キング オブ ピカチュウ選手権 増刊号

黒猫

こんにちは黒猫の美術教室です。

去年のクリスマスに様々なゲームを行い、それを先日ブログに書きました。

ものすごい反響がありまして、大変ご好評をいただきました。

「もっと見たい」とのお声をいただいたので、増刊号と題しまして、今回は、前回紹介しきれなかったキングオブピカチュウ選手権の作品を紹介していきます。

ネズミ年だし、丁度良いですね。

 

前回のキング オブ ピカチュウ選手権はこちらからご覧ください。

 



さて、まずはキングオブピカチュウ選手権ルールのおさらいです。


・見て描くのは禁止(持ち物にピカチュウがいれば一時没収)

・制限時間 3分

・全員参加で優秀作品を描いた生徒様がいるチームにポイントが入る


・審査は、上手さよりも、全体の雰囲気や表情も重要視します。


クリスマス会の時に行ったゲームでは、事前にゲームの内容を知らせていなかったので、ピカチュウを練習する事は出来ません。

制限時間も3分と短いですが、我々は美術の心得があり、そこらへんの子供とは比べ物にならないほど「観察力」があり、さらに「技術」もあります。


もはやピカチュウなど簡単なはずです。



さて、ハードルを上げたところで、実際に黒猫の子供達が描いたキング オブ ピカチュウをご覧いただきましょう。




まずは、助手のピカチュウです。どうぞ。

 

キングオブピカチュウ選手権

違和感がすごい。


うーん、全体的にボテッとしています。
2頭身で可愛さは出ていますが、偽物感がすごいです。

ピカチュウとは違います。

 

キングオブピカチュウ選手権

サトシ君の後ろにいても、やっぱりこの違和感。

 

助手ピカチュウとムーミン一行

ムーミン谷にいる方がしっくりきますね。

 

キングオブピカチュウ選手権

続いてのピカチュウです。
可愛いですね。

しっぽの模様は本物と違いますが、なかなか出来のよいピカチュウです。

 

キングオブピカチュウ選手権

サトシ君との相性も非常に良いです。
このピカチュウなら、連れて歩きたいです。

 

 

続けてはこちらのピカチュウです。


 

キングオブピカチュウ選手権

なんか違いますが、可愛いです。

二足歩行を始めたピカチュウは帽子をかぶり、なんとも言えない表情です。

 

キングオブピカチュウ選手権

このピカチュウは何か良からぬ事を企んでいる表情にも見えますね。

サトシ君が心配です。

 

キングオブピカチュウ選手権

こちらのピカチュウは、良く見ると僕との組み合わせのようです。
ピカチュウ(先生)と書いていますし。


右手には「ピカチュウ大百チュウ」を持ち、左手にはカートをひいています。
後ろに新幹線がある所を見ると、多分旅行チュウです。

 

メガネのおかげか頭の良さそうなピカチュウです。
きっと戦略的な戦闘をします。

遠くから石を投げたりします。

 

キングオブピカチュウ選手権

可愛い。

かなり本物に近いですよね。
もしかしたら今回のキングオブピカチュウで一番本物のピカチュウに近いかもしれません。

 

キングオブピカチュウ選手権

もはや違和感はありません。

 

キングオブピカチュウ選手権

こちらも可愛いですね。
手にはプレゼントを持っています。

何が入っているのか想像すると楽しいです。

チーズですかね。

うん、ネズミだしチーズですね。

 

キングオブピカチュウ選手権

サトシ君と組み合わせても違和感ありません。


続いてはこちらのピカチュウです。

 

キングオブピカチュウ選手権

壁に隠れているつもりのようですが、完全に見えています。

その表情はやましい事でもあるかのように、目線をそらしています。

 

キングオブピカチュウ選手権

仲悪そう。



次で、最後です。


小学校一年生、二年生の低学年が描いたキングオブピカチュウを二枚同時にご覧下さい。
薄い鉛筆で描いてしまっている為、編集が地獄でした。

 

キングオブピカチュウ選手権キングオブピカチュウ選手権キングオブピカチュウ選手権

サトシ君との相性もなかなかです。

2人とも頑張りました!

 

まとめ

キングオブピカチュウ選手権の作品紹介は、これで終了です。


ピカチュウ作品が手元になかったり、人数の関係上、一部のみのご紹介となりましたがどうかご了承ください。


今回は画像編集の作業が入ったため、とても大変でした。
誰か褒めて下さい。
いや、お楽しみにいただけたらそれで充分です。

 

さて、今年のクリスマス会では、ドラえもんの中のドラえもん。
「キング オブ ドラえもん選手権」でもやりましょうか。

それとも…。




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2020年01月26日