もぐもぐタイム
平壌オリンピックでカーリング女子の「もぐもぐタイム」が話題になりましたね。
カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれているように、相手の作戦をいかに読むかの頭脳戦です。
カーリングは長時間の試合となるため、選手らの心身や体力の消耗が激しく、5エンドの終わりにハーフタイムを設定しております。
その際に、選手らがフルーツ(イチゴ、バナナ、リンゴ)などで水分や糖分を補給して体力を回復し、リラックスした状態で作戦を話し合います。
この、光景がテレビで話題になり、「もぐもぐタイム」と言われるようになりました。
黒猫の美術教室のもぐもぐタイム
実は、我が黒猫の美術教室にも、もぐもぐタイムがあります。
休憩時間に生徒様が持ち寄ったお菓子を皆で食べます。
※お菓子を持って来るのは強制ではありません。
チョコレート、スナック菓子、せんべいなどを食べながら、皆で盛り上がります。
当教室は女子の生徒様が多いので、その光景はまさに女子会のようです。
30代を向かえ、おじさんの扉を開けた僕も仲間に入れてもらっております。
皆様この時間は、色々な話をして和やかに過ごされてされています。
子供の生徒様もこの時間をとても楽しんでいます。
ずっと絵を描いていると疲れて、集中力も無くなってきますので、息抜きにもぐもぐタイムは良いですね。
喋るのも、食べるのもリラックス効果があると言われております。
少し絵を描くのを休んでリラックスした状態でまた作品に向かってほしいと思います。
この日は、アンパンマンのお菓子がとても人気でしたよ。
子供向けのお菓子だと思いますが、大人が食べても美味しかったです。