 

子供の頃の記憶

皆さんは小学生の頃はどんな絵を描いていたでしょうか。

男の子は、車やロボットやアニメなどが好きで描いていたでしょうか。
女の子は可愛いキャラクターや女の子の絵を描いたりとかですかね。
それぞれ色々好きなものを描いていらっしゃったと思います。

僕は、最も昔で思い出せるのは、小学生低学年の頃に大好きだった映画【ネバーエンディングストーリー】の中の世界を良く描いていた記憶があります。

そのあとが、【スターウォーズ】や【スタートレック】などのSFの世界の絵を毎日 描いていた記憶です。

子供の頃に映画のポスターや写真集を無我夢中で摸写していたのを鮮明に覚えています。
映画の場面を勝手に作って描いていた事もありましたね、自分の好きな世界を好きなように描ける為、とても楽しんで描いていた記憶があります。

これは、今の僕が描いている世界観と通じるものがあります。

SFの世界だったり、ファンタジーな世界だったり。
当然画力は、子供の頃とは比べものにならないほど上達していますが、今の僕も子供の頃とあまり変わらない空想的な世界を作品にしています。

 

子供の頃に感じた事は財産になる

アイデアとは、智識と経験、また子供の頃に感じた記憶などを再構成して(新しい組み合わせで)生まれるものです。

子供の頃に色々なものを観て、好きになって、体験して、学んだ事が大人になった時、とても大切な財産になり、またその人が表現したり創作する核になるんだと感じます。

今の教室に来てくれている子供達が、まさに今財産を貯める時期にあります。

そんな子供達に伝えたいです。

最終的に表現するものは何でもいいから、今のうちに色々なものを観て、好きになって下さい。

それから、それらを追及して、挑戦して、失敗して、感じた事や得たものを大事に引き出しにしまっておいて下さい。

必ず将来役にたつときが来ます。

 

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2018年09月05日

嬉しかった事


まず始めに、本日の教室は色々と詰め込み過ぎてしまい反省点が多くありました。


体験の方が来てくださったり、今月からスタートの生徒様がいらっしゃったりと、黒猫の美術教室は終始バタバタしておりました。


その為、お迎えや見学にいらしてくださった保護者の皆様に、満足なご対応ができませんでした。ご不便をおかけして申し訳ありません。
今後は、ゆとりをもったスケジュールを心がけて、このようなことのないように努めて行きたいと思います。


そんな中、本日は嬉しい出来事も沢山ありましたのでいくつかご紹介致します。

 

始めての男の子

黒猫の美術教室は、今まで女子の生徒様しかいませんでした。

男子に関しては、お問い合わせもほとんどない状況でした。

呪い

 

これはきっと、僕が、女子しか来ない呪いにかかっているのかもしれない…と考え始めた矢先のことでした。


教室名も、いっそ「黒猫の女子美術教室(略、猫女子美?)」にした方が良いのかと悩んでいた頃です。

 

しかし、そんな悩みはすぐに吹っ飛びました。


なんと本日、始めて男子が体験に来てくださり、とても嬉しいことに入会を決めてくださいました。

 

小学校6年生なのですが、とても器用で感覚も良くて、本当に上手に描いてくれました。

子供の水彩画

こちらの作品になります。

 

「桃の水彩画」です。

 

始めてとは、思えない程上手ですね。
きっとご自宅で沢山絵を描いているのだと思います。

 

これから男子は先生と2人になるけど、頑張ろうね。
緊張せずに、早く教室に慣れてくれると嬉しいです。

 

同じ誕生日

体験に来て下さった小学校6年生の男の子の妹さんが、僕と同じ誕生日でした!


ちなみに、9月6日です。


同じ誕生日の人と出会う事は、あまりありませんよね。
こういった偶然はとても嬉しいですね。

 

スター・ウォーズ女子

新しく黒猫の美術教室の仲間になった子供の生徒様が、スター・ウォーズが大好きと教えてくれました。

 

僕もスター・ウォーズがとても好きで、つい先日映画に行ってきました。
詳しくは↓をご覧下さい。
上大岡で映画を観てきました

 

男子にはスター・ウォーズ好きが多いかと思いますが、女子でスター・ウォーズ好きな方にはなかなか出会えません。
しかも、子供の生徒様です。

 

お父様がお好きなようで、その影響もあるのかもしれませんね。
次回お父様にお会いできた際には、是非お話してみたいです。

 

今日は大変忙しかった為、あまり生徒様ともスター・ウォーズトークが出来ず残念です。

 

来週、沢山話したいと思っています。

スター・ウォーズクリアファイルスター・ウォーズクリアファイル

プレゼントもいただきました!

厚紙タイプのクリアファイルです!


僕はもうすぐ誕生日なのですが、最高に嬉しい誕生日プレゼントになりました。

 

ありがとうございました!

 

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2018年09月03日

画廊/絵画教室 楽

画廊 楽入り口


関内駅から、徒歩3分程にある画廊【楽】に行って来ました。

忙しかった事もあり、ずっとご無沙汰していて、約3年ぶりに行きました。
ずいぶんと中が綺麗になっていて、驚きました。

特に2Fの画廊が全く違う内装になっておりました。

この「楽」は僕が昔から大変お世話になっている画廊です。

3年前に個展をさせていただいた画廊でもあります。

 

画廊 楽

「楽」は1F、2Fが画廊になっています。

とても広くて綺麗な画廊です。
横浜で画廊をお探しの方は是非ご利用下さい。
お勧めです。

実は、次回の黒猫の美術教室の展覧会は、この「画廊 楽」を候補の1つとして考えております。

先月行った展覧会は横須賀の喫茶店併設の画廊での開催でしたが、次回は画廊単体での開催を目指したいと思います。

しかし、その場合無料ではなくなります。

出品者(僕と生徒様)が画廊使用料を割って期間中画廊を借りる事になります。

なので、僕の一存では決められない事もありますので、生徒様と保護者の方々とご相談して進めていきたいと考えております。

まだ、会場は決まっておりませんが、2年後の開催を考えております。

 

絵画教室 楽

「楽」は絵画教室としての側面もあります。
曜日によって個性豊かな講師の方が教えていらっしゃいます。

色々な公募団体の講師の方々がいらっしゃいますので、公募展を目指している方やご興味のある公募団体所属の講師の方がいらっしゃいましたら、教えを乞うのも良いかと思います。

 

瀬谷区美術展 巡回展

瀬谷区美術展DM

今回僕は、個人的なお仕事の用事があって「楽」に行ったのですが、よく知る方々の展覧会が偶然開催されていたのでご紹介致します。

僕の師匠、浅野康則先生のグループ展ですね。

今回、浅野先生とお会いする事は出来ませんでした。
次会うときは展覧会で会いたいと思っているので良かったのかもしれません。

会場にいらっしゃった浅野先生の生徒様達と、久しぶりにお会いして僕の現状や教室の事などもお話できて嬉しかったです。

僕の知っている頃の作品と比較して、かなりパワーアップしてる作品もありましたよ。

皆様頑張って絵を描いていたんですね。

絵画作品絵画作品絵画作品絵画作品絵画作品展覧会展覧会

 

 


 


★アクセス/JR関内駅南口より徒歩3分(京浜東北線・根岸線)
市営地下鉄関内駅(出口1)より徒歩5分

★住所/〒231-0028 横浜市中区翁町1-3小原ビル

★TEL・FAX/045-681-7255

★画廊 楽HP/http://gallery-raku.com/

★絵画教室 楽HP/http://www.artstage-raku.com/

 

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2018年08月31日

子供の生徒様のポスターが完成致しました

黒猫の美術教室ロゴ

本日の教室は、いつもの黒猫の美術教室のまったりとふんわりとした雰囲気がありませんでした。

 

それは、今日中に子供達の夏休みの宿題、ポスターを仕上げなければいけなかった為です。

 

ぎりぎり完成

僕は割りとのんびりとした性格なのですが、それにつられたのか子供達ものんびりだったので、やはり期限ぎりぎりになってしまいました。

 

夏休みが終わり、明日から登校の小学校が多いので、本当にぎりぎりの完成です。

ぎりぎりでしたが、完成したので大丈夫です。

子供達は最後まで本当にとっても良く頑張ってくれて、今年も素晴らしい作品が完成しましたよ。

受講時間を延長してやってくれた生徒様もいます。
保護者の方のご理解とご協力、いつも本当に助かります。

今回完成した作品をお見せ出来ないのが残念ですが、時期が来たら作品をご紹介したいと思います。

ひよこシールを忘れてしまったので、次回ちゃんと持っていきますね。

子供達は今日は疲れたと思うので、沢山寝られると思います。
沢山休んで、明日の学校に備えて下さいね。

皆様本当にお疲れ様でした。

 

中学生と大人の生徒様のバックアップ

中学生と大人の生徒様、本日は本当に助かりました。

今年のポスター制作ですが、正直僕だけでは、子供達の作品をここまでの完成度に持っていくのは厳しかったと思います。

ご自身で描かれている作品を犠牲にしてお力を貸して下さった中学生の生徒様、大人の生徒様、本日は多大なお力添え本当にありがとうございました。

小学校低学年の生徒様への声かけや、時にはご指導までしていただいて、とても助かりました。
来年は、教室とは別日にポスター制作の特別受講日を作らないと厳しいかな…と感じております。

大人の生徒様、保護者の方々とご相談させていただきまして、考えていきたいと思います。

 

忙しい中でも、もぐもぐタイム

もぐもぐタイム

本日は、生徒様のお楽しみもぐもぐタイムの時間を作ることもあまりできませんでした…。

 

しかし、全くなしでは子供達も可哀そうなので、なんとか時間を作り、ちょっともぐもぐを行いました。

子供達が黒猫におやつを食べさせてくれています。

 

新しい仲間

展覧会、遠足、ポスター制作とものすごく忙しかった子供達の夏休みですが、全て終わりホッとしております。

 

一生懸命頑張った生徒の皆様、サポートして下さいました保護者の皆様,本当にお疲れさまでした。

しばらくは、いつもの心安らぐ黒猫の美術教室に戻ります。

 

ゆっくりと、のびのびと鼻歌でも歌いながら絵を描いていきましょうね。

 

来週からは、黒猫の美術教室に新しい生徒様が仲間になります。

教室に入会後しばらくは、慣れない事もあると思いますので、黒猫の美術教室全員で支えていきましょう。

いつも通り、女子同士仲良くしてくださいね、宜しくお願い致します。


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2018年08月26日

びじゅチューン!

びじゅチューン!なりきり日本美術館のチラシ

以前、生徒様から教えてもらったのですが、NHKのEテレで放送されている「びじゅチューン!」という番組が、今ちょっと話題になっているようです。

「びじゅチューン!」とは世界の美術作品を、歌とイラストで楽しく紹介してくれる番組です。

 

作詞、作曲、歌、アニメーションのすべてを、映像作家の井上涼さんが手がけています。
独特な世界観があり、絵も歌も、ちょっと奇妙で癖があるのですが、それでもどこか心地よく、つい口ずさんでしまったり、何度も見たくなってしまう面白さがあります。

びじゅチューン!のクロッキー帳

生徒様の中にはファンも多く、ハンカチをも持っていたり、クロッキー帳を持っている子もいます。
おすすめは「貴婦人でごめユニコーン」だそうです。タイトルだけでも面白そうですね。

番組の中では、同じアニメーションを2回繰り返します。

その1回目と2回目の間に、本物の作品についての真面目な解説も入ります。
解説はほんの少しだけで、アニメーションをたっぷりと楽しむというような構成です。

 

アニメーションがメインなので、子供達が気軽に楽しく美術作品を知るきっかけになるのではないかと思います。
歌い方もユニークでオリジナリティーがあるので、1度聞いたら耳に残ること間違いなしです。
力を抜いてリラックスしながら観られる番組です。

現在、東京国立博物館で展覧会が行われているそうです。
ご興味ある方は是非!

 

親と子のギャラリー トーハク×びじゅチューン! なりきり日本美術館

★場所/東京国立博物館

★会期/2018/07/24 ~ 2018/09/09

★住所/〒110-8712 東京都台東区上野公園13‐9

★HP:https://www.tnm.jp/

 

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2018年08月24日

現代童画会’18選抜展

現代童画会’18選抜展DM

 

現代童画会’18選抜展DM

 

現代童画会’18選抜展が新橋の銀座アートホールで行われております。

現代童画展選抜展は、春に行われる「春季展」で選抜された現代童画展の会員以上のメンバーが出品できる展覧会になっております。
1F、2Fの展示になっていて、1Fは「常任委員」と「委員」の偉い方々、2Fは「会員」の方々の作品が展示されております。
※例外として1Fにも会員の作品が数点展示されております。

現代童画会’18選抜展

 

ホームページ掲載の許可をいただけた方の作品をご紹介致します。
僕の作品も載せたかったのですが、アクリル板が反射してしまい、上手く撮れませんでした……。
因みに作品は「アルエ」を出品しております。

 

アルエについてはこちらをご覧ください


絵画作品

現代童画会の委員の先生の作品です。

 

僕がまだ右も左もわからない頃から面倒をみていただき、一般の頃から大変お世話になっている先生です。
今まで色々な事をご教授いただき、とても尊敬している方です。

 

赤系と青緑の補色の色彩のバランスがとても綺麗です。
また、空気遠近法が卓越した技術で描かれていて、空にぼやける街並みが美しいですね。

絵画作品

先日御自宅へお邪魔させていただいた常任委員の先生の作品です。

作品に物語があり、いつまででも観ていられますね。

額縁もとても品があっておしゃれです。

絵画作品

こちらも常任委員の先生の作品になります。

3匹それぞれの表情が違うのがとても可愛いですね。

よく観ると額にも猫を描かれています。猫好きにはたまりません。

絵画作品絵画作品

 

 

絵画作品

他の作品も含めて、どの作品も力作揃いです。是非ご高覧下さい。


新橋での展示が終わりますと今度は関西での展示になります。

 

関西巡回展・支部展詳細

さらに、関西での展示が終わると、次に坂出市民美術館での展示になります。

坂出市民美術館での展示では、関西での展示からさらに選抜されて展示されます。

その中から坂出市市長が作品を1枚お買い上げしてくれます。
過去に僕の作品も市長お買い上げになっております。

四国坂出巡回展

 

現代童画展選抜展

★場所/銀座アートホール

★会期/2018年8月20日(月)~8月26日(日)
AM11:00~PM6:30
初日 PM1:00から・最終日 PM4:00迄

★住所/〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目110番地
高速道路ビル(銀座コリドー街)

★HP:http://ginza-arthall.com/

 

関西巡回展・支部展

★場所/原田の森ギャラリー

★会期/併催:関西支部展2018年9月5日(水)~9月9日(日)
AM10:00~PM18:00
最終日 PM15:00迄

★住所/〒657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通3丁目8−30

★HP:http://hyogo-arts.or.jp/harada/

 

四国坂出巡回展

★場所/坂出市民美術館

★会期/2018年10月13日(土)~11月4日(日)

★休館日/月曜日

★入館料/無料

★住所/ 〒762-0043 坂出市寿町一丁目3番35号

★HP:http://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/bijyutukan/museum.html

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2018年08月21日

中村景児先生の絵本をご紹介致します

現代童画会の大先輩、中村景児先生。

景児先生は現代童画会では、【常任委員】を務めていらっしゃいます。
ちなみに僕は会員です。

尊敬する大先輩なのですが、有り難い事に、最近お付き合いをさせていただき、アトリエを見せていただいたり、額縁作りをご教授いただいたりと大変お世話になっております。
先日、景児の御自宅へお邪魔した際に、沢山の絵本を見せていただいたので、ご紹介したいと思います。

 

絵本ご紹介

景児先生は本当に沢山の絵本を出版されています。
水彩で描かれた作品は、淡い色合いが絶妙でとても可愛いです。
エアブラシを使って描いているものもあります。
どの作品もとても完成度が高いです。

絶版になっているものもあるそうですので、ご注意下さい。

本当に沢山の絵本があるので、全てとはいきませんが、その一部をご紹介させていただきます。

 

★タップ/クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

 

 


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2018年08月17日

中村景児先生のご自宅へおじゃましました

中村景児先生はイラストレーターをされていて、沢山の絵本を出版されています。
僕と同じ現代童画会に所属されている方なのですが、その中でも景児先生は【常任委員】をされてるとても偉い先生です。

★中村景児先生の絵本はこちらから

以前、現代童画会の集まりで大先輩の景児先生とお話をさせていただける機会があり、景児先生のご自宅と僕の家がとても近いことが判明致しました。
「それなら一度遊びにおいで」と言って下さり、お言葉に甘えてお邪魔させていただく事となりました。

今回はアトリエを見せていただけたり、額縁作りのご教授もしていただけるとのことで、とても楽しみです。

絵画

景児先生は、作品を入れる額縁まで手作りされています。
作品に合った額縁を作られるので、作品の世界観がより広がり、一体感があり、とても素敵です。

絵画

市販の額縁では、こんなにおしゃれな額縁はなかなかありません。

僕は現代童画会【一般】の頃から、景児先生の作品や手作りの額縁にとても興味がありました。
今回はとても光栄な事で、この貴重な機会をきちんと勉強して何か持ちかえりたいと思います。

 

御自宅へお邪魔します

あいにくの台風の日です。
そうでした、僕は雨男なのです。
台風をもろともせず、景児先生の御自宅へ向かいます。

御自宅の近くへ行くと、景児先生が玄関の外まで迎えに来てくれました。

僕 「おはようございます(暴風)」

景児先生「良く来てくれたね(暴風)」

風であまりお互いの声が聞こえないため、すぐに御自宅の中へ入れていただきました。
すると、奥様が笑顔でお出迎えして下さいました。
奥様とは以前、景児先生の個展でお会いしています。

お土産をお渡しして、リビングに腰を降ろします。

コーヒーを入れていただき、最近の近況や絵の話、現代童画会の事などを楽しくお話させていただきました。
お二人とも優しくて気さくで、とても話しやすい方々です。人見知りの僕でも、沢山話してしまいました。

しばらくお話させていただいたあと、景児先生のアトリエへ案内していただきました。

 

景児先生のアトリエ

廊下や、階段に景児先生の素敵な絵が飾ってありました。

景児先生のアトリエは、御自宅の2階にありました。

アトリエは大抵、絵の具などで汚れているのが普通ですが、景児先生のアトリエはとても綺麗でした。

大きな作業台があり、その作業台の下には、エアブラシを使う際に必要な大きなコンプレッサーが。

コンプレッサー

タンク一体型のコンプレッサーですね。
これだけ大きければ沢山エアを溜められるため、長時間の製作にも耐えられると思います。

小型のコンプレッサーは、タンクも小さい為にエアをあまり溜められず、起動している時間がどうしても増えてしまいます。
そうすると、コンプレッサーが熱を持ち、消耗して故障につながりますが、この大きさではそんな事も無いと思います。

エアブラシ

これは、エアブラシのガンです。
アネスト岩田製ですね。

こちらは景児先生がお仕事で使われる、絵の具です。

塗料

液状なのでエアブラシでも吹けます。

金属を加工する機械

景色先生は立体作品も製作されており、これは金属を加工する際に使用するものです。

景児先生のアトリエには色々なものがあるので、見ていてとても楽しかったです。

第2のアトリエ

続いて、額縁作りを行うための第2のアトリエへお邪魔させていただきました。

アトリエが2つあるなんて、羨ましい限りです。
木材を加工する為の道具が沢山ありました。
こちらも、作業場とは思えないほど綺麗でした。

早速、額縁作りをご教授いただく事に。

今回制作する額縁は、F0号サイズ(180×140)の小さい油彩額です。
まずは、設計図を描いてイメージを固めます。
この最初のイメージ固めがとても大切との事です。

木材カッター

まずは、この機械で木材をL字に切り取ります。
L字にするのは、ガラス、もしくはキャンバスやベニヤを支える為です。

スイッチを入れると、ヴィーーーン!と爆音が!
景児先生が木材を固定して、僕が引き抜きます。

L字に切り取る為に、2回の切り出しが必要になります。
まずは1度目。

木材

こんな感じです。

 

どうやら、うまくいっているようです。
とても楽しいです。

続いて、面を変えてもう一度行います。
ヴィーーーン!

木材

こんな感じです。

 

見事にL字ですね。物凄く楽しいです。
この機械、僕も欲しいです。

次はこのL字にカットさした木材を45℃でカットします。

実は、ここが額縁作りのハードルをあげているポイントです。
少しの誤算もなく45℃にカットしなければ四方の切り口が綺麗に合わず、額縁が歪みます。

木材カッター

綺麗な45℃でカットするためにこちらの機械を使います。

木材カッター

メモリが45℃になっていますね。
しかし、それでも微妙な誤差がある為、景児先生が微調整をして、最適な角度に修正したものなのだそうです。

さっそくやってみましょう。

景児先生がスイッチを入れると。
ヴィーーーン!、こちらも爆音です。

木材を加工している

先程のL字の木材をセットします。

 

今回は4回カットします。
僕は木材を支える役です。

ヴィーーーン!

1回目が終わりました。

L字に切り出している為、支えるのが難しく、歪んでないか心配ですが、もう後戻りは出来ません。
この作業を繰り返す事3回。

木材を切断

こんな感じです。

 

ここまで来ると、額縁に見えてきますね。

木材にボンドを塗る

今度はこれをボンドで張り合わせます。
先程45℃に切り出した面にボンドを塗り、圧着させます。

しかし、どうやら少し歪んでいるようです。
歪みが原因で、前面を合わせると後ろが合いません。

でも、大丈夫です。
この程度の歪みなら、後から修正出来ます。

とりあえず、圧着させましょう。

木材を圧着

こんな感じです。

僕はあまりの楽しさに時間を忘れ、いつの間にか2時間も経過していました。
竜宮城に来た浦島太郎のようです。

ボンドが乾くまでご飯を食べようと言って下さり、またお言葉に甘える事に。

 

お昼ご飯

一階に降りると、とても良い香りが!

奥様がお料理を作ってくれていました。

お料理

とても美味しそうです。

いただきます!

物凄く美味しいです。
僕は独り暮らしの為、普段あまり料理は作らず簡単なインスタントのものなどで済ませています。
その為、こういった手作りのお料理に飢えています。

あまりの美味しさに無我夢中で食べました。

ビールも入れてくれました。
僕はお酒が苦手なのですが、景児先生も奥様もお酒がお好きという事で、勧めていただきました。

せっかくなので、少し飲んでみる事に。

以外と大丈夫だったので、グラス一杯飲みましたよ。

しばらくすると、酔いがまわってきたのかフラフラします。
顔も赤くなりました。

まずいです。このままだと額縁作りに影響が。
だんだんと眠くなってきました。

そんな時、景児先生が僕の異変を察知して下さり、ご提案が。

景児先生「少し上で寝る?」

僕「全然大丈夫です!」

大丈夫なのかどうかは分からないのですが、景児先生の御自宅で寝るわけにいきません。
少し外の空気を吸いにいく事に。

外に出ると、相変わらずの台風です。

台風で雨が降る中、空気を吸ってリラックスします。
しばらくして、御自宅に戻りました。

その後、お二人とご歓談して、また額縁制作に戻る事に。

酔いは完全にはさめていませんが、なんとか大丈夫そうです。

 

額縁制作の続き

第2のアトリエに戻り、先程の額縁制作の続きです。

圧着していた額縁は、完全にくっついたようです。

 

額縁作り

しかし、前面は大丈夫ですが、後ろはこんなにずれています。

 

木くずにボンドを混ぜている

この隙間に、ボンドと木屑を混ぜたものをペインティングナイフで埋めていきます。

木くずにボンドを混ぜたもので隙間を埋める

隙間ににぐいぐい押し込み、表面も、わりと厚めに盛ります。
後からサンドペーパーをかけるので問題ありません。

額縁作り

こんな感じです。
全ての隙間を埋めて完成です!

ここからまたしばらく乾かします。


次は、僕が家で出来ないガラス切りをさせていただく事に。

ガラス切り

これでガラスを切ります。
ビィーッという音がします。

ガラス切断

最初は苦戦しましたが、上手く切れました。

絵をガラスに密着させないための下駄も作り、額縁の裏に金具を止めました。

 

次の工程は、木材から出るヤニやアクなどを止める役割のあるシーラーを塗ります。

下塗りをしないと木材が塗料を吸収してしまうし綺麗な仕上がりにならないのです。

 

しかし、もう遅くなってしまったので、この先は、持ち帰って自宅で行うことにしました。

ここからは僕が自宅でやります。

額縁を完成させたら、景児先生に見ていただく約束をしました。

綺麗に完成させて、また持ってきます。

とても楽しい時間で、随分と長居をしてしまいました。

僕「今日は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
お昼までご馳走になってしまい、申し訳ありませんでした。」

景児先生&奥様「また、いつでも遊びにおいで」

僕「はい。お言葉に甘えて、額縁を仕上げたら持ってきます。」

ここからは一人で頑張って仕上げます。
額縁が完成したら、またブログを書きます。

 

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2018年08月17日

8月から新たに子供の生徒様が仲間になりました

8月から新しい子供の生徒様も入り、より一層賑やかになった、黒猫の美術教室です。

ポスターの下描きを御自宅でやってきてくれました。
まだ、お見せ出来ないのが残念ですが、すごく良いアイデアのポスターでした。

子供の発想力には、いつも感心致します。
ここからは、僕が責任を持って良い作品になるよう努力致します。


また、教室では、凄い集中力で、頑張って絵を描いてくれましたよ。
すぐに教室に馴染んだようで、安心致しました。
これから楽しく絵を描いて、色々勉強していきましょうね、どうぞ宜しくお願い致します。

 

ポスター制作

今、黒猫の美術教室では夏休みのポスター制作を行っています。

ポスターは水のポスター以外でも、防火ポスターやクリーン横須賀など、色々あるのですが、今年は何故か水のポスターが良いという事で、水のポスターを描いている子供が多いです。

ポスターの種類についてはこちらをご覧下さい。

皆、ポスター制作の下描きが終わり、現在着彩に入っています。
それぞれ、個性が光る作品でとても素晴らしいものです。
完成が楽しみです。

そんな中、イルカが絵の主役の子供が、上手にイルカを描くために自宅で猛特訓してきてくれた子供がいます。

とても素晴らしいものなのでご紹介致します。

 

小学校1年生の猛特訓

イルカを上手に描くために猛特訓したのは、小学校1年生の生徒様です。

練習を宿題にはしていないので、自主的にやってくれました。
(保護者様のご苦労はあったと思います。)

教室以外でも描いてくれるのは、とても嬉しいです。
お家でも、沢山絵を描いて成長してほしいです。

お父様と猛特訓したみたいです。

お父様、ありがとうございました。

小学校1年生の子供にこれをやってもらうには大変なご苦労があったと、お察しいたします。

そのお陰様でとても良い絵が完成すると思います。
これからも連携して、進んでいきたいと存じます。
どうぞ宜しくお願い致します。

 

もぐもぐタイム

今回のもぐもぐタイムはとても豪華です。
最近生徒様が増えて、皆様お菓子を持ってきてくれるので、どんどん豪華になっていきます。

動物形のクッキー、たべっこどうぶつが美味しかったです!

子供用のお菓子ですが、大人でも十分美味しいですよ。

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2018年08月17日

上大岡で映画を観てきました

 

ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー

初めに。今回のブログは、教室とは全く関係ございません。

 

僕が、プライベートで映画に行ってきたお話になります。

 

いつもお世話になっている友人達

公開前から、友人と観に行こうと約束していたのですが、展覧会や教室の遠足、絵の締め切りに終われ、なかなか観に行けずにずっと気になっていました。

 

そんな映画「ハンソロ」ですが、教室のイベントや僕の仕事も落ち着いたので、ようやく観に行けます。

来週から新橋で展覧会が始まるのと、描かなければいけない絵もいくつかある状況なのですが、少しぐらい遊ぶ時間があっても大丈夫なはずです。

 

ずっと絵を描きっぱなしだったので、友人と遊ぶ事自体が本当に久しぶり(約1年ぶり)です。とても楽しみです。
それでもやはり、締め切りのある絵を描かなければいかず、昼間に絵を描いてから、夕方6時に待ち合わせする事に。

 

この友人達は幼なじみなのですが、いつも不規則な僕の仕事で振り回してしまいます。
しかし、それでも一切悪い顔もしない、とても優しい人達です。

僕は本当に友達に恵まれていると思います。

 

皆にはいつも感謝しております。

上大岡

久しぶりに上大岡に来ました。

 

友人と合流して、お互いの近況を報告して、昔のように楽しくふざけながら話をしたあと、映画館に向かいました。

映画は上大岡のmiokaにあるTOHOシネマズで観ることにしました。

 

TOHO CINEMAS

 

映画 ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

ポップコーン

ポップコーンを買って、映画に備えます。

 

僕は、普段映画を観る時には、飲み物以外持たないのですが、この日は朝から何も食べていなかった為に、あまりの空腹によりポップコーンを装備致しました。
これから観る映画「ハンソロ」ですが、僕も友人もスターウォーズ好きなので、どんな映画かとても楽しみです。

 

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー凄かった

念願の「ハンソロ」観ました。

大好きなスター・ウォーズの世界観に浸れて、本当に面白かったです。

 

もう、レーザーをビューンって撃って、ギュイーンってよけて、とにかくとても面白かったです。

詳しい内容を書くとネタバレになってしまう為、控えさせていただきます。

 

ご興味のある方は是非、観てみて下さい。お勧めです。

 

今日はとても息抜き出来ました。

リフレッシュ出来て、とても楽しい時間でした。
また頑張って絵を描けそうです。

 

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2018年08月17日

アルエ

ひょっこり顔を出すハムスター

子供の生徒様が飼っていたハムスターが、先日亡くなりました。
心からお悔やみ申し上げます。

 

名前は「アルエ」です。
ハムスターは2年が寿命だといわれているようですが、アルエはそれ以上に長生きしました。

 

ジャンガリアンという種類のハムスターで、毛色はスノーホワイトだそうです。綺麗な真っ白の毛に少しグレーの毛が混ざっています。
人懐っこい性格で、とても食いしん坊だったそうです。

家から出てくるハムスター

呼ばれると、ひょっこり顔を出します。

 

黒猫の美術教室では、時々アルエの話題が出ていたのでお馴染みのハムスターです。
少しメタボで、大きな瞳がとても可愛いですよね。

 

写真もよく見せてもらっていたので、今回はその写真と共に、アルエについてお話したいと思います。

 


 

目次

 

1.スリムアルエ

 

2.砂遊びアルエ

 

3.メタボアルエ

 

4.大仏アルエ

 

5.プーさんアルエ

 

6.ムーミンアルエ

 

7.お散歩アルエ

 

8.ロックンローラーアルエ

 

9.おはぎアルエ

 

10.絵に閉じ込めました

 


 

スリムアルエ

回し車を回すハムスター

飼い始めた頃はスリムだったアルエ。
この頃はシュッとしています。

 

チーズとひまわりの種が一番の好物だったそうですが、他にも美味しいものを色々ともらっていて、グルメなハムスターだったそうです。

とても活発できれい好きだったそうですが、大きくなるにつれて回し車を回すことも減ってしまい、食べて寝る生活が多くなったそうです。

 

そんなアルエは徐々に太っていきました。
(皆が寝静まった頃に、ひっそりと回っていたかもしれないですが)

 

砂浴びアルエ

砂浴びをするハムスター

美味しいものをもらうと、砂の上でごろごろと背中をこすって喜びを表現するアルエ。

 

最初は、偶然かと思っていたそうですが、普段はあまりやらない行動なので、アルエなりの喜びの表現なのだと思います。
それが可愛いので、ついついおやつをあげてしまっていたようです。

 

その結果がメタボという訳です。

 

メタボアルエ

煮干しを食べるハムスター

この頃は大分メタボですね。
でも、これぐらい、ぽちゃっとしてるアルエが僕は好きです。

 

必死に煮干しを食べてますね。
アルエは煮干しを食べるときは必ず尻尾から食べて、苦い頭は残すそうです。

 

大仏アルエ

おしりを冷やすハムスター

暑がりのアルエの為に用意したアルミ製のひんやりコーナー。

そこで大仏のように座り、体を冷やすアルエ。
おしりをつけて、あぐらをかいているようです。
ハムスターは色々な格好をするのですね。

丸いアルエが四角くはまっています。

 

プーさんアルエ

寝床へ戻るハムスター

寒がりのアルエは、食事が終わるとすぐさま暖かい綿のつまった部屋へと戻っていきます。

 

この後ろ姿、どこかで見たような…。

木の穴に頭を突っ込んではちみつを食べて、体が抜けなくなってしまったプーさんにどことなく似ています。

 

ムーミンアルエ

ムーミンのようなハムスター

上の画像がアルエで、下の画像がムーミンのぬいぐるみです。

 

三段腹になっています、とってもよくムーミンに似ていますね。

 

お腹いっぱいで幸せそうに眠っております。

冬眠しているムーミンのようですね。

 

お散歩アルエ

散歩するハムスター

外の空気を吸わせたいと、お庭でのお散歩も体験しました。
慣れない場所に警戒しつつも、草に興味を示していたそうです。

 

なかなか、外にいるハムスターは見られないですよね。
とても珍しい画像です。

アルエの白と、芝生の緑のコントラストがとても綺麗です。

 

ロックンローラーアルエ

水を飲むハムスター

アルエが水を飲むときは、ロックンローラーのようになります。

 

まるで、マイクスタンドをつかんで唄っているようです。
なんか格好いいです。

 

おはぎアルエ

おはぎのようなハムスター

 

床にぺたっと体をつけて、おはぎのような形をして寝ていたアルエは、いつからか教室で「おはぎアルエ」と言われるようになりました。
暑い時期に、お腹を冷やすためにするのだとか。

何とも言えず可愛いので、おはぎアルエシールまで作ってしまいました。

 

僕はWi-Fiに貼っています。

 

絵に閉じ込めました

ハムスターを描いた作品

「アルエ」 S8(455×455) アクリル画

 

教室に遊びに来てくれたことはないのですが、皆の中では癒しの存在になっていたのだと思います。

 

あまりに突然の事で、皆辛かったです。
他の生徒様も、アルエの話が出ると「アルエ…」と寂しがります。
僕も、アルエが好きだったのでとても辛いです。
絵にしてしまえばアルエをずっと観られるかなと思い、アルエを描きました。

 

アルエ、格好良く描いといたよ。

 

 

 

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2018年08月12日

夏の遠足 横浜中華街とみなとみらい

夏休みを利用して、生徒様と遠足へ行ってきました。
無事に展覧会を終えることができたお祝いでもあります。
行き先は、中華街、アートリックミュージアム、カップヌードルミュージアムと、とても盛り沢山の1日です。

 

一人でカップヌードルミュージアムへ

カップヌードルミュージアムにはマイカップヌードルファクトリーという、自分好みのカップヌードルを作れるコーナーがあり、今回の遠足の大事なイベントの一つです。

しかし、その前売りチケットが売り切れていて取れなかった為、当日券(整理券)を取る必要があります。
とても重要な任務です。横浜在住の僕が任されました。
桜木町駅から15分ぐらい歩き、カップヌードルミュージアムへ向かいます。

桜木町の景色

行楽地へ一人で向かうのは、淋しいです。

しかし、教室の女子達から入場券をもらうように言われていますので、太陽が容赦なく照りつけて体力を奪いますが、頑張らないといけません。

カップヌードルミュージアム

桜木町駅から15分程歩いて、カップヌードルミュージアムに着きました。

 

朝一番で行ったのにもかかわらず、ものすごい混雑です。さすが夏休みですね。
男性達が多いのを見ると、僕と似たような境遇のお父さん達が多いのでしょうか。

 

入口を入ってすぐの案内所で、まずは入場券を買います。
入場券がないと中に入れない為、そもそも整理券を取ることができないのです。

カップヌードルミュージアムの入場券

はい、入場券とれました。

 

続いて、整理券をもらいにいきます。

このために早くから来ました。
無事に取れると良いのですが。
整理券は3Fへ行かなければもらえないと、受け付けの方に言われ、すぐさま3Fへ移動します。

カップヌードルミュージアムの整理券

希望の時間のチケット、全員分、無事に取れましたよ!

 

ここから、皆と合流するため元町中華街駅に向かいます。
早く皆と合流したい…。

 

合流

皆と合流

やっと皆と合流し、いよいよここからが遠足の始まりです。

 

まずは、横浜中華街でご飯を食べます。

 

日曜日という事もあり、中華街はとても混雑しています。
駅を出てしばらく歩き、角を数回曲がるとありました。
今回お昼を食べる「七福」です!

七福で子供達の歓迎会

七福の看板

お店の外に行列ができていましたが、予約をしていたのでスムーズに案内していただけました。

 

今回は、67種類点心・飲茶食べ放題のコースです。
オーダーバイキング制になっています。
安いコースなので、タラバ蟹、高級三大小籠包は食べることができませんが、それでも67種類の料理から選ぶ事ができるので充分です。
小籠包や炒飯などの定番メニューもあり、どれも美味しそうです。

円卓に座る黒猫

7月から新しく教室の仲間になった生徒様達の歓迎会を兼ねてのお昼ご飯なので、円卓の座席も嬉しいです。
まずは乾杯から!

 

店員さんに、皆それぞれに食べたいものをオーダーをしました。

お料理お料理

美味しそうなお料理が次々に運ばれて来ますが、皆お腹が空いていたのか、あっという間になくなります。
どのお料理もとても美味しかったです。

僕は小籠包が気に入り、何度もオーダーしました。

デザート

デザートも食べて、皆満足です。

 

制限時間は無いものの、他に行く場所がまだあるので、ゆっくりもしていられません。
しかし、ここで問題が…

小学校1年生の子が食べたいと言って最初にオーダーした「もも饅頭」がまだ来ていません。
それからしばらく待っても来ないので、店員さんに聞いてみました。

 

僕 「もも饅頭がまだ来ていないのですが…。」

店員さん「確認します。」

 

しばらく待ちましたが、まだ来ません。
この後の予定があるので、もも饅頭をあきらめて次の場所に行くことも考えましたが、小学校1年生の子は目をキラキラさせて、もも饅頭を楽しみに待っています。

 

もも饅頭を食べさせてあげたい…。

ここで、後の予定を調整して食事を長くとる決断をしました。

 

そして、ようやく…。

もも饅頭

来ましたよ!
待ちに待ったもも饅頭です!
ももの形で可愛いです。

 

とても美味しそうに食べてくれました。
待っていて良かった!ひと安心です。

 

さて、この時点で30分程押しています。
多少の遅れは想定内です。
急いで次の目的地に向かいましょう!

 

横浜大世界

七福を出て、急ぎ足で次の目的地へ。
徒歩数分で着きました。

横浜大世界の看板

今回の遠足の目玉、中華街にあるエンターテイメント施設【横浜大世界】です。
横浜大世界は楽しめるも施設が色々とあるようなのですが、今回は4F~8Fにあるアートリックミュージアムに行きます。
絵画教室の遠足ですからね。
トリックアートを、皆で勉強しましょう。

トリックアート

よーく見ると、人物が…?

トリックアート

黒猫が、サメに…!

トリックアート

黒猫が水を飲んでいます。

トリックアート

黒猫、オスカルのもとへ。

トリックアート

黒猫が絨毯に乗っています。

モナリザが猫にヘッドロックしています…。

レーザー

こんな、コーナーもありましたよ。
レーザーが凄く綺麗です!

 

大人も子供もおおはしゃぎで、想像以上に楽しめました。
正直、あまり期待していなかったのですが、本当に面白かったです。
最後の方は時間の都合により、まだ観たい子供達を説得して、早足になりました。皆、ごめんね。
遅れを取り戻すどころか、時間はさらに押しています。

急いで次の目的地へ!

 

カップヌードルミュージアム

馬車道駅

元町・中華街駅から電車に乗り、馬車道駅へ。

 

最後の目的地、カップヌードルミュージアムへ急ぎます。

僕が朝1人で行って取ってきた、マイカップヌードルの整理券。
こちらには、決められた時間があります。
3時からの整理券なのですが、3時20分までに入れば大丈夫なようです。

しかし、それでも時間はギリギリです。

 

ようやく建物が見えたところで、入場可能時間まで残り5分しかありません。
間に合わなかったらどうなるのでしょうか。
朝一で頑張って取った整理券が無駄になり、皆のオリジナルヌードルが作れなくなっては困ります。
暑いですが、頑張って急ぎます。
子供達もマイカップヌードルの為に、皆頑張って早足です。

カップヌードルミュージアムの入り口

しばらく歩くと、着きました。
ようやくの、カップヌードルミュージアムです!
僕は、本日2回目です。

 

しかし、残念ながら5分オーバー…。

絶望した気持ちで、マイカップヌードルがある3Fへ。
物凄い混んでます。
恐るべき夏休み…。

 

この混雑では無理なのでは…。不安がよぎります。

受付のおじさんに恐る恐る尋ねてみます。

 

僕「マイカップヌードルの整理券の時間が少しオーバーしてしまいましたが、駄目でしょうか…。」

おじさん 「大丈夫ですよ、こちらへお並び下さい(笑顔)」

天使の絵

おじさんが天使に見えました。

 

子供達も嬉しそうです。本当に良かった…。

少し並ぶとすぐに入場できました。
皆が楽しみにしていたマイカップヌードル作りがスタートです。

 

まずは空のカップを買って、そこにマジックで絵や文字を描きます。
疲れを忘れて、皆、夢中で描いていましたよ。

皆のオリジナルカップヌードル

どのカップヌードルも可愛く描けていますね。
ネギが嫌いな生徒様はNO NEGIの文字が。ここではトッピングも自由に選べるので、ネギの入っていないカップヌードルが作れるのです。

トッピング選び

ここから、好きな味を選択して、好きなトッピングを4種類選びます。

トッピングを乗せたカップヌードル

皆、味が決まりトッピングが乗ります。

フィルム包装

蓋をして、フィルムをつけたら
出来上がりです!

 

マイカップヌードル作り、とても楽しかったです!

 

子供も大人の生徒様も皆自分の好きなカップヌードルを作ることができて、とても楽しそうでしたよ。
梱包もお洒落で面白いものになっています。

 

本当はミュージアムの中もゆっくり見学したかったのですが、もう時間がありません…。こちらは省略するしかありませんでした。
子供達のご両親に帰るお時間をお伝えしている為、遅れる訳にいかないのです。
早く帰りましょう。

しかし、お土産をみたいと子供達が。
…うーん。

 

ここまで、子供達は頑張ってきたので、なんとかしてあげたい…。
少し遅れる旨を保護者の方にご了承をいただき、お土産を見る事にしました。

 

あまりゆっくりしていられませんんが、皆、お土産も買えて満足そうでした。
帰りの電車で見せてくれましたよ。
さあ、急いで帰りましょう。

 

予定より30分程遅れての到着となってしまいましたが、大きなトラブルもなく、無事に行って来られて何よりです。

 

最後に

ご参加いただいた生徒の皆様、忙しい1日となってしまいましたが、本当にお疲れ様でした。
元々仲の良い生徒様達ですが、新しい生徒さん達も加え、さらに仲良くなったように感じます。

 

トリックアートの写真を真剣に撮っていたり、マイカップヌードルを大切に持ち帰る姿を見て、僕も安心しました。
大人も子供も楽しんでもらえたのだと思います。僕自身もとても楽しかったです。
また、小学校高学年の子と中学生の子は積極的に小さい子の面倒をみてくれて、とても助かりました。

 

唯一、帰りが遅れてしまったのが反省点です。

すべての始まりは、もも饅頭から…。

 

それもいつか、良い思い出として笑い話になるでしょう。

 

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2018年08月11日

美術教室展、無事終える事が出来ました

 

美術教室展ロゴ

 

先日、黒猫の美術教室初めての展覧会【美術教室展】が無事終了いたしました。

猛暑の中での開催となりましたが、本当に沢山の方々に来ていただきました。
お土産やお花等のお心遣いもいただき、ありがとうございました。
また、遠方からお越しいただいた皆様も本当にありがとうございます。
お心遣い本当に嬉しかったです。

代表して、お礼を言わせていただきます。
暑い中、会場に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
皆様にいただいたお言葉を糧に、これからも精進いたし、皆様方のご厚情に報いる所存でございます。


次の開催がいつになるか分かりませんが、その際には是非また宜しくお願い致します。

 

子供達が沢山来てくれました

今回の展覧会では、子供達の作品も多い為、子供のお客様も沢山来てくださいました。

会場はいつも楽しく、賑やかでした。

子供達の美術離れが深刻化している中、こういった展覧会はとても良いものだなと思いました。

美術教室展は、【子供達が気軽に入れる展覧会】になったと思います。
今回観に来てくれた子供達が、絵画や美術に少しでも興味をもってくれたら、これ以上の嬉しいことありません。

Q 絵は何の為にあるのでしょう?

Q 何の為に、人は絵を描くのでしょう?

それは、【人に観てもらうため】です。

自己満足なだけの絵を描くようにはなってもらいたくない為、「人様に観てもらうんだから、ちゃんと考えて描かないといけないよ。」と、教室の子供達にはいつも言っています。
大切な生徒達だからこそ、堂々と、人様に観てもらえるような作品を描くという意識を持って描いて欲しいと願っています。

今回の展覧会で沢山の方々に観ていただき、生徒の皆はとても成長致しました。

恥ずかしくて話せないでいた子が、この展覧会の中で、お客様に自分の絵の事をしっかりと説明している姿を見ることができました。
初対面の大人に、子供が自分の作品の説明をするなんて、なかなか出来ることではありません。

シャイな子供なら尚更です。

展覧会後は一回り大きくなったように感じましたよ。

展覧会を通して子供達の成長が見られたのも、非常に大きな収穫でした。

生徒の皆様、本当にお疲れさまでした。
とても実りのある展覧会になったのではないでしょうか。
次回に向けて、これからも頑張っていきましょう!

保護者の皆様、沢山のご協力をいただきましてありがとうございました。
無事に展覧会を終えることができたのも、保護者様のお力添えをいただけたことが大きいです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

また、ギャラリー55のマスターと奥様、この度は大変お世話になりました。
子供達の賑やかな声が響き渡ることも多かったのですが、温かく見守って下さったり、気さくに話しかけて下さったり、大人は勿論、子供達は今回本当に良い経験になったと思います。
本当にありがとうございました。

皆様、本当にお疲れさまでした!

展覧会の当日、大きな黒猫が会場の一席に座っていました。
前のブログで常連さん風に登場した、あの猫です。

景品黒猫


実は、最終日のサプライズでガチャガチャの景品となるものでした。
ガチャガチャの中に、大玉のスーパーボールが入ります。
さて、黒猫は誰のもとへ行くのでしょうか。

閉館の30分前くらいだったでしょうか。
ようやく出ました。大当たりの大玉スーパーボール!
当たりを出したのは、9月から新しく教室に通うことが決まっている生徒様でした。
おめでとうございます。
お荷物になって申し訳なかったですが、喜んでいただけて良かったです。

「クロッキー」という名前をつけて可愛がってくれているそうです。ぴったりな名前ですね。

黒猫の行き先も無事に決まり、安心いたしました。
今回の展覧会は大成功と言えるのではないでしょうか。
皆様、本当にありがとうございました。
今後とも、黒猫の美術教室をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

美術教室展 出品作品一覧


講師作品

ツインソウル

「ツインソウル」 丸山健太

ランプ

「ランプ」 丸山健太

藤原さん

「藤原さん」 丸山健太

ひよこ

「ひよこ」丸山健太

 

子供の生徒様の作品

TENOHIRA

「TENOHIRA」 小学校5年生作品

かくれんぼ

「かくれんぼ」 小学校5年生作品

本のエスキース

「本のエスキース」 小学校5年生作品

黒丸ネコだんご

「黒丸ネコだんご」 小学校4年生作品

カラフルねこだんご

「カラフルねこだんご」 小学校1年生作品

マウンテン缶。

「マウンテン缶。」 中学校1年生作品

閉めようガスの元栓を。

「閉めようガスの元栓を。」 小学校6年生作品

 

大人の生徒様の作品

探偵さん

「探偵さん」 大人作品

缶コーヒー

 

「缶コーヒー」 大人作品

缶のデッサン

「缶のデッサン」 大人作品

「イルカ座」 大人作品

光の彼方へ

「光の彼方へ」 大人作品

黒猫の美術教室ガチャガチャ

「黒猫の美術教室ガチャガチャ」 大人作品


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2018年08月09日

最後まで頑張りましょう

美術教室展ロゴ

 

連日続く猛暑の中、沢山の方々にご来場いただいております。
遠くからお越しくださった方もいらっしゃいました。本当に嬉しい限りです。

残りあと1日となってしまいましたが、より多くの方に観ていただけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

美術教室展は、幅広い世代のお客様にご来場いただいております。
子供の作品も多いので、お子様のご来場も多く、賑やかでアットホームな展覧会となっています。
普段、あまり展覧会に行ったことがない子供達にも、少しでも絵に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

55のマスターは、子供好きでとても気さくな方です。
お気軽に話し掛けてみましょう。
美術に精通していてとても詳しい方なので、面白い話が聞けると思いますよ。

お花

綺麗なお花をいただきました。お心遣いありがとうございます。

飾らせていただきます、会場がとても華やかになりました。

キャプション

前にもブログで少し触れましたが、今回の美術教室展ではキャプションにも皆こだわっています。

どのキャプションも個性豊かで素晴らしいものです。

 

当初はキャプションにこだわるつもりはなかったのですが、子供の生徒様がやりはじめたのがきっかけで、他の皆もつられる形でどんどん可愛くなっていきました。

そして、僕も皆につられて沢山デコっております。

 

 

子供も大人もシールを貼ったり、マスキングテープを貼ったり、色々工夫していましたよ。

 

生徒様達のキャプションは会場で観ていただくとして……

僕のキャプションをご紹介致します。

キャプション

 

展覧会もあと残すは1日となりましたが、ご来場いただいた際には是非キャプションにも注目して観てあげて下さい。

 

大きな黒猫

生徒様が、黒猫の抱き枕を見つけて買ってきてくれました。
横須賀市のフジスーパーでセール品として売っていたそうです。
とてもふわふわで癒されます。
寝ている表情もほのぼのとしていて可愛いです。

ただ、その大きさと存在感には驚きです!
おそらく70㎝近くはあると思います。

さらに価格を聞いてビックリ!1000円程で購入できるそう。
コストパフォーマンス良すぎです。
1家に1匹いると良いですね。
他に、シロクマとアザラシもあるそうです。

黒猫1

55の椅子に座らせると、ぴったりサイズです。

黒猫2黒猫3

とても風格があります。
まるで、常連さんのようです。

黒猫4

マスターがコーヒーカップを置いてくれましたよ。
(このコーヒーカップはとても高価なものらしいです。名前も聞いたのですが、忘れてしまいました…)
こういう心遣いが、いつもとても嬉しいです。

 

最終日にはこの黒猫も出張致します、55でお会いしましょう。

美術教室展もいよいよ残り1日になりました。

暑さに負けずに最後まで皆で頑張っていきましょう!

 

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2018年08月03日

黒猫の美術教室ガチャガチャ稼働中

現在、美術教室展を開催中です。
お陰さまで、沢山の方々にご来場いただいております。
8/4(土)まで「ギャラリー55」にて開催しておりますので、ご興味のある方はぜひご来場ください。

黒猫の美術教室ガチャガチャ

美術教室展にて、黒猫の美術教室ガチャガチャが稼働中です。

展示だけの予定でしたが、メンテナンスをして皆様にお楽しみいただけるようになりました。
中には小さなお菓子が入っております。

スーパーボールが入っていたら当たりです。
★黄色が2等賞 【猫の肉球鉛筆キャップ】

★緑と白のマーブル模様が1等賞 【黒猫のオブジェ消しゴム】

早くも1等賞が出てしまいましたので、急遽追加しております。
子供は勿論、大人の方も是非挑戦してみて下さい。

メンテナンス済みではありますが、このガチャガチャはとてもデリケートです。
大切に扱いましょうね。

 

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2018年08月01日

本日から美術教室展が始まりました

美術教室展ロゴ

本日から美術教室展が始まりました。
やはり、暑い初日となりましたが、ご来場いただきましてありがとうございました。

美術教室展看板

Cafe&Bar ギャラリー55に入ると、黒猫がお出迎えします。

黒猫記帳

その先に僕の絵が展示していますが、その作品の下にノートがありますので、宜しければお名前をご記帳いただければ幸いです。

作品

一部作品の画像を載せます。
生徒様の力作です。是非会場でご覧ください。

 

今日は子供の生徒様も長時間在廊してくれたので、とても賑やかな初日となりました。
子供達は暇な時間に、夏休みのポスターを進めてもらいました。
小学校1年生、小学校4年生、小学校6年生の生徒様が全員のアイデアのラフ画が完成したのと、使う色のイメージが決まりました。

クロッキーも少し出来ました。
マスターの姿をこっそりクロッキーしましたよ。
次回は在廊中にデッサンも少しする余裕があるかもしれません。

シナモントースト

昼食に食べたシナモンートーストがとても美味しかったです。
おすすめです。

決起集会

決起集会

夜に生徒様と、保護者の方々とで決起集会を行いました。
豪華なお料理も沢山。

あまり、普段保護者の方とお話する機会が作れないので、こういう機会を大切にしています。

まず、子供と大人の生徒様と個別に面談をしました。
子供との面談では、どんなものを描きたいか?という根本的な事を生徒全員に聞くことが出来ました。
知らなかった事もあったので、ちゃんと聞けて良かったです。

 

そのあとに保護者の方との面談をさせていただきました。
お子様のご自宅での様子など、貴重なお話を聞けたので、これからの指導に活かしていきたいと思います。

皆様夜遅くまで、ありがとうございました、まだ土曜日まで続きますので息切れしないように頑張りましょう。

 

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2018年07月31日

無事、搬入が終わりました

 

本日は、美術教室展の搬入を行いました。

本当は昨日が搬入でしたが、台風12号の影響で今日の搬入となりました。
土曜日に台風の中、搬入する事も考えましたが、事故が怖いのでこのような措置をとりました。

また、壁が余ったので僕がもう一枚作品を出品する事となりました。
僕は、合計4作品です。

雨男と雨女

黒猫の美術教室は、 体験の方が来ていただく日や、イベントの日など大事な日に雨が降る事が多いです。

強力な雨男、雨女がいるみたいです。

雪も降りました。
雪男、雪女もいるみたいです。

キャプション

展覧会では【キャプション】という、タイトルと作者の氏名を書いたものを作品の下に飾ります。

美術教室展では、子供と大人の生徒の皆様はこのキャプションにまでこだわって、とても可愛いものが出来ました。
文字を工夫したり、シールを貼ったり、それぞれの個性がありますので、是非そちらも注目して観てあげて下さい。

 

美術教室展を宜しくお願い致します

明日から、美術教室展が始まります。
ここまで大変でしたが、皆で頑張って作った展覧会です。
酷暑の中の展覧会となりましたが、どうか宜しくお願い致します。

【美術教室展】詳細はこちらから

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2018年07月29日

BUMP OF CHICKEN 藤原さんの鉛筆画

今回の展覧会では、僕の作品は3点出品する事が決まりました。
今回は、そのうちの1点をご紹介致します。

BUMP OF CHICKEN 藤原さんの鉛筆画を出品致します

BUMP OF CHICKENの藤原さんの鉛筆画

 

今回出品させていただく作品のひとつに、BUMP OF CHICKENのボーカルの藤原さんを描いた作品があります。
あまりテレビに出演しないバンドなので、作品画像ではピンとこない方も多いかもしれません。

この作品は友人が彼女さんの誕生日に彼女さんの大好きなBUMP OF CHICKENを描いてほしいと言われて描いたものです。
彼女さんの誕生日に絵をプレゼントするなんて、なかなかお洒落ですよね。

僕もBUMP OF CHICKENが好きなので、描いていて楽しかったです。

この作品は、出来立てほやほやのまま、友人に引き渡したので展示したことも無い作品です。

確か、彼女さんのお誕生日ぎりぎりまで描いていた記憶があります。


今回は友人に作品をお借りしての出品となります。
そういった事情もあり、この作品を観ていただけるのは今回で最後かも知れません。

この作品は、鉛筆で描き込んでいます。
いわゆる【ハイパーリアリズムアート】と呼ばれているものですね。

僕の場合は、腕が鈍らないように時々こういった作品を描くようにしています。
色彩の要素を気にしないで描けるモノクロの絵は、明暗のみに集中して描けるため、ストレッチには都合が良いのです。

また、これを繰り返し行うことで必ず、カラーの作品に返ってくる事を経験則で知っているため、時々描くようにしております。
絵描きは満足したら終わりですからね、人様に絵を観ていただける立場としては、つねに先を見ていたいです。

実際に作品を観ていただくと、また違った感覚で観ていただけます。
BUMP OF CHICKEN好きな方、是非ご観覧下さい。

横須賀での展覧会

僕は上野、横浜、新橋、銀座などで展覧会をする事が多く、横須賀で展覧会をする事自体珍しい事ですが、今回は横須賀で、しかも3点も出品するのは恐らく初めての事です。

横須賀にお住まいで、普段なかなか遠くて僕の展覧会に行けない方も是非良い機会なので、お越しいただけると嬉しいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

美術教室展詳細はこちらから

 

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2018年07月25日

Cafe&Bar ギャラリー55へ展覧会の下見へ行ってきました

ギャラリー55外観

壁面の広さや高さを確認するために、ギャラリー55へ下見に行ってきました。

相変わらずいい雰囲気の喫茶店です。
マスターと奥様も気さくで素晴らしい方々です。
久々に行きましたが、お2人とも元気そうで安心しました。

展示は、作品をあんまりぎゅうぎゅうに展示すると格好悪いです。
その為、ある程度の間隔を空けて展示したいと思います。

地味に小学生の作品が大きいので、 1人1点から3点になります。
僕の出品作品も3点です。

ギャラリー55は喫茶店併設の画廊になります。
コーヒーやケーキなどを楽しみながら、作品をご鑑賞下さいませ。

 

横須賀で随一のチーズケーキ

食事も出来ます。
料理は全て奥様の手作りで、どれも絶品です。

チーズケーキ

特にお勧めなのが、この【焼きチーズケーキ】¥450 (税抜)です。

 

世界に星の数ほどあるチーズケーキ。
僕はそのチーズケーキ界の中でのNo.1だと思います(個人的)。

ビックバン

口に入れた瞬間、濃厚なチーズの美味しさが口いっぱいに広がります。

それはまるで、口の中でビッグバンが起きたかのような衝撃です。

 

針に糸を通す

濃厚でありながらしつこさはありません。

それはまるで、針に糸を通す程絶妙な加減。

桜が散る

食感は滑らであり、口に入れたらすぐにとけて無くなります。

それはまるで、桜の花びらが散っていくかのような儚さです。

宇宙

しかし、その余韻はしっかりと残り、それは至福以外の何物でもありません。

そう、それはまるで、宇宙全体がチーズケーキを食べたあなたをを祝福しているかのようです。

削り節

前に生徒の小学生を連れていった時には、あまりの美味しさにチーズケーキを削りぶしのように削り、大事に食べていました。
是非1度お試しあれ。

 

★Cafe&Bar ギャラリー55 神奈川県横須賀市根岸町3-7-1

TELL:046-836-6562
HP:https://gallery55.jimdo.com/

 

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2018年07月23日

子供と大人の生徒様の展覧会への出品作品が完成致しました

美術教室展ロゴ

本日の教室で生徒様の展覧会への出品作品が全て完成致しました。
本当にぎりぎりでしたね。
皆様本当に良く頑張りましたね。

子供から大人までの生徒様の作品、早く観ていただきたいのですが是非展示している作品を観ていただきたいので、作品画像は控えときます。

一人1点から3点の展示になります。

7月から新しく教室の仲間になった子供達も、本当に良く頑張って描いてくれました。
この二人、もうすっかり教室に馴染んでいます。
作品も初めてとは思えないクオリティのものです。

また、展示すると見え方が変わってくるので、僕もとても楽しみです。

中学生の子もぎりぎりまで頑張りました。
明日から旅行に行くにもかかわらず、夜遅くまで頑張って描いてくれました。

子供から大人の生徒様たちが一生懸命に描いた作品、どうかご観覧下さい。宜しくお願い致します。

ちなみに僕は3点の出品になります。
こちらも、どうぞ宜しくお願い致します。

 

子供の成長

子猫がえんぴつ持つ

現在小学校6年生の生徒様が、教室に入ったばかりの低学年の子のお世話を積極的にしてくれます。

それも、ただお世話するだけではなく技術や智識も教えてくれています。

この子は小学校3年の時に出会って、それから鍛えたので、今では美術に対しての理解が高く、技術もあります。

今日なんかは、グレーズスフマートなんかの難しい技法を教えていましたよ。

出会った当初は、とても控え目で恥ずかしがりやの子供でした。
自分の名前も言えないくらい、おとなしい子でした。
勿論絵も全く初めてで、鉛筆の持ち方から教えました。

今では頼もしくすらあります。
とても成長を感じますね。

いつもありがとう。

 

ソフトサラダ

もぐもぐタイム ソフトサラダ

今日のもぐもぐタイムです。

僕がソフトサラダを食べすぎたようで、子供達に追いかけ回されました。

久しぶりに食べたので美味しくて、ついつい沢山食べてしまったようです。
今度持っていくから、許してね。

ごちそうさまでした。

 

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2018年07月23日

皆さんお疲れさまでした

今日の教室は展覧会の作品制作と、
体験に来て下さいました2名の方と一緒に絵を描いたり、とても盛り沢山の一日となりました。

体験のお子様達は、最初は緊張していたようですが、教室の雰囲気にも徐々に慣れてくれて、楽しそうな姿も見られたのでとても嬉しかったです。
二人ともよく集中して描いてくれました。最初にしては、本当に良く描けていると思います。
長い時間お疲れ様でした。良い作品ができましたね。

保護者の方も長い時間お付き合い下さいまして本当にありがとうございました。

教室の子供の生徒様と大人の生徒様も、色々と御協力をいただきありがとうございました。

 

展覧会の作品作り

今日も生徒の皆様頑張って描いてくれていたので、かなり進みました。
アクリル絵の具をグラッシする段階まで来ているので、展覧会に間に合うと思います。
もう少しで完成です。

飛行機の着陸

絵画は着地が難しく(終わりかた)、気を付けないと不時着になります。

人それぞれ終わらせる場所は違うので、そこが絵画の面白い所でもあります。

これを見極めるのは大人になっても難しい事です。
当然子供達にはとても難しい事なので、着地地点は子供達を良く見ながらアドバイスをしていきたいと考えております。

 

クロッキーも

今日は通常よりも時間があったので、欲張ってクロッキーもやりました。
(クロッキーは無理してでも数をこなすのが上達の近道です)

新しい生徒様達も、大分慣れてきたようです。
とても線が綺麗になりましたね。
お家でもクロッキーを行ってくれたようですので、上達が早いと思います。
お家で描いてきてくれたクロッキーをご紹介します。

これからも、クロッキーの時間は積極的に作っていきたいと思います。
少しずつ頑張っていきましょうね。
無理してはいけません。

 

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2018年07月16日

小学生の夏休みの宿題【ポスター制作】

水のポスター

 

もうすぐ子供達の夏の楽しみ、夏休みがやってきます。

夏休みといえば

そう、ポスター制作です。
黒猫の美術教室では毎年夏休みのポスター制作がもはや風物詩になっています。

最近は小学校でどんどん絵を描く時間が減ってしまっている中、絵を描くのが得意な小学生が輝けるチャンスでもあります。

日頃、日の目をみない文化系の子供(僕がそうでした)が活躍出来る機会です。
皆頑張りましょうね。

ところで、 皆様はポスターは何に出していましたか。
僕は良くクリーン横須賀に出していた記憶があります。

これ、最初のジャンル選びがとても重要ですよね。
出品数が少ないジャンルならそれだけ賞を取れる確率が上がりますからね。
(子供達には言わないですけどね)。

余計な事は考えずに、自分が描きたいもの(表現したいこと)を描くのが一番です。


さて、夏休みの宿題のポスターにも色々あります。
それぞれの概要を見ていきましょう。

 

小学生の宿題 夏休み応募作品一覧

 

交通安全ポスター

★全学年対象
★交通安全と交通事故防止に関係ある絵。
★四つ切り(白地画用紙)

防火ポスター

★全学年対象
★防火標語「もういいかい 火を消すまでは まあだだよ」などの防火に関する標語を入れる。
★企業名や商品名などは入れない
★小学校低学年は四つ切りか八つ切り・高学年は四つ切り

クリーンよこすか 運動ポスター

★全学年対象
★環境美化に関すること(ごみのポイ捨て禁止・ごみの持ち帰り・路上禁煙・身近な環境美化・ぺっとのふんの放置禁止)
★ごみの減量、資源の有効利用に関する事
★挨拶に関すること
★人と人とのふれあいや結び付きに関する事
★標語などを入れるときは誤字のないように
★B3判か四つ切り

ともしびポスター ともしび絵本コンテスト

★みんなが心豊かに、いきいきと暮らせるまちとは、どんなまちでしょうか?「くらしのなかのふくし」をテーマに、あなたの意見やイメージをポスターや絵本で自由に表現して下さい。
★【ポスター】B3または四つ切り
★【絵本】B4判2枚を半分にしてB5判4枚にしたもの。表紙・裏表紙を含む8枚。綴じ方はホチキス、ひもを使用。

 

水のポスター

★水をテーマにしたものなら何でも良い。標語等の記入は自由。
(例)おいしい水・普段の生活で水を使っている様子・人や生物にやさしく、きれいな水の景色・下水道が出来て清潔になった家や町の風景・浄水場(水道)浄化センター(下水道)を見学したときの様子
★B3判または四つ切り

 

国際平和のためのポスター

★「軍縮」「平和」「国際理解」「国際協力」「他文化共生」「開発」「エネルギー問題」など国際平和に関するもの。衝撃的な表現ではなく温かく心に響く作品、前向きな表現で啓発できる作品。
★四つ切り
※国旗は描かないで下さい。

 

美術教室でのポスター制作

地域、学校によって違いはありますが、横須賀では大体こんな感じです。

この中から子供達が自分で選択して選びます。

 

サイズ指定はB3または四つ切りのものが多いですね。

これ、小学校低学年の子供からすると意外と大きいですよね。

内容はジャンルに沿ってればなんでも大丈夫です。画材も自由だったりします。

例えば、MOA児童絵画なんかはコラージュ技法やミクストメディア技法を使っていた作品もありましたよ。

 

美術教室では、毎年ポスターで良い作品が出来上がるので、僕もどんな作品に出会えるのか楽しみにしています。

今年も教室の子供達には頑張って貰えたら嬉しいです。
そして、それが成功体験になり、子供達が、さらに成長してくれるのを期待しています。

でも、教室だけで終わらせるのではなく、お家でも描いて下さいね。
なるべく宿題という形にはしたくないので、自主的に描いてくれると嬉しいです。

 

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2018年07月15日

小学生の模写

模写

これは小学生の生徒様が、マンガの本を見ながらキャラクターを模写したものです。

この生徒様がマンガのキャラクターを描くイメージがなかったので、少し意外でしたが、お家で描いたものを教室へ持ってきて見せてくれました。

やはり、聞いてみたら普段からよく描いている訳ではなく、何となく描いてみたそうです。

しかし、とてもお気に入りのマンガだったこともあり、いつの間にか真剣に黙々と描き進めたのでしょう。絵を見ればわかります。
しっかりと形取りができていますね。
形を捉える力がついてきています。
クロッキーをする事で線を描く技術が向上し、デッサンをする事で観察力が向上した結果です。

このようにマンガを描く上でも、クロッキーやデッサン力はとても役立ち、強みとなってくれます。


苦手意識をなくして、沢山クロッキーをしましょう。
集中力や画力のアップにも繋がっていきます。
この夏も、皆で楽しく頑張りましょう。

 

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2018年07月13日

Gallery SHIMIZU

 

プライベートな用事があり、横浜関内にある画廊兼額縁屋さんの、Gallery SHIMIZUに行ってきました。

ここは、僕がまだ修行をしている頃からお世話になっている画廊で、未だに大変良くしてもらっています。

額縁も取り扱っています。世界堂や他の額屋さんには取り扱いのない商品もあります。
これは、独自に契約しているからだそうですが、見たことがない額も沢山あるので、僕は額縁に困る度に今でもご相談させていただいております。

以前教室の小学生の生徒様と大人の生徒様を連れて【額選び兼社会見学】もさせていただきました。
その時はお店がお休みの日にもかかわらず、教室の為だけにお店を開けてくれて貸し切り状態での対応をして下さいました。
その節は大変お世話になりました。

 

SHIMIZUでの額縁選びでは、普段なかなか見ることの出来ない部分を見せてもらえました。

額装する際に【マット】というものが必要になるのですが、子供達はそのマット選びも楽しんでいました。

 

子供達は大変勉強になったと思います。騒がしくて申し訳ありませんでした。

また、教室で額縁選びをする際にはお邪魔させていただこうと思っております。その際はまた宜しくお願い致します。

 

久しぶり行ったSHIMIZUですが、丁度展覧会をしておりましたので、ご紹介します。

 

池内 功和 写真展

写真展

 

絵画ではない写真の展覧会でした。

展示作品は今ではあまりない、プラチナプリントという大変高価な印刷をしているそうです。

写真作品

 

人が被写体になった作品では、体に小麦粉を塗り撮影されているのだとか。
後に乾いてパリパリして剥がれてくるのですが、その際とても痛いそうです。

ろうそくに照らされる黒猫

 

ろうそくに照らされる黒猫2

2階では電気が消されていて、暗闇の中をLEDろうそくの光で鑑賞する演出でした。

LEDろうそくの光で、うっすらと見える作品はプラチナプリントの綺麗な画質が怖さをさらに増しています。
まるですぐ近くに誰かいるような不気味でありながら美しく、魅力的な作品でした。
黒猫はすみっこで怯えております。

ご興味のある方は、是非足をお運びくださいませ。

★会期 2018.7.1(日)~7.14(土)
12:00~20:00(最終日16:00 会期中無休)

★Gallery SHIMIZU  http://www.frame-shimizu.jp/

 

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2018年07月11日

スクイーズ

モンスターズインクのスクイーズ

小学生の生徒様が持っていたロールケーキ。
すごい色のロールケーキです。
これ、じつは【スクイーズ】という玩具で、小学生の間で流行っているみたいです。
貸してもらって体験してみました。
触ってみると、ムニュムニュというか…ふわふわというか…面白い感触です。

柔らかすぎず、固すぎず。絶妙なちょうどよい感触です。
これは確かに癒される感じがします。

僕も欲しくなりました。
長時間、絵を描く事も多いので、時々これで手を休息させて、気持ちもリラックスして制作してくれたら良いと思います。

僕は、興味のあることは、とことん追求する性格です。
あまり、絵画とは関係有りませんが、気になったのでスクイーズについての調べてみましたよ。

 

スクイーズとは

スクイーズとは、程よく固さのある柔らかい感触で、ぎゅっと握って手を離すと、ゆっくりと時間をかけて元の形に戻ってきます。
感触の気持ち良さがストレス解消になったり、癒されたり、見た目の可愛さもあって人気のようです。

素材は「発泡ウレタン」で出来ているようです。

発泡ウレタンは、硬質と軟質にわけられていて、硬質は住宅建材の断熱材などに使われるものですね。
軟質は発泡スチロールなどで、スクイーズはこちらですね。
これなら、自分で作れそうですね。

小学生の生徒様のスクイーズ

モンスターズインクのスクイーズ

★モンスターズインク×スクイーズ


鮮やかな配色で、ディズニーのモンスターズインクのサリーがモチーフだそうです。
キーホルダー型になっていて、カバンなどにつけて、持ち運べるようになっています。
奇抜な配色ですが、どこか品がありますね。

 

他にも種類が沢山

スクイーズは、食べ物系を中心に沢山の種類がラインナップされてるようです。
本当に沢山種類がありますので、一部になりますがご紹介させていただきます。

ケーキのスクイーズ

★ケーキ×スクイーズ

もはや、画像では本物と見分けがつきませんね。
スクイーズは基本女子に人気あるようです。
その為スイーツや動物など可愛い系が多いですね。

猫のスクイーズ

★猫×パン×スクイーズ


猫の上でバターがとけています。
?な組合せですが、猫好きにはたまりません。

貝のスクイーズ

★貝×スクイーズ


高級食材をリアルに再現!
しかも貝の身だけ柔らかいというこだわり、美味しそうです。

納豆のスクイーズ

★納豆×スクイーズ

もはやなんでもスクイーズにしてしまおうという、製作者の気持ちが伺えます。
マニアックです。
茶豆と黒豆をラインナップ。

パンのスクイーズ

★パン×匂い×スクイーズ

この商品は、ほんのりバターの香りまでするそうですよ。
見た目がリアルで香りまでしたら、食べちゃう子供がいないか心配ですね。

パンのスクイーズ

★ビック×パン×匂い×スクイーズ

17㎝のビックスクイーズです。
これだけ大きいと迫力があります。
この商品もバターの香り付ですね

 

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2018年07月08日

図工と美術

ルーブル美術館

子供達の美術離れが深刻です。

 

現状では学校の図工や美術の授業時間が削られています。
学校にもよりますが、年間2枚程度しか絵画作品を作らないそうです。

運動会やその他の学校行事に図工が犠牲になることも多いんですよね。

図工や美術も子供達の教育にとても大切な事が沢山あるので、子供達にもう少し芸術に触れる機会を増やして欲しいですね。


また、小学生のうちは図工で、中学に入ると美術になります。


図工は工作の時間も多く、絵を描いても「楽しく描きましょうね」「自由でいいんだよ」「感じたままに描けばいい」が基本です。
勿論これもとても大切な事です。

しかし、美術になると、いきなりデッサンや透視図法など難しい事をやらされます。
これでは、子供達が混乱するし、美術に興味を無くすのも仕方がない気がします。
しっかりした基礎画力を持つ子供が育たず、その結果、将来の画家達の画力も落ちると思います。

図工と美術の間が何かあればいいのになぁと感じます。
例えば、美工とか…図術とか…。

フランスの子供の美術教育

芸術の国フランスの子供達は幼児、小学生の頃から、ルーブル美術館、オルセー美術館へ行き、模写をするそうですよ。

小さい頃から本物の絵画や、彫刻に触れ、創作物に感動する機会があるフランスの方は、【自分の好きなものをはっきり言える】人が多いそうです。


そんなフランスの方はアートが身近にあり、画廊にふらっと入り、気に入った作品があれば購入します。
一方日本では、一般の方は画廊に入るのですら敷居が高く、難しいですもんね。

さらに家には絵画が飾ってあるのが当たり前で、絵画を飾って無い人には「なんでお前の家には絵画がないんだ?」となるそうです。
子供の頃から本物の芸術に触れながら育ったフランスの方は、芸術に関しての感覚が日本人とは違うんですね。


日本の子供達にも芸術、美術に触れる機会がもっと増えるといいですよね。

美術教室では企画展などがあると、子供達の学校のお休みを利用して美術館に連れていきます。
ちゃんと自分の目で芸術作品に触れる事が大切ですからね。

本物を観て色々な事を感じて、思いを豊かにし、将来に生かしてほしいです。

 

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2018年07月06日

きのこ派?たけのこ派?それともバーガー派?

 

もぐもぐタイム

お楽しみのもぐもぐタイムです。

毎回の事ですが、今回も教室の生徒さんがお菓子を持ち寄って、お菓子が沢山集まりました。

エブリバーガー1

 

注目はこのエブリバーガー。
これなんか懐かしい感じがしませんか。
昔発売されていたものが、数年前に再発売されたものらしいのですが、これとても美味しいんです。

 

子供達にも大人気です。

エブリバーガー2

 

外箱を点線にそって開けるとこんな感じです。

エブリバーガー君?がピースでお出迎えしてくれていますね。

 

エブリバーガー3

 

上の面の裏側にまちがえさがしがあります、可愛いイラストに反して結構難しいです。
皆様も考えてみて下さい。
答えは一番下に↓

 

エブリバーガー4

 

たけのこの里方式に中の袋を開きます。
すると、沢山のバーガー達がお目見えします。

 

エブリバーガー5

 

 

バンズ(クッキー)の上にはゴマがあしらわれ、ビジュアルもハンバーガーそのものです。

ハンバーグの部分はチョコレートで、
チーズの部分はホワイトチョコレートです。
なかなか手が込んでますよね。
工場見学があれば行ってみたいものです。

きのこ派、たけのこ派のあなたも一度食べたらバーガー派になるかも?

ごちそうさまでした。

答えは↓

エブリバーガー6

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2018年07月03日

展覧会に向けて

展覧会ロゴ

 

 

現在美術教室では展覧会の準備を着々と進めております。
展覧会に向けての作品作りを大人も子供も頑張っております。

7月から教室に来てくれることになった、小学校1年生と4年生の生徒様は、まだ作品が無いので、展覧会に出品するために頑張って描いています。

今日は、展覧会に向けての2回目の作品制作になりますが、やはり、モチーフを観る目は真剣で小学生とは思えない集中力を発揮して、描いていました。

彼女達は、初めてのキャンバスに描いた作品で初展覧会になります。
初めてづくしですね。

その慣れないキャンバスにアクリル絵の具での着彩を行いました。

キャンバスは紙とは違い、描くときに独特な跳ね返るような弾力があります。
これが好きな人もいれば、苦手な人もいて好みが分かれる所ですね。
彼女達は、気に入ってくれたようで、さくさく描いてくれていました。
アクリル絵の具もまだ2回目ですが、何も問題ないようです。

小学生の対応力にはいつも驚かされます。

専門的な画材、道具を使っての初めての作品、完成が楽しみです。

展覧会に向けて、とてもタイトなスケジュールになります。
時間がない中、ご了承して下さったご両親に感謝です。
忙しい夏になりますが、皆で頑張って乗り越えましょうね。

作品は、会場で観て頂きたいので作品制作の画像は控えておきますね。

 

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2018年07月01日

人生初クロッキー

教室に入って間もない小学生の生徒さんのクロッキーを、ご紹介いたします。

クロッキー

小学校1年生 人生初クロッキー

クロッキー

小学校4年生 人生初クロッキー

 

画像は小学生の生徒様の人生初クロッキーです。
(小学校1年生と小学校4年生)

二人ともとても真剣に、集中して描ける子です。
ジャンルはなんであれ、一生懸命に何かに打ち込む子供の姿は良いものですよね。

二人は教えてないのにイーゼルの前で立って描いていました。
これは、実はクロッキーに限らず絵画を書くときはとても有効です。

絵は離れて観ないと間違えなどに気付きにくい為、離れて確認する作業はとても大事です。
描いて、離れて、描いて、離れてを癖にして描いてもらいたいのですが、生徒の皆様、一度座ってしまうとなかなか立ちません。

彼女達は恐らく座って描きづらかっただけだとは思いますが。

黒猫の美術教室では、生徒全員でクロッキーを行います。
(強制ではありませんが、今の生徒さんは皆参加しています)。

皆クロッキーの時間がとても好きなようで、とても楽しそうに描いています。
大人の生徒さんも一緒にクロッキーをするので、お姉さん達の絵を観に行って、参考にして勉強して下さい。

僕も勿論教えます。
でも、自分で観て学ぶ事は成果に繋がりやすいので積極的に観に行ってみて下さいね。
きっと学べる事が沢山あるはずです。

 

そしてこれが教室2回目のクロッキー。
同じ小学生の生徒様です。

小学校1年生 教室2回目のクロッキー

クロッキー

小学校4年生 教室2回目のクロッキー

 


形を捉えるのが、早くなっています。

さらに、体全体を入れる事にも成功しています。

まだ小学生なので、覚えも早いですし、これからどんどん成長します。


クロッキー上達にはとにかく沢山描くことが大切です。
描けば描くほど、線は正確にのびのある生きた線がひけるようになります。

教室では毎回クロッキーの時間がありますが、生徒の皆様、お家でも是非クロッキーをしましょう。

例えば、台所に立つお母さんや本を読むお父さんなど、隙をみて描いてみましょう。
猫を飼っていたら猫を描いてもいいてしょう。

教室の皆様、精一杯彼女達をバックアップしますよ、一緒に楽しみながら時には背中を押してあげて下さい。

 

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2018年07月01日

教室に新しい仲間が増えました

新しい仲間

教室に新しい仲間が増えました。

二人ともとても可愛いです。
頭が良く、素直で、感覚も良いのでこれからが楽しみです。

小学校で描いた絵を見せてくれたのですが、正直画力の高さに驚きました。

また、今日は教室で彼女達の初クロッキーでした。
一生懸命描こうという姿勢が伝わりましたし、キャンバスに形をとる際の彼女達の真剣な目を見れて嬉しかったです。
絵を描くのが上手い人は対象を沢山見ます。
そして沢山の情報を得ます。
絵が上手に描ける人とそうでない人の差は、観察力にあるのです。
最初からそれが出来ていたので彼女達のこれからの成長を確信しました。これからが本当に楽しみです。

 

しかし、焦らずに慎重に育てていくのが大事です。
すぐにでも沢山色々な事を教えてあげたいですが、あまり詰め込むとパンクしてしまいます。
焦らずに、難しい美術の世界を楽しく、優しく、彼女達を良く見て、少しずつ教えていくのがいいと思っています。

 

また、今日はご両親にも足を運んで頂き、彼女達の指導方針などをお話し致しました。
とてもご理解のあるご両親で、良い方達でした。
この話し合いは、子供の才能を伸ばすのにはとても重要です。
子供の事を一番分かってるのは親ですからね。
これからも連携して、必要があればまた面談をさせていただきたいと思っています。

 

うちの教室を選んで下さったご両親に答える為に、 正しい事をなるべくわかりやすく、さらに楽しく学べるように精進致します。

また、将来彼女達が大人になった時に教室に入れてくれたご両親にお礼を言う事を目標に、新しい才能を大切に育てていきます。

先ずは信頼関係が大事なので、心を開いてもらう事だと思っています。
緊張せずに教室に来れるように、頑張ります。
これは、 教室の皆仲良いいので大丈夫ですね。
お姉さん達から沢山学んで女子同士仲良くして下さいね。

 

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2018年06月24日

朝ドラのクロッキー耐久レース

クロッキー帳

先日、生徒様の話から教室で話題になったのですが、
現在放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の中で【10時間耐久クロッキーレース】というのが行われていたそうです。
漫画家を目指す女の子が、少しクセのある、でもどこか暖かい風変わりな漫画家の秋風先生のもとでアシスタントと修行の日々を送っていた頃の話だそうです。


20分のクロッキーから始まり、15分、10分、7分、5分、3分、1分、30秒と時間を短縮してひたすら描きます。
・消しゴムは使わない
・失敗しても紙は変えないよ、1回勝負
・手を止めない、迷わない、とにかく描く、デッサン狂ってもいいから、勢いが命、死んだ線を描くな!
と秋風先生の罵声が飛びます。
お昼休憩をはさみ、なんと10時間も続いたそうです。

特訓の最後にクロッキー帳をプレゼントされ、
「それを常に持って、街に出ても家にいても電車に乗っても、何でも描きなさい。描きたいと思ったものを何でも…。
子供のお絵かきと一緒だ。君たちは今日ぶっ続けで10時間描きました。ここで人は変わる。自信を持って。今日からは君たちの全ての時間が、漫画家になるための時間だ。君たちが、漫画家になるための今だ。」
秋風先生、熱いですね!名言が沢山でています。

クロッキーやデッサンをしているところを、ドラマや映画で観ることはほとんどありません。
国民的な朝ドラで、このようなクロッキーに力を入れた場面を放送してくれるのはとても嬉しいです。
画像は、クロッキー帳と鉛筆と…。
ねり消しも写っていますが、当教室でもクロッキーの時は極力使用禁止です。

的確な線を素早くかけるよう、沢山練習することが大事です。

 

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2018年06月22日

黒猫の美術教室ガチャガチャ

美術教室ガチャガチャこれは、大人の生徒様が作ってくれた黒猫の美術教室ガチャガチャです。

教室のロゴと全体の色彩、デザインが合っていて、とてもセンスのあるデザインですよね。

黒猫もいますよ。

 

ペットボトルを回すとカプセルが下の穴から出てきます。

この黒猫の美術ガチャガチャは7月末の展覧会に出張する予定です。

豪華景品も考えているので、展覧会にお越しになった際は回してみて下さい。


しかし、この黒猫の美術教室ガチャガチャはすぐに詰まって回らなくなってしまうデリケートなものなので、皆様大切に扱いましょうね。

子供の生徒様が大喜び

この黒猫の美術教室ガチャガチャ、子供の生徒様に大人気です。

 

僕が子供の頃もガチャガチャは好きで、お金を貯めて好きなガチャガチャを回していた記憶があるのですが、今の子供も好きなんですね。

 

確か、僕が子供の頃やっていたガチャガチャは、ポケットモンスターのガチャガチャだったと思います。

 

なかなか欲しいものが出ずに何回もやっていましたね。

ガチャガチャは何が出るかわからない所に魅力があるのかもしれません。

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2018年06月20日

レンブラント

レンブラント真作

レンブラントの絵画が見つかりました。
既に本物だと認定されているといいいます。
オークションにて約1900万で落札したそうですが、レンブラントの真作と判明したので価値は計り知れないものになるでしょう。レンブラントの作品が最後に発見されたのは40年以上前だそうです。

レンブラントを知らない方の為に簡単にご紹介します。

レンブラント・ファン・レイン【1606-1669】
17世紀のオランダの画家さんです。
キアロスクーロを主とした陰影法を使い【光と影の画家】と言われています。
自画像を沢山描いていて、どれも本当に素晴らしいものです。

 

代表作は【夜警】です。
レンブラントを知らなくても【夜警】は聞いた事があるかもしれませんね。
レンブラントの作品を観るとしばらくその場から動けなくなります。それぐらい素晴らしい。
とくに彼のバックグラウンドを知っていると考え深いものがあります。

★詳しくは【黒猫の図書館】のレンブラント・ファン・レインの本をご覧ください。

 

しかし、今の日本の美術界は古典絵画(技法)があまり好きではないようで寂しい限りです…。

そういえば、先日熱海のMOA美術館に行ったのですが、常設展に展示されていたレンブラントの自画像が無くなっていました…。
受付の方に聞いてみましたが詳しい話しは聞けませんでしたので、詳細は不明です…。

 

でも、大丈夫です。
レンブラントの自画像ではありませんが、まだ日本でレンブラントの作品を観れる美術館はあります。

それがこの2か所です。


★DIC川村美術館

千葉県佐倉市坂戸631番

 

★ハウステンボス美術館

長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス内

 

……ふたつとも、ものすごく遠いですね。

でも千葉なら頑張れば行けそうですね。いつか教室の皆で行ける事を夢見ておきます。

 

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2018年06月16日

絵画教室

黒猫が絵筆をもっている

絵画教室にも色々あります。

工作メインの教室、絵画メインの教室、デッサンメインの教室、着彩メインの教室。

小学校で習う図工の延長のような絵画教室から本格的な美術を教える絵画教室までと、絵画教室にも色々あります。

絵画教室をお探しの方には、とてもわかりづらくなってしまっているのが現状です。

 

横須賀の絵画教室 黒猫の美術教室

黒猫の美術教室では、子供から本格的な美術を学べます。


小学校低学年の頃は自由に、自分の思うように感性を信じてのびのびと描かせてあげるのがいいと思います。

しかし、ただ自由に描いたものでは説得力がありません。
それでは絵画教室に通うメリットもあまりないでしょう。

将来ちゃんと自分の表現と正面から向き合えるように、年齢が上がるにつれて少しずつ本格的な技術を教えていきます。

デッサン、クロッキーなどで、基礎画力をつけて、自分の感性や個性を存分に生かせる事が出来るようになるでしょう。

 

感性や個性を大事にして、創作することの楽しさを伝えていけたらと考えています。

 

ご面談を通して

子供の生徒様は、教室内で僕が課題を出して絵を描いてもらうことがあります。

※子供の生徒様も自由制作はございます。
詳しくは子供の美術をご覧下さい。

課題は、水彩画からデッサンなど様々なものです。


基本的に、子供の生徒様が描くものは保護者の片を含めたご面談で決定しております。

しかし、ご希望にそえないケースもございます。

例えば、小学校1年生でがっつりのデッサンをご希望された場合などです。

デッサンはある意味では諸刃の剣です。
デッサンを学べば確かに絵は上手になります。
しかし、きちんと使えなければ意味がありません。


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2018年05月22日

自由制作

 

黒猫が画材に囲まれている

生徒様の絵を見ていると上手に描こうとする事が多いように感じます。
間違ってはいませんが、他に大事な事もあります。
【自由製作】では、好きな画材で、透明水彩絵の具、不透明水彩(ガッシュ)、アクリル絵の具、アクリルガッシュ、学童用水彩絵の具、パステル、鉛筆、コピックなどなんでも自由に使って描いてもらいます。
教室の生徒様も皆それぞれに個性があり得意な事も違うので、自分の作品を、自分しか描けないものを一生懸命に描いてもらいたいです。
ただ、自由に描くだけでは画力は思ったように伸びません。
そこで、自分の作品を精一杯表現出来るようにする為の基礎画力は、デッサンやクロッキーを通じて伸ばしていきます。
また、うちの教室では、大人と子供が一緒に描いています。
最近では、自然に子供達が大人の生徒様の絵を見て勉強していたり、アドバイスをもらったり、またその逆で子供の絵に大人の生徒が影響をうけたりしていて、皆お互いの絵に意見を出してるのを見ると、とても微笑ましく、とてもいい環境で描けているなぁと感じます。
生徒様同士が仲が良いから出来る事なのかもしれませんね。

 

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2018年05月20日

クロッキー

クロッキー

絵画教室や、美術関係の教室、学校ではクロッキーを良く行います。


黒猫の美術教室でも、ほとんど毎回クロッキーの時間を作っているので、ご紹介します。


クロッキーとは、短時間で描く写生、速写を意味します。対象の情報を素早く読み取り描きます。
人によって時間はばらばらですが、うちの教室では、毎回3~15分ぐらいの時間で行います。


生徒様同士でモデルを行い、クロッキーをしています。人物が主ですが、息抜きに静物も描いたりもします。
しかし静物の場合は文字通り動かないので、こちらから動いて色々な角度で描いてもらいます。

クロッキーの上達法は、とにかく数をこなすしかありません。またそれを積み重ねる事によって、卓越した無駄のない線で対象を素早く捉える事が出来るようになります。


自分の作品と正面から向き合えるように、基礎画力を伸ばす訓練はとても大事な事だと思います。

 

因みに、画像は大人の生徒様が描いたクロッキーで、モデルは僕です。

 

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2018年05月18日

ひよこカード

ひよこカード

 

黒猫の美術教室には「ひよこカード」というものがあり、頑張りに合わせて「ひよこシール」をあげています。

 

上手に描いた人ではなく、頑張った人にあげるようにしています。「ひよこカード」は、「ひよこシール」を10枚貯めるといっぱいになります。

「ひよこカード」は沢山のデザインがありますので、好きなものを選んでいただけます。

貯まった「ひよこカード」の枚数に応じて豪華景品(?)と交換できるようになっています。皆、目標をもって貯めてくれているようです。

 

ひよこカード 景品一覧

★1枚 プリンか筆

★2枚 食事


★3枚 動物園


★4枚 美術館


★5枚 猫カフェ


★6枚 映画


★7枚 水族館


★8枚 先生の家


★9枚 ディズニーリゾート


★10枚 ムーミンランド


 

例えば、9枚貯めたら貯めた子はディズニーリゾートにご招待して、教室の皆で行きます。

既に6枚貯めている子がいます。教室の皆でディズニーへ行く日も近いかもしれません。

 

お金を貯めておかなくては…。

 

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2018年05月08日

クロッキー

クロッキー

教室では、クロッキーの時間を設けています。

 

今日は、人物と静物をきました。画像はぬいぐるみのとかげを描いたものです。クロッキーについてはまた改めてブログを書きたいと思っています。

 

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2018年05月07日

子供のエスキース

デッサン

小学5年生のデッサン、面を意識してとても上手に描けています。

彼女は、学校や習い事が無い日はひたすら絵を描くという面白い子供です。

また、発想力もあるのでデッサン以外の作品も良いものを描きます。彼女は将来、僕の見えない景色が見えるようになるかもしれません。

子供達の成長がとても嬉しく、楽しみです。

ちなみに、このデッサンはエスキースだそうです。

 

エスキースとは

エスキース【仏: esquisse】とは、スケッチのことです、語源的には、下絵を差します。

本番を描く前のイメージを描くもので、設計図のようなものだとお考え下さい。

沢山エスキースを重ねると、いざ作品を描こうと思った時に完成形を容易に想像する事が可能になる為、描くのがとても楽になるばかりか、最終的な作品の完成度にも影響するので、大切な作業でもあります。

作品を描いていてなかなか方向が定まらずイメージがふわふわしている方には、エスキースの行程を行う事をお勧め致します。

 

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2018年05月04日

もぐもぐタイム

お菓子が沢山置いてあります

平壌オリンピックでカーリング女子の「もぐもぐタイム」が話題になりましたね。

カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれているように、相手の作戦をいかに読むかの頭脳戦です。

カーリングは長時間の試合となるため、選手らの心身や体力の消耗が激しく、5エンドの終わりにハーフタイムを設定しております。

その際に、選手らがフルーツ(イチゴ、バナナ、リンゴ)などで水分や糖分を補給して体力を回復し、リラックスした状態で作戦を話し合います。

この、光景がテレビで話題になり、「もぐもぐタイム」と言われるようになりました。

 

黒猫の美術教室のもぐもぐタイム

実は、我が黒猫の美術教室にも、もぐもぐタイムがあります。

休憩時間に生徒様が持ち寄ったお菓子を皆で食べます。
※お菓子を持って来るのは強制ではありません。

チョコレート、スナック菓子、せんべいなどを食べながら、皆で盛り上がります。
当教室は女子の生徒様が多いので、その光景はまさに女子会のようです。

30代を向かえ、おじさんの扉を開けた僕も仲間に入れてもらっております。

皆様この時間は、色々な話をして和やかに過ごされてされています。
子供の生徒様もこの時間をとても楽しんでいます。

ずっと絵を描いていると疲れて、集中力も無くなってきますので、息抜きにもぐもぐタイムは良いですね。

喋るのも、食べるのもリラックス効果があると言われております。

少し絵を描くのを休んでリラックスした状態でまた作品に向かってほしいと思います。

この日は、アンパンマンのお菓子がとても人気でしたよ。
子供向けのお菓子だと思いますが、大人が食べても美味しかったです。

 

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2018年04月23日

切磋琢磨しています

教室集合写真

ホームページを開設した記念に記念撮影を致しました。

後ろ姿で失礼致します。

 

教室の雰囲気はいつも和やかで、子供の生徒様も大人の生徒様も楽しみながら絵を描いています。
切磋琢磨しながら、皆で頑張っています。

 

 

 

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2018年04月23日

風邪

黒猫が風邪をひいている

日頃の不摂生がたたり、風邪をこじらせています。
気温差が激しいので皆様も気をつけてください。

 

それでも頑張って、休み休み絵を描いております。

教室の日までに、治ると良いのですが……。


早く良くなりますように…。

 

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2018年04月21日

宜しくお願いいたします

始めまして、黒猫の美術教室講師の丸山です。

 

この度、黒猫の美術教室のホームページを開設致しました。

ホームページでは、黒猫の美術教室の授業風景、生徒様の様子などご紹介出来ればと考えております。

これから、体験を考えている方に参考になるように努めたいと思います。

 

ホームページは基本的に僕一人での運営になります。

その為、毎日更新というわけにはいきませんが、精一杯更新していきたいと思います。

 

黒猫の美術教室ホームページ コンテンツご紹介

運営していく上で少しずつ変わっていくこともあるかと思いますが、黒猫の美術教室ホームページのコンテンツをご紹介したいと思います。

 

講師紹介
僕の受賞歴などをご紹介しております。

 

講師作品
僕の作品を載せています。新しく作品が描けたらその都度upしていきますので宜しくお願い致します。

 

子供の美術

小学校1年生~高校生までを対象とした美術教育をご説明させていただいております。
これからご入会、体験入学を考えているお子様や保護者の方にご覧いただけると幸いです。

 

大人の美術

大人の生徒様への美術指導についてご説明させていただいております。

 

生徒作品

子供から大人の生徒様の作品をご紹介させていただいております。

新しい作品が完成しましたら、その都度upしていきたいと思います。


レッスン内容

受講日、受講時間、対象などがご覧いただけます。

 

レッスン料金

入会金や、月謝などをご覧いただけます。

 

ブログ

既に入会いただいているお子様の保護者の方々にも、お子様の教室での様子など見られるように更新していきたいと考えております。

 

慣れない事も多いですが少しずつコンテンツを充実させていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

 

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2018年04月18日