火星で発見された黒猫
こんにちは黒猫の美術教室です。
火星で黒猫が発見されました。
…。
賢明な読者様はもう既にお気づきの事と思いますが、今回は全く美術とは関係の無いお話です。
以前にも、僕が映画を観に行った話や猫カフェに行った話を書きましたが、今回はそれらとも少し毛色の違う、摩訶不思議なお話になります。
冒頭に書きましたが、火星に黒猫が発見されたのです!
黒猫が違う惑星で発見となれば、黒猫の美術教室としては避けては通れない話です。
いやいや黒猫先生、何言ってるの?
と、皆様思っている事と思いますが、まだ離脱しないで下さいよ。
火星に黒猫!
未だに生命体が発見されていないはずの火星に、猫がいたのですから、これを観たときはびっくりしました。
さて、今すぐにでもその画像を見ていただきたいのですが、より分かりやすくするために火星の予備知識を先に書きます。
少し我慢して下さい。
まず火星とは、太陽から4番目の惑星で、地球に良く似ている惑星とされています。
火星の大きさは地球の半分程で、酸素がほとんどないそうです。
また、火星はめちゃくちゃ寒いです。
火星の平均気温はマイナス53度で、最低気温はマイナス133度です。
火星に行く際はヒートテックを着た方が良さそうです。
ここまでの話だと、生き物はいなさそうですが、そんな事はありませんよ。
それは水の存在を確認できたからです。
調査によって、火星の地下には沢山の水があるとわかったそうですよ。
黒猫がいてもおかしくありません
きっと火星の黒猫は寒さに強いのでしょう。
火星の調査の歴史は長く、最初に火星に到達したのは1973年のマルス3号だそうです。
そのあとも、マルス6号、バイキング1号、マーズ・パスファインダー、オポチュニティ、フェニックスなど様々な火星探査機が活躍しました。
そして現在火星を探査しているのはこちら。
現在はこちらのキュリオシティが火星を探査して、火星の様子を撮影して地球に送ってくれています。
その撮影した画像はNASAに送られます。
勿論、NASAは画像を精査して公開しているはずです。
まずいものが写ってしまったら、それは大変な事ですからね。
まずいものはそもそも出さないか、ちょこちょこっとPhotoshop等で加工したものになるはずです。
例えばこんなのが写った画像を公開してしまったら大変ですよね。
ソノガゾウハダシチャダーメヨー
と、なります。
なのでNASAのホームページにある画像はNASAが良しと判断した画像になる訳ですね。
しかし、画像を精査するのは人間なので、今回は見落としてしまったのでしょう…。
火星にいる黒猫を!
そもそもの話ですが、僕はこの火星の黒猫画像をYouTubeでみました。
ソース元はこちらです↓
★https://youtu.be/Lbiun1KQwu8
この動画内に黒猫が写っていた訳ですが、加工されている可能性もありますよね。
動画内には、加工をしていない説明もありましたが、間違った事を書くわけにはいきませんので、疑り深い僕はNASAのホームページから画像を探してみる事にしました。
すると、ありましたよ。
本当にありました。
NASAのホームページに黒猫が写った画像をみつけました!
大変長らくお待たせいたしました。
こちらです!
はやる気持ちを抑えて、まずURLにご注目下さい。
.govとありますが、これはアメリカ合衆国の連邦政府と地方行政機関が使用しているトップレベルのドメインです。
要するにここにあるものは、フェイクではないものです。
では画像を見ていきましょう。
探してみて下さい。
…。
どこかわからない?
では、分かりやすくズーム!
これでどうでしょうか。
…。
まだわからない方の為に、さらにズーム!
もうわかりましたね?
ここです!
かなり拡大していますので。画像が荒くて申し訳ありません。
耳もあるし、しっぽもあります!
完全な黒猫です!!
火星黒猫です!!!
……。
…ん?…岩?
信じるか信じないかはあなた次第です。
黒猫の美術教室 トップページに戻る